子供から大人まで、世界中で多くの人に愛されているハリー・ポッターシリーズの第1作、映画「Harry Potter and the Philosopher’s Stone – ハリー・ポッターと賢者の石」。イギリスの作家J.K.ローリングによって執筆された同名の小説を基にした映画で、2001年に公開されました。この後も夢のある素晴らしい作品が続きますが、やはりこの1作目があってのこそでしょう。監督はクリス・コロンバス、主演をダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソンなどが演じています。
両親の死により、伯父の家で酷い扱いを受けながら毎日を暮らしていた、丸眼鏡をかけた、小さく可愛らしい男の子。この主人公の周りで起こる不思議な出来事から、出生の秘密、魔法学校へと物語が始まっていく。もうこの序盤だけでも映画に引き込まれていきます。
物語は、孤児として育った少年ハリー・ポッターが、11歳の誕生日に自らの魔法の才能を知り、ホグワーツ魔法学校に招かれるところから始まります。ハリーは、亡くなった両親が魔法使いであることを知り、ホグワーツで新たな友達と冒険に巻き込まれることになります。
物語の中心には、ハリーと彼の親友であるハーマイオニー・グレンジャー、ロン・ウィーズリーといった仲間たちが、賢者の石と呼ばれる秘宝を守る冒険があります。この石は、不老不死の力を持っており、悪しき魔法使いヴォルデモート(You-Know-Whoまたはヒューマンフレッシュ)の手に渡ってしまうことを防ぐため、ハリーたちはさまざまな試練と謎を解き明かさなければなりません。
映画はファンタジーと冒険の要素が満載で、魔法の世界やキャラクターの魅力が引き立っています。また、友情や勇気、正義のテーマもこの映画の軸となっているところです。
映画の主な撮影場所はイギリス内外にあり、これらは一部の主な撮影場所です。
キングス・クロス駅が、ハリーがホグワーツ行きの列車に乗るための架空のプラットフォーム9¾のシーンの撮影場所として使用されたとのこと。また、ホグワーツ行きの列車が橋を渡るシーンが、スコットランドのグレンフィンナン橋で撮影されたと言われています。加えて、ホグワーツ城の外観や庭園の一部は、スコットランドのグレンネヴィス谷であり、ハリーが育てられたダーズリー家の家があるプライベートドライブのシーンは、ダービーシャーのアルヴァートンで撮影されたと言われています。
あらすじや主演キャストなどは他のサイトでも確認出来るので、このコンテンツでは映画「Harry Potter and the Philosopher’s Stone – ハリー・ポッターと賢者の石」を英語で見るための英単語リストもまとめてありますので、ぜひご利用ください!
ハリー・ポッターと賢者の石の動画、名言
You’re a wizard, Harry.
– おまえは魔法使いなんだ、ハリー –
ハリー・ポッターと賢者の石の名言・名セリフと日本語訳
映画「ハリー・ポッターと賢者の石」を見て、心に残るシーン・セリフは人それぞれあると思いますが、ここでは名言・名セリフと言われる言葉とその日本語訳を紹介します。
”It does not do to dwell on dreams… and forget to live.”
「夢にふけってはならん、生きることを忘れてはならんぞ。」
ハリーは透明になるマントをまとい、夜な夜なホグワーツ城内を探検する中で、見る者の心の一番奥、のぞみを映す「みぞの鏡」を見つけ、そこに映る両親の姿を毎日眺めるようになってしまった。そんな姿を見た校長であるダンブルドアが、ハリーに語る名言がこちら。
両親の顔も知らないかもしれないが、ずっと両親がいない環境で育ったハリーは、鏡に映る両親の姿だけでもきっとこれまでの淋しさを癒していたのかもしれませんね。でも、それもあくまでも幻想。一時幸せな気分を感じられるかもしれませんが、またより淋しさが募り、離れられなくなってしまうんでしょうね。
”Harry, it’s you that has to go on, I know it. Not me. Not Hermione. You.”
