許されざる者の名言・名セリフから英語で勉強できる動画、英単語リスト

映画Unforgiven(許されざる者)の名言・名セリフから英語が勉強できる動画、英単語リストページのイメージ画像 ヒューマンドラマ映画

映画「Unforgiven – 許されざる者」は、クリント・イーストウッドが監督・主演し、西部劇ジャンルの作品で、この映画は非常に評価が高く、アカデミー賞で4つの賞を受賞した名作です。
この映画は、イーストウッド演じるウィリアム・マニー・モニー・モンローが、かつての無法者の生活から足を洗い、平凡な家庭生活を送っていました。しかし、金に誘われて再び殺しの道に戻り、仲間とともに賞金首を狩ることを決意します。物語は彼と仲間たちやモラルの葛藤、そして復讐に焦点が当てられています。

映画の主な撮影場所は、カナダのアルバータ州で撮影されました。アルバータ州の風景が、西部劇の舞台として完璧に活用され、映画の雰囲気を高めていますね。特に、カナディアン・ロッキー山脈周辺の地域が映画の主要な撮影場所として使用されました。この美しい自然環境は、映画の背景として登場し、物語に深みを与えていますね。

あらすじや主演キャストなどは他のサイトでも確認出来るので、このコンテンツでは映画「Unforgiven – 許されざる者」を英語で見るための英単語リストもまとめてありますので、ぜひご利用ください!

こんな人にオススメの映画!!
  • 昔ながらの西部劇の雰囲気やテーマ性を楽しむ人
  • 深いキャラクター描写と複雑なテーマに興味を持つ人
  • クリント・イーストウッドのファン

許されざる者の動画、名言

I’ve always been lucky when it comes to killing folks.

– 俺は人を殺すとき,いつも運がいい –

許されざる者の名言・名セリフと日本語訳

映画「許されざる者」を見て、心に残るシーン・セリフは人それぞれあると思いますが、ここでは名言・名セリフと言われる言葉とその日本語訳を紹介します。

マニー 1:28:09

”You ain’t ugly like me. It’s just that we both have got scars.”
「君の顔は俺みたいに醜くくはない。ただ2人とも傷があるってだけだ。」

以前に自分の顔とデライラの顔が似ていると言ったマニー。それを聞いたデライラは、傷を付けられたショックからは立ち直っておらず悲しい顔した。そのことでマニーが彼女に言った名言がこちら。

極め付けのアウトローでも女性を気遣う気持ちは持ち合わせた、というか気付くことが出来るようになったのですね。その時は軽い気持ちで言ったのかもしれませんが、男性と女性では顔の大事さは天と地ほど違いがあるでしょうからね。

キッド&マニー 1:48:54

”Well I guess they had it coming. We all got it coming, Kid.”
「あいつらは自業自得だ。」「俺達だって同じだ、キッド。」

殺し屋歴は短く5人しか殺していないというキッドだが、実はそれはハッタリで、本当は今まで誰1人として殺してはいなかった。だが、初めてカウボーイのマイクを殺した時、自分を肯定させるように呟くセリフに、マニーの名言が響く。

人を人が裁けるものではない、というような、いくら正当化してもやっていることは同じだと感じさせる思い一言。沢山の人を身体的にも精神的にも傷つけても気にしない人もいれば、たった1人、言葉で傷つけてしまっただけでもずっとと気にしてしまう人もいるだろう。戦争などがまさにそうなのかもしれないですね。

マニー 2:03:29

”You better bury Ned right! You better not cut up nor otherwise harm no whores! Or I’ll come back and kill every one of you sons of bitches.”
「ネッドをきちんと埋葬しろ!娼婦を切りつけたり、痛めつけたりもするな!さもなければ、俺は戻ってきてくそ野郎どもを皆殺しにしてやるからな。」

