Roy Orbison(ロイ・オービソン)が歌う、同名の主題歌が印象的な映画「Pretty Woman – プリティ・ウーマン」。 1964年に公開されたオードリー・ヘプバーン主演の「My Fair Lady(マイ・フェア・レディ)」をベースに、実業家と売春婦が次第に惹かれ合うシンデレラストーリーである。また、主演のJulia Roberts(ジュリア・ロバーツ)は当然役柄を演じているだけだが、この作品によるトップスターへの仲間入りとなった作品でもあるため、まさに本当のシンデレラストーリーでもある。
1990年に公開されたアメリカのロマンティック・コメディ映画で、監督はゲイリー・マーシャルで、主演はジュリア・ロバーツとリチャード・ギアが務めました。舞台はアメリカ・カリフォルニア州ビバリーヒルズやハリウッド周辺。時代は公開された1990年前後だろう。
物語は、ヴィヴィアン・ウォード(ジュリア・ロバーツ)という名の若い女性が、裕福なビジネスマンであるエドワード・ルイス(リチャード・ギア)に出会うことから始まります。エドワードはビジネスのためにロサンゼルスを訪れており、ヴィヴィアンに出会ったことで、二人の人生が大きく変化していく様子が描かれています。
ヴィヴィアンは、元々は風俗街で働く女性でしたが、エドワードがヴィヴィアンと一緒に過ごすことを契約し、彼女を社交界に連れて行きます。物語は、対照的な生まれを持つ二人がお互いに影響を与えながら成長し、愛が育まれていく様子が描かれています。
この映画は大ヒットし、ジュリア・ロバーツの演技が称賛され、ロマンティック・コメディ映画の名作として多くの人に今でも愛されています。
映画の主な撮影場所は、ロサンゼルス、カリフォルニアにあります。ヴィヴィアンが住んでいるアパートメントの外観や内部のシーンは、ロサンゼルスのハリウッド地区にある実際の建物で撮影されたとのこと。エドワードがビジネスの会議やディナーなどで滞在する高級な場所として、ビバリーヒルズのエリアや有名なショッピングエリアであるロデオドライブも映画に登場しますね。また、エドワードが宿泊する高級ホテルは、実際にはロサンゼルスのビバリーヒルズにあるビバリー・ウィルシャー・ホテルとして知られる場所で撮影されていますね。
あらすじや主演キャストなどは他のサイトでも確認出来るので、このコンテンツでは映画「Pretty Woman – プリティ・ウーマン」を英語で見るための英単語リストもまとめてありますので、ぜひご利用ください!
プリティ・ウーマンの動画、名言
This is Hollywood. Always time to dream, so keep on dreamin’.
– ここはハリウッド。いつだって夢は見れる。だから夢を見続けよう。 –
プリティ・ウーマンの名言・名セリフと日本語訳
映画「プリティ・ウーマン」を見て、心に残るシーン・セリフは人それぞれあると思いますが、ここでは名言・名セリフと言われる言葉とその日本語訳を紹介します。
”You and I are such similar creatures, Vivian. We both screw people for money.”
「僕たちは似た者同士だな、ヴィヴィアン。金のために人を騙すのさ。」
夜の仕事をしているヴィヴィアンは、客を喜ばせるためならなんでもする、キス以外ならと。エドワードもまた、会社を買収し利益を得るためにあらゆる方法を使ってきたといい、そして彼の名言がこちら。
エドワードがヴィヴィアンを蔑んで見ていたら、こんな言葉は出てこないだろう。お金は持っているが、自分もやっていることは似た様なものだと、自分自身が感じてしまっているのもあるのかもしれませんね。
”If I forget to tell you later, I had a really good time tonight.”
「あとで言い忘れたときのために言っておくわ、今夜は最高の夜よ。」
仕事を切り上げ、ヴィヴィアンをオペラに連れていく江戸。彼女は見違うほど美しく、赤いドレスに身を包み、エドが用意した高級なネックレスを首につける。そして、エレベーターの中でヴィヴィアンがエドワードに言った名言がこちら。
これから夜が始まるのに、始まる前にこんなことを言われるなんて、言われた側も準備して良かったなと思える素敵なセリフですね。やっぱり演出って大事ですね。
”People’s reactions to opera the first time they see it is very dramatic. They either love it or they hate it. If they love it, they will always love it.”
