イエスマンのセリフから英語で勉強できる動画、英単語リスト

映画Yes Man(イエスマン)のセリフから英語が勉強できる動画、英単語リストページのイメージ画像 コメディ映画

日本ではイエスマンというと、はっきりものが言えない弱々しい態度を示す人物をイメージするだろう。むしろ、本映画「Yes Man – イエスマン “YES”は人生のパスワード」のジム・キャリー演じる主人公のカールのように、「No」とはっきり言える人のほうが求められているようにも感じる。だが、それはあくまでも仕事上の話で、友人や誤魔化してまでする答えではないですよね。そりゃ、時には面倒な時もあるので、嘘をついたりすることもあるかもしれませんが、ずっとそんな応対を続けていると、気づいた時には1人ぼっちになってしまいます。
かと言って、言われたこと、誘われた用事に全部「Yes!!」なんて言えるでしょうか?

ジム・キャリーが出演する作品は、彼のアドリブのようなセリフや早口で英語が聞き取れない部分も多いかと思いますが、最後には、「Yes Man – イエスマン “YES”は人生のパスワード」を英語で見るための英単語リストもまとめてありますので、ぜひご利用ください!

こんな人にオススメの映画!!
  • なんだか人生、上手くいってないな〜と呟いている人
  • このまま1人なんて嫌だ!と思っている人
  • Yesと笑いは全てを救うと本気で思っている人

イエスマンの動画・名言

The word “yes”has changed my life.

– ”YES”で人生変わるぞ –

名言・名セリフと日本語訳

映画「イエスマン」を見て、心に残るシーン・セリフは人それぞれあると思いますが、ここでは名言・名セリフと言われる言葉とその日本語訳を紹介します。

Hey, Carl… you wanna give your money away to some homeless guy? 
「へい、カール。おまえは金をホームレスにやりたかったのか?。」

「イエス」セミナーに参加した後、疑いながらも実践してみたカール。ガソリンもなくなり、携帯の電池もない。散々な目にあったのだがそこで…

Are you stalking me?
「あなた私のストーカー?」

偶然入ったライブハウスで、アリソンと再会するシーン。こんな時も砕けたジョークで返事が出来るのもジム・キャリーならではか。脚本ではどんな風に書かれているんだろう。

The world’s a playground. You know that when you are a kid, but somewhere along the way everyone forgets it.
「世界は遊び場でしょ。小さいときはそうだったのに、生きてる途中でみんな忘れちゃうのよね。」

アリソンと2人、ハリウッド・ボウルに忍び込み、ステージで歌いキスをする。その後のアリソンのセリフ。日本語訳で見ても、グサっときますね。

イエスマンの監督、出演者等

監督ペイトン・リード
脚本ニコラス・ストーラー
ジャレッド・ポール
アンドリュー・モーゲル
出演者カール・アレン役:ジム・キャリー
アリソン役:ゾーイ・デシャネル
ピーター役:ブラッドリー・クーパー
ニック役:ジョン・マイケル・ヒギンス
テレンス・バンドリー役:テレンス・スタンプ
ノーマン役:リス・ダービー
ルーニー役:ダニー・マスターソン
公開日2008年12月19日(日本:2009年3月20)
上映時間104分

イエスマンに出てくる英単語

全ての英単語数:約9,999個
英単語の種類:約1,589種類
チェックしておく英単語リスト130個

この単語リストを先にチェックしておけば、映画「イエスマン」の英語も自然に聴こえてきますよ!