以前痛めつけられた保安官のリトル・ビルを撃ち殺し、酒場を出て雨の中、街の人々に大声で叫ぶ最後のセリフ。なんとも怒りと悲しみ、愛情に溢れた名言だ。

愛情がないとこんな言葉は出てこないでしょうね。ただの怒りだけが溢れそうな場面。友人のネッドだけへの気持ちではなく、亡くした妻のグローディアと授かった2人の子供がいたからこそ、こんな気持ちになれたのでしょうね。人間、1人では何も出来ない、変われないとはこういったことを表すのかもしれませんね。

許されざる者に出てくる英単語

映画は西部劇の要素を受け継いでおり、キャラクターたちの台詞には古典的なダイアローグが含まれています。これには、硬派で直言的な言葉遣いや、西部劇のスタイルに合わせた表現が含まれます。そのため、少し聞きなれない表現もあるかもしれませんが、映画としてはアカデミー賞 作品賞を受賞している名作映画のため、少しでも興味があれば、ぜひ英単語リストにも目を通し、英語字幕、字幕なしでの鑑賞にもチャレンジしてみてください!


全ての英単語数:約9,802個
英単語の種類:約1,456種類
チェックしておく英単語リスト138個

この単語リストを先にチェックしておけば、映画「許されざる者に出てくる英単語」の英語も自然に聴こえてきますよ!

