映画「Back to the Future – バック・トゥ・ザ・フューチャー」は、今だに古さを感じさせず、ファンを魅了し続けている。主人公マーティ演じるマイケル・J・フォックス、イカれた科学者?、タイムマシン、デロリアン、流れる音楽、全てが人々を魅了する最高のエンターテインメントだ。
1985年に公開されたアメリカのSFコメディ映画で、ロバート・ゼメキスが監督し、マイケル・J・フォックスが主演しています。映画は、クリストファー・ロイドが演じる発明家のドクター・エメット・ブラウンと、若い青年マーティ・マクフライ(フォックス)の冒険を描いています。物語は、マーティがタイムマシンで過去に送られ、自分の両親の出会いを妨害してしまい、未来に戻るために様々なハプニングが繰り広げられるというものです。映画はその斬新なプロット、ユーモア、アクション、そして80年代のカルチャー満載で観客を引き込み、大ヒットとなりました。
時代背景も公開年と同じ1985年、場所はアメリカ・カリフォルニア州ヒル・バレー(Hill Valley)が中心で、過去の1955年にタイムスリップした際も、その周辺で物語が展開されるが、ヒル・バレー(Hill Valley)とは架空の街で実際はロサンゼルス近郊で撮影されています。
映画の主な撮影場所は、カリフォルニア州のパサデナやウェストハリウッドなどで撮影されました。また、エメット・ブラウン博士の家は、サウス・パサデナにある実際の建物が使われました。その他にも、ロサンゼルス周辺の様々な場所で撮影が行われました。
あらすじや主演キャストなどは他のサイトでも確認出来るので、このコンテンツでは映画「Back to the Future – バック・トゥ・ザ・フューチャー」を英語で見るための英単語リストもまとめてありますので、ぜひご利用ください!
バック・トゥ・ザ・フューチャーの動画、名言
バック・トゥ・ザ・フューチャーの名言・名セリフと日本語訳
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を見て、心に残るシーン・セリフは人それぞれあると思いますが、ここでは名言・名セリフと言われる言葉とその日本語訳を紹介します。
”So, you’re my uncle Joey. Better get used to these bars, kid.”
「あんたが、ジョーイおじさんか。オリに慣れておいた方がいいよ。」
ジョーイはマーティの母親ロレインの弟であり、マーティのおじさんにあたる。映画序盤の会話で、彼の出所祝いのためのケーキをロレインが用意するが、保釈が却下され無駄になったと会話するシーンがあり、1985年の未来では刑務所に入っていることが分かる。
過去でまだ幼いジョーイが、柵が張られたベビーベットにいるところを見たマーティが言った名セリフがこちら。
こういうジョーク混じりのセリフがちらほら入ってくるのが、この映画の面白さでもありますし、マイケル・J・フォックスの出演する映画では、こういった要素が多いようにも感じます。
”Next Saturday night, we’re sending you back to the future!”
「次の土曜の夜、君を未来に送り返してやる!」
「1.21ジゴワットだと!」、タイムマシーンに必要なエネルギーを聞いて驚くドク。ジゴワットとは本来ギガワットのことを指し、キロワットの100万倍のエネルギーとのこと。科学をよく知らないとピンとこないかもしれないが、ドクがこれだけ驚いていたということは、それだけ途方もないエネルギーなんだろう。未来のドクもプルトニウム、つまり原子力発電と同じ燃料を使っていたので、未来でもそれは容易ではないことが想像出来る。それをましてや1955年でどうやって実現するのだと。
だが、その時に時計台に雷が落ちる日時を知ることになり、そこでドクから出た名言がこちらです。
ここで、正しく映画のタイトルとなるセリフが言われているんです。このドクのカメラに向かって指を指す決めポーズと演技が最高ですね! 物語を否応なし盛り上げてくれていますね。
”You know that new sound you’re looking for? Well, listen to this.”
