映画「Shutter Island – シャッター アイランド」は、2003年にデニス・ルヘインが執筆した同名小説を基に、マーティン・スコセッシが監督し、レオナルド・ディカプリオ、マーク・ラファロ、ベン・キングズレーなどが出演した2009年のサイコスリラー映画です。
映画の舞台は1954年、連邦保安官テディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ)と彼のパートナー、チャック・オール(マーク・ラファロ)が、犯罪者であるレイチェル・ソランド(エミリー・モーティマー)が謎の精神病院であるシャッター・アイランドに収容されている事件を調査するために島を訪れるところから物語が始まります。しかし、彼らは次第に不可解な出来事に巻き込まれ、シャッター・アイランドに潜む秘密が明らかになるにつれ、物語は不気味でサスペンスに満ちたものとなっていきます。
マサチューセッツ州の沖にある架空の島で展開されていますが、映画の主な撮影場所は、マサチューセッツ州のプリマスやサリーにあるいくつかの場所で行われたと言われています。これらの場所は、島の雰囲気と雰囲気を再現するために使用されました。また、重要なシーンは、マサチューセッツ州メドフィールドにあるメドフィールド州立病院で撮影されました。この廃病院は、精神病患者のために建てられた場所で、不気味な雰囲気が演出されていますね。
あらすじや主演キャストなどは他のサイトでも確認出来るので、このコンテンツでは映画「Shutter Island – シャッター アイランド」を英語で見るための英単語リストもまとめてありますので、ぜひご利用ください!
シャッター アイランドの動画、名言
シャッター アイランドの名言・名セリフと日本語訳
映画「シャッター アイランド」を見て、心に残るシーン・セリフは人それぞれあると思いますが、ここでは名言・名セリフと言われる言葉とその日本語訳を紹介します。
”Crazy people, they’re the perfect subjects. They talk, nobody listens.”
「精神病院の患者を選んだのは完璧だ。誰かに話したとしても、誰もまともに聞かない。」
シャッターアイランドで人体実験が行われているという話を聞いたテディ、その捜査に志願したが、パートナーはその話を仕入れ元がイカれたやつだったことに怪訝な表情を示す。そこでテディが言った名言がこちら。
なるほど、確かにそうかもしれない。仮に精神に異常をきたしたとして連れていかれ、なんとかシャッターアイランドから逃げ出して助けを求めたとしても、その人の話をまとも信じられる人がいるだろうか。また、連れ戻されるのがおちだ。怖いようだが、よく考えられているようにも感じてしまいますね。
”The Nazis used the Jews, Soviets used prisoners in their own Gulags, and we, we tested patients on Shutter Island.”
「ナチスはユダヤ人を使った。ソビエトは強制収容所に入れた囚人を使った。そして私たち、私たちはシャッターアイランドの患者を使ったと。」
謎のメッセージを残し行方不明になった女性、そのレイチェルと洞窟の中で出会ったテディ。彼女からシャッターアイランドでは人体実験が行われていることを聞く。その話の中でも名セリフがこちら。5年後には人々はこのように言うだろうと。
この人体実験が遠くない未来で明るみに出た時に、ナチスのそれと同じように言われるだろうと。それは悪なのか正義なのか。これまでもそれも、きっとなんとか治したいという想いもあったのかもしれないが、到底人道的なものではないだろう。
”Which would be worse, to live as a monster or to die as a good man?”
「どっちが酷いのかな。怪物として生きることと、もしくは善良な人間として死ぬのと。」
この映画のラストシーン。再度妄想の世界に入り込んでしまったように話すテディ、彼にロボトミー手術が行われることに。そして、テディは最後にこの名言を残すが、これは自分の意思でその手術を望んんでいることを示すのだろうか。それとも…
あまりに現実離れした環境に身を置くと、自分がまともだったとしても、それすら疑ってしまうこともあるでしょう。自分が当たり前だと思っていたことも、間違っていたのかもしれないと。。これは妄想なのか、現実なのか。はたまたただ現実から逃げたいだけなのかと。
そんな時、一体誰を、何を信じればよいのか。考えさせられる名作映画ですね。
シャッター アイランドに出てくる英単語
一部のキャラクターは、アクセントや方言を持っているようですが、基本的には聞き取りやすいアメリカ英語です。引用されるセリフや象徴的なセリフがいくつか含まれていますが、ストイーリーとして見応えのある映画なので、ぜひ英単語リストにも目を通し、英語字幕、字幕なしでの鑑賞にもチャレンジしてみてください!