「誰かが初めてオペラを見る時の反応は、とてもドラマティックだ。好きになる人もいるし、嫌いになる人もいる。でももし愛するようになれば、その人はずっとオペラを愛し続けるだろう。」
エドワードとヴィヴィアンはオペラを見るために、自家用機でサンフランシスコに向かう。その中でオペラについてエドワードが語る名セリフがこちら。
しかもそのオペラは「椿姫」という高級娼婦が主人公の演目。彼女はそのオペラにとても感動するのでした。こんな反応してくれたら、どんなに嬉しいことか。
”I want the fairy tale.”
「おとぎ話が欲しいのよ。」
契約は6日間。エドワードとヴィヴィアンはすでに互いに恋心を持っていたが、エドワードがこれまでの女性関係の失敗で踏み出せず、マンションを用意し、生活の援助だけをすると。それではヴィヴィアンは納得いかず、別れ際にヴィヴィアンが言った名言がこちら。
ただお金や安定が欲しいわけではなく、愛情や夢を見る希望が欲しい。そんな感情なのでしょうか。まるで白馬の王子様のように。あしながおじさんではなく。
プリティ・ウーマンに出てくる英単語
ヴィヴィアンはスラングや比較的カジュアルで口語的な表現を好むキャラクターですが、映画が進むにつれて洗練されていき、登場人物たちの言葉遣いも高級感やロマンチックな要素が強調されています。エドワードはとても綺麗な英語であり、かつ映画自体が名作中の名作のため、ぜひ英単語リストにも目を通し、英語字幕、字幕なしでの鑑賞にもチャレンジしてみてください!
全ての英単語数:約13,008個
英単語の種類:約1,846種類
チェックしておく英単語リスト:120個
この単語リストを先にチェックしておけば、映画「プリティ・ウーマン」に出てくる英語も自然に聴こえてきますよ!
acquisition [`ækwəzíʃən] : 獲得、習得、取得物、利得、掘り出し物、入手図書
appropriately [ʌˈpropriɪtli] : 適切に、ふさわしく、適切なことに(は)
attorney [ətˈɚːni] : (委任状で正式に代行を委任された)代理人、(事務)弁護士
bachelor [bˈætʃ(ə)lɚ] : 未婚男性、独身男性、学士
beck [bék] : ~の意[指示・指図]のままに、~の言いなりになって、~の手足となって働いて
blondie [ˈblɑndi] : 金髪の人
bluffed [blʌft] : bluffの過去形、または過去分詞。絶壁の、 切り立った
boardwalk [ˈbɔrdˌwɑk] : 板道、(海岸などの通例板敷きの)遊歩道
bogged [bɑgd] : bog(泥沼にはまり込む)の過去形および過去分詞形
bridesmaids [ˈbraɪˌdzmedz] : bridesmaidの複数形。(結婚式で)花嫁付き添いの(若い)女性
buff [bˈʌf] : (牛・水牛の淡黄色の)もみ革、(もみ革などを張った)磨き棒、淡黄色、黄褐色、素肌
buffet [bəféɪ] : 打撃、(風波・運命などに)もまれること、虐待、軽食用カウンター、(駅・列車などの)軽食堂、ビュッフェ、スナックバー、(パーティーなどの)立食用テーブル、立食場、模擬店
cardboard [kάɚdb`ɔɚd] : ボール紙、厚紙
caterer [kéɪṭərɚ] : (宴会などの)料理の仕出し屋、サービス係、(ホテル・レストランなどの)宴会係
cheques [tʃɛks] : chequeの三人称単数現在。chequeの複数形。小切手
chick [tʃík] : ひよこ、ひな鳥、子供、若い女、娘
chukker [***] : ポロの試合が分割される6つの区分のうちの1つ
classy [klˈæsi] : 高級な、上等な、いきな、シックな、身分の高い
cleverly [ˈklɛvəli] : 利口に、賢く、器用に、上手に
clue [klúː] : 手がかり、糸口
condescending [ˈkɔn.dɪ.sɛnd.ɪŋ] : (優越感を意識しながら)わざと親切にする、恩着せがましい、(目下の者に)謙遜(けんそん)な、腰の低い