「新しいサウンドを探しているって言ってたよな? おぃ、これを聞いてみろよ。」
魅惑の深海パーティーにてバンドのメンバーの代わりにギターを弾き、ついてジョージとロレインをキスさせることに成功したマーティーは、メンバーからもう1曲何か弾いてくれといわれ、チャック・ベリーの「Johnny B. Goode(ジョニー・B.グッド)」を演奏し始めた。リーダーであるマーヴィン・ベリーが実はチャック・ベリーの従兄弟という設定で、チャックに電話で言っている名セリフがこちら。
素晴らしい演奏に興奮しているのが分かりますが、これ以後マーティーはテンションが上がりすぎて、チャック・ベリーではなくヴァン・ヘイレン風に演奏が変わっていくのだった。
でも、その後チャック・ベリーがこの曲を発表したのが1985年となっているので、これを聞いてまるパクリしちゃったってことになりますが、それはまた別の話ですかね。
バック・トゥ・ザ・フューチャーに出てくる英単語
科学者のドクが喋る内容が時々専門用語が出てくる以外は、比較的聞き取りやすい英語が中心だ。映画は1980年代のアメリカの若者文化を反映しており、当時の若者たちの使っていたスラングや表現がいくつか登場しますが、それほど難しいと感じる表現はないと思います。SF映画の名作、ぜひ英単語リストにも目を通し、英語字幕、字幕なしでの鑑賞にもチャレンジしてみてください!
全ての英単語数:約9,370個
英単語の種類:約1,559種類
チェックしておく英単語リスト:130個
この単語リストを先にチェックしておけば、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に出てくる英語も自然に聴こえてきますよ!
accelerating [æˈksɛlɝˌetɪŋ] : accelerateの現在分詞。加速する、 速くなる
acceleration [æksèləréɪʃən] : 加速、促進、加速度
accidentally [‐ṭəli] : 偶然に、ふと、偶然にも、ふとしたことから
addicts [ʌˈdɪkts] : addictの三人称単数現在。addictの複数形。(麻薬などの)常用者、 中毒者
adore [ədˈɔɚ] : あがめる、崇拝する、敬慕する、あこがれる、熱愛する、敬慕(けいぼ)する、(…を)非常に好む、非常に好む
aggravation [`ægrəvéɪʃən] : 悪化(させること)、深刻化(すること)、悪化させるもの、腹立たしさ、いらだち、いらだたせるもの
alleged [əlédʒd] : 申し立てられた、うわさによる、言われていて
allergic [əlˈɚːdʒɪk] : アレルギー(性)の、アレルギーを起こして、(…が)大嫌いで
amorously [ˈæmərəsli] : 好色な態度で
attribute [ətríbjuːt] : (…に)帰する、(…に)ありとする、(…の)作だとする
auxiliary [ɔːgzíljəri] : 補助の、予備の
barn [bάɚn] : (農家の)納屋、物置、牛(の飼料)小屋、電車車庫、がらんとした建物、バーン
breakthrough [ˈbreɪkθruː] : (妨害・難関の)突破(口)、打開(策)、(難問の)解明、突破(作戦)、大きな進歩、躍進、(貴重な)新発見
bruise [brúːz] : 打撲傷、打ち身、傷あと、(植物・果物などの)傷、(心の)傷、痛手
bulletproof [ˈbʊlʌˌtpruf] : 防弾の、批判の心配のない
bumped [bʌmpt] : bumpの過去形、または過去分詞。衝突、 バタン、 ドスン
bumpy [bˈʌmpi] : でこぼこの、がたつく、調子にむらのある、悪い、不安定な、浮き沈みのある、悪気流のある
butthead [ˈbʌˌthɛd] : 大馬鹿者;粗忽者
capacitor [kəpˈæsəṭɚ] : 蓄電器、コンデンサー
civic [sívɪk] : 市民の、公民の、公民としての、市の、都市の
clerical [klérɪk(ə)l] : 聖職者の、牧師の、書記の、事務員の
clue [klúː] : 手がかり、糸口
con [kάn] : 反対して
confrontations [ˌkɑnfrʌˈnteʃʌnz] : confrontationの複数形。(軍事的・政治的な)対立、 衝突
