映画「Finding Nemo – ファインディング・ニモ」は、2003年にピクサー・アニメーション・スタジオとウォルト・ディズニー・ピクチャーズによって制作されたアニメーション映画です。この映画は、ニモという小さなカクレクマノミが、海洋冒険に出発し、両親との再会を果たすための物語を描いています。
物語は、ニモがオーストラリアのグレートバリアリーフの海で生まれ、彼の父であるマーリンが彼を一人で冒険させることに不安を感じるところから始まります。しかし、ニモはダイバーに捕まってしまい、シドニーの歯科医であるP.シャーマンの水槽に入れられてしまいます。
父のマーリンは、息子を見つけるために冒険の旅に出発し、彼の友達であるドリー(英語版では声優にエレン・デジェネレスが起用されています)と共にさまざまな冒険を経験します。一方、ニモも水槽仲間と共に脱出し、自分の父を見つけるための冒険を始めます。
この映画は、家族の絆、友情、冒険、困難を乗り越える力など、多くのテーマを描いた感動的な作品で、この映画を見た人や評論家からも高い評価を受けることとなりました。
映画の主な撮影はピクサー・アニメーション・スタジオで行われ、アーティストとテクニカルチームがコンピューターグラフィックスを使用し、美しい海洋環境とキャラクターが創り出されました。ピクサー・アニメーション・スタジオはカリフォルニア州アラメダ郡、エメリービルにあるとのこと。
あらすじや主演キャストなどは他のサイトでも確認出来るので、このコンテンツでは映画「Finding Nemo – ファインディング・ニモ」を英語で見るための英単語リストもまとめてありますので、ぜひご利用ください!
ファインディング・ニモの動画、名言
ファインディング・ニモの名言・名セリフと日本語訳
映画「ファインディング・ニモ」を見て、心に残るシーン・セリフは人それぞれあると思いますが、ここでは名言・名セリフと言われる言葉とその日本語訳を紹介します。
”If I am to change this image, I must first change myself. Fish are friends, not food.”
「私たちのイメージを変えたかったら、まずは自分自身を変えなくては。魚たちは友だち、食べ物じゃない。」
ブルース、アンカー、チャムのサメトリオは、同じ海に住む他の生き物と仲良くしたいため、他の魚を食べない誓いを立てる。その周回の前に宣言する言葉が、この名言。
だが、その誓いも虚しく、ブルースは血の臭いに自分を抑えることが出来なかった。どんな誓いも本能には抗えないということでしょうか。
”When you’re down, know what to do?”
”Just keep swimming. Just keep swimming, swimming, swimming. What do we do? We swim.”
「落ち込んだ時には、どうすればいいか知ってる?」
「ただ泳いで、泳いで、泳いで… それでどうするかって。さらに泳ぎ続けるのよ。」
ドリーと息子のニモを探すマーリン。だが、ニモを連れ去った人間が落としたマスクは深海へ。落ち込むマーリンにドリーは天然のノリで明るく接する時の名セリフ。
それが逆にマーリンには嫌がられているが、当の本人だと本当に嫌な時もあるが、こういうキャラクターがいてくれるから、前向きになれることも沢山ありますよね!
”You never really know, but when they know, you’ll know. You know?”
「分からないさ。でも分かるときは、分かるもんだろ。そうだろ?」
クラゲの大群に刺され、気を失ったマーリンは運良くアオウミガメのクラッシュに助けられる。彼とともにシドニーに向かう途中、彼の子ども達の伸び伸びとした姿に、ニモに対して過保護な自分との違いを驚く。そして、どうして放っておいても平気なんだい、というマーリンの問いに答えたクラッシュの名言。
無責任なようにも聞こえるが、いつも、いつまでも子どもと一緒にいられるわけではない。親の年齢になるとそんな気持ちもこの名セリフからは聞こえてくるようですね。
ファインディング・ニモに出てくる英単語
映画の舞台はオーストラリアの海であり、主要なキャラクターたちの多くがアメリカ訛りの英語を話します。主に子供向けの観客を対象としているため、セリフや言葉遣いは比較的シンプルで理解しやすいものが多いので、映画で英語学習を始めたい人にもおすすめです。映画としても名作なので、ぜひ英単語リストにも目を通し、英語字幕、字幕なしでの鑑賞にもチャレンジしてみてください!