「ハリー、君が行かなきゃならないんだよ。僕には分かる。僕でもないし、ハーマイオニーでもない、君なんだよ。」
賢者の石がある部屋への道中、等身大の魔法のチェスに勝たなければならなかった。チェスが得意なロンが駒を動かしていくが、ゲーム終盤、自分を犠牲にしてでも、このゲームに勝とうとしていることが分かり、ハリーとのやり取りでのロンの名言。
人には人の、自分には自分の役割があるって感じで、いつもは頼りないロンの見せ場。
”Me? Books and cleverness. There are more important things. Friendship and bravery.”
「私?私は読書と賢さだけよ。もっと大事なものがあるわ。友情と勇気よ。」
ロンの犠牲により、さらに賢者の石がある部屋へと進むハリーとハーマイオニー。だが、ハリーはロンが自分のために犠牲になったことに落ち込んでおり、それを励ましているやり取りの中、ハーマイオニーの名言がこちら。
まるで優等生を絵に描いたような少女だったハーマイオニーがこれまでの事件や冒険で変わっていくのがよく分かる名セリフですね。
”Finally, it takes a great deal of bravery to stand up to your enemies… but a great deal more to stand up to your friends.”
「最後に、敵に立ち向かうのはとても勇気がいること。だが、仲間に立ち向かうのはもっと勇気がいることだ。」
1年の終わりの終業式、それぞれ4つの寮が獲得したポイントが発表され、それまで最下位だったグリフィンドールだったが、賢者の石に関する3人の活躍で、ポイントが加算。あともう少しで1位になるかもという最後の評価で、ネビルが夜中に寮を抜け出そうとするハリーたちをルール違反だと引き留めた勇気を評価してポイントを与えた時の、ダンブルドアの名言がこちら。
ポイントの加算もそうだが、目立つ行動や勉強だけではなく、ちゃんと全員を見ておるぞ、というダンブルドアの粋な計らいに拍手喝采ですね!
ハリー・ポッターと賢者の石に出てくる英単語
キャストは主にイギリス出身の俳優たちで構成されており、彼らが使用する英語にはブリティッシュ・アクセントが特徴的です。アメリカ英語を聴き慣れている人には少し聞き取りにくいところもあるかもしれませんが、映画の舞台である魔法の世界における独特の雰囲気を醸し出しているようにも感じます。そういった点はありますが、英語としても簡単なものも多く、誰もが楽しめる名作映画なので、ぜひ英単語リストにも目を通し、英語字幕、字幕なしでの鑑賞にもチャレンジしてみてください!
全ての英単語数:約8,410個
英単語の種類:約1,622種類
チェックしておく英単語リスト:141個
この単語リストを先にチェックしておけば、映画「ハリー・ポッターと賢者の石」に出てくる英語も自然に聴こえてきますよ!
admirers [æd.ˈmaɪ.ɚ.ɚz] : admirerの複数形。称賛者、 ファン
alas [əlˈæs] : ああ!、悲しいかな!
alchemist [‐mɪst] : 錬金術師
arse [άɚs] : 尻、肛門、ばか
asphodel [ˈæsfədèl] : アスフォデル、スイセン
assessment [‐mənt] : (課税のための)評価、査定、査定額、税額、評価、判断、アセスメント
barbaric [bɑɚbˈærɪk] : 野蛮人の(ような)、洗練されていない、粗野な、残忍な
belongings [bɪˈlɔŋɪŋz] : 持参品
bewitch [bɪwítʃ] : (…に)魔法をかける、(…で)うっとりさせる、魅する
bewitched [bɪˈwɪtʃt] : bewitchの過去形、または過去分詞。(…に)魔法をかける
bezoar [ˈbiːzɔɹ] : 胃石、ベゾアール
bishop’s [ˈbɪʃʌps] : bishopの複数形。司教、 監督、 主教
blimey [blάɪmi] : しまった!、これは驚いた!、とんでもない!
