パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たちの名言・名セリフから英語で勉強できる動画、英単語リスト

映画Pirates of the Caribbean: The Curse of the Black Pearl(パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち)の名言・名セリフから英語が勉強できる動画、英単語リストページのイメージ画像 アクション映画

ディズニー・テーマパークで展開している「カリブの海賊」をベースに2003年に公開された映画がこの「Pirates of the Caribbean:The Curse of the Black Pearl – パイレーツ・オブ・カリビアン:呪われた海賊たち」だ。主人公のジャック・スパロウ演じるジョニー・デップの姿が印象的で、実際にこの映画でジョニー・デップはアカデミー主演男優賞にノミネートされている。

海賊というと血も涙もない、極悪非道なイメージもあるが、ジョニー・デップが演じているからだろうか、ある意味ではコメディのように見えてしまうのはなぜだろうか。それでもディズニー映画の中では異質で結構グロテスクな表現も多く、ディズニー映画であると知らない人も多いのではないだろうか。

映画の舞台は18世紀のカリブ海、港町は今のジャマイカにあったとされるポート・ロイヤルを中心に物語は展開する。衣装もその時代で着られていたであろうものかと思うが、レイヤーや身につけ方がカッコ良すぎて違和感もあるが、海賊など異端児のほうが、時代や流行に囚われないのは今も昔も変わらないのか。

あらすじや主演キャストなどは他のサイトでも確認出来るので、このコンテンツではパイレーツ・オブ・カリビアン:呪われた海賊たち」を英語で見るための英単語リストもまとめてありますので、ぜひご利用ください!

こんな人にオススメの映画!!
  • シリアスなジョニー・デップの演技は物足らない!という人
  • ディズニー映画を全部制覇したい人!
  • 舟や海賊がメインの映画が好きな人

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たちの動画、名言

Not all treasure is silver and gold.

– 全ての宝が銀や金ではない –

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たちの名言・名セリフと日本語訳

映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」を見て、心に残るシーン・セリフは人それぞれあると思いますが、ここでは名言・名セリフと言われる言葉とその日本語訳を紹介します。

ジャック 0:14:02

”Unless, of course, he knew you wouldn’t believe the truth even if he told it to you.”
「例え本当のことを言っても、君たちは信じないと分かっていたら話は別だね」

港で船を物色していたジャック、海軍の兵士マートッグとムルロイに見つかり、その後のやり取りの中でのジャックの名セリフ。なんかジャックらしい皮肉めいた表現で良いですよね。

ジャック 0:29:56

”No survivors? Then where do the stories come from, I wonder?”
「生き残った者はいない?おかしいな、じゃあ誰から話を聞いたんだ?」

牢獄に入れられたジャック。港にブラックパール号が襲撃してきたことに気づいた囚人とジャックとの会話での名言。まぁ、確かにそうですよね。でも、誰か生き残って帰ってきてたらその話になるわけで、あながち間違ってもいないのでしょうか。

ジャック 0:49:49

”The only rules that really matter are these, what a man can do and what a man can’t do.”
「本当に大切なルールなんて1つしかない。何ができ、何ができないかだ」

ウィルはジャックから父親は海賊だったと聞かされる。だが、そのウィルは海賊を憎んでいるため、その事実を受け入れられない。葛藤するウィルに対しジャックが発する名言。

親なんて関係ない。自分自身が何をやるか、という感じですかね。これは胸にきますね。

バルボッサ 1:57:04

”So what now, Jack Sparrow? Are we to be two immortals locked in an epic battle until Judgment Day and trumpets sound?”
「さぁどうする、ジャック・スパロウ? 不死身の2人の戦いは審判の日までやるか?それともトランペットがが鳴るまでか?」

ジャックも金貨を盗んで不死身となり、同じく不死身のバルボッサと剣で戦う。月の光に時折照らされながら、剣で切っても刺しても終わらない戦いをする2人。そこでのバルボッサの名セリフ。殺意を感じない、まるで稽古や遊びをしているかのような感じですね。

ジャック 2:12:59

”Now… bring me that horizon.”
「それじゃ・・・水平線まで連れてってくれ」

戦いを制し、やっとブラックパール号の船長として舵を握るジャック。
そこで水平線を見つめてつぶやく名言。海の男というようなセリフですね。おちゃらけた感じと、時に海の男を感じさせるギャップがこのジャックの魅力でもありますね。

パイレーツ・オブ・カリビアンに出てくる英単語

ジャックの変人っぽい喋り方は、言い回しなど、ちょっと慣れない英語表現も多いかと思いますが、総単語数も少なく、映画自体何度も見ても楽しめる映画なので、英単語リスト片手に英語字幕、字幕なしで是非挑戦してみてください!