abide[əbάɪd] : (…を)我慢する、我慢する
aint
[éɪnt] : am not の縮約形、have not の縮約形
ancestry
[ˈænsestri] : 先祖、祖先、家系、(りっぱな)家 8
assassin
[əsˈæsn] : (著名な政治家などをねらって殺す)暗殺者、刺客
assassination
[əs`æsənéɪʃən] : 暗殺
awe
[ˈɔː] : 畏(おそ)れ、畏怖(いふ)、畏敬
barn
[bάɚn] : (農家の)納屋、物置、牛(の飼料)小屋、電車車庫、がらんとした建物、バーン
baron
[bˈærən] : 男爵、外国貴族、(昔領地を与えられた)王の直臣、(地方の)豪族、豪商、…王
barrel
[bˈærəl] : (胴のふくれた)たる、1 たる(分)、1 バレル(の量)、(ものの)胴体、銃身、砲身、(機械の)円筒、胴、(時計の)ぜんまい箱、(ポンプの)筒
billiard
[bíljɚd] : ビリヤード(用)の、玉突き(用)の
biographer
[bɑɪάgrəfɚ] : 伝記作者
bitching
[ˈbɪtʃɪŋ] : bitchの現在分詞。雌犬、 (イヌ科の動物の)雌
blazed
[blezd] : blazeの過去形、または過去分詞。(激しい)炎、 火 5
bloodshed
[ˈblʌˌdʃɛd] : 流血(の惨事)、殺害、虐殺
bowlegged
[****] : O 脚の、がにまた(足)の
brung
[****] : 《口語》bring(持ってくるの過去形)の別表記
bullwhip
[****] : 革製の鞭
bumped
[bʌmpt] : bumpの過去形、または過去分詞。衝突、 バタン、 ドスン
bushwhacked
[ˈbʊˌʃwækt] : bushwhackの過去、過去分詞。森林地を進む[切り開く]、〔森林を利用して〕奇襲する
butcher
[bˈʊtʃɚ] : 肉屋、畜殺者、虐殺者、(列車・劇場内などの)売り 18
canteen
[kæntíːn] : (軍隊の) 酒保、(軍人の)娯楽所、クラブ、(バザーなどの)売店、(被災地などの)食料供給所、(会社・工場・学校などの)食堂、(軍人・ハイカー用の)水筒、ナイフ・フォーク・スプーンのセット
cock
[kάk] : おんどり、(鳥の)雄、風見、風見鶏(どり)、相棒、大将、君、ばかげたこと、たわごと、(水道・ガス・たるなどの)コック
coward
[kάʊɚd] : 臆病者、卑怯(ひきよう)者
cowardly
[‐linəs] : 臆病な、卑怯(ひきよう)な、卑劣な
crazed
[krezd] : crazeの過去形、または過去分詞。発狂させる
crotchety
[krάtʃəṭi] : 気まぐれな、奇狂な、気難しい、ぐちっぽい
cruelty
[krúːəlti] : 残酷、冷酷、無慈悲、残虐、残忍性、むごたらしさ、残酷な行為、虐待
cunny
[ˈkʌni] : 女性器。俗語
curse
[kˈɚːs] : (人などに災い・不幸がふりかかるようにと)のろう、ののしる、(…に)悪態をつく、苦しめる、悩ます、破門する
cuss
[kˈʌs] : のろい、悪口、やつ、野郎
dadgum
[****] : goddamed(極度に)。英国用法
depicting
[dɪˈpɪktɪŋ] : depictの現在分詞。(絵画・映画などで)(…を)描く
depiction
[dɪpíkʃən] : 描写、叙述
deputy
[dépjʊṭi] : 代理(人)、使節、代理役、副官、(フランス・イタリアなどの)代議士、議員
deserve
[dɪzˈɚːv] : (…の)価値がある、(…を)受けるに足る、価値がある
drover
[dróʊvɚ] : 家畜群を市場に追って行く人、家畜商人
dun
[dˈʌn] : やかましく借金の催促をする
duration
[d(j)ʊréɪʃən] : 持続(期)、存続(期間)
embalmed
[ɛˈmbɑmd] : embalmの過去形、または過去分詞。香料を詰めて防腐保存する、 ミイラにする
emigrated
[ˈɛmʌˌgretɪd] : emigrateの過去形、または過去分詞。移住する
excluded
[ɪˈkskludʌd] : excludeの過去形、または過去分詞。締め出す、 遮断する、 (…の)入ることを拒む
eyewitnesses
[ˈaɪˌwɪtnʌsɪz] : eyewitnessの複数形。目撃者、 実地証人
fart
[fάɚt] : 屁(へ)、放屁(ほうひ)、いやなやつ、愚かな人
fella
[félə] : 男、やつ
firearm
[ˈfaɪɝˌɑrm] : 火器、(特に)小火器
firewood
[ˈfaɪɝˌwʊd] : まき、たきぎ
forbearance
[fɔrbérəns] : 寛容、容赦、忍耐、辛抱、自制、慎み
fret