全ての英単語数:約10,513個
英単語の種類:約1,841種類
チェックしておく英単語リスト:227個
この単語リストを先にチェックしておけば、映画「シャッター アイランドに出てくる英単語」の英語も自然に聴こえてきますよ!
adept[ədépt] : 熟達した、(…に)熟達して
admittance[ədmítns] : 入場、入場許可
amytal[****] : アミタール(アモバルビタールの商品名)
anagrams[****] : anagramの三人称単数現在。anagramの複数形。(語句の)つづり換え 、 つづり換え語
ashore[əʃˈɔɚ] : 浜に、岸に、陸上に
assaulted[ʌˈsɔltɪd] : assaultの過去形、または過去分詞。突然襲いかかること、 急襲、 強襲
atolls[****] : atollの複数形。環状さんご島、 環礁
ax[ˈæks] : おの、まさかり、戦斧(せんぷ)、首切り、解雇、(経費・人員の)削減、ジャズ楽器、(特に)ギター、サキソホン3
axing[****] : axeの現在分詞。(昔の)戦斧(せんぷ)
barbaric[bɑɚbˈærɪk] : 野蛮人の(ような)、洗練されていない、粗野な、残忍な
barefoot[ˈbɛˌrfʊt] : はだしの
barrel[bˈærəl] : (胴のふくれた)たる、1 たる(分)、1 バレル(の量)、(ものの)胴体、銃身、砲身、(機械の)円筒、胴、(時計の)ぜんまい箱、(ポンプの)筒
batshit[bæt”ʃɪt] : 気が狂った
bloodstream[ˈblʌd.stɹɪim] : (体内の)血流
bluffing[ˈblʌfɪŋ] : bluffの現在分詞。絶壁の、 切り立った
bluffs[blʌfs] : bluffの三人称単数現在。bluffの複数形。絶壁の、 切り立った
boozers[****] : boozerの複数形。酒飲み
botched[bɑtʃt] : botchの過去形、または過去分詞。ぶざまな継ぎはぎ
brainwashing[ˈbreˌnwɑʃɪŋ] : 洗脳、(強制)思想改造工作
breached[britʃt] : breachの過去形、または過去分詞。違反、 不履行、 侵害
bugsies[****] : バグジーズ(ロシアの子供向けボードゲーム)
bunking[****] : bunkの現在分詞。(船・列車の)寝棚、 寝台
casket[kˈæskɪt] : (宝石・貴重品を入れる)小箱、(長方形の)棺
cliff[klíf] : (特に、海岸の)がけ、絶壁
clinical[klínɪk(ə)l] : 臨床の、臨床講義の、病床の、病室用の、(極度に)客観的な、分析的な、冷静な
clue[klúː] : 手がかり、糸口
cock[kάk] : おんどり、(鳥の)雄、風見、風見鶏(どり)、相棒、大将、君、ばかげたこと、たわごと、(水道・ガス・たるなどの)コック
comply[kəmplάɪ] : 応じる、従う
conquer[kάŋkɚ] : (武力で)征服する、武力で奪う、攻略する、(精神力で)抑える、打破する、克服する、(困難を乗り越えて)登り切る、(努力して)獲得する、くどき落とす
consciousness[kάnʃəsnəs] : (知覚反応のある)意識、(自己の存在や権利などの内的認識としての)意識、自覚、(漠然とした)意識、感づき、意識
consonants[ˈkɑnsʌnʌnts] : consonantの複数形。子音 、 子音字
conspiracy[kənspírəsi] : (徒党を組んだ)陰謀、謀議、陰謀
constraints[kʌˈnstrents] : constraintの複数形。強制、 圧 迫、 束縛
correctional[kərékʃənəl] : 矯正の、懲らしめの
corridor[kˈɔːrədɚ] : (ホテル・アパート・ビルなどでいくつもの部屋の出入り口をもっている)廊下、通廊、回廊地 5
cots[kɑts] : cotの複数形。(羊・ハトなどの)小屋、 囲い
criminally[‐nəli] : 法を犯して、犯罪的に、刑法によって、刑事上