bobs [bɑbz] : bobの三人称単数現在。bobの複数形。ボブ
booger [bˈʊgɚ] : 鼻くそ
boogers [***] : boogerの複数形。鼻くそ
bounds [baʊndz] : boundの三人称単数現在。boundの複数形。bind の過去形・過去分詞
bravery [bréɪv(ə)ri] : 勇敢、華美、華やかさ、着飾り
breach [bríːtʃ] : 違反、不履行、侵害、絶交、不和、(城壁・堤防などの)裂け目、突破口、(クジラの)水面上の躍り上がり
brew [brúː] : 醸造する、いれる、たくらむ、起こす
broomstick [ˈbruˌmstɪk] : ほうきの柄
buggers [ˈbʌgɝz] : buggerの三人称単数現在。buggerの複数形。やつ、 人
caretaker [ˈkɛˌrtekɝ] : 世話人、(家・地所の)管理人、番人、(学校・公共施設などの)管理人
cauldron [kˈɔːldrən] : 大釜; コールドロン
checkmate [tʃékmèɪt] : 王手詰み、(計画・事業などの)行き詰まり、敗北
cleverness [ˈklɛvɝnʌs] : 利口、賢さ、器用(さ)、手際よさ
cloak [klóʊk] : (ゆったりとした)そでなしの外套(がいとう)、マント、おおい隠すもの、仮面、口 6
clue [klúː] : 手がかり、糸口
conveniently [kənvíːnjəntli] : 便利に、都合よく、都合のいいことには
corridor [kˈɔːrədɚ] : (ホテル・アパート・ビルなどでいくつもの部屋の出入り口をもっている)廊下、通廊、回廊地帯
countercurse [***] :
coward [kάʊɚd] : 臆病者、卑怯(ひきよう)者
crackpot [ˈkræˌkpɑt] : 気の狂ったような、風変わりな人
cricket [kríkɪt] : コオロギ
curse [kˈɚːs] : (人などに災い・不幸がふりかかるようにと)のろう、ののしる、(…に)悪態をつく、苦しめる、悩ます、破門する
cursed [kˈɚːsɪd] : のろわれた、たたられた、のろうべき、いまいましい、(…で)苦しんで、持って
daisies [ˈdeziz] : daisyの複数形。ヒナギク
destined [ˈdɛstɪnd] : (神・運命によって)予定された、運命づけられた、定められて、運命づけられて、(…に)定められて、(…に)向かって
detention [dɪténʃən] : 引き止め、阻止、拘留、留置、拘禁、放課後の留め置き
dismal [dízm(ə)l] : 陰気な、陰うつな、憂うつな、暗い、もの寂しい、荒涼たる、みじめな
diversion [dɪvˈɚːʒən] : わきへそらすこと、転換、(資金の)流用、気晴らし(をすること)、気晴らし、娯楽、迂回路、牽制(けんせい)、陽動(作戦)
dolt [dóʊlt] : うすのろ、まぬけ
dormitories [ˈdɔrmʌˌtɔriz] : dormitoryの複数形。(学校などの)寄宿舎、 寮
dormitory [dˈɔɚmət`ɔːri] : (学校などの)寄宿舎、寮、共同寝室
dungeon [dˈʌndʒən] : (城内の)地下ろう、土ろう
dungeons [ˈdʌndʒʌnz] : dungeonの複数形。(城内の)地下ろう、 土ろう
elixir [ɪlíksɚ] : 錬金薬、万能薬
enchantments [***] : enchantmentの複数形。魔法を使うこと、 魔法にかかっていること
ensnare [ɪnsnéɚ] : わなにかける、かける、誘惑する、誘惑してさせる
enunciate [ɪnˈʌnsièɪt] : (はっきり)発音する、宣言する、発表する
expelled [ɪˈkspɛld] : expelの過去形、または過去分詞。(…を)追い出す、 追い払う、 駆逐する