[frét] : いらいらさせる、悩ます、いらだつ、悩む、やきもきして暮らす、乱す、波立たせる、(…を)次第に腐食する、(…を)雷文で飾る、格子細工にする
giggle
[gígl] : くすくす笑う
goodwill
[ɡʊdˈwɪl] : 好意、善意、親切、親善、(店・商売の)信用、のれん、営業権
grief
[gríːf] : (死別・後悔・絶望などによる)深い悲しみ、悲痛、悲しみのもと
gunfighter
[ˈgʌˌnfaɪtɝ] : (西部開拓時代の)名拳銃使い、早撃ちの名手、ガンマン
gut
[gˈʌt] : 消化管、腸、内臓、はらわた、(ラケットやバイオリンの弦、外科用縫糸に用いる)ガット、腸線、(魚釣りの)てぐす、(ものの)肝心なところ、(問題などの)本質
hardworking
[ˌhɑˈrdwɝkɪŋ] : 勤勉な、働き者の、勉強家の
heared
[****] : hear(聞く)の過去形・過去分詞形
hog
[hˈɔːg] : (食肉用の成長した)豚、(食肉用の)去勢した雄豚、(豚みたいに)よく食べるやつ、貪欲な人、利己的な人、下品な人、汚らしい人、大型のオートバイ
hump
[hˈʌmp] : (人の背の)こぶ、(ラクダなどの)背こぶ、丸い丘、憂うつ、いらだち、性交
induces
[ˌɪˈndusɪz] : induceの三人称単数現在。勧誘して気にさせる、 説いてさせる
infernal
[infə́ːrnəl] : 地獄の、悪魔のような、非道の、ひどい、いまいましい
joshing
[****] : joshの現在分詞。(悪意なく)からかう
lad
[lˈæd] : 若者、少年、(年齢に関係なく)男、元気のいい男、大胆な男
lawful
[lɔ́fəl] : 合法の、適法の、正当な、法律の認める、法律上有効な、法定の、嫡出の、法を守る、治安のいい
likelihood
[lάɪklih`ʊd] : ありそうなこと、見込み、可能性
livery
[lívəri] : お仕着せ、おそろいの服、(同業組合員などの)制服、(特殊な)装い、貸し馬業、貸しボート業(など)
loafers
[ˈlofɝz] : loaferの複数形。怠け者、 浮浪者
lone
[lóʊn] : 一人の、孤独の、人跡まれな、ただ一つの
majesty
[mˈædʒəsti] : 威厳、荘厳、主権、至上権、陛下
mangy
[méɪndʒi] : 皮癬(ひぜん)にかかった、(皮癬にかかって)毛の抜けた、毛の抜けた、すり切れた、不潔な、みすぼらしい
meanness
[ˈminnʌs] : 陋、けち、卑怯、卑劣
mercy
[mˈɚːsi] : 慈悲、情け、容赦、(不運の中の)幸運(なこと)、恵み、おや、まあ
miners
[ˈmaɪnɝz] : minerの複数形。坑夫、 炭坑夫
misfire
[ˈmɪsˌfaɪɹ] : 不発になる、着火しない、効を奏さない、うけない
mistreating
[mɪˈstritɪŋ] : mistreatの現在分詞。(…を)虐待する、 酷使する
murderous
[mˈɚːdərəs] : 人殺しの、殺意のある、(人・様相が)残忍な、凶悪な、殺人的な、ものすごい
musta
[****] : 絶対…しなきゃ
naw
[nɑ] : 《スラング》No(いいえ)と同意
nightfall
[ˈnaɪˌtfɔl] : 夕方、日暮れ、たそがれ
ordinance
[ˈɔɚd(ə)nəns] : 法令、布告、(地方自治体の)条令、儀式、(特に)聖餐(せいさん)式、聖体拝領
palsied
[****] : まひした、しびれた、中風の
parsons
[ˈpɑrsʌnz] : parsonの複数形。(英国国教会の)教区牧師
peacemaker
[ˈpiˌsmekɝ] : 調停者、仲裁人、平和条約の調印 14
pecker
[****] : つつく鳥、(特に)キツツキ、ペニス
pheasant
[féznt] : キジ科の鳥、キジの肉
pine
[pάɪn] : (…に)思いこがれる、(…を)恋い慕う、切望する、やつれる
plague
[pléɪg] : 疫病、伝染病、ペスト、異常大発生、大襲来、やっかい物
poke
[póʊk] : (指・腕・棒などで)(…を)突く、つっつく、こづく、(…を)突く、かき立てる、(突いたり、押したりして)(…に)あける、(…に)突きつける、突き出す、突っ込む
pony
[póʊni] : ポニー(種の馬)、小型のグラス、競走馬、(語学などの)とらの巻、カンニングペーパー、25 ポンド
posse
[pάsi] : (保安官が犯人捜索・治安維持などのために召集する)警護団、民兵隊、一団、集団
precludes
[prɪˈkludz] : precludeの三人称単数現在。起こらないようにする、 不可能にする、 排除する
prosperous
[prɑ́spərəs] : 繁栄する、富裕な、(経済的に)成功した、好都合の、順調な
ranch
[rˈæntʃ] : (米国・カナダの)(大)牧(畜)場、(…)農場、農園
randy
[rˈændi] : 好色な、みだらな