dehydration[dìːhɑɪdréɪʃən] : 脱水、脱水症状
deliverymen[****] : 配達人(deliverymanの複数形)
delusion[dɪlúːʒən] : 惑わし、欺き、迷い、惑い、妄想、思い違い
delusional[dɪˈluʒʌnʌl] : 思い込みが激しい
delusions[dɪˈluʒʌnz] : delusionの複数形。惑わし、 欺き
denial[dɪnάɪəl] : 否定、否認、拒否、拒絶、克己
dent[dént] : (固いものに当たったり、打ったりしてできる)くぼみ、へこみ、(弱めるような)影響、(得意の鼻を)へこませること、(くし・歯車などの)歯
depressive[dɪprésɪv] : 抑えつけられるような、憂うつな、抑うつ病の、うつ病の
deputy[dépjʊṭi] : 代理(人)、使節、代理役、副官、(フランス・イタリアなどの)代議士、議員
detour[díːtʊɚ] : 遠回り、回り道、迂回路
discredited[dɪˈskrɛdɪtɪd] : discreditの過去形、または過去分詞。(…を)疑う、 信用しない
disfigured[dɪˈsfɪgjɝd] : disfigureの過去形、または過去分詞。(…の)外観を損じる、 (…を)醜くする、 (…の)価値を傷つける
divine[dɪvάɪn] : 神の、神性の、神にささげた、神聖な、宗教的な、神のような、神々(こうごう)しい、非凡な、すばらしい、すてきな
docile[dάsl] : すなおな、従順な、御しやすい
dock[dάk] : ドック、船渠(せんきよ)、波止場、突堤、桟橋、(毛の部分と区別して動物の)尾の心部、切り尾
duly[d(j)úːli] : 正しく、正当に、順当に、当然に、型どおりに、正式に、きちんと、十分に、時間どおりに、滞りなく
edify[édəfὰɪ] : 教化する、啓発する
electrified[ɪˈlɛktrʌˌfaɪd] : electrifyの過去形、または過去分詞。電気をかける、 帯電させる
electronic[ɪlèktrάnɪk] : 電子の、電子工学の、電子音楽の
electroshock[ˌɪˈlɛˌktroˌʃɑk] : 電気ショック
empathy[émpəθi] : 共感、感情移入
esteemed[ɛˈstimd] : esteemの過去形、または過去分詞。尊重する、 尊敬する、 重んずる
evaporated[ɪˈvæpɝˌetʌd] : evaporateの過去形、または過去分詞。蒸発させる
fantastical[‐tɪk(ə)l] : 空想的
federal[fédərəl] : 連邦の、連邦制の、連邦政府の、米国家の、合衆国の、(米国の南北戦争時代の)北部連盟の、北軍の、(米国の)連邦党の
fibers[ˈfaɪbɝz] : fiberの複数形。(有機体・無機体の一本一本の)繊維、 線維
fictional[fíkʃənəl] : 小説の、小説的な、作り事の、虚構の
filth[fílθ] : 汚物、不潔、不浄、卑猥(ひわい)な言葉、みだらな考え、道徳的堕落、警察
fingertips[ˈfɪŋgɝˌtɪps] : fingertipの複数形。指先
firearm[ˈfaɪɝˌɑrm] : 火器、(特に)小火器
firebug[ˈfaɪɝˌbʌg] : 放火者
fusion[fjúːʒən] : 溶解、融解、溶解したもの、原子核の結合、(政党・党派などの)連合、合同、提携、連合体
generator[‐ṭɚ] : 発生させる人、発電機、(ガス・蒸気の)発生機
hallucinations[hʌˌlusʌˈneʃʌnz] : hallucinationの複数形。幻覚
hallucinogens[****] : hallucinogenの複数形。幻覚剤
handily[hˈændəli] : 上手に、手際よく、器用に、たやすく、容易に、便利に、都合よく
havoc[hˈævək] : (自然力・暴動などの)(めちゃめちゃな)破壊、大荒れ、大混乱
hereby[hɪrˈbaɪ] : これによって、この結果