fearfully [‐fəli] : おそるおそる、気づかって、恐ろしく、ひどく
feast [fíːst] : (豪華な)宴会、饗宴(きようえん)、(手の込んだ)ごちそう、喜ばせるもの、(…の)喜び、楽しみ、(宗教上の)祝祭、祭日、祝日、祭礼
fiends [findz] : fiendの複数形。悪魔、 悪霊、 悪鬼、 鬼
flick [flík] : (むちなどで)軽く打つこと、(指先などで)はね飛ばすこと、ピシッ(という音)、ひょいひょいとした動き、(泥・水などの)はね、映画、(一篇の)映画
formidable [fˈɔɚmɪdəbl] : (不安・疑惑を引き起こすような)恐るべき、手に負えそうもない、手ごわい、膨大な、非常にすぐれた、格別の
frightful [frάɪtf(ə)l] : 恐ろしい、ものすごい、ぞっとするような、非常に醜い、二目と見られない、不愉快な、いやな、大変な、すごい
grief [gríːf] : (死別・後悔・絶望などによる)深い悲しみ、悲痛、悲しみのもと
gust [gˈʌst] : 突風、一陣の風、にわか雨、どっと噴出する煙、どっと燃え上がる火炎、噴出、ほとばしり、激発
headless [ˈhɛdlʌs] : 頭のない、首を切られた、首領のない、愚かな
headmaster [ˈhɛˈdmæstɝ] : (私立校の)校長、(小学校・中等学校の)校長
herbology [***] : 雑草学
hoops [huːps] : hoopの三人称単数現在。hoopの複数形。(たる・おけ などの)たが、 金輪
horrific [hɔːrífɪk] : 恐ろしい、ものすごい
hover [hˈʌvɚ] : (羽ばたいて)空中に停止する、停空飛翔する、ホバリングする、漂う、うろつく、さまよう、とまどう
immortal [ìmˈɔɚṭl] : 不死の、不滅の、不朽の、永続する、永久の、不朽の名声をもつ
incantations [***] : incantationの複数形。呪文(じゆもん)(を唱えること)
infusion [ɪnfjúːʒən] : 注入、吹き込み、鼓舞、注入物、注入液、(茶などの)煎じ出し、振り出し、煎じ出したもの、(静脈への)点滴
intellect [ínṭəlèkt] : (意志・感情に対して)知性、知力、理知、知識人、識者、知識人たち、識者たち
invisibility [ìnvìzəbíləṭi] : 目に見えないこと、隠れていること、不可視性
legendary [lédʒəndèri] : 伝説(上)の、伝説的な、(よい意味または悪い意味で、伝説になるほど)有名な
levitation [ˌlɛvɪˈteʃʌn] : 空中浮揚; レビテーション; 浮上; 浮揚; 浮揚ベッド
limping [ˈlɪmpɪŋ] : limpの現在分詞。(歩行が不自由で)片足を引きずる
meddled [***] : meddleの過去形、または過去分詞。おせっかいする、 干渉する
meddling [ˈmɛdʌlɪŋ] : (よけいな)干渉、おせっかい
mellow [méloʊ] : 熟している、芳醇(ほうじゆん)な、豊かで美しい、豊潤な、(時代がかって)柔らかでなめらかな、(年をとり経験を積んで)円熟した、練れた、穏健な、落ち着いた、柔らかくて肥えた
mere [míɚ] : ほんの、単なる、まったく…にすぎない
meself [***] :
momentarily [mòʊməntérəli] : 瞬間的に、ほんのしばらく、直ちに、すぐ、いつ…するかと、今か今かと
monkshood [***] : Aconiti tuberやアコニタム属の同義語(異表記)
monstrous [mάnstrəs] : 極悪非道の、恐るべき、まったくひどい、けしからぬ、奇怪な、巨大な、怪物のような
outrage [άʊtrèɪdʒ] : 非道(な行為)、蹂躙(じゆうりん)(する行為)、侮辱、憤慨、憤り