continuum [kəntínjuəm] : (物質・事件などの)連続(体)、連続体
crudity [krúːdəṭi] : 未熟、生硬、粗雑、ぞんざい、粗野な行為、(芸術などの)未熟なもの、未成品
darn [dάɚn] : かがる、繕(つくろ)う
declaration [dèkləréɪʃən] : 宣言、発表、布告、告白、(税関・税務署での)申告(書)、供述、(証人の)宣言、(訴訟における)原告の陳述、切り札宣言5
density [dénsəṭi] : 密集、濃度、(霧などの)深さ、(人口)密度、比重
disastrous [dɪzˈæstrəs] : 災害の、悲惨な、損害の大きい、破滅的な、(…に)災いをもたらして、悲惨で、ひどい、惨たんたる
discrepancy [dɪskrép(ə)nsi] : (陳述・計算などの)矛盾、不一致、食い違い
disintegrate [dɪsínṭəgrèɪt] : (…を)崩壊させる
disintegrated [dɪˈsɪntʌˌgretɪd] : disintegrateの過去形、または過去分詞。(…を)崩壊させる
disown [dìsóʊn] : 自分のものでないと言う、(…の)自分との関係を否認する、勘当する
dispersal [dɪspˈɚːsl] : 分散、移住
displacement [‐mənt] : 転置、置換、排除、立ち退き、解任、解職、(船舶の)排水量、(エンジンの)排気量、転移、感情転移
drastically [‐tɪkəli] : 徹底的に、思い切って
dreamboat [ˈdriːmbəʊt] : すごく魅力的な異性、理想的なもの
earthling [ˈɚːθlɪŋ] : (SF で宇宙人に対して)地球人、人間
electrifying [ɪˈlɛktrʌˌfaɪɪŋ] : electrifyの現在分詞。電気をかける、 帯電させる
embark [ɪmbάɚk] : (船・飛行機に)積み込む、乗船させる、乗り出させる、投資する、乗り出す
enchantment [‐mənt] : 魔法を使うこと、魔法にかかっていること、大喜び、喜悦、うっとりさせるもの
endanger [ɪndéɪndʒɚ] : (…を)危険にさらす、危うくする
endangered [ɛˈndendʒɝd] : 絶滅の危機にさらされた、絶滅寸前の
evergreens [ˈɛvɝˌgrinz] : evergreenの複数形。常緑の
expires [ɪˈkspaɪɝz] : expireの三人称単数現在。満了する、 終了する、 なくなる
extraterrestrial [ˌɛk.stɹə.təˈɹɛst.ɹi.əl] : 地球圏外の
fakery [féɪk(ə)ri] : ごまかし、いんちき
fallout [***] : (核爆発後の)原子灰の降下、放射性降下物、降灰、「死の灰」
farmland [ˈfɑːmlænd] : 農地
fellas [ˈfɛlʌs] : fellaの複数形。男、 やつ
fiddling [fídlɪŋ] : つまらぬ、ささいな、わずかな
filthy [fílθi] : 不潔な、よごれた、汚い、みだらな、下品な、卑猥(ひわい)な、ひどい、くさるほどあって
flux [flˈʌks] : 流動、流れ、上げ潮、流転、絶え間ない変化、融剤、溶剤
fluxing [***] : fluxの現在分詞。流動、 流れ
glue [glúː] : にかわ、接着剤
gravitational [‐ʃ(ə)nəl] : 引力(作用)の、重力の
gullible [gˈʌləbl] : だまされやすい
harness [hάɚnəs] : (馬車馬の)馬具、馬具に似たもの
heritage [hérəṭɪdʒ] : 世襲財産、先祖伝来のもの、遺産、(未来に残すべき)自然環境遺産
historic [hɪstˈɔːrɪk] : 歴史的に有名な、由緒(ゆいしよ)のある、歴史上にたどられる
impoundment [ˌɪˈmpaʊndmʌnt] : 貯水槽; 貯水量
infatuated [‐ṭɪd] : ぼうっとなった、のぼせあがった、(…に)夢中になって、うつつを抜かして、熱をあげて
initiative [ɪníʃəṭɪv] : 手始め、率先、独創力、企業心、進取の気性、主導権、議案提出権、発議権、イニシアチブ
instantaneous [ìnstəntéɪniəs] : 瞬間の、即時の、即座の、たちどころの、てきめんの