hydrogen[hάɪdrədʒən] : 水素
imbibe[ɪmbάɪb] : 吸収する、摂取する、飲む、同化する23
implodes[ˌɪˈmplodz] : implodeの三人称単数現在。内側に破裂する、 内破する
incidental[ìnsədénṭl] : 付随的な、付帯的な、(…に)付随して起こる、ありがちで、主要ではないが付随してくる、枝葉的な、偶然の、偶発の
infirmary[ɪnfˈɚːm(ə)ri] : (学校・工場などの)医務室、診療所、病院
inmates[ˈɪˌnmets] : inmateの複数形。(病院・刑務所などの)在院者、 収容者、 在監者
insane[ìnséɪn] : 正気でない、狂気の、精神異常者のための、非常識な、ばかげた
insanity[ìnsˈænəṭi] : 精神異常、精神病、狂気、狂気のさた、愚行
insistence[ɪnsístəns] : 主張、強調、無理強い、強要
intake[ˈɪˌntek] : (水・空気などの)取り入れ口、吸い込み(量)、(パイプなどの水・燃料などの)取り入れ口、(瓶などの)くびれ
intermittently[ɪn.təˈmɪt.ənt.lɪ] : 間欠的に、断続的に
interrogated[ˌɪˈntɛrʌˌgetɪd] : interrogateの過去形、または過去分詞。(系統立った組織的な)質問を行なう、 尋問する
interrogations[ˌɪˌntɛrʌˈgeʃʌnz] : interrogationの複数形。質問、 尋問、 審問、 取り調べ、 疑問
intervention[ìnṭɚvénʃən] : 間に入ること、介在、調停、仲裁、干渉
ivy[άɪvi] : セイヨウキヅタ、イングリッシュアイビー、ツタ
leisurely[ˈliʒɚli] : ゆっくりした、気の長い、急がない
liaison[líːəzὰn] : (部隊・部門の)連絡、接触、連絡係、(男女間の)私通、密通、連結発音、連声、リエゾン
liberation[lìbəréɪʃən] : 解放、釈放、解放運動、遊離
lid[líd] : ふた、まぶた、帽子、取り締まり、抑制
lighthouse[ˈlaɪˌthaʊs] : 灯台
lobotomize[loubɑ́təmàiz] : 〔人に〕ロボトミー(lobotomy)を施す
lobotomy[loʊbάṭəmi] : 脳葉切除、ロボトミー
locket[lάkɪt] : ロケット
lumps[lʌmps] : lumpの三人称単数現在。lumpの複数形。(不定形の)かたまり
maiden[méɪdn] : 処女の、未婚の、処女らしい、初々(ういうい)しい、初めての、一度も勝ったことのない、未勝利の、未勝利馬 6
manacled[****] : manacleの過去形、または過去分詞。手錠、 手かせ
manic[mˈænɪk] : 躁病(そうびよう)の
marshal[mάɚʃəl] : 元帥(げんすい)、軍の高官、連邦執行官、(ある州で)警察署長、消防署長、儀式係、進行係、司会者、司法秘書官
martialed[****] : court-martialed:軍法会議にかけられた
maze[méɪz] : 迷路、迷宮、当惑、困惑
meaty[míːṭi] : 肉のような、肉のたくさん入った、肉付きのよい、太った、内容の充実した
meds[****] : 最小紅斑量
memorable[mém(ə)rəbl] : 記憶すべき、忘れられない、(…で)忘れられないで
migraine[mάɪgreɪn] : 偏頭痛
milkmen[****] : 牛乳配達人、牛乳屋(milkmanの複数形)
millionth[míljənθ] : 第 100 万(番目)の、100 万分の 1 の
narcotics[nɑˈrkɑtɪks] : narcoticの複数形。麻(酔)薬、 催眠剤
narratives[ˈnærʌtɪvz] : narrativeの複数形。物語
neuroleptic[****] : 神経遮断薬、神経遮断剤、神経弛緩薬、神経遮断性の