owlery [***] : ホグワーツ城の西の最上階の部屋
parasite [pˈærəsὰɪt] : 寄生生物、寄生虫、寄生植物、居候(いそうろう)、食客
pathetic [pəθéṭɪk] : 哀れを誘う、悲しい、痛ましい、(かわいそうなほど)下手な、無価値な
paw [pˈɔː] : (犬・猫などのつめのある動物の)足、(人の)手、おとうさん、パパ
pawn [pˈɔːn] : 質(しち)、抵当物、質物、人質
peppermint [pépɚmìnt] : セイヨウハッカ、ハッカ油、ハッカドロップ
peril [pérəl] : (けが・死などにかかわるような大きな)危険、危難
pewter [pjúːṭɚ] : しろめ、しろめ製の器物
philosopher’s [fʌˈlɑsʌfɝz] : philosopherの複数形。哲学者
potion [póʊʃən] : (毒薬・霊薬などの)水薬、(その)一服
potions [ˈpoʃʌnz] : potionの複数形。(毒薬・霊薬などの)水薬、 (その)一服
predisposition [prìːdìspəzíʃən] : (…の)傾向、たち、傾向、素質、体質
prefects [***] : prefectの複数形。(パブリックスクールの)監督生
preoccupied [prìːάkjʊpὰɪd] : (何かに)心を奪われている、気をとられている、うわの空の、(…に)夢中になって、気をとられて
presume [prɪzúːm] : (…を)仮定する、推定する、思う、(…が)推定する、(…が)仮定する
prune [prúːn] : おろす、切り取る、切り払う、(短く)刈り込む、取り除く、切り詰める
quills [***] : quillの複数形。(羽の)翮(かく)、 羽軸
reckon [rék(ə)n] : (…を)計算する、(…を)起算する、思う、推測する、(…を)(…と)みなす、(…を)(…と)考える
resides [rɪˈzaɪdz] : resideの三人称単数現在。(長い期間)住む
rotten [rάtn] : 腐った、不潔な、悪臭を放つ、(道徳的・社会的に)堕落した、砕けやすい、もろい、柔らかな、とてもいやな、不愉快な、ひどい
rubbish [rˈʌbɪʃ] : ごみ、くず、がらくた、廃物、くだらないもの
rudimentary [rùːdəméntəri] : 基本の、初歩の、原始的な、粗末な、未発達の、痕跡(こんせき)の(ある)
rusty [rˈʌsti] : さびた、さびついた、(使用しないため)鈍くなって、さびついて、さび色の、色のさめた、(声が)しゃがれた
servant’s [ˈsɝvʌnts] : servantの複数形。召し使い、 使用人
sheer [ʃíɚ] : まったくの、本当の、ごく薄い、透きとおるような、切り立った、険しい
slain [slen] : slay の過去分詞
slay [sléɪ] : (…を)殺害する、笑いころげさせる
spinach [spínɪtʃ] : ホウレンソウ
splendid [spléndɪd] : 華麗な、壮麗な、目もあやな、輝かしい、あっぱれな、りっぱな、見事な、すばらしい、すてきな、たいしたもので
spooky [spúːki] : 幽霊のような、気味の悪い、怖がる、おびえる、スパイの
stopper [ˈstɒp.ə] : 止める人、妨害者、(機械などの)停止装置、(瓶・たるなどの)栓(せん)、つめ、切り札投手、救援投手
strictly [strík(t)li] : 厳しく、厳密に、厳密に言えば、まったく、断然
stumped [stʌmpt] : stumpの過去形、または過去分詞。(切り倒した木の)切り株
stuttering [ˈstʌtɝɪŋ] : stutterの現在分詞。どもる、 口ごもる
sulk [sˈʌlk] : すねる