全ての英単語数:約8,516個
英単語の種類:約1,703種類
チェックしておく英単語リスト274個

この単語リストを先にチェックしておけば、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン:呪われた海賊たち」の英語も自然に聴こえてきますよ!

acclimated[ˈæk.lɪm.eɪt.əd] : acclimateの過去形、または過去分詞。慣らす、 順応させる
acquiesce
[`ækwiés] : (不本意ながら文句も言わないで)(…に)同意する、黙って従う
aft
[ˈæft] : 船尾に、(航空機の)機尾に
allies
[ˈælɑɪz] : allyの三人称単数現在。allyの複数形。(…と)同盟する、 同盟を結ぶ
aloft
[əlˈɔːft] : 上に、高く、檣頭(しようとう)に
ambush
[ˈæmbʊʃ] : 待ち伏せ、待ち伏せ攻撃、待ち伏せ場所、伏兵、伏せ勢
ambushing
[ˈæˌmbʊʃɪŋ] : ambushの現在分詞。待ち伏せ11
anchorage
[ˈæŋk(ə)rɪdʒ] : 投錨、停泊、投錨地、停泊料、支え、よりどころ
armoury
[άɚm(ə)ri] : 兵器廠、武器庫、兵器庫、兵器工場、武庫
arson
[άɚsn] : 放火(罪)
ashore
[əʃˈɔɚ] : 浜に、岸に、陸上に
astray
[əstréɪ] : 道に迷って、正道からそれて、邪道に入って、堕落して
avast
[æˈvæst] : 【海事】やめ、待て
aweigh
[əwéi] : (錨について)海底から離れたばかりの、(錨について使用され)水底から離れてつるされた
barrel
[bˈærəl] : (胴のふくれた)たる、1 たる(分)、1 バレル(の量)、(ものの)胴体、銃身、砲身、(機械の)円筒、胴、(時計の)ぜんまい箱、(ポンプの)筒
barter
[bάɚṭɚ] : 物々交換する、(特に、利益に目がくらんで)売る、安く手放す
bearings
[ˈbɛrɪŋz] : bearingの複数形。態度、 ふるまい、 挙動
beggin’
[***] : 《口語》begging(請い求める)の別表記
berth
[bˈɚːθ] : (船・列車・飛行機の)寝台、段ベッド、地位、就職口、(航行保安のため船と他の船や岸などの間に残す)操船余地、十分な距離
betrayers
[***] : betrayerの複数形。売国奴
bilges
[***] : bilgeの三人称単数現在。bilgeの複数形。(船底の)湾曲部
blacksmith
[ˈblæk.smɪθ] : 鍛冶(かじ)屋、蹄鉄(ていてつ)工
blazes
[ˈblezɪz] : blazeの三人称単数現在。blazeの複数形。(激しい)炎、 火炎
bleak
[blíːk] : 寒い、吹きさらしの、寒々とした、荒れた、寂しい、厳しい、わびしい、もの悲しい、暗い
blighter
[‐ṭɚ] : 害を与えるもの、いやなやつ、いけすかないやつ、やつ、人
bloomin’
[***] : 《口語》blooming(花の咲いた)の別表記
boarders
[ˈbɔrdɝz] : boarderの複数形。(食事付き)下宿人、 寄宿生、 寮生
bodice
[bάdɪs] : ボディス、(婦人服の)胴部
bonny
[ˈbɑni] : ボニー
bootstraps
[ˈbuˌtstræps] : bootstrapの三人称単数現在。bootstrapの複数形。(編み上げ靴の)つまみ皮
bouquet
[boʊkéɪ] : 花束、ほめ言葉、お世辞、(ぶどう酒などの特殊な)香り
brace
[bréɪs] : (…に)つっかい棒を入れる、支える、(…を)補強する、(…を)締める、引き締める、ぴんと張る、ふんばる、緊張させる、身を引き締める、奮起する
brethren
[bréðrən] : 信者仲間、会員仲間、同業者仲間
brig
[bríg] : ブリッグ、(艦内の)営倉、刑務所
brigandage
[bríg(ə)ndɪdʒ] : 山賊行為、略奪
brilliance
[bríljəns] : 光輝、光明、光沢、明るさ、すぐれた才気、明敏さ
buccaneer
[b`ʌkəníɚ] : 海賊、無節操な人
burstin’
[***] : 急に(ドアをあけて)入ってくる
bushel
[bˈʊʃəl] : ブッシェル、乾量の単位、約 35 リットル、液量および乾量の単位、約 36 リットル、ブッシェルます、多量、多数
cache
[kˈæʃ] : 隠し場、貯蔵所、(隠し場の)貯蔵物、隠してある貴重品
captives
[ˈkæptɪvz] : captiveの複数形。(特に、 戦争で)捕虜(ほりよ)になった、 とらわれの、 監禁された
cartridges
[ˈkɑrtrʌdʒʌz] : cartridgeの複数形。(銃の)弾薬筒、 装弾 、 薬莢(やつきよう)
cessation
[seséɪʃən] : cessationの意味・対訳は、中止、中断、休止、停止、などです。
chum
[tʃˈʌm] : (子供の中での)仲よし、親友