全ての英単語数:約8,938個
英単語の種類:約1,373種類
チェックしておく英単語リスト:147個
この単語リストを先にチェックしておけば、映画「ファインディング・ニモに出てくる英単語」の英語も自然に聴こえてきますよ!
abyssopelagic[****] : 深海浮遊性
alternate[ˈɔːltɚnət] : 交互の、かわるがわるの、一つおきの、互い違いの、(茎に対して)互生の
anemoninny[****] : アネモニン
anterior[æntíriər] : (時間が)前の、先の、前で、先で、(場所・位置が)前方の、前部の
anthozoa[****] : 花虫綱
arthropoda[****] : 節足動物、節足動物門
auntie[ˈænṭi] : おばちゃん
awning[ˈɔːnɪŋ] : 日よけ、雨おおい、(甲板上の)天幕
baggies[****] : baggieの複数形。〔透明の〕小さな袋
bathyal[bǽθiəl] : 漸深海底の、半深海の
blah[blάː] : ばかばかしい!、くだらない!
bloke[blóʊk] : やつ、男
boing[bɔɪŋ] : ボイン、ポーン、ぴょん、びよーん
brat[brˈæt] : (手に負えない)子供、がき
bryozoas[****] : bryozoaの複数形。苔(蘚)虫類
butt[bˈʌt] : (武器・道具などの)太い方の端、(やりの)石突き、(銃の)台尻、床尾、(釣りざおの)さお尻、手元、樹木の根元、葉柄の基部、丸太切れ、残片
chordata[****] : 脊索動物、脊索動物門
chum[tʃˈʌm] : (子供の中での)仲よし、親友
clam[klˈæm] : (食用)二枚貝、だんまり屋
clamp[klˈæmp] : かすがい、締め金、やっとこ、箝搾子(かんさくし)、端喰(はしばみ)
clown[klάʊn] : (劇・サーカスなどの)道化役者、道化師、おどけ者、悪ふざけをする人、いなか者、無骨者、ばか
clownfish[****] : 熊の実、熊之実、隈魚
coelenterata[****] : 腔腸動物、腔腸動物門
conscience[kάnʃəns] : 良心、道義心、善悪の観念
crikey[krάɪki] : これはこれは!、いやはや
ctenophora[****] : 有櫛動物、ウシクラゲ類、有櫛動物門
curse[kˈɚːs] : (人などに災い・不幸がふりかかるようにと)のろう、ののしる、(…に)悪態をつく、苦しめる、悩ます、破門する
cutback[kʌ́tbæ̀k] : (生産の)縮小、削減、(映画・テレビ・小説などの)カットバック
cyanobacteria[sàiənoubæktíəriə] : ラン藻、藍藻、ラン藻類、藍藻類、シアノバクテリア
darn[dάɚn] : かがる、繕(つくろ)う
decontaminated[dikʌˈntæmʌˌnetɪd] : decontaminateの過去形、または過去分詞。(…の)汚染を除く、 (…を)浄化する
deflate[dɪˈflet] : 空気を抜く、すぼませる、くじく、引き下げる、意気消沈させる、しょげさせる、収縮させる
denial[dɪnάɪəl] : 否定、否認、拒否、拒絶、克己
disqualified[dɪˈskwɑlʌˌfaɪd] : disqualifyの過去形、または過去分詞。(…の)資格を奪う、 失格させる、 失格者と判定する
dodgy[dάdʒi] : 危っかしい、危険な、困難な、安全でない、危い、ずるい、油断のならない
doozy[ˈduzi] : (ものが)酷い;凄い;困難であること
drains[drenz] : drainの三人称単数現在。drainの複数形。(排水設備で)徐々に排出させる、 はかせる
echinoderma[****] : ハラタケ科の真菌の属
ecosystem[ˈikoˌsɪstʌm] : 生態系
eldest[éldɪst] : (兄弟などの血縁関係で)いちばん年上の
empirical[empírikəl] : 経験的な、経験上の、経験主義の
epipelagic[èpipəlǽdʒik] : 表層水の