instilling [ˌɪˈnstɪlɪŋ] : instillの現在分詞。滴下注入する、 注入する、 滴下する、 点滴する
intact [ɪntˈækt] : 手をつけてなくて、そこなわれていなくて、(そっくり)そのままで、完全で
interact [ìnṭɚˈækt] : (…と)相互に作用する、互いに影響し合う
interacted [ˌɪntɝˈæktʌd] : interactの過去形、または過去分詞。(…と)相互に作用する、 互いに影響し合う
inventory [ínvənt`ɔːri] : 目録、棚卸し表、(詳しい)表、在荷調べ、棚卸し
jailbird [***] : 常習犯、囚人
lite [lʌɪt] : 〈主に米〉カロリー[アルコール分・脂肪]の少ない、低カロリー[アルコール・脂肪]の
mediocre [mìːdióʊkɚ] : 並の、平凡な、劣った、二流の
molecular [məlékjʊlɚ] : 分子の
mutated [ˈmjuˌtetɪd] : mutateの過去形、または過去分詞。変化する
nationalists [ˈnæʃʌnʌlɪsts] : nationalistの複数形。国家主義者
nun [nˈʌn] : 修道女、尼僧
nutcase [***] : 狂人
overload [ˈovɝˌlod] : (…に)荷を積みすぎる、(…に)(…を)積みすぎる、負担をかけすぎる、(…に)かけすぎる、予定された以上に使う、負荷をかけすぎる
parole [pəróʊl] : 仮釈放、執行猶予、パロール、運用言語、(実際の)発話
peckerwood [ˈpɛkəwʊd] : 南部出身の白人。俗語;おもに、低収入の田舎者を指す侮蔑表現
pellet [pélɪt] : (紙・ろう・えさなどを丸めた)小球、小弾丸、小丸薬
pine [pάɪn] : (…に)思いこがれる、(…を)恋い慕う、切望する、やつれる
playpen [ˈpleˌpɛn] : (格子で囲った)赤ん坊の遊び場、ベビーサークル
porcelain [pˈɔɚs(ə)lɪn] : 磁器、磁器製品、磁器類
pouting [ˈpaʊtɪŋ] : poutの現在分詞。口をとがらす、 ふくれっつらをする、 すねる
precautions [priˈkɔʃʌnz] : precautionの複数形。用心、 警戒
preservation [prèzɚvéɪʃən] : 保存、維持、保護、保管、保存状態
preserver [priˈzɝvɝ] : 保存者、保護者、(食品の)砂糖漬け業者、猟鳥獣保護者、禁猟地管理人
radiation [rèɪdiéɪʃən] : 放熱、発光、輻射、放射、放射物、放射能
ram [rˈæm] : (去勢しない)雄羊、くい打ち機、自動揚水機、ピストン、牡羊座、(昔、軍艦に当たって穴をあけるための)衡角、衡角艦
readout [ríːd‐] : (情報の)読み出し、読み出された情報
reefer [ríːfɚ] : 縮帆する人、リーファー、マリファナ入り巻きたばこ、(鉄道の)冷凍車、冷蔵トラック、冷蔵船、(人が入れる大きな)冷蔵庫
rematch [ˈriː.mætʃ] : 再戦、取り直し、取直し、リベンジマッチ、再試合、〈相撲の〉・取り直し
repercussions [ˌripɝˈkʌʃʌnz] : repercussionの複数形。(音の)反響
rerun [rìːrˈʌn] : (…を)再上映する、再演する、再放送する、再び行なう、やり直す
retroactive [rètroʊˈæktɪv] : さかのぼる、遡及(そきゆう)する
revelation [rèvəléɪʃən] : (今までわからなかったこと・隠されていたものを)明らかにすること、暴露、すっぱ抜き、漏らすこと、発覚、暴露された事物、意外な新事実、明らかにされた事実、天啓、啓示
riff [ríf] : リフ、反復楽節
roster [rάstɚ] : (当番順などを記した)名簿、登録簿、勤務名簿
scram [skrˈæm] : 出ていく、逃げる
shoddy [ʃάdi] : 再生毛糸、再生毛織地、見かけ倒しのもの、安もの
slacker [ˈslækɝ] : 怠け者、仕事をいいかげんにする人、兵役忌避者
sleepyhead [***] : 眠たがりや、寝ぼう