condo [kάndoʊ] : 分譲アパート
conservative [kənsˈɚːvəṭɪv] : (政治的に)保守的な、保守主義の、(特に英国の)保守党の、保守的な、伝統的な、旧弊な、古くさい、(…に)保守的で、地味な、控えめな
crackhead [ˈkræˌkhɛd] : 精製結晶コ**ンの常用者
cruel [krúːəl] : (人に苦痛を与えても平気でいる、という意味で)残酷な、冷酷な、無慈悲な、じゃけんな、(…に)じゃけんで、つれなくて、(…を)虐待して、残酷で、悲惨な
curse [kˈɚːs] : (人などに災い・不幸がふりかかるようにと)のろう、ののしる、(…に)悪態をつく、苦しめる、悩ます、破門する
cylinders [ˈsɪlʌndɝz] : cylinderの複数形。円筒、 円柱
delegate [délgèɪt] : (会・組織の)代表(者)、使節、派遣団員
disguised [dɪˈsgaɪzd] : disguiseの過去形、または過去分詞。(…を)変装させる、 偽装する
divine [dɪvάɪn] : 神の、神性の、神にささげた、神聖な、宗教的な、神のような、神々(こうごう)しい、非凡な、すばらしい、すてきな
divot [dívət] : (スウィングした時にクラブで切り取られた)芝生、土(の一片)、ディボット
dopey [dóʊpi] : ぼんやりした、麻薬にかかった、まぬけた、ばかな
eligible [élɪdʒəbl] : 適格で、(…に)適任で、望ましくて、結婚の相手に望ましい
erector [ɪˈrɛktɝ] : 組立工
espionage [éspiənὰːʒ] : (特に他国の政治、他企業などに対する)スパイ活動
favour [féɪvɚ] : 親切、支持する
feisty [fάɪsti] : 元気のいい、気力いっぱいの、攻撃的な、悪意の、怒りっぽい
fellas [ˈfɛlʌs] : fellaの複数形。男、 やつ
fidget [fídʒɪt] : そわそわする、せかせかする、もじもじする、(…を)いじくりまわす
fidgeting [ˈfɪdʒʌtɪŋ] : fidgetの現在分詞。そわそわする、 せかせかする、 もじもじする
flashy [flˈæʃi] : 派手な、けばけばしい
flirty [***] : チャラチャラ、あざとい
floss [flάs] : 繭(まゆ)のけば、繭綿、絹綿、絹綿状のもの
franchise [frˈæntʃɑɪz] : 参政権、選挙権、(官庁が特定の会社などに与える)特権、許可、(特定地区の)一手販売権、フランチャイズ、本拠地占有権、球団所有権
freebie [ˈfribi] : お負け、御負け、景品、サービス、試供品
gems [dʒɛmz] : gemの複数形。(特に、 磨いたりカットを施したりした)宝石、 宝玉
geologicals [***] : 地質学(上)の、地質の
glamour [glˈæmɚ] : (幻惑的・神秘的な)魅力、魅惑、(女性の)(性的)魅力、容姿上の魅力
grooming [ˈgrumɪŋ] : groomの現在分詞。馬丁、 別当
grouch [grάʊtʃ] : 不平、不満、ぐち、不平家
hardball [ˈhɑˌrdbɔl] : 硬球
hassles [ˈhæsʌlz] : hassleの三人称単数現在。hassleの複数形。言い合い、 口論、 激論
hazy [héɪzi] : かすんだ、もやのかかった、はっきりしない、漠然とした、はっきりしなくて、よくわからなくて
hooker [hˈʊkɚ] : かぎで引っかけるもの、売春婦、大量の酒、フッカー、オランダの 2 本マストの帆船、(アイルランド・英国などの) 1 本マストの漁船、おんぼろ船、船
hopper [ˈhɑ.pɚ] : ぴょんぴょん跳ぶもの、跳ぶ虫、(次から次へ)歩き回る人、じょうご状の器、ホッパー、(石炭・砂利などを輸送する)ホッパー貨車、底開き車、ホップを摘む人
hose [hóʊz] : ホース、注水管、ストッキング、ソックス、(昔の、男子用の)タイツ、(ひざまでのゆるやかな)半ズボン