airtight [ˈɛˌrtaɪt] : 密閉した、気密の、攻撃のすきのない、相手につけ入るすきを与えない、完璧な
aligned
[ʌˈlaɪnd] : alignの過去形、または過去分詞。(…を)一直線にする、 (…を)一列に整列させる、 (…を)(…と)一直線にする
alrighty
[ˌɔˈlraɪti] : よっしゃ
arame
[***] : アラメ(荒布、学名:Eisenia bicyclis)は、コンブ目レッソニア科アラメ属に属する褐色の褐藻の一種。
armor
[άɚmɚ] : よろいかぶと、甲冑(かつちゆう)、(軍艦などの)装甲(鋼板)、防護具、防護服、潜水服、機甲部隊、防護器官
artificially
[‐ʃəli] : 人工的に、人為的に、不自然に、わざとらしく
astounded
[ʌˈstaʊndɪd] : (…に)びっくり仰天して、びっくり仰天して
attorney
[ətˈɚːni] : (委任状で正式に代行を委任された)代理人、(事務)弁護士
audit
[ˈɔːdɪt] : 会計検査、(会社などの)監査、(問題の)審査
auditing
[ˈɑdʌtɪŋ] : auditの現在分詞。会計検査、 (会社などの)監査
baffled
[ˈbæfʌld] : baffleの過去形、または過去分詞。困惑させる、 当惑させる、 まごつかせる
ballsy
[bˈɔːlzi] : 度胸のある、勇敢な
batch
[bˈætʃ] : (パン・陶器などの)ひとかまど、ひと焼き分、1 度分、ひと束、一群、一団
beak
[bíːk] : (鳥の)くちばし、(カメ・タコ・昆虫などの)口先、くちばし状のもの、鼻、(特に)かぎ鼻、(笛の)口、(水差しの)注ぎ口、口、(レトルトの細長い)口、水はけ口
beaks
[***] : beakの三人称単数現在。beakの複数形。(鳥の)くちばし
blisters
[ˈblɪstɝz] : blisterの三人称単数現在。blisterの複数形。(皮膚の)水ぶくれ、 水疱(すいほう)、 まめ
booty
[búːṭi] : 戦利品、獲物、もうけ物
brizzo
[***] : brotherとLeeをかけている
bud
[bˈʌd] : 芽、つぼみ、子供、小娘、未成物、未成熟の物、芽体(がたい)、芽状突起
chamber
[tʃéɪmbɚ] : (立法・司法機関の)会議場、議院、議会、会館、会議所、(宮廷・王宮の)公式の間、謁見(えつけん)室、(裁判所内の)判事室、裁判官執務室、(特に
chapped
[***] : chapの過去形、または過去分詞。男、 やつ
choir
[kwάɪɚ] : (教会の)聖歌隊、聖歌隊席
clue
[klúː] : 手がかり、糸口
coffers
[ˈkɑfɝz] : cofferの複数形。貴重品箱、 金箱
conevant
[***] :
confirmation
[kὰnfɚméɪʃən] : 確認(すること)、確証、確認、堅信礼
congrats
[kəngrˈæts] : おめでとう!
consciousness
[kάnʃəsnəs] : (知覚反応のある)意識、(自己の存在や権利などの内的認識としての)意識、自覚、(漠然とした)意識、感づき、意識
covenant
[kˈʌv(ə)nənt] : 契約、盟約、誓約、捺印(なついん)証書、捺印証書契約、契約条項、(神とイスラエル人の間の)聖約
creepy
[kríːpi] : むずむずする、身の毛のよだつような、はい回る、のろのろ動く
darn
[dάɚn] : かがる、繕(つくろ)う
dazzle
[dˈæzl] : 目をくらます、まぶしくする、眩惑(げんわく)させる
deflected
[dɪˈflɛktɪd] : deflectの過去形、または過去分詞。(一方に)そらせる、 かたよらせる
dicey
[dάɪsi] : 運任せの、危険な、あやふやな、不確かな
dickhole
[***] :
douche
[dúːʃ] : (医療の)注水、灌水、灌水器
eenie
[***] : eenie, meenie, minie, moe:どれにしようかな(天の)神様の言うとおり
embrace
[embréɪs] : (愛情をもって)抱擁する、抱き締める、(…を)取り囲む、取り巻く、含む、包含する、(…を)包含する、乗ずる、喜んで応ずる、取り入れる
empowerment
[ɪˈmpaʊɝmʌnt] : エンパワーメント
energies
[ˈɛnɝdʒiz] : エネルギー、力、勢い
ennui
[ɑːnwíː] : 倦怠(けんたい)、退屈、手もちぶさた
equity
[ékwəṭi] : 公平、公正、衡平法、エクイティ、普通株
excrete
[ekskríːt] : (…を)排泄(はいせつ)する
expelliarmus
[***] : ハリーポッターの呪文:武器よ去れ
fainter
[ˈfentɝ] : faintの比較級。かすかな、 ほのかな
federal
[fédərəl] : 連邦の、連邦制の、連邦政府の、米国家の、合衆国の、(米国の南北戦争時代の)北部連盟の、北軍の、(米国の)連邦党の
fertilizer
[ˈfɝtʌˌlaɪzɝ] : 肥料、(特に)化学肥料、受精媒介物
fighted
[***] : fight の過去形・過去分詞
forgetful
[fɚgétf(ə)l] : 忘れっぽい、忘れやすい、(…を)忘れて、(…を)怠りがちで
fridge
[frídʒ] : 冷蔵庫
genitals
[ˈdʒɛnʌtʌlz] : 生殖の、性器の、生殖器の、陰部の
genuinely
[ˈdʒɛnjuʌnli] : 純粋に
gig
[gíg] : (昔の)ギグ馬車、ギグボート、(魚を突き刺す)やす、(一回一回の契約に基づいて行なうジャズ演奏家などの)仕事
gobble
[gάbl] : (…を)がつがつ食う
grenade
[grɪnéɪd] : 手りゅう弾、手投げ弾、手投げ消火弾、手投げ催涙弾
grid
[gríd] : (鉄)格子、(肉・魚を焼く)焼き網、(自動車の屋根の)格子状荷台、(電線・水道・ガスなどの)敷設網、送電網、(街路の)碁盤目、(地図の上に引かれた検索用の)碁盤目、グリッド
gut
[gˈʌt] : 消化管、腸、内臓、はらわた、(ラケットやバイオリンの弦、外科用縫糸に用いる)ガット、腸線、(魚釣りの)てぐす、(ものの)肝心なところ、(問題などの)本質
heck
[hék] : 一体全体
hilarious
[hɪlé(ə)riəs] : 大変陽気な、とても楽しい、浮かれ騒ぐ、大笑いを誘う
hiyah
[***] : Hi You,Hi Yeahなど
hon
[hˈʌn] : ホン
hopefully
[‐fəli] : 希望を抱いて、有望に、うまくいけば、たぶん
individually
[‐dʒuəli] : 個人として、個人的には、個々に、個別的に、それぞれ、個々には
initiative
[ɪníʃəṭɪv] : 手始め、率先、独創力、企業心、進取の気性、主導権、議案提出権、発議権、イニシアチブ