extraction[ɪkstrˈækʃən] : 抜き取り、引き抜き、摘出(法)、抜歯、摘出、(薬物などの)せんじ出し、(汁・油などの)搾り出し、血統、系統
favours[ˈfevɝz] : favourの三人称単数現在。favourの複数形。親切、 支持する
fella[félə] : 男、やつ
filthier[****] : filthyの比較級。不潔な、 よごれた、 汚い
filthy[fílθi] : 不潔な、よごれた、汚い、みだらな、下品な、卑猥(ひわい)な、ひどい、くさるほどあって
fishy[fíʃi] : 怪しい、いかがわしい、うさんくさい、魚の、魚の多い、魚からなる、魚のような、生臭い、どんよりした、無表情の
fluid[flúːɪd] : 流動性の、流れるような、変わりやすい、まだ固まっていない、流動的な、現金に換えられる
fluids[ˈfluʌdz] : fluidの複数形。流動性の
flushed[flʌʃt] : 紅潮した、赤くなった、上気して、意気揚々として
foolproof[ˈfuˌlpruf] : 誤解の余地のない、確実な、ばかでも扱える、きわめて簡単な
fraternal[frətˈɚːnl] : 兄弟の、兄弟らしい、友愛の、友愛組合の
frenzy[frénzi] : 逆上、乱心、狂乱、熱狂
fronds[frɑndz] : frondの複数形。(シダ・シュロなどの)葉
g’day[ɡəˈdeɪ] : こんにちは、やあ!、元気
ganglion[gˈæŋgliən] : 神経節、ガングリオン、結節腫、中心、中枢
gastropoda[****] : 腹足類、腹足綱
gender[dʒéndɚ] : 性、(人の)性、性別、ジェンダー
germs[dʒɝmz] : germの複数形。細菌、 病原菌
gimpy[****] : 足または足で使用不能である
gross[gróʊs] : (控除する前の)総体の、全体の、風袋(ふうたい)共の、大まかな、全般的な、大きい、(不快なほど)太った、でぶの、生い茂った、はびこっ 4
guts[gʌts] : gutの三人称単数現在。gutの複数形。消化管、 腸
harbour[hάɚbɚ] : 港、宿す、かくまう
hatch[hˈætʃ] : かえす、孵化(ふか)する、卵からかえす、たくらむ、もくろむ、(ひそかに)立てる、ととのえる、(…に)細かい平行線を引く、陰影をつける
hitched[hɪtʃt] : hitchの過去形、または過去分詞。引っかける、 (くいなどに)つなぐ
humpback[ˈhʌˌmpbæk] : 猫背(の人)、せむし
hurling[ˈhɝlɪŋ] : 投げること、ハーリング(アイルランドで行われるフィールド・スポーツ。スティックでボール打ちながらゴールを競う、ホッケーに似た競技。)
hydrozoa[****] : ヒドロ虫類、ヒドロ虫綱
infinitesimal[ìnfinitésiməl] : 極微の、微小の、無限小の、微分の
ingest[ɪndʒést] : 摂取する
insane[ìnséɪn] : 正気でない、狂気の、精神異常者のための、非常識な、ばかげた
intervention[ìnṭɚvénʃən] : 間に入ること、介在、調停、仲裁、干渉
intolerant[ìntάl(ə)rənt] : (…に)耐えられないで、狭量な、偏狭な、受け入れないで、認めないで
ish[ɪʃ] : 次の意味を表わす形容詞語尾、「…の」「…に属する」「…性の」、「…のような」「…じみた」、「やや…の」「…がかった」「…ぎみの」「どちらかと言えば…の」、「およそ…ごろ」「…がらみの」、動詞を造る
kelp[kélp] : ケルプ、コンブ、ケルプ灰
krill[kríl] : オキアミ
lad[lˈæd] : 若者、少年、(年齢に関係なく)男、元気のいい男、大胆な男
ligament[lígəmənt] : 靱帯(じんたい)、きずな
loosen[lúːsn] : ゆるめる、解く、離す、放つ、自由に動くようにする、ほぐす、(通じをつけて)ゆるめる、(…に)通じをつける、静める
lyrical[lírɪk(ə)l] : 叙情詩調の、叙情的な、感情豊かな、興奮的な、(…に)熱狂的で、ひどく感激して