hourly [ˈaʊrli] : 1 時間ごとの、1 時間の、1 時間単位の、絶え間ない、たびたびの
infamous [ínfəməs] : 不名誉な、恥ずべき、忌まわしい、悪名の高い、名うての
insane [ìnséɪn] : 正気でない、狂気の、精神異常者のための、非常識な、ばかげた
intriguing [‐gɪŋ] : 好奇心をそそる、おもしろい、おつな
irrelevant [ìréləv(ə)nt] : 不適切な、見当違いの、的はずれの、(…と)無関係で、見当違いで、重要でない、無意味な
jewellery [dʒúːəlri] : 宝石類、(宝石入りの)装身具類
jugular [dʒˈʌgjʊlɚ] : 頸(けい)部の、咽喉部の、頸静脈の
limo [límoʊ] : 大きい豪華な車
mingling [ˈmɪŋgʌlɪŋ] : mingleの現在分詞。(各要素が区別できる程度に)混ぜる、 一緒にする
mortgaged [ˈmɔrgɪdʒd] : mortgageの過去形、または過去分詞。抵当、 担保
nino [ˈnino] : 少年。スペイン語由来
numb [nˈʌm] : (寒さで)かじかんだ、凍えた、かじかんで、(悲しみ・疲労などで)まひした、無感覚になった、まひして
obscene [ɑbsíːn] : (性的に)品位を乱す、わいせつな、鼻持ちならない、実に不愉快な
occupational [‐ʃ(ə)nəl] : 職業の
of’em [***] : of them
offensive [əfénsɪv] : いやな、不快な、(…に)いやで、不快で、感情を害するような、無礼な、侮辱的な、攻撃的な、攻勢の、攻撃側の
paranoid [pˈærən`ɔɪd] : 偏執症(患者)の、誇大妄想的な、病的なほど疑り深い
pimp [pímp] : 売春のあっせんをする人、ぽん引き、(売春婦の)ひも
pledged [plɛdʒd] : pledgeの過去形、または過去分詞。固い約束、 誓約、 (政党などの)公約
polo [póʊloʊ] : ポロ、水球
profane [proʊféɪn] : 神聖を汚す、不敬の、口汚い、ばちあたりな、世俗的な、卑俗な
projection [prədʒékʃən] : 投射、発射、放射、射影、投影(法)、平面図法、映写、投影画、主観の投影、突出(部)
proposition [prὰpəzíʃən] : (特に商業上の)提案、提議、計画、案、提案、陳述、主張、(商取引などで)条件の提示、(…な)事、仕事
prostitute [prάstət(j)ùːt] : 売春婦、金銭のために品性を落とす人
radius [réɪdiəs] : 半径、半径範囲、範囲、区域、橈骨(とうこつ)
recap [rìːkˈæp] : 再生する
reckon [rék(ə)n] : (…を)計算する、(…を)起算する、思う、推測する、(…を)(…と)みなす、(…を)(…と)考える
rented [ˈrɛntɪd] : rentの過去形、または過去分詞。家賃、 部屋代、 地代、 小作料、 借用料、 使用料、 貸借料
seduction [sɪdˈʌkʃən] : 性的に誘惑(すること)、そそのかし、婦女誘拐、人を魅惑するもの、魅力
seniority [siːnjˈɔːrəṭi] : 年上、先輩であること、先任、古参、先任順位、年功序列
shipyard [ˈʃɪˌpjɑrd] : 造船所
silverware [ˈsɪlvɝˌwɛr] : 銀器、(特に)食卓用銀器
slippery [slíp(ə)ri] : つるつるした、よく滑る、つかみにくい、つるりと逃げる、あてにならない、ずるい、意味のはっきりしない、あいまいな
slouch [slάʊtʃ] : (大儀そうに)前かがみに歩くこと、うつむき、前かがみの姿勢、(…の)下手な人、だめな人
sphincter [sfíŋ(k)tɚ] : 括約(かつやく)筋
stalled [stɔld] : stallの過去形、または過去分詞。(1 頭の馬・牛を入れる)馬屋 のひと仕切り