obedient[oʊbíːdiənt] : 従順な、忠順な、すなおな、(…に)従順で、従って
obstacle[άbstəkl] : 障害(物)、じゃま(もの)、妨害
offenders[ʌˈfɛndɝz] : offenderの複数形。(法律上の)犯罪者、 反則者
opium[óʊpiəm] : あへん、精神を麻痺(まひ)させるもの10
ops[ɑps] : OPSとは、インターネット上でユーザーがWebサイトとどのようにして個人情報をやり取りするかを定めた規格のことである。、オーピーエス、OPS(オプス、オーピーエス)は On-base plus slugging の略であり、野球において打者を評価する指標の1つ。、オー‐ピー‐エス
orderlies[****] : orderlyの複数形。整頓(せいとん)のいい、 きちんとした
orderly[ˈɔɚdɚli] : 整頓(せいとん)のいい、きちんとした、規律正しい、整然とした、従順な、行儀のよい、静粛な
ors[****] : オッズ比
overrun[ˈovərʌn] : はびこる、群がる、超える、走り越す、オーバーランする、侵略する、(侵略によって)荒廃させる
overseers[ˌovɝˈsiɝz] : overseerの複数形。監督、 職長、 監督官
oversees[ˈovɝˌsiz] : overseeの三人称単数現在。監督する
palsy[pˈɔːlzi] : まひ、中風
paranoia[p`ærənˈɔɪə] : 偏執病、妄想(もうそう)症、パラノイア、病的な疑り深さ
paranoid[pˈærən`ɔɪd] : 偏執症(患者)の、誇大妄想的な、病的なほど疑り深い
penitentiaries[ˌpɛnɪˈtɛntʃɝiz] : penitentiaryの複数形。(州・連邦の)刑務所
penitentiary[pènəténʃ(ə)ri] : (州・連邦の)刑務所
perimeter[pəríməṭɚ] : 周囲の長さ、(軍事基地・飛行場などを囲む)境界線、周辺(地域)
permanently[ˈpɝmɑˌnɛˌntli] : 永久に、いつまでも11
personnel[p`ɚːsənél] : (官庁・会社などの)全職員、社員、(軍隊の)兵員、隊員、人事課、人事部、人々
pharmacology[fὰɚməkάlədʒi] : 薬理学
photosensitivity[****] : 感光性、光線過敏症、光線過敏
pillage[pílɪdʒ] : 略奪
pleads[plidz] : pleadの三人称単数現在。(…を)弁論する、 弁護する
plunder[plˈʌndɚ] : 略奪する、荒らす、強奪する、奪う、盗む
postal[póʊstl] : 郵便の、郵便局の、郵送による
postmen[****] : 郵便配達人、郵便集配人(postmanの複数形)
pows[poz] : 捕虜の、捕虜(POWの複数形)
precaution[prɪkˈɔːʃən] : 用心、警戒
preclude[prɪklúːd] : 起こらないようにする、不可能にする、排除する、妨げる、する
procedures[prʌˈsidʒɝz] : procedureの複数形。(進行・行動の)手続き、 手順、 順序
proclivity[proʊklívəṭi] : 性癖、気質
prone[próʊn] : 傾向があって、(…し)がちで、(…し)やすくて、うつむけになった、平伏した
protocol[próʊṭək`ɔːl] : (外交上の)儀礼、典礼、条約原案、議定書、プロトコル、(国家間の)協定、(実験・治療の)実施要綱
provoke[prəvóʊk] : 怒らせる、いらいらさせる、刺激してさせる、引き起こす、扇動する
provoking[prʌˈvokɪŋ] : 刺激する、じれったい、うるさい
psych[sάɪk] : (…を)直観的に理解する、(…の)心理を見抜く、不安にさせる、おじけづかせる、心構えをする
psychiatric[sὰɪkiˈætrɪk] : 精神医学の、精神病治療法の
psychiatrist[sɑɪάɪətrɪst] : 精神病医
psychiatry[sɑɪάɪətri] : 精神医学、精神病治療法