cited
[ˈsaɪtʌd] : citeの過去形、または過去分詞。引用する、 引証する、 例証する
civic
[sívɪk] : 市民の、公民の、公民としての、市の、都市の7
civilians
[sʌˈvɪljʌnz] : civilianの複数形。(軍人・聖職者に対して)一般人、 文民、 軍属、 非戦闘員
clemency
[klémənsi] : (気候の)温和、(特に、裁判や処罰に際してみせる)寛容、仁慈、情け深い処置
cleric
[klérɪk] : 聖職者
coincide
[kòʊɪnsάɪd] : 同時に起こる、(…と)同時に起こる、符合する、一致する、(…と)符合する、(…と)合致する
commandeer
[kὰməndíɚ] : (兵役に)徴用する、(軍用・公用などに)徴発する、勝手に使う
commodore
[kάməd`ɔɚ] : 准将、代将、提督
compelled
[kʌˈmpɛld] : compelの過去形、または過去分詞。強(し)いる、 無理にさせる
condemn
[kəndém] : 強く非難する、とがめる、だめだと決めつける、非難する、責める、有罪の判決をする、判決を下す、宣告する、有罪と思わせる、(…に)運命づける
conjure
[kάndʒɚ] : 呪文(じゆもん)を唱えて呼ぶ、魔法を使って(…を)取り出す、魔法で追い払う、祈願する、おりいって頼む
conscience
[kάnʃəns] : 良心、道義心、善悪の観念
contemplate
[kάnṭəmplèɪt] : じっくり考える、熟考する、熟慮する、考えている、考える、(…を)じっと見つめる、熟視する、(…を)期待する6
corset
[kˈɔɚsɪt] : コルセット
coward
[kάʊɚd] : 臆病者、卑怯(ひきよう)者
craftsman
[‐mən] : (熟練した)職人、技芸家、技術家、名工、名匠
crossfire
[ˈkɹɒsfaɪə] : 十字砲火、(言葉の)激しいやりとり、(質問などの)一斉射撃、板ばさみ
curse
[kˈɚːs] : (人などに災い・不幸がふりかかるようにと)のろう、ののしる、(…に)悪態をつく、苦しめる、悩ます、破門する
cutlasses
[***] : cutlassの複数形。カトラス、船乗りが好んで使った厚くて重い反り身の片刃の短剣
daft
[dˈæft] : ばかな、まぬけの、ばかげた、気のふれた、(…に)熱中して、夢中で
deed
[díːd] : 行為、行動、功業、(正式に捺印(なついん)した)証書、権利証書
depravity
[dɪprˈævəṭi] : 堕落、腐敗、悪行
depredation
[dèprədéɪʃən] : 略奪行為
despicable
[déspɪkəbl] : 卑しむべき、見下げ果てた、卑劣な
devotion
[dɪvóʊʃən] : 献身、一意専心、傾倒、(深い)愛情、熱愛、(時間・努力・金などを)(…に)向けること、(宗教的な)帰依、信心、祈祷(きとう)、勤行(ごんぎよう)
dibbies
[***] : dibbyの複数形。せこい、無能な
disabled
[dɪˈsebʌld] : 不具になった、身体障害者になった、身体障害者たち
dishonest
[dìsάnɪst] : 不正直な、誠意のない、不正直で、不正な、ごまかしの
disinclined
[ˌdɪsɪˈnklaɪnd] : (…に)気が進まないで、気がしなくて
disproportionate
[dìsprəpˈɔɚʃ(ə)nət] : 不釣り合いな、不相応な、(…と)不釣り合いで
dock
[dάk] : ドック、船渠(せんきよ)、波止場、突堤、桟橋、(毛の部分と区別して動物の)尾の心部、切り尾
dote
[dóʊt] : もうろくする、(…を)溺愛する
dowry
[dάʊ(ə)ri] : (新婦の)持参金
ecumenically
[èkjuménikəli] : 全般的に、世界的に、普遍的に(ecumenicalの副詞形)
egregious
[ɪgríːdʒəs] : 実にひどい、言語道断な、とてつもない
epic
[épɪk] : 叙事詩、史詩、叙事詩的な長編作品
ergo
[ˈɚːgoʊ] : それゆえに
errand
[érənd] : 使い、走り使い、使い走り、(使いの)用向き、用事
eternity
[ɪtˈɚːnəṭi] : 永遠、永久、無限の過去、(死後に始まる)永遠の世界、来世、(際限なく思われる)長い時間
eunuch
[júːnək] : 去勢された男、(特に、昔の東洋の)宦官(かんがん)、柔弱な男、無能な男
extort
[ɪkstˈɔɚt] : (力ずく・脅迫などで)奪い取る、ゆすり取る、無理強いする、強要する
familiarity
[fəmìljˈærəṭi] : よく知っていること、精通、熟知、親しみ、親交、なれなれしさ、無遠慮、なれなれしい行為
fanny
[fǽni] : スラング:尻、女性器、セックスの対象としての女性
favour
[féɪvɚ] : 親切、支持する
fearsome
[fíɚsəm] : 恐ろしい
feast