receptacles
[rɪˈsɛptɪkʌlz] : receptacleの複数形。入れ物、 容器、 置き場、 貯蔵所
reckon
[rék(ə)n] : (…を)計算する、(…を)起算する、思う、推測する、(…を)(…と)みなす、(…を)(…と)考える
recollect
[rèkəlékt] : (努力して)思い出す、回想する、思い出す
reptiles
[ˈrɛptaɪlz] : reptileの複数形。爬虫(はちゆう)類の動物
riled
[raɪld] : rileの過去形、または過去分詞。怒らせる、 いらだたせる
riper
[****] : ripe(熟した)の比較級
roan
[róʊn] : 葦毛の馬(くり毛に白または灰色の毛が混じったもの)
rooting
[ˈrutɪŋ] : rootの現在分詞。(植物の)根
savage
[sˈævɪdʒ] : 獰猛(どうもう)な、残忍な、残酷な、野蛮な、未開の、(自然のままに)荒れた、荒涼とした、飼い慣らされていない、野生の、かんかんに怒った
scoundrel
[skάʊndrəl] : 悪党、ならず者
scrape
[skréɪp] : (鋭いもの・ざらざらのもので)こすり落とす、削り取る、こすり落とす、こすってよごれを落とす、(…を)こすってする、(…を)こすって傷をつける、(…を)(…に)こすって傷をつける、(…を)(…に)(荒々しく、または音を立てて)引きずる、(ひっかいて)掘る
sheriff
[ʃérɪf] : 郡保安官、法執行官、州長官
shithole
[ˈʃɪthoʊl] : 劣悪な場所;粗末な建物
shithouse
[ʃíthàus] : スラング:屋外トイレ
sidearms
[ˈsaɪdɑrmz] : 腰につける武器、携帯武器
smelly
[sméli] : 強いにおいのする
sobered
[ˈsobɝd] : soberの過去形、または過去分詞。しらふの、 酒を飲んでいない
sonny
[sˈʌni] : 坊や
squirreled
[ˈskwɝʌld] : squirreledの過去形。〔将来使うために~を〕蓄える、隠しておく
stinking
[ˈstɪŋkɪŋ] : 悪臭を放つ、くさい、いやらしい、鼻持ちならぬ、不愉快な、ひどく、非常に
straightened
[ˈstretʌnd] : straightenの過去形、または過去分詞。(…を)まっすぐにする
strays
[strez] : strayの三人称単数現在。strayの複数形。離れる、 はぐれる
sumbitch
[sʌ́mbitʃ] : son of a bitchと同義語。野郎、最低男、嫌なやつ、ろくでなし、いまいましい仕事
sunup
[ˈsʌnʌp] : 日の出
swelled
[swéld] : 膨潤する、膨張する、腫脹させる、肥大させる
taverns
[ˈtævɝnz] : tavernの複数形。居酒屋、 バー
teamsters
[ˈtimstɝz] : teamsterの複数形。一連の馬の御 24
teensy
[tíːnsi] : 非常に小さい
teets
[tits] : tooth::歯
tolerate
[tάlərèɪt] : (…を)大目に見る、黙って許す、寛大に取り扱う、大目に見る、(…を)我慢する、我慢して同席する、耐性がある、かぶれない
tooting
[****] : rootin’-tootin’:にぎやかな、騒々しい、精力的な、著名な、名高い
tramps
[træmpz] : trampの三人称単数現在。trampの複数形。どしんどしん歩く、 重い足どりで歩く、 どしんと踏みつける
unarmed
[`ʌnάɚmd] : 武器を帯びない、武装しない、非武装の、武器を用いない、素手の
uncivilized
[`ʌnsívəlὰɪzd] : 未開の、野蛮な、文明から離れた、荒涼とした
veil
[véɪl] : ベール、おおって見えなくするもの、見せかけ、口実、仮面
villainous
[vílənəs] : 悪党らしい、ひどく悪い、ひどい、いやな
villains
[ˈvɪlʌnz] : villainの複数形。悪党、悪人
whatsoever
[(h)wὰtsoʊévɚ] : whatever の強調形
whereabouts
[(h)wéɚəbὰʊts] : (疑問副詞) どの辺に、どのあたりに
whipping
[ˈwɪpɪŋ] : むち打ち(の刑罰)
whiskers
[ˈwɪskɝz] : whiskerの三人称単数現在。whiskerの複数形。ほおひげ
whizzing
[ˈwɪzɪŋ] : ビュイーン、しゅるしゅる、びゅうっと、びゅうびゅう
whomever
[hùːmévɚ] : (…する)だれにでも、だれを…しようとも
whore
[hˈɔɚ] : 売春婦、尻軽女
wickedness
[ˈwɪkɪdnəs] : 邪悪さ、不正、悪意、意地悪
yonder
[jάndɚ] : あそこに