insane
[ìnséɪn] : 正気でない、狂気の、精神異常者のための、非常識な、ばかげた
inta
[***] : アイ‐エヌ‐ティー‐エー
jackhole
[***] : バカ、まぬけ
jackoff
[***] : ばか者、愚か者、あほ、間抜け、能なし
jive
[dʒάɪv] : ホットなジャズ、スウィング、スウィングに合わせて踊るダンス、いいかげんな話
jog
[dʒάg] : (…を)そっと押す、揺すぶる、(注意を促すため)ちょっと突く、促す、呼び起こす
kaching
[***] : カチーン、キャッシュレジスターを開けるときの音
lame
[léɪm] : 足が不自由な、(…が)不自由で、不十分な、まずい、不完全な
lawsuit
[ˈlɔˌsut] : (民事)訴訟(事件)
ledge
[lédʒ] : (壁・窓から突き出た)棚、(岩壁側面や、特に岸に近い海中の)岩棚
lieu
[lúː] : リュウ
mainstream
[ˈmeˌnstrim] : 主流、主潮、大勢、(川の)本流
maresting
[***] : Inta-maresting
meenie
[***] : eenie, meenie, minie, moe:どれにしようかな(天の)神様の言うとおり
micro
[mάɪkroʊ] : マイクロコンピューター
milliseconds
[ˈmɪlɪˌsɛkʌndz] : millisecondの複数形。ミリ秒
minie
[***] : ミニエ
molehill
[ˈməʊlhɪl] : (モグラが作る)モグラ塚
mouthful
[mάʊθf`ʊl] : (…の)ひと口(の量)、ひと口分、(…の)(ほんの)ひと口(分)、少し、長くて発音しにくい語、適切な言葉、名言
naughty
[nˈɔːṭi] : いたずら(好き)な、わんぱくな、言うことをきかない、いたずらで、わんぱくで、きわどい、みだらな、わいせつな
netherworld
[ˈnɛðɝˌwɝld] : 黄泉の国、魔道、魔導、根の堅州国、根堅州国、根の堅洲国
notch
[nάtʃ] : V 字形の刻み目、切り目、くぼみ、(山あいなどの)狭い道、段、級
officially
[əfíʃəli] : 公式に、正式に、公務上、職掌(しよくしよう)柄、公式の資格で、表向きは、公式的には
orrhea
[***] : gone-orrhea:ダジャレのようなもの。Gonorrheaは淋病を意味する。
palpable
[pˈælpəbl] : 明白な、明瞭な、触知できる
pending
[péndɪŋ] : 未決定で、係争中で、宙ぶらりんで、起ころうとして、差し迫って
peons
[ˈpiʌnz] : peonの複数形。ペオン
pleats
[plits] : pleatの三人称単数現在。pleatの複数形。ひだ、 プリーツ
preaching
[ˈpritʃɪŋ] : preachの現在分詞。(…に)説教をする、 伝道する
prepping
[ˈprɛpɪŋ] : prep(準備する)の現在分詞形
rad
[rˈæd] : ラド、過激派の人
raves
[revz] : raveの三人称単数現在。raveの複数形。(狂人のように)夢中でしゃべる、 うわごとを言う
revolutionize
[rèvəlúːʃənὰɪz] : (…に)革命を起こす、(…に)大変革を起こす
rhyme
[rάɪm] : 韻、脚韻、押韻(おういん)、同韻語、押韻詩、韻文
riffing
[ˈrɪfɪŋ] : riffの現在分詞。リフ、 反復楽節
sacred
[séɪkrɪd] : (神にささげられたの意で)神聖な、神の使いの、神聖視された、宗教(的儀式)に関する、宗教的な、宗教上の、献じられて、(…を)祭って、専用で、(神聖で)破れない
sequoia
[sɪkwˈɔɪə] : セコイア
severed
[ˈsɛvɝd] : severの過去形、または過去分詞。(…を)(無理やりに)切断する、 切る
shatter
[ʃˈæṭɚ] : 粉みじんに壊す、粉砕する、損なう、害する、くじく、心に衝撃を与える、くたくたに疲れさせる
shipshape
[ˈʃɪˌpʃep] : きちんとして、整然として
shrug
[ʃrˈʌg] : (両方の手のひらを上に向けて)すくめる
smothering
[ˈsmʌðɝɪŋ] : smotherの現在分詞。(…を)(…で)窒息死させる
spontaneous
[spɑntéɪniəs] : (外的な強制でなく)自発的な、任意の、自然に起こる、思わず知らずに生じる、自動的な、自然な、流麗な、のびのびした
spurs
[spɝz] : spurの三人称単数現在。spurの複数形。拍車
st
[st] : (…)1 番目
starch
[stάɚtʃ] : でんぷん、でんぷん質の食物、(洗濯用の)のり、堅苦しいこと、きちょうめん、形式ばること、勇気
stroll
[stróʊl] : ぶらつく、散歩する、流浪する、巡業する
stumped
[stʌmpt] : stumpの過去形、または過去分詞。(切り倒した木の)切り株
summon
[sˈʌmən] : (…に)召喚する、呼び出す、出頭を命じる、命じる、召集する、(…に)要求する、勧告する、奮い起こす
suspicious
[səspíʃəs] : 疑い深い、(容易に)信じない、(…を)疑って、(容易に)信じないで、疑惑を起こさせる、うさんくさい、怪しい、疑っている、疑惑を表わしている、疑いの
swashbuckle
[***] : swashbuckler:無法者、悪漢、用心棒
switchboard
[ˈswɪˌtʃbɔrd] : (電気の)配電盤、(電信・電話の)交換台
sync
[síŋk] : 同調
tendons
[ˈtɛndʌnz] : tendonの複数形。腱(けん)
thriving
[ˈθraɪvɪŋ] : 繁盛している、繁華な、盛んな、盛大な
toddlers
[ˈtɑdlɝz] : toddlerの複数形。よちよち歩く人、 (特に)歩き始めの子供
torque
[tˈɔɚk] : トルク、ねじりモーメント、回転モーメント
unpredictable
[`ʌnprɪdíktəbl] : 予報できない、何をしでかすか予測できない、気まぐれな
unrelated
[`ʌnrɪléɪṭɪd] : 関連のない、(…の)親類でない
unstable
[`ʌnstéɪbl] : 不安定な、今にも崩れそうな、変わりやすい、落ち着きのない、情緒不安定な
wand
[wάnd] : (魔法使い・手品師・妖精などが使う細くてしなやかな)棒、つえ、魔法のつえ、指揮棒、(官職を示す)職杖(しよくじよう)、官杖、(柳などの)しなやかな枝
whatevs
[***] : Whateverのスラング
whop
[(h)wάp] : (…を)ぶったたく、(…を)さんざんに打ち負かす
whore
[hˈɔɚ] : 売春婦、尻軽女
wifefinder
[***] : マッチングサイトのようなもの
worrywart
[ˈwɝ.iˌwɔɹt] : 心配性の人