mesopelagic[mèsoupəlǽdʒik] : 中深海水層
mindless[ˈmaɪndlʌs] : 思慮のない、無知な、心ない、頭を使わない、(…に)無関心で、うっかりしていて、不注意で
misconception[ˌmɪskənˈsɛpʃən] : 思い違い、誤解、誤った考え
misplaced[mɪˈsplest] : misplaceの過去形、または過去分詞。(…を)置き違える
mollusca[****] : 軟体動物、軟体動物類、軟体動物門
mollusk[ˈmɑlʌsk] : 軟体動物、軟体類
morsels[ˈmɔrsʌlz] : morselの複数形。(食物の)ひと口、 一片
nectar[néktɚ] : ネクター、神酒、おいしい飲み物、美酒、花蜜
neighbourhood[néɪbɚh`ʊd] : そこらへん
obnoxious[ɑbnάkʃəs] : 気に障る、不快な、いやな、(…に)不快で、嫌われて
offence[əféns] : 攻撃; 犯罪
officially[əfíʃəli] : 公式に、正式に、公務上、職掌(しよくしよう)柄、公式の資格で、表向きは、公式的には
ol’[ol] : 妻;彼女;母親。ネット用語;Old Ladyの略称
optical[άptɪk(ə)l] : 目の、視覚の、光学(上)の
orca[ˈɔɚkə] : シャチ、サカマタ
outie[áutiː] : 出べそ、出臍
parry[pˈæri] : 受け流す、はずす、回避する、はぐらかす
pearly[pˈɚːli] : 真珠の(ような)、真珠で飾った
pebble[pébl] : (水の作用で丸くなった、海浜・川床にある)小石、小さな玉石
periodontal[pèrioʊdάnṭl] : 歯周の
ph[píːéɪtʃ] : ペーハー、ピーエイチ
piranha[pirɑ́ːnə] : ピラニア
pledge[plédʒ] : 固い約束、誓約、(政党などの)公約、禁酒の誓い、質入れ、抵当、質物、質ぐさ、抵当物、保証
poke[póʊk] : (指・腕・棒などで)(…を)突く、つっつく、こづく、(…を)突く、かき立てる、(突いたり、押したりして)(…に)あける、(…に)突きつける、突き出す、突っ込む
pony[póʊni] : ポニー(種の馬)、小型のグラス、競走馬、(語学などの)とらの巻、カンニングペーパー、25 ポンド
porcelain[pˈɔɚs(ə)lɪn] : 磁器、磁器製品、磁器類
porifera[****] : 海綿動物、カイメン類、海綿動物門
portal[pˈɔɚṭl] : (宮殿などの大きな建物の)正門、表玄関、始まり、発端
potty[pάṭi] : 少し気が変な、いかれている、ばかげた、(…に)夢中になって、つまらない、くだらない
prep[prép] : 宿題、準備
purifier[ˈpjʊrʌˌfaɪɝ] : 清浄器
reckon[rék(ə)n] : (…を)計算する、(…を)起算する、思う、推測する、(…を)(…と)みなす、(…を)(…と)考える
reef[ríːf] : 礁(しよう)、(帆の)縮帆部、たたみ込み
righteous[rάɪtʃəs] : 道義的に正しい、正義の、公正な、廉直な、有徳の、正当な、当然な
righty[ˈraɪti] : all righty:そうとも、そうだね、よっしゃ
rinse[ríns] : すすぐ、ゆすぐ、すすぎ落とす、洗い落とす、胃へ流し込む
rotating[ˈroˌtetɪŋ] : rotateの現在分詞。(軸を中心として)回転する、 循環する
rundown[****] : 縮小(化)、衰退、概要(報告)、挟殺(きようさつ)
scum[skˈʌm] : (煮沸または発酵の際に生じる)浮きかす、上皮、(停滞した水面にできる)浮き泡、人間のくず、人間のかす、ごくつぶし
scyphozoa[****] : 鉢虫類、鉢クラゲ、鉢虫綱
sealer[siːlɚ] : 度量衡検査官、捺印者、封印機械、シーラー
seaweed[ˈsiˌwid] : 海藻
sheila[ʃíːlə] : シーラ