stationery [stéɪʃənèri] : 文房具、(封筒付き)便箋(びんせん)
stomping [ˈstɑmpɪŋ] : stompの現在分詞。足を踏み鳴らす
straddling [ˈstrædlɪŋ] : straddleの現在分詞。両足を広げる、 またを広げて立つ
straighten [stréɪtn] : (…を)まっすぐにする、体をまっすぐに伸ばす、(…を)整頓(せいとん)する、(…を)清算する、(…の)困難を取り除く、正道に戻す、矯正する
streetwalker [***] : 売春婦、街娼(がいしよう)
stunning [ˈstʌnɪŋ] : 気絶させる、ぼうっとさせる、耳を聞こえなくする、すてきな、魅力的な、すばらしい
suckers [ˈsʌkɝz] : suckerの複数形。吸う人、 乳飲み子
suntan [ˈsʌˌntæn] : (皮膚の)日焼け
tailgaters [***] : tailgaterの複数形。別の自動車の後ろをあまりに密接についていくドライバー
temperamental [tèmp(ə)rəménṭl] : 気質上の、性分による、神経質な、気まぐれな、怒りっぽい
testy [tésti] : 短気な、怒りっぽい、つっけんどんな
tines [taɪnz] : tineの複数形。(フォーク・くしなどの)歯
toll [tóʊl] : ゆるやかにつく、鳴らす、打つ、鐘を鳴らして報ずる、鐘を鳴らして呼ぶ、鐘を鳴らして送る
trivia [tríviə] : ささいなこと
turf [tˈɚːf] : 芝地、(移植などのために四角に切り取った)芝、(切り出した)泥炭塊、競馬場、競馬、(やくざの)なわばり
underwrite [ʌndəˈɻaɪt] : (…の)(海上)保険を(署名して)引き受ける、保険責務を負う、(一括して)引き受ける、支払いを保証する
undress [`ʌndrés] : 衣類をとる、衣類を脱ぐ、包帯を取る
unfamiliar [`ʌnfəmíljɚ] : よく知らない、見慣れない、珍しい、よく知られていなくて、不案内で、(…に)通じていなくて、不慣れで、親しんでいなくて
unpredictable [`ʌnprɪdíktəbl] : 予報できない、何をしでかすか予測できない、気まぐれな
veg [védʒ] : (通例調理した)野菜、野菜料理
vendor [véndɚ] : 売り歩く人、行商人、売り主
vocational [voʊkéɪʃ(ə)nəl] : 職業(上)の、職業指導の
vulnerable [vˈʌln(ə)rəbl] : 攻撃されやすい、すきだらけで、弱くて、傷つきやすい、感じやすい、弱みのある、受けやすくて
weepy [wíːpi] : 涙もろい、涙ぐんだ、お涙ちょうだい(もの)の
whore [hˈɔɚ] : 売春婦、尻軽女
wicked [wíkɪd] : (道徳的に)邪悪な、不道徳な、不正な、悪意のある、意地悪な、邪悪で、意地悪で、いたずらな、ちゃめな、不快な
wishful [wíʃf(ə)l] : もの欲しそうな、(…を)望んで、望んで
wrinkle [ríŋkl] : (皮膚・布などの小さな)しわ、小じわ、新趣向、新機軸、よい考え、妙案
プリティ・ウーマンの登場人物、キャスト、監督、脚本等
映画はもちろん監督や脚本も重要ですが、なんといっても誰がどの役を演じるのか、それが作品の良し悪しを大きく左右すると言っても過言ではないですよね。映画「プリティ・ウーマン」では、登場人物に以下のような俳優が配役され、出演しています。
エドワード・ルイス役 | リチャード・ギア |
ビビアン・ワード役 | ジュリア・ロバーツ |
ジェームズ・モース役 | ラルフ・ベラミー |
フィリップ・スタッキー役 | ジェイソン・アレクサンダー |
キット・デ・ルカ役 | ローラ・サン・ジャコモ |
デヴィッド・モース役 | アレックス・ハイド=ホワイト |
エリザベス・スタッキー役 | エイミー・ヤスベック |
ブリジット役 | エリノア・ドナヒュー |
バーニー・トンプソン支配人役 | ヘクター・エリゾンド |