イエスマンの見どころ

まず「No」と答えていた主人公が、何に対しても「Yes!!」と答えることで、波乱の連続のように見えても人生が良い方向に変わっていくシーンは、見ていてとても興味深いですが、心に残るシーンといえば、ホームレスに対して言われるままに「Yes」と応対していたら、連絡手段もないまま山の上でガス欠。こんなことやっていられるかと思っていると、ガソリンスタンドで知り合った女性、ズーイー・デシャネル演じるアリソンにスクーターで車まで乗せてもらうことに。

これがその先2人が付き合う出会いとなるわけだが、初めは数あるシーンの1つのようだったが、2人の仲が進むにつれ、このシーンの大切さが伝わってくる気がする。

イエスマンの主題歌、挿入歌等

曲名:Separate Ways(セパレイト・ウェイズ)
アーティスト名:Journey(ジャーニー)

オープニング、カールの着信音にも使われているジャーニーの名曲。歌も素晴らしく、当然名曲なんですが、動画を見るとなんでしょうか、この残念な感じは。。
1980年代のロックとかハードロックの人たちって、なんでこの微妙はファッションなんでしょうか。ヴァン・ヘイレンとかはデイヴィッド・リー・ロスに華がありましたがね。ボーカルのスティーヴ・ペリーはイケメンですが、別にこういうプロモーションビデオにしなくても良かったのではと。。

でも、曲はとても素晴らしいので、是非お聴きください!

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