sweared [***] : swearの過去形。誓う,宣誓する
swish [swíʃ] : ヒュッと振り回す
thirst [θˈɚːst] : のどの渇き、渇(かつ)、渇望、熱望
toad [tóʊd] : ヒキガエル、ガマ、いやなやつ
toffee [tˈɔːfi] : タフィー
tokens [ˈtokʌnz] : tokenの複数形。しるし、 象徴、 証拠
transfigured [***] : transfigureの過去形、または過去分詞。(…の)形を変える、 (…を)変形する、 変貌させる
tripe [trάɪp] : 牛の胃、くだらないもの、たわごと
troll [tróʊl] : 輪唱する、流し釣りする、ころがす
troll’s [trolz] : 『トロールズ』は、ドリームワークス・アニメーションが製作したアメリカ合衆国の3Dコンピュータアニメーションシリーズである。、『トロールズ』(Trolls)は、2016年に公開されたアメリカ合衆国の3Dコンピュータアニメーションである。
trolley [trάli] : 触輪、トロリー、市街電車、(手で押したり引いたりする 2 輪または 4 輪の低い)手押し車、トロッコ、(料理などを運ぶ)ワゴン
tyke [tάɪk] : 雑犬、のら犬、下劣なやつ、子供
vault [vˈɔːlt] : アーチ形天井、アーチ形天井のようなおおい、(食料品・酒類などの)地下貯蔵室、(地下)金庫室、(銀行などの)貴重品保管室、(教会・墓所の)地下納骨所
vomit [vάmɪt] : 吐く、もどす、吐き出す
wager [wéɪdʒɚ] : 賭(か)け(事)、賭け、賭けたもの
wand [wάnd] : (魔法使い・手品師・妖精などが使う細くてしなやかな)棒、つえ、魔法のつえ、指揮棒、(官職を示す)職杖(しよくじよう)、官杖、(柳などの)しなやかな枝
wands [wɑndz] : wandの複数形。(魔法使い・手品師・妖精などが使う細くてしなやかな)棒、 つえ、 魔法のつえ
whelk [(h)wélk] : ヨーロッパバイ、ヨーロッパバイの身
wicked [wíkɪd] : (道徳的に)邪悪な、不道徳な、不正な、悪意のある、意地悪な、邪悪で、意地悪で、いたずらな、ちゃめな、不快な
witchcraft [ˈwɪˌtʃkræft] : 魔法、妖術、魔力
withdrawal [wɪðdrˈɔːəl] : 引っ込めること、(預金・出資金などの)払い戻し、取り戻し、回収、撤回、取り消し、撤退、撤兵、退学、退会
wizarding [***] : 魔法の、魔法の
wizardry [wízɚdri] : 魔法、魔術、すばらしい能力、妙技
wolfsbane [wˈʊlfsbèɪn] : トリカブト、レイジンソウ
ハリー・ポッターと賢者の石の登場人物、キャスト、監督、脚本等
映画はもちろん監督や脚本も重要ですが、なんといっても誰がどの役を演じるのか、それが作品の良し悪しを大きく左右すると言っても過言ではないですよね。映画「ハリー・ポッターと賢者の石」では、登場人物に以下のような俳優が配役され、出演しています。
ハリー・ポッター役 | ダニエル・ラドクリフ |
ハリーの赤ん坊役 | サンダース・トリプレットス |
ロン・ウィーズリー役 | ルパート・グリント |
ハーマイオニー・グレンジャー役 | エマ・ワトソン |
アルバス・ダンブルドア役 | リチャード・ハリス |
ミネルバ・マクゴナガル役 | マギー・スミス |
ルビウス・ハグリッド役 | ロビー・コルトレーン |
セブルス・スネイプ役 | アラン・リックマン |
クィリナス・クィレル役 | イアン・ハート |
マダム・フーチ役 | ゾーイ・ワナメイカー |
アーガス・フィルチ役 | デイビッド・ブラッドリー |
ドラコ・マルフォイ役 | トム・フェルトン |
ネビル・ロングボトム役 | マシュー・ルイス |
バーノン・ダーズリー役 | リチャード・グリフィス |