smack[smˈæk] : (独特の)味、風味、香り、持ち味、(…の)気味、(…)風、(…)じみたところ、少しばかり
speck[spék] : 小さい点、ぽつ、点、少量、わずか
squirming[ˈskwɝmɪŋ] : squirmの現在分詞。(苦痛・不快・いらだちなどで)身もだえする、 もがく
stinking[ˈstɪŋkɪŋ] : 悪臭を放つ、くさい、いやらしい、鼻持ちならぬ、不愉快な、ひどく、非常に
supraesophageal[****] : supraesophageal ganglia:食道上神経節
surplus[sˈɚːplʌs] : 余り、過剰、(金銭の)黒字、剰余金
swirling[ˈswɝlɪŋ] : swirlの現在分詞。渦を巻く
swordfish[ˈsɔˌrdfɪʃ] : メカジキ、かじき座
tankhood[****] : 鉄人兄弟
teardrop[tíɚ‐] : 涙、涙のしずく
tempting[ˈtɛmptɪŋ] : うっとりさせる、心をそそる
tentacle[ténṭəkl] : 触手、触角、触糸、触毛
terminus[tˈɚːmənəs] : (鉄道・バスなどの)終点、終着駅、ターミナル、終端、末端
trench[tréntʃ] : (深い)溝(みぞ)、壕(ごう)、堀、掘り割り、(軍隊の)塹壕(ざんごう)
trout[trάʊt] : マス、マスの身、愚かな醜い老女
twinkle[twíŋkl] : ぴかぴか光る、(…で)ちらっと光る、軽やかに動く、ぱちぱち動く
twirl[twˈɚːl] : (…を)くるくる回す、振り回す、ひねくり回す、投げる
unsupervised[ʌˈnsupɝˌvaɪzd] : 無監督の、教師なし
vague[véɪg] : 漠然とした、あいまいな、はっきりしない、紛らわしい、どうともとれる、ぼやけた、かすかな、わずかな、ほんのかすかな、はっきり言わないで
vortex[vˈɔɚteks] : 渦、渦巻き、旋風
wedge[wédʒ] : くさび、くさび形(のもの)、ウェッジ、分裂の原因、「くさび」
wicked[wíkɪd] : (道徳的に)邪悪な、不道徳な、不正な、悪意のある、意地悪な、邪悪で、意地悪で、いたずらな、ちゃめな、不快な
wiggling[ˈwɪgʌlɪŋ] : wiggleの現在分詞。ぴくぴく動かす、 (小刻みに)揺する
ファインディング・ニモの登場人物、キャスト、監督、脚本等
映画はもちろん監督や脚本も重要ですが、なんといっても誰がどの役を演じるのか、それが作品の良し悪しを大きく左右すると言っても過言ではないですよね。映画「ファインディング・ニモ」では、登場人物に以下のような俳優が配役され、出演しています。
マーリン(カクレクマノミ・ニモの父)役 | アルバート・ブルックス |
ドリー(ナンヨウハギ)役 | エレン・デジェネレス |
ニモ(カクレクマノミの子)役 | アレクサンダー・グールド |
ギル(ツノダシ)役 | ウィレム・デフォー |
ガーグル(ロイヤル・グランマ)役 | オースティン・ペンドルトン |
ブロート(ハリセンボン)役 | ブラッド・ギャレット |
ピーチ(ヒトデ)役 | アリソン・ジャネイ |
バブルス(キイロハギ)役 | スティーヴン・ルート |
デブ&フロー(ヨスジリュウキュウスズメダイ)役 | ヴィッキー・ルイス |
ジャック(アカシマシラヒゲエビ)役 | ジョー・ランフト |
エイ先生(マダラトビエイ)役 | ボブ・ピーターソン |
ブルース(ホオジロザメ)役 | バリー・ハンフリーズ |
チャム(アオザメ)役 | ブルース・スペンス |
アンカー(ヒラシュモクザメ)役 | エリック・バナ |
クラッシュ(アオウミガメ)役 | アンドリュー・スタントン |
スクワート(アオウミガメの子)役 | ニコラス・バード |
ナイジェル(ペリカン)役 | ジェフリー・ラッシュ |
歯科医師(フィリップ・シャーマン)役 | ビル・ハンター |
ダーラ役 | ルル・エベリング |
シェルドン(オオウミウマ)役 | エリック・ペア・サリヴァン |
タッド(フエヤッコダイ)役 | ジョーダン・ランフト |
パール(メンダコ)役 | エリカ・ベック |
ボブ(オオウミウマ)役 | フィル・プロクター |