[fíːst] : (豪華な)宴会、饗宴(きようえん)、(手の込んだ)ごちそう、喜ばせるもの、(…の)喜び、楽しみ、(宗教上の)祝祭、祭日、祝日、祭礼
feckless
[fékləs] : 無能な、怠惰な、無思慮な、無責任な25
fervour
[***] : 熱血、激烈、劇烈、気勢、熱気
filch
[fíltʃ] : 盗む、くすねる
filigree
[fíləgrìː] : (金・銀などの)線条細工、フィリグリー、金属のすかし細工
filthy
[fílθi] : 不潔な、よごれた、汚い、みだらな、下品な、卑猥(ひわい)な、ひどい、くさるほどあって
flagship
[ˈflæɡʃɪp] : 旗艦、(同じ種類の中で)最高のもの
fleet
[flíːt] : 艦隊、(一国の)全艦隊、(商船・漁船などの)船隊、船団、(飛行機の)機団、(輸送車・戦車などの)車隊、(同一会社所有の)全車両5
flopped
[flɑpt] : flopの過去形、または過去分詞。ばたばた動く10
fore
[fˈɔɚ] : 前部の、前方の
fortitude
[fˈɔɚṭət(j)ùːd] : 剛勇、堅忍不抜、不屈の精神
fret
[frét] : いらいらさせる、悩ます、いらだつ、悩む、やきもきして暮らす、乱す、波立たせる、(…を)次第に腐食する、(…を)雷文で飾る、格子細工にする
frightful
[frάɪtf(ə)l] : 恐ろしい、ものすごい、ぞっとするような、非常に醜い、二目と見られない、不愉快な、いやな、大変な、すごい
frittered
[ˈfrɪtɝd] : fritterの過去形、または過去分詞。(…に)費やす
fugitive
[fjúːdʒəṭɪv] : 逃亡者、脱走者、亡命者
gallivanting
[***] : gallivantの現在分詞。遊び回る
gallows
[gˈæloʊz] : 絞首台、絞首刑
garters
[ˈgɑrtɝz] : garterの三人称単数現在。garterの複数形。ガーター、 靴下留め
ghastly
[gˈæstli] : (身の毛のよだつほど)恐ろしい、ものすごい、ぞっとする、死人のようで、青ざめて、実に不(愉)快な、いやな、ひどい
gobs
[gɑbz] : gobの複数形。かたまり
godforsaken
[ˈɡɑd.foʊrˌseɪk.ən] : 荒涼たる、わびしい、人里離れた、神に見捨てられた、堕落し果てた
godless
[ˈgɑdlʌs] : 神の存在を否定する、神を信じない、神のない、不信心な、不敬な
grammatically
[‐kəli] : 文法的に、文法的には
grandest
[ˈgrændʌst] : grand(壮大な)の最上級
grapnels
[***] : grapnelの複数形。引っかけいかり
greed
[gríːd] : 貪欲(どんよく)、欲ばり
guidelines
[ˈgaɪˌdlaɪnz] : guidelineの複数形。(政策などの)指針、 指標、 ガイドライン
guts
[gʌts] : gutの三人称単数現在。gutの複数形。消化管、 腸
hangman
[‐mən] : 絞首刑執行人
hasten
[héɪsn] : 急がす、せきたてる、早める、促進する
haul
[hˈɔːl] : (…を)強く引く、引っぱる、たぐる、引きずっていく、(…を)(列車・船などで)運ぶ、運搬する、針路を変える
haunt
[hˈɔːnt] : たびたび行く、(…に)足しげく通う、出る、出没する、絶えず付きまとう、(…の)脳裏を去らない
hearties
[***] : 仲間たち
heathen
[híːð(ə)n] : 異教徒の、異教の、不信心の
heave
[híːv] : (力を入れて)持ち上げる、体を持ち上げる、波打たせる、苦しそうに出す、あげる、吐く、(…を)投げる、投げ出す、ほうる、綱で巻き揚げる
heavily
[hévɪli] : 重く、どっかりと、どさりと、重々しく、重そうに、ものうげに、のろのろと、重苦しく、大いに、大量に
heirloom
[éɚluːm] : 先祖伝来の家財、家宝、(不動産に付帯して承継される)法定相続動産
helm
[hélm] : 舵(かじ)の柄、舵輪(だりん)、操舵装置、舵機、支配(権)、指導
herewith
[ˈhɪˈrwɪθ] : これと共に(同封して)、これに添えて、この機会に、これにより、このようにして
hinges
[ˈhɪndʒɪz] : hingeの三人称単数現在。hingeの複数形。(戸・ふた・二枚貝などの)ちようつがい
hoarding
[ˈhɔːdɪŋ] : 秘蔵、退蔵、蓄積、買いだめ、蓄積物11
hob
[hάb] : 暖炉 の両側の棚、いたずらな小鬼
hoist
[hˈɔɪst] : 揚げる、(ロープなどで)巻き上げる、釣り上げる、立ち上がる
hoot
[húːt] : ホー、ブーブー、ポー、やじる声、あざけりの叫び、笑い、おかしなこと、こっけいなこと、無価値なもの、少量
hostilities
[hɑˈstɪlʌtiz] : 敵意
hull
[hˈʌl] : (穀粒・種などの)外皮、殻、果皮、(特に豆の)さや、(イチゴなどの)へた、おおい、船体、(飛行艇の)艇体、(飛行船の)船体