psychopharmacology[****] : 精神薬理学
psychosis[sɑɪkóʊsɪs] : 精神病、精神異常
psychosurgery[****] : 精神外科
psychotic[sɑɪkάṭɪk] : 精神病の
psychotropic[sὰɪkətróʊpɪk] : 精神に作用する、向精神性の
purposely[ˈpɝpʌsli] : 故意に、わざと、特別の目的を持って、わざわざ
pushers[ˈpʊʃɝz] : pusherの複数形。押す人
quartet[kwɔɚtét] : カルテット、四つ組、四つぞろい、四人組
recreate[rékrièɪt] : (働いた後などに)休養する、気晴らしをする
regressed[****] : regressの過去形、または過去分詞。後戻りする、 退歩する
relayed[ˈriˌled] : 中継、リレー、中継する、リレーする
remorse[rɪmˈɔɚs] : (過ちに対する)良心の呵責(かしやく)、自責(の念)
rephrase[rìːfréɪz] : (…を)言い換える、言い直す
restraints[rɪˈstrents] : restraintの複数形。抑制(すること)、 制止
retards[rɪˈtɑrdz] : retardの三人称単数現在。retardの複数形。(…を)遅らせる、 手間取らせる、 妨害する、 阻止する
retreat[rɪtríːt] : 退却、後退、退却の合図、静養先、隠れ家、避難所、潜伏場所、(老人・精神障害者などの)収容所、黙想(期間)5
rifle[rάɪfl] : ライフル銃、小銃、ライフル銃隊
rye[rάɪ] : ライムギ、ライムギの種
sakes[sɑːkis] : sake((…の)ため)の複数形
sane[séɪn] : 正気の、気の確かな、健全な、穏健な、分別のある
sanity[sˈænəṭi] : 正気、気の確かなこと、(思想などの)健全、穏健
satanic[sətˈænɪk] : 魔王の、サタンの、悪魔のような、極悪非道の
schizophrenic[skìtsəfrénɪk] : 精神分裂病の
schoolhouse[****] : (特に、いなかの小学校の小さい)校舎、(学校に付属した)教員住宅
schoolyard[ˈskuˌljɑrd] : 校庭、運動場
scoot[skúːt] : かけ出す、走り去る
scoured[ˈskaʊɝd] : scourの過去形、または過去分詞。(…で)ごしごし磨く、 ごしごし洗う
scribblings[****] : 書き散らし、書散らし、書き散らし
seasickness[****] : 船酔い
sedative[sédəṭɪv] : 鎮静(作用)の
septic[séptɪk] : 腐敗(性)の、敗血性の
sewage[súːɪdʒ] : 下水汚物、汚水
shackled[ˈʃækʌld] : shackleの過去形、または過去分詞。手かせ、 足鎖
shred[ʃréd] : (細長い)一片、断片、破片、ほんの少し
sober[sóʊbɚ] : しらふの、酒を飲んでいない、ふだん酒を飲まない、穏健な、冷静な、落ち着いた、謹直な、まじめな、地味な、落ち着きのある
socialist[sóuʃəlist] : 社会主義者、社会党員
sodium[sóʊdiəm] : ナトリウム、ソディウム
stinks[stɪŋks] : stinkの三人称単数現在。stinkの複数形。悪臭を放つ
stroll[stróʊl] : ぶらつく、散歩する、流浪する、巡業する
stud[stˈʌd] : びょう、飾りびょう、(区画などのために路面につける)びょう、スタッド、(スノータイヤに打ちこむ)びょう、スパイク、(取りはずしのできる)カラーボタン、飾りボタン、(遊猟・競馬・繁殖・馬車用などに飼ってある)馬匹群、種馬
subdued[sʌˈbdud] : 抑制された、控えめな、静かな、やわらいだ、柔らかな
submerged[sʌˈbmɝdʒd] : 浸水した、冠水した、最低生活をする、極貧の
subversive[səbvˈɚːsɪv] : 破壊する、倒壊させる