slop [slάp] : (うっかり)こぼす、(…に)こぼす、こぼして(…を)ぬらす、よごす、(台所の)残飯をやる
sore [sˈɔɚ] : 痛い、ひりひりする、心を痛める、人の感情を害する、悲嘆に暮れた、悲しむ、怒って、腹を立てて、(…に)怒って、悔しがって
spook [spúːk] : 幽霊、諜報員、スパイ
stainless [ˈstenlʌs] : よごれのない、しみの(つか)ない、さびない、ステンレスの、ステンレス(スチール)製の、清浄な、潔白な
strolling [ˈstrolɪŋ] : 旅回りの、放浪の
successfully [səksésfəli] : 首尾よく、うまく、幸運に(も)
supervisor [‐zɚ] : 監督者、管理人、(公立学校教師の)指導主事、(大学の)個人指導教官
swiped [swaɪpt] : swipeの過去形、または過去分詞。(クリケット・ゴルフなどで腕を大きく振っての)強打、 猛打
synchronization [ˌsɪŋkrʌnʌˈzeʃʌn] : 同期化、同期、同調
synthetics [sɪˈnθɛtɪks] : syntheticの複数形。総合の、 統合的な
tardies [***] : tardy(〈学校などでの〉遅刻)の複数形
tardy [tάɚdi] : (動きの)のろい、遅い、遅ればせの、(…に)のろくて、遅くて、遅刻した、遅刻して
teasing [ˈtizɪŋ] : teaseの現在分詞。いじめる、 からかう、 悩ます
temporal [témp(ə)rəl] : 現世の、世間的な、(空間に対して)時間的な、一時の、(聖職者・教会に対して)聖職でない、時を表わす、時制の、こめかみの、側頭の
thereby [ˈðɛˈrbaɪ] : それによって、それに関して
ticking [tíkɪŋ] : ふとん皮(がわ)地
tow [tóʊ] : (ロープ・鎖で)引く、引っぱる、牽引(けんいん)する、引っぱっていく
towed [tod] : towの過去形、または過去分詞。(ロープ・鎖で)引く、 引っぱる、 牽引(けんいん)する
treasury [tréʒ(ə)ri] : 宝庫、財宝置き場、宝典、名詩集、(昔、政府の金が保管・運営された)国庫、(公共団体の)公庫、基金、資金、(英国の)大蔵省
unleaded [`ʌnlédɪd] : 無鉛の
untied [ʌˈntaɪd] : untieの過去形、または過去分詞。ほどく
upbringing [ˈʌˌpbrɪŋɪŋ] : 養育、育て方、しつけ
vault [vˈɔːlt] : アーチ形天井、アーチ形天井のようなおおい、(食料品・酒類などの)地下貯蔵室、(地下)金庫室、(銀行などの)貴重品保管室、(教会・墓所の)地下納骨所
vividly [ˈvɪvʌdli] : 生き生きと、きびきびと、鮮やかに、ありありと
weathermen [ˈwɛðɝˌmɛn] : 天気予報係、気象台員(weathermanの複数形)
zoot [***] : ズート
バック・トゥ・ザ・フューチャーの登場人物、キャスト、監督、脚本等
映画はもちろん監督や脚本も重要ですが、なんといっても誰がどの役を演じるのか、それが作品の良し悪しを大きく左右すると言っても過言ではないですよね。映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」では、登場人物に以下のような俳優が配役され、出演しています。
マーティ・マクフライ役 | マイケル・J・フォックス |
エメット・ブラウン博士(ドク)役 | クリストファー・ロイド |
ビフ・タネン役 | トーマス・F・ウィルソン |
ロレイン・ベインズ・マクフライ役 | リー・トンプソン |
ジョージ・マクフライ役 | クリスピン・グローヴァー |
ジェニファー・パーカー役 | クローディア・ウェルズ |
ジェラルド・ストリックランド役 | ジェームズ・トールカン |
リンダ・マクフライ役 | ウェンディ・ジョー・スパーバー |
デイヴィッド・マクフライ役 | マーク・マクルーア |
スキンヘッド役 | J・J・コーエン |
3-D役 | ケイシー・シーマツコ |
マッチ役 | ビリー・ゼイン |
ゴールディー・ウィルソン役 | ドナルド・フュリラブ |
ルー役 | ノーマン・アルデン |
監督、脚本等その他の情報は以下の通りです。
監督 | ロバート・ゼメキス |