humble
[hˈʌmbl] : 謙遜(けんそん)な、控えめな、地味な、謙遜して、控えめで、卑しい、(卑下して)つまらない、粗末な、みすぼらしい
huzzah
[həˈzɑː] : 〔掛け声〕フレー
immortals
[ˌɪˈmɔrtʌlz] : immortalの複数形。不死の
impersonating
[ˌɪˈmpɝsʌˌnetɪŋ] : impersonateの現在分詞。(…の)役を演じる、 (…に)扮(ふん)する
impugn
[ɪmpjúːn] : 異議を唱える、(…を)論駁(ろんばく)する、非難する
incapable
[ìnkéɪpəbl] : (…が)できなくて、(人格的に)とても(…が)できなくて、(法的に)(…の)資格がなくて、(…を)許さなくて、受け付けないで、無能な、無力の
incentive
[ɪnsénṭɪv] : 刺激、動機、誘因、奨励金、報奨物
incredibly
[‐dəbli] : 信じられないほど、非常に、信じられないことだが
inescapably
[ˌɪnɪˈskepʌbli] : 必然によって
infamous
[ínfəməs] : 不名誉な、恥ずべき、忌まわしい、悪名の高い、名うての
infinitely
[ˈɪnfʌnʌtli] : 無限に、際限なく、大いに、非常に、ずっと、はるかに
ingrates
[***] : ingrateの複数形。恩知らず
inquire
[ɪnkwάɪɚ] : (…を)尋ねる、問う、尋ねる
insatiable
[ìnséɪʃəbl] : 飽くことを知らない、強欲な、(…を)むやみに欲しがって
interceptor
[‐tɚ] : 横取りする人、さえぎる人、迎撃機
interject
[ìnṭɚdʒékt] : (話し半ばに)不意にさしはさむ
invoke
[ɪnvóʊk] : 救いを求めて呼びかける、祈る、祈願する、(…を)切願する、念ずる、訴える、頼る、(…を)発動する、実施する、(魔法・呪文によって)呼び出す
ironic
[ɑɪrάnɪk] : 皮肉な、皮肉を言う、反語の、反語的な
keel
[kíːl] : 竜骨、船
lad
[lˈæd] : 若者、少年、(年齢に関係なく)男、元気のいい男、大胆な男
lament
[ləmént] : (…を)嘆き悲しむ、哀悼する、嘆き悲しむ、(…を)悔やむ、悔いる
langrage
[onesies] : ラングリッジ、砲弾に粗悪な代用品として帆布袋にボルトや鉄くず、鎖の切れ端や釘を詰め込んだもの
lashed
[méɪndʒi] : lashの過去形、または過去分詞。むちひも、 むちのしなやかな部分
lass
[lˈæs] : 若い女、少女、お嬢さん、恋人
lawlessness
[ˈlɔlʌsnʌs] : 無警察
leverage
[lév(ə)rɪdʒ] : てこの力、てこ装置、(目的達成のための)効力、影響力、借入資本利用
lieutenant
[luːténənt] : 上官代理、副官、大尉、中尉、(警察の)警部補、(消防署の)隊長補佐
linger
[líŋgɚ] : (なごり惜しそうに)居残る、いつまでもいる、後に残っている、なかなか去らない、生き続ける、生きながらえる、(ぐずぐず)手間取る、ぐずぐずしている
lively
[lάɪvli] : 元気な、活発な、陽気な、にぎやかな、活気のある、(…で)活気があって、にぎわって、強い、激しい、鮮やかな
looting
[ˈlutɪŋ] : lootの現在分詞。戦利品、 略奪品、 盗品
luff
[lˈʌf] : 縦帆の前ぶち、(船首の)湾曲部
lust
[lˈʌst] : 強い欲望、切望、渇望、色情、肉欲
mangy
[méɪndʒi] : 皮癬(ひぜん)にかかった、(皮癬にかかって)毛の抜けた、毛の抜けた、すり切れた、不潔な、みすぼらしい
marooned
[mɝˈund] : maroonの過去形、または過去分詞。くり色、 えび茶色
medallion
[mədˈæljən] : 大メダル、(肖像画などの)円形浮き彫り
mercy
[mˈɚːsi] : 慈悲、情け、容赦、(不運の中の)幸運(なこと)、恵み、おや、まあ
mettle
[méṭl] : 勇気、根性、気概
miraculous
[mɪrˈækjʊləs] : 奇跡的な、不思議な
mired
[maɪrd] : mireの過去形、または過去分詞。ぬかるみ、 泥沼
miscreants
[ˈmɪskriʌnts] : miscreantの複数形。悪党
missy
[mísi] : 若い娘、お嬢さん
mortal
[mˈɔɚṭl] : 死ぬべき運命の、死の、死にぎわの、死に伴う、致命的な、(死ぬべき)人間の、人生の、永遠の死を招く、地獄に落ちる、許されない
mutineers
[ˌmjutɪˈnɪrz] : mutineerの複数形。(軍隊などの)暴動者、 暴徒
mutinous
[mjúːṭənəs] : (軍隊などで)暴動に加わった、反抗的な
mutiny
[mjúːṭəni] : (艦船・軍隊などでの)暴動、反乱、(権威に対する)反抗
muttonhead
[mʌ́tənhèd] : ばか、のろま