監督、脚本等その他の情報は以下の通りです。
監督 | アンドリュー・スタントン リー・アンクリッチ |
脚本 | アンドリュー・スタントン ボブ・ピーターソン デヴィッド・レイノルズ |
製作 | グラハム・ウォルターズ |
製作総指揮 | ジョン・ラセター |
音楽 | トーマス・ニューマン ロビー・ウィリアムズ |
主題歌 | ロビー・ウィリアムス「ビヨンド・ザ・シー」 |
製作会社 | ピクサー・アニメーション・スタジオ ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ |
配給 | ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ |
公開 | 2003年5月30日(日本:2003年12月6日) |
上映時間 | 100分 |
製作国 | アメリカ合衆国 オーストラリア フィリピン |
製作費 | $94,000,000 |
興行収入 | $940,352,645(日本:110億円) |
次作 | ファインディング・ドリー |
ファインディング・ニモの見どころ
感動的なストーリー:この映画は家族の絆と冒険を描いた感動的なストーリーが描かれています。父親のマーリンと息子のニモの愛情と努力を通じて、家族の大切さや絆について考えさせられる要素が大きな見どころの1つです。
ユニークで魅力的なキャラクター:映画には個性的で魅力的なキャラクターがたくさん登場します。たとえば、忘れっぽいが優しいドリーが、コメディ要素と感動的な瞬間を生み出していますね。様々な海洋生物のキャラクターたちも魅力的で、見ている人を大いに楽しませてくれることでしょう。
視覚的に魅力的なアニメーション:ピクサー・アニメーション・スタジオの技術により、美しい海洋の世界がリアルに描かれており、視覚的にとても魅力的です。サンゴ礁、海底の景色、色鮮やかな魚たちのデザインは印象的で、映画の中で冒険を楽しむ感覚は見どころの1つです。
ユーモアとコメディ:映画にはユーモアとコメディの要素が豊富に含まれており、幅広い年齢層の人々を笑わせてくれることでしょう。特に、ドリーの忘れっぽい性格が笑いを誘いますね。
メッセージと教訓:この映画には家族や友情、困難を乗り越える力についての重要なメッセージが込められているように感じます。子供から大人まで、誰もが何か学ぶことが出来るのも魅力の1つです。
優れた声優陣:声優陣がとても優れており、個々のキャラクターに魅力を与えているように感じます。アルバート・ブルックス(マーリン役)、エレン・デジェネレス(ドリー役)、アレクサンダー・グールド(ニモ役)などが出演し、キャラクターに個性を吹き込んでいますね!
映画「ファインディング・ニモ」は家族向けのアニメーション映画として、感動的でエキサイティングな体験をさせてくれる作品であり、多くの観客に親しまれている名作です。
ファインディング・ニモの気になる英単語、英会話
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ファインディング・ニモの主題歌、挿入歌等
曲名:Beyond The Sea(ビヨンド・ザ・シー)
アーティスト名:Robbie Williams(ロビー・ウィリアムズ)
アメリカのポップスとジャズのスタンダード曲で、元々はフランス語の歌「La Mer」が元となっています。この曲は、フランスのシャンソン歌手シャルル・トレネ(Charles Trenet)によって1943年に書かれ、歌われました。その後、アメリカの作詞家ジャック・ローレンス(Jack Lawrence)が英語の歌詞を付け、タイトルも「Beyond the Sea」に変更されたとのことです。
映画ではイギリスのポップ歌手ロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)によるカバーバージョンが使用されています。このバージョンは映画のエンディングで流れ、感動的な瞬間を盛り上げるために使用されており、多くの人が印象に残っていることでしょう。
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