ペチュニア・ダーズリー役 | フィオナ・ショウ |
ダドリー・ダーズリー役 | ハリー・メリング |
ヴォルデモート卿役 | リチャード・ブレマー |
監督、脚本等その他の情報は以下の通りです。
監督 | クリス・コロンバス |
脚本 | スティーブ・クローブス |
製作 | マーク・ラドクリフ デヴィッド・ハイマン マイケル・バーナサン ダンカン・ヘンダーソン |
製作総指揮 | クリス・コロンバス |
音楽 | ジョン・ウィリアムズ |
撮影 | ジョン・シール |
編集 | リチャード・フランシス=ブルース |
製作会社 | ワーナー・ブラザース ヘイデイ・フィルムズ 1492ピクチャーズ |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 | 2001年11月4日(日本:2001年12月1日) |
上映時間 | 152分(オリジナル劇場版) 159分(ロングバージョン) |
製作国 | イギリス アメリカ合衆国 |
製作費 | $125,000,000 |
興行収入 | $1,022,290,019(日本:203億円) |
次作 | ハリー・ポッターと秘密の部屋 |
ハリー・ポッターと賢者の石の見どころ
見終ると152分という長編映画とは思えない位、あっという間に終わってしまう、むしろもっと見たいと思わせる位にストーリーや見どころのあるシーンが盛り沢山で、杖や術を唱え魔法を使うのも当然夢があるが、ほうきに乗って行われるスポーツ、クィディッチ(Quidditch)のシーンは迫力とスピード感があって見応えがある。ほうきで空を飛べるだけでも夢があるのに、眼鏡をかけた小柄な男の子が魔法で活躍できるスポーツというのも夢があって良いですよね。
その他にも見どころや魅力が満載です!
魔法の世界の広がり映画は、J.K.ローリングが創り出した魔法の世界を美しく表現しています。ホグワーツ魔法学校やその周辺、魔法の生物やアイテムなど、多彩な要素が映像化されていますね。
キャラクターの成長主人公ハリー・ポッターや彼の友達たちが、最初は無知で不安定な魔法使いとして描かれ、物語が進むにつれて成長していく姿が感動的です。
友情と仲間たちハリー、ハーマイオニー、ロンの3人が結成する三角関係は、強い友情と協力の精神を象徴しています。彼らの絆が物語を支え、ファンに深い感銘を与えていることでしょう。
冒険と謎解き賢者の石を巡る冒険や、ホグワーツの校内に隠された謎を解き明かす過程が、サスペンスとワクワク感を生み出していますね。
魅力的なキャラクター:ハリー役のダニエル・ラドクリフや、ハーマイオニー役のエマ・ワトソン、ロン役のルパート・グリントなど、若手俳優たちの演技が映画の魅力を高めていますね。
特殊効果とデザイン:映画は素晴らしい特殊効果と美術デザインで満ち溢れており、魔法の瞬間やクリーチャー、魔法対決などが見どころが満載です!
その他にも様々な見どころや魅力的な要素が組み合わさり、見ている人をハリー・ポッターの魅力的で奇妙な世界に引き込まれていくのでしょう。
ハリー・ポッターと賢者の石の主題歌、挿入歌等
曲名:“Hedwig’s Theme” From “Harry Potter”(ヘドウィグのテーマ)
アーティスト名:John Williams & Vienna Philharmonic feat. Anne-Sophie Mutter(ジョン・ウィリアムズ)
映画音楽界の巨匠「John Williams(ジョン・ウィリアムズ)」によって作曲された、シリーズを通して繰り返し使われるメイン・テーマの1つ。この音楽なくしてハリポッターシリーズの映画は語れないですよね。それにしても、どの曲も素晴らしく、どんなことをイメージしながら作曲を行っているのか、その楽曲が生まれる瞬間というものを見てみたいものですね。
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