muzzle
[mˈʌzl] : (犬・猫などの)鼻口部、鼻づら、(鼻づらにはめる)はめ口具、口輪、銃口、砲口
naught
[nˈɔːt] : 無、無価値、ゼロ、零
nautical
[nˈɔːṭɪk(ə)l] : 航海(術)の、海事の、船舶の、船員の
nigh
[nάɪ] : 近い
noose
[núːs] : (引くと輪が締まるようになっている)輪縄、引き結び、(絞首刑の)首つり縄、絞首刑、わな、(夫婦などの)きずな
oblivion
[əblíviən] : 忘れ(られ)ること、忘れられている状態、忘却、無意識の状態、人事不省、大赦
obsessed
[ʌˈbsɛst] : obsessの過去形、または過去分詞。取りつく、 取りついて悩ます
offshore
[ɔ́fʃɔ́r] : 沖(合)に、沖に向かって
onesies
[***] : 幼児用の上下一体型の衣服
opportune
[ὰpɚt(j)úːn] : 好都合の、(…に)ちょうどよくて、適切な
outlook
[άʊtl`ʊk] : 見解、見地、…観、見通し、前途、天気予報、眺望、景色、光景
outrun
[ˈɑʊtɻʌn] : (競走で)より速く走る、走って負かす、走って逃れる、(…の)限度を超す、(…を)凌(しの)ぐ
overboard
[ˈovɝˌbɔrd] : 船外に、(船から)水中に
parley
[pάɚli] : (敵側との)会見、談判
pilfer
[pílfɚ] : (…を)(少しずつ)盗む、くすねる
pilfering
[ˈpɪlfɝɪŋ] : pilferの現在分詞。(…を)(少しずつ)盗む、 くすねる
pillage
[pílɪdʒ] : 略奪
piracy
[pάɪ(ə)rəsi] : 海賊行為、著作権侵害
pleasurable
[pléʒ(ə)rəbl] : 愉快な、楽しい、うれしい
plunder
[plˈʌndɚ] : 略奪する、荒らす、強奪する、奪う、盗む
poaching
[ˈpotʃɪŋ] : poachの現在分詞。密猟する
poppet
[pάpɪt] : 気に入りの子、かわいこちゃん
preying
[ˈpreɪŋ] : preyの現在分詞。(他の動物の)えじき、 獲物、 被食者、 餌(えさ)動物
proliferous
[prəlífərəs] : 増殖[繁殖]の[する・性の]
proposition
[prὰpəzíʃən] : (特に商業上の)提案、提議、計画、案、提案、陳述、主張、(商取引などで)条件の提示、(…な)事、仕事
propriety
[prəprάɪəṭi] : (特に男女間の、または異なる社会的地位・年齢の人の間の)作法、礼儀(正しいこと)、礼節、適当、適否
quench
[kwéntʃ] : (…で)いやす、(…で)抑える、抑制する、静める、(…で)消す、水に入れて冷却する、黙らせる
raft
[rˈæft] : いかだ、いかだ船、(ゴム製の)救命ボート、浮き桟橋、(水泳者用の)浮き台
rake
[réɪk] : (干し草・落ち葉などをかき集めるための)くま手、(土をならすための)まぐわ、レーキ、火かき、(賭博場の)賭(か)け金集めの道具、放蕩(ほうとう)者
rash
[rˈæʃ] : 気の早い、早まった、無謀な、向こう見ずな、無分別な、向こう見ずで、無分別で
ravage
[rˈævɪdʒ] : 破壊、荒廃、破壊の猛威、荒らされた跡、惨害、損害
redeem
[rɪdíːm] : 弁済する、償還する、請け出す、(努力して)取り返す、(努力して)名誉などを挽回する、(身代金・賠償金を払って)身請けする、救出する、救う、贖(あがな)う、(…を)補う
regrettable
[rɪgréṭəbl] : 遺憾(いかん)な、残念な、気の毒な、悲しむべき、痛ましい
rescuer
[ˈrɛˌskjuɝ] : 救助者、救済者
rouse
[rάʊz] : 目覚めさせる、奮起させる、鼓舞する、激昂(げつこう)させる、奮起する、奮い起こす、奮起させてさせる、起こさせる、かき立てる、飛び立たせる
rudder
[rˈʌdɚ] : (船の)かじ、(飛行機の)方向舵(だ)、指導者、指針
salvation
[sælvéɪʃən] : 救済、救助、救済物、救済手段、救い、救世(主)
savvy
[sˈævi] : 知る、わかる
scabrous
[skˈæbrəs] : (表面が)ざらざらした、でこぼこのある、やっかいな、難しい、きわどい、わいせつな
scallywag
[skˈælɪw`æg] : 陽気でいたずら好きな人、欺瞞的で信頼性の低い悪党、南北戦争後、主に私欲のために再建政策を支持した南部白人(通常私利のために)
scenery
[síːn(ə)ri] : (一地方全体の)風景、景色、(芝居の)舞台面、道具立て、背景
scoundrels
[ˈskaʊndrʌlz] : scoundrelの複数形。悪党、 ならず者
scum
[skˈʌm] : (煮沸または発酵の際に生じる)浮きかす、上皮、(停滞した水面にできる)浮き泡、人間のくず、人間のかす、ごくつぶし
scuppers
[ˈskʌpɝz] : scupperの三人称単数現在。scupperの複数形。甲板排水口