suicidal[sùːəsάɪdl] : 自殺の、自殺的な、とても気がめいった、自滅的な
sumac[súːmæk] : ウルシ(植物)
surgeries[ˈsɝdʒɝiz] : surgeryの複数形。外科
surgery[sˈɚːdʒ(ə)ri] : 外科、(外科)手術、外科的処置、手術室、医院、(医院の)診察室、診察時間
surgical[sə́ːrdʒikəl] : 外科の、外科的な、外科医の、整形用の
tactics[tˈæktɪks] : 戦術、兵法、用兵、方策、策略、かけひき
tad[tˈæd] : 男の子、少年、少量、わずか
terrain[təréɪn] : (自然的特徴からみた)地域、地勢、地形
thorns[θɔrnz] : thornの複数形。とげ、はり(植物)
ticking[tíkɪŋ] : ふとん皮(がわ)地
tractable[trˈæktəbl] : すなおな、従順な、細工しやすい、扱いやすい
traitors[ˈtretɝz] : 国を売る人(くにをうるひと、原題:Traitors)は、バスシーバ・ドーラン製作、2019年にチャンネル4とNetflixによって放送されたイギリスのテレビドラマミニシリーズである。
transcript[trˈænskrɪpt] : 写し、写本、謄本、複写、転写、(学校の)成績証明書
transorbital[****] : transorbital lobotomy:名外科用ナイフを眼球の上に挿入し、動かして脳線維を切る前部前頭葉切断術の実施方法
trauma[trˈɔːmə] : 外傷、精神的外傷
tremors[ˈtrɛmɝz] : tremorの三人称単数現在。tremorの複数形。(恐怖・病気・神経質などによる)震え、 身震い、 声の震え
unconscionable[ʌnkɔ́nʃənəbəl] : 非良心的な、不当な、法外の、途方もない
understandable[`ʌndɚstˈændəbl] : 理解できる、わかる7
unidentified[`ʌnɑɪdénṭəfὰɪd] : 未確認の、身元不詳の、正体不明の
untrue[`ʌntrúː] : 真実でない、虚偽の、忠実でない、不実な、不貞な、(…に)忠実でなくて、不実で、標準に合わない、(…に)合わなくて
valid[vˈælɪd] : 根拠の確実な、確かな、正当な、妥当な、有効な、効力のある、効果的な、法的に有効な、正当な手続きを踏んだ
violation[vὰɪəléɪʃən] : (法律・約束などの)違反、違背、妨害、侵害、侵入、神聖を汚すこと、冒涜、(婦女子への)暴行、強姦(ごうかん)
ward[wˈɔɚd] : (同じ治療を受ける患者を収容する)病棟、共同病室、(刑務所の)監房、(都市の行政区画としての)区、選挙区、後見を受けている未成年者、被後見人
warden[wˈɔɚdn] : (学生寮・老人ホームなどの)管理人、監視員、監督官、刑務所長、(病院・各種官公署の)長、長官、(古い学校・学寮などの)学(部)長、校長
warfare[wˈɔɚfèɚ] : 戦争、交戦状態、戦闘(行為)、闘争、争い
whatsoever[(h)wὰtsoʊévɚ] : whatever の強調形
withdrawal[wɪðdrˈɔːəl] : 引っ込めること、(預金・出資金などの)払い戻し、取り戻し、回収、撤回、取り消し、撤退、撤兵、退学、退会
workable[wˈɚːkəbl] : 働かせうる、運転できる、実行できる、ものになる、加工できる、耕される、採掘できる
wounded[wúːndɪd] : 傷ついた、負傷した、負傷者(たち)、傷つけられて
wreak[ríːk] : 加える、与える、浴びせる
zap[zˈæp] : (…を)急に動かす、急に強く打つ、(…を)(一気に)やっつける、(レーザー光線などで)(…を)急襲する、殺す、リモコンでチャンネルを換える
シャッター アイランドの登場人物、キャスト、監督、脚本等
映画はもちろん監督や脚本も重要ですが、なんといっても誰がどの役を演じるのか、それが作品の良し悪しを大きく左右すると言っても過言ではないですよね。映画「シャッター アイランド」では、登場人物に以下のような俳優が配役され、出演しています。