許されざる者の登場人物、キャスト、監督、脚本等

映画はもちろん監督や脚本も重要ですが、なんといっても誰がどの役を演じるのか、それが作品の良し悪しを大きく左右すると言っても過言ではないですよね。映画「許されざる者」では、登場人物に以下のような俳優が配役され、出演しています。

ウィリアム・”ビル”・マニー役クリント・イーストウッド
ストロベリー・アリス役フランシス・フィッシャー
リトル・ビル・ダゲット役ジーン・ハックマン
ネッド・ローガン役モーガン・フリーマン
イングリッシュ・ボブ役リチャード・ハリス
スコフィールド・キッド役ジェームズ・ウールヴェット
W・W・ブーシャンプ役ソウル・ルビネック
クイック・マイク役デヴィッド・マッチ
デライラ役アンナ・トムソン
デービー・バンティング役ロブ・キャンベル
スキニー・デュボイス役アンソニー・ジェームズ
ウィリアム・”ウィル”・マニー・Jr役シェーン・メイヤー

監督、脚本等その他の情報は以下の通りです。

監督クリント・イーストウッド
脚本デヴィッド・ウェッブ・ピープルズ
製作クリント・イーストウッド
製作総指揮デヴィッド・ヴァルデス
音楽レニー・ニーハウス
撮影ジャック・N・グリーン
編集ジョエル・コックス
配給ワーナー・ブラザース
公開1992年8月7日 1993年4月24日
上映時間131分
製作国アメリカ合衆国
興行収入1億5900万$
Wikipedia出典

許されざる者の見どころ

クリント・イーストウッドの演技:クリント・イーストウッドはこの映画でウィリアム・モニー・モンロー役を演じ、なんと言ってもその演技は非常に印象的で、大きな見どころの1つです。彼のキャラクターは、過去の暴力的な生活から足を洗った男の内面の葛藤と複雑さを描いており、イーストウッドの演技はこのキャラクターをより深いものにさせていますね。

モラルの葛藤:主人公と彼の仲間が再び暴力の世界に戻る過程で、モラルの葛藤と倫理的な問題に焦点が当てられています。彼らは自己正当化や復讐といったテーマに取り組み、観客に多くの考えさせる要素を与えてくれていますね。

優れた脚本とキャラクター描写:デヴィッド・ウェッブ・ピープルズによる脚本は非常に優れており、キャラクターたちは魅力的で深い人間性を持って描かれているように感じます。各キャラクターの背景や動機が詳細に掘り下げられ、物語の進行とキャラクター間の対立が見ている人を引き込んでいることでしょう。

視覚的な美しさ:カナディアン・ロッキー山脈周辺で撮影され、美しい自然環境が映画の背景として登場します。風景やカメラワークは印象的で、西部劇の雰囲気を高めており、とても魅力的です。

優れた演技陣:イーストウッドの他にも、ジーン・ハックマンモーガン・フリーマンリチャード・ハリスなど、豪華なキャストが映画に出演しており、彼らの演技も大きな見どころの1つです!

この映画は、西部劇の伝統を尊重しながら、その中に複雑なキャラクターと深いテーマを組み込んでおり、見ている人に考えさせる一方で、高いエンターテインメント性も与えてくれています。西部劇ファンやクリント・イーストウッドのファンにとって、この映画は必見の作品です!

許されざる者の主題歌、挿入歌等

曲名:Claudia’s Theme(クラウディアのテーマ)
アーティスト名:Clint Eastwood(クリント・イーストウッド)

この映画のメインテーマとして流れる楽曲。クリント・イーストウッドは俳優・監督としてだけでなく、音楽家としても才能を発揮しており、これまでも自身の映画で多くのテーマを作ってきていた。この楽曲も西武映画や切ない場面では哀愁を漂わせる素晴らしいBGMになるかもしれません。
ですが、正直これまで見た彼の映画と比べるとなんとも音楽としては少し物足らなさを感じるのは私だけだろうか。だか、そんな意見も踏まえ、映画を見に、音楽に耳を傾けていただけれら嬉しいです。

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