scurry
[skˈɚːri] : あわてて(ちょこちょこ)走る、小走りに急ぐ
shallower
[ˈʃæloɝ] : shallowの比較級。浅い
shilling
[ʃílɪŋ] : シリング、シリング銀貨
shiver
[ʃívɚ] : (恐怖・寒さで)震える、(ぶるぶる)震える、おののく
shoals
[ʃolz] : shoalの三人称単数現在。shoalの複数形。浅瀬、 州(す)、 砂州(さす)
simpleton
[símplt(ə)n] : ばか、まぬけ
sinister
[sínɪstɚ] : 不吉な、縁起の悪い、悪意のある、邪悪な、(盾(たて)の紋地の)左側の
slack
[slˈæk] : ゆるい、たるんだ、いいかげんな、(…が)いいかげんで、怠慢で、のろい、ぐずぐずした、ゆっくり動く、よどんだ、不景気な
slake
[sléɪk] : 満足させる、消す、消和する
slaughter
[slˈɔːṭɚ] : 畜殺、屠殺(とさつ)、(大規模な)虐殺、殺戮(さつりく)、完敗
slightest
[ˈslaɪtʌst] : どうかした、少しも
slimy
[slάɪmi] : ぬるぬるした、粘液性の、泥だらけの、不快な、いやらしい、こびへつらう、卑屈な、誠実さのない
smith’
[smíθ] : 金属細工師、鍛冶(かじ)(屋)、製造人、製作人12
smithy
[smíθi] : 鍛冶(かじ)屋の仕事場、鍛冶工場
smuggling
[ˈsmʌglɪŋ] : 密輸
specify
[spésəfὰɪ] : (…を)いちいち明示する、明細に言う、明示する、(…を)明細書に記入する、仕分けする
spiritually
[ˈspɪrɪˌtʃuʌˌli] : 精神的な方法で
splinter
[splínṭɚ] : (木・骨・砲弾などの長いぎざぎざの)裂片、砕片、こっぱ、(木・竹などの)細片、とげ
starboard
[stάɚbɚd] : (船舶の)右舷、(航空機の)右側
stern
[stˈɚːn] : 厳格な、断固たる、(…に)厳格で、厳しくて、厳格で、人を寄せつけない、恐ろしい、険しい、苦しい、容赦のない
stow
[stóʊ] : しまい込む、詰め込む、積む、詰めこむ、平らげる、やめる
strumpet
[strˈʌmpɪt] : 売春婦
stunning
[ˈstʌnɪŋ] : 気絶させる、ぼうっとさせる、耳を聞こえなくする、すてきな、魅力的な、すばらしい
superfluous
[sʊpˈɚːfluəs] : 余分の、余計な、不必要な、なくてもよい
survivors
[sɝˈvaɪvɝz] : survivorの複数形。生き残った人、 生存者、 助かった人、 遺族
swag
[swˈæg] : 盗品、(旅行者・放浪者が持ち歩く)身の回りの品袋
ta
[tάː] : ありがとう
tang
[tˈæŋ] : ぴりっとする味、強いにおい、気味、趣、唐、唐朝
terrifying
[ˈtɛrʌˌfaɪɪŋ] : 恐るべき、ぞっとするような6
thirdly
[ˈθɝdli] : 第3に、3 番目に
thirst
[θˈɚːst] : のどの渇き、渇(かつ)、渇望、熱望
timbers
[ˈtɪmbɝz] : timberの複数形。(製材した)材木、 角材、 板材
topsails
[***] : topsailの複数形。中檣(ちゆうしよう)帆、 第 1 接檣帆
torment
[tˈɔɚment] : 苦痛、激痛、苦悩、やっかいもの、苦の種
trinket
[tríŋkɪt] : 小さな装身具、つまらないもの
truce
[trúːs] : 停戦(協定)、(困難・苦痛などの)休止、中断
unawares
[`ʌnəwéɚz] : 思いがけなく、だしぬけに、知らずに、うっかり
uncatchable
[***] : 捕らえられない
unprepared
[`ʌnprɪpéɚd] : 準備のない、準備のできていない、(…の)(心の)準備ができていなくて、準備ができていなくて
upstanding
[ˈʌˌpstændɪŋ] : 直立した、まっすぐな、すらりとした、しゃんとした、壮健な、正直な、りっぱな
vessels
[ˈvɛsʌlz] : vesselの複数形。容器、 器
vile
[vάɪl] : 下劣な、不道徳な、恥ずべき、卑劣な、汚い、下品な、ひどい、いやな、不愉快な
waded
[ˈwedɪd] : wadeの過去形、または過去分詞。(川・ぬかるみ・雪の中などを)歩く、 歩いて渡る
whelp
[(h)wélp] : 犬の子、犬ころ、(ライオン・トラ・クマ・オオカミなどの)子、(行儀の悪い)子供、がき、小僧
wickedness
[ˈwɪkɪdnəs] : 邪悪さ、不正、悪意、意地悪13
width
[wídθ] : 広さ、幅、(心・見解などの)広いこと、寛大さ、一定の幅をもつもの
wooing
[ˈwuɪŋ] : wooの現在分詞。言い寄る、 求婚する
wreaked
[rikt] : wreakの過去形、または過去分詞。加える、 与える、 浴びせる
wretch
[rétʃ] : 哀れな人、みじめな人、恥知らず、嫌われ者