テディ・ダニエルズ役 | レオナルド・ディカプリオ |
チャック・オール役 | マーク・ラファロ |
ジョン・コーリー医師役 | ベン・キングスレー |
ドロレス・シャナル役 | ミシェル・ウィリアムズ |
レイチェル・ソランド役 | エミリー・モーティマー |
ジェレマイアー・ネーリング医師役 | マックス・フォン・シドー |
ジョージ・ノイス役 | ジャッキー・アール・ヘイリー |
アンドルー・レディス役 | イライアス・コティーズ |
エセル・バートン役 | パトリシア・クラークソン |
警備隊長役 | テッド・レヴィン |
マクフィアソン副警備隊長役 | ジョン・キャロル・リンチ |
ピーター・ブリーン役 | クリストファー・デナム |
フェリーの船長役 | マシュー・カウルズ |
看護師マリノ役 | ネリー・サイウット |
監督、脚本等その他の情報は以下の通りです。
監督 | マーティン・スコセッシ |
脚本 | レータ・カログリディス |
原作 | デニス・ルヘイン |
製作 | マーティン・スコセッシ ブラッドリー・J・フィッシャー マイク・メダヴォイ アーノルド・W・メッサー |
製作総指揮 | クリス・ブリガム レータ・カログリディス デニス・ルヘイン ジャンニ・ヌナリ ルイス・フィリップス |
音楽 | ロビー・ロバートソン |
撮影 | ロバート・リチャードソン |
編集 | セルマ・スクーンメイカー |
製作会社 | フェニックス・ピクチャーズ |
配給 | パラマウント映画 |
公開 | 2010年2月19日(日本:2010年4月9日) |
上映時間 | 138分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
製作費 | $80,000,000 |
興行収入 | $294,772,842(日本:17.0億円) |
シャッター アイランドの見どころ
心理的なサスペンス:映画は精神病院の不気味な雰囲気と、主人公テディ・ダニエルズの精神的な葛藤を巧みに表現されており、見ている人は緊張感に包み込まれます。物語は徐々に複雑に絡まり、事件の真相を解明しようと考えさせられる作品です。
レオナルド・ディカプリオの演技:レオナルド・ディカプリオが主人公テディ・ダニエルズを演じ、その演技は高く評価されましたね。彼はキャラクターの葛藤や情熱を情熱的に表現し、見ている人に感情的な共感を与えてくれていますね。
心理的要素とミステリー:精神病院に関連する心理的な要素と、複雑なミステリー要素が組み合わされています。見ている人は、登場人物の言動や病院の秘密を解明する過程で、予想を裏切る出来事に驚かされることでしょう。
驚きの結末:映画の結末は驚きに満ちており、見ている人は物語の全体像が一変する瞬間を感じることでしょう。この結末は、映画の核心に迫る要素であり、見ている人により一層考えさせることとなるでしょう。
スコセッシの監督技術:マーティン・スコセッシの監督技術は、映画全体に緊張感と暗い雰囲気を醸し出すのを得意としているのでしょうか。彼の映画の演出と視覚効果は、魅力的で没入感のある体験が出来るので、映画館で見るほうがより集中できるかもしれません。
この映画は、見ている人を驚かせ、緊張させる心理的スリラーとして楽しめる映画であり、複雑なプロットや演技、結末によって多くの人々に高く評価されています。心理サスペンス映画が好きな方には特におすすめの作品です!
シャッター アイランドの主題歌、挿入歌等
曲名:On The Nature Of Daylight(オン・ザ・ナイチャー・オブ・デイライト)
アーティスト名:Max Richter(マックス・リヒター)
この楽曲は映画の雰囲気や感情を深化させ、物語の感動的な瞬間に非常にマッチしています。
マックス・リヒターの作曲は映画音楽の分野で高く評価されており、この曲も映画「シャッター・アイランド」において非常に印象的で重要な要素となっています。
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