脚本 | ロバート・ゼメキス ボブ・ゲイル |
製作 | ボブ・ゲイル ニール・カントン |
製作総指揮 | スティーヴン・スピルバーグ キャスリーン・ケネディ フランク・マーシャル |
音楽 | アラン・シルヴェストリ |
主題歌 | ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース 『The Power of Love』 |
撮影 | ディーン・カンディ |
編集 | ハリー・ケラミダス アーサー・シュミット |
製作会社 | アンブリン・エンターテインメント |
配給 | ユニバーサルスタジオ UIP |
公開 | 1985年7月3日(日本:1985年12月7日) |
上映時間 | 116分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
製作費 | $19,000,000[1] |
興行収入 | $381,109,762(日本:60億9000万円) |
配給収入 | 36億5000万円 |
次作 | バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2 |
バック・トゥ・ザ・フューチャーの見どころ
名シーンがありすぎて、見どころをあげたらキリがありませんが、デロリアンで滑走、タイムスリップするシーンは当然として、過去でマーティがビフの車に追いかけられるシーンで、キックスクーターからハンドルを取り外し、巧みにスケートボードとして操りるシーンは最高にスカッとします!それにスケボーで車に捕まってすべるシーンなど、自分も真似したいなと思っていました! 現実は自転車に捕まるのが精一杯でしたが。。
あと、魅惑の深海パーティーでビフに襲われていたロレインをジョージが助け、そのジョージを見つめるロレインの目がなんとも言えません。さらに、そのパーティーのステージで「Johnny B. Goode」を弾くマーティのカッコよさといったら!
他にも見どころとなる要素が満載の映画です!
独創的なプロットとタイムトラベルのアイディア:映画はタイムトラベルの要素を巧みに取り入れており、過去と未来の出来事が交錯する展開が魅力的です!登場人物たちがタイムパラドックスに立ち向かう様子も見どころの1つです。
キャラクターの魅力:マイケル・J・フォックスが演じるマーティ・マクフライやクリストファー・ロイドが演じるエメット・ブラウン博士など、個性的で魅力的なキャラクターたちが映画をより魅力的にしていますね。
80年代のカルチャーへのオマージュ:映画は1980年代のカルチャーに敬意を払っており、音楽、ファッション、テクノロジーなどが時代を感じさせますね。特に、デロリアンと呼ばれるタイムマシンの車が象徴的な存在となっているように感じます。
ユーモアとサスペンスのバランス:映画はコメディとアクションの要素が絶妙に調和しており、笑いと緊張感が良い具合に相まっています。シリーズ全体を通して、軽妙で楽しい雰囲気が続いていきますね。
素晴らしい演出と効果:ロバート・ゼメキス監督の手腕が光り、特にタイムトラベルのシーンやアクションシーンは見事な演出と視覚効果で見ている人を引き込んでいきますね。
他にも様々な見どころや魅力的な要素が組み合わさり、名作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は見ている人をこれからも魅了し続けることでしょう。
バック・トゥ・ザ・フューチャーの主題歌、挿入歌等
曲名:The Power Of Love(パワー・オブ・ラヴ)
アーティスト名:Huey Lewis & The News(ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース)
個人的には、過去の舞台でマーティが弾く、Chuck Berry(チャック・ベリー)の「Johnny B. Goode」のほうが好きではあるが、この主題歌は本作の映画とは切っても切り離せないほど、耳に残る名曲だろう。正直、このバンドの他の曲はあまり聴いたことはないが、この曲は単体で聴いても素晴らしく気分が良い。大男が大声で「愛の力!」を歌い上げるんだ。良い曲じゃなかったら、聴いてるこちらが恥ずかしくなってしまうだろう。
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