パイレーツ・オブ・カリビアンの登場人物、キャスト、監督、脚本等

映画はもちろん監督や脚本も重要ですが、なんといっても誰がどの役を演じるのか、それが作品の良し悪しを大きく左右すると言っても過言ではないですよね。映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」では、登場人物に以下のような俳優が配役され、出演しています。

ジャック・スパロウ役ジョニー・デップ
ウィル・ターナー役オーランド・ブルーム
エリザベス・スワン役キーラ・ナイトレイ
ウェザビー・スワン役ジョナサン・プライス
ジェームズ・ノリントン役ジャック・ダヴェンポート
ヘクター・バルボッサ役ジェフリー・ラッシュ
ジョシャミー・ギブス役ケヴィン・マクナリー
ピンテル役リー・アレンバーグ
ラゲッティ役マッケンジー・クルック
アナマリア役ゾーイ・サルダナ
コットン役デヴィッド・ベイリー
マーティ役マーティン・クレッバ
マートッグ役ジャイルズ・ニュー
ムルロイ役アンガス・バーネット

監督、脚本等その他の情報は以下の通りです。

監督ゴア・ヴァービンスキー
脚本テッド・エリオット
テリー・ロッシオ
スチュアート・ビーティー
ジェイ・ウォルパート
原作カリブの海賊(ディズニーパーク内にあるアトラクション)
製作ジェリー・ブラッカイマー
製作総指揮ポール・ディーソン
チャド・オマン
マイク・ステンソン
音楽クラウス・バデルト
ハンス・ジマー
撮影ダリウス・ウォルスキー
編集アーサー・シュミット
スティーヴン・E・リフキン
クレイグ・ウッド
製作会社ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
ジェリー・ブラッカイマー・フィルムズ
配給ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
公開2003年7月9日(日本:2003年8月2日)
上映時間143分
製作国アメリカ合衆国
製作費$140,000,000
興行収入$654,264,015(日本:68.0億円)
次作パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
Wikipedia出典

パイレーツ・オブ・カリビアンの見どころ

海賊が主人公のアクション、アドベンチャー映画のため、やはり決闘や銃撃戦、逃走劇などワクワクする見どころは沢山あります!

序盤でいうと、オーランド・ブルーム演じるウィル・ターナーとジャック・スパロウが、鍛冶屋の屋内で剣を交えるシーンは、見応えがありますね。仕掛けも面白みがありますが、あの時代の剣を使った戦いは今のフェンシングのようなスタイルが多く、あの剣先での探り合いや去なし、あの後ろ手でバランスを取る構えがなんとも絵になるんですよね。

映像の見どころでいうと、月夜にあたる不死身の海賊の姿、その姿で船の作業や戦いを繰り広げるシーンがグロテスクなんだけど、ディズニー的でなんとも楽しい場面であります。また、ジャックとヘクター・バルボッサの決闘シーン、月の光があたる部分だけ、綺麗に骸骨化しているシーンは感心するばかり。それが決着の伏線ともなり。

ただ、序盤で総督の娘エリザベスが海に落ちてしまったシーン、海軍は誰も助けにいかないのに飛び込んだジャックが結局拘束されてしまうとは。このシーンでジャックは悪いやつではないな、とすでに印象付けられているんでしょうね。

パイレーツ・オブ・カリビアンの主題歌、挿入歌等

曲名:He’s a Pirate(彼こそが海賊)
アーティスト名:Klaus Badelt and Hans Zimmer(クラウス・バデルト&ハンス・ジマー)

この曲を聴くとパイレーツ・オブ・カリビアンを思い出し、パイレーツ・オブ・カリビアンと言えばこの曲。こういう名曲がさらに映画を印象深いものにさせますね。

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