監督、脚本等その他の情報は以下の通りです。
監督 | ゲイリー・マーシャル |
脚本 | J・F・ロートン |
製作 | アーノン・ミルチャン スティーヴン・ルーサー |
製作総指揮 | ローラ・ジスキン |
音楽 | ジェームズ・ニュートン・ハワード |
主題歌 | ロイ・オービソン「オー・プリティ・ウーマン」 |
撮影 | チャールズ・ミンスキー |
編集 | ラジャ・ゴズネル パトリシア・ネッド |
製作会社 | タッチストーン・ピクチャーズ シルバー・スクリーン・パートナーズⅣ リージェンシー・インターナショナル・ピクチャーズ(ノンクレジット) |
配給 | ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ ワーナー・ブラザース |
公開 | 1990年3月23日(日本:1990年12月14日) |
上映時間 | 119分(劇場公開版) 125分(ディレクターズカット版) |
製作国 | アメリカ合衆国 |
製作費 | $14,000,000 |
興行収入 | $463,406,268 |
配給収入 | 30億9000万円 |
プリティ・ウーマンの見どころ
実業家エドワードを演じるリチャード・ギアの大人の魅力も、文句の付けようのない格好よさですが、この映画の見どころは、やはりジュリア・ロバーツの演技そのものでしょう。
この映画が公開された1990年当時、ジュリア・ロバーツは23歳。身体的にも、世間的に見ても、十分大人ではあるが、無邪気な笑顔に、若さ溢れる演技に胸を踊らせた人は少なくないだろう。そして、時折見せる大人びた表情に心を奪われる。そんな彼女の変化していく姿がこの映画の見どころだろう。
ジュリア・ロバーツの演技:ジュリア・ロバーツは、本作でヴィヴィアン・ウォード役を熱演し、その魅力的で明るいキャラクターが映画全体に影響しているようですね。彼女の存在感と演技力が、見ている人を引き込む大きな見どころの1つとなっています。
主演2人の相互作用:ジュリア・ロバーツとリチャード・ギアの相互作用は非常に魅力的であり、二人のキャラクターの成長や関係の変化が感動的に描かれていますね。彼らの共演が映画の中で重要な魅力的な要素となっていることは間違いないでしょう。
ロマンティックで幻想的なストーリー:ヴィヴィアンとエドワードの全く異なる生い立ちや状況から生まれるロマンスが、幻想的でおとぎ話のような雰囲気を醸し出していますね。普通では考えられないような状況での愛の芽生えが、見ている人を引き込むことでしょう。
ファッションと音楽:この映画は豪華なファッションやサウンドトラックとともに展開されます。特に、ヴィヴィアンが変身するシーンや、劇中の音楽が映画の雰囲気を最高に盛り上げていますね!
ユーモアと感動のバランス:ロマンスと同時にコメディ要素も含んでおり、笑いと感動が絶妙なバランスで展開されているのも魅力の1つです。キャラクターたちのユニークなやりとりやシーンが、見ている人に楽しませてくれますね。
その他にも様々な見どころや魅力的な要素が組み合わさり、この映画は多くのファンに親しまれ、ロマンティック・コメディの名作とされ、これから数えきれない人の心に残ることでしょう。
プリティ・ウーマンの気になる英単語、英会話
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プリティ・ウーマンの主題歌、挿入歌等
曲名:Oh, Pretty Woman(オー・プリティ・ウーマン)
アーティスト名:Roy Orbison(ロイ・オービソン)
この主題歌はもともと1964年に発表された曲で、その当時でも全米ナンバーワンヒットとなった名曲ではあるが、この映画で使われたことによって、さらにリバイバルヒットとなりました。偶然なのか、それが起用のきっかけなのかは分かりませんが、この映画のベースとなった「My Fair Lady(マイ・フェア・レディ)」が公開されたのも同じ年ですね。
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