映画「Suicide Squad – スーサイド・スクワッド」は、2016年に公開されたアメリカのスーパーヒーロー映画で、DCコミックスのキャラクターをベースにしたもので、デヴィッド・エアーが監督しました。ストーリーは、アメリカ政府が悪党や超人的な能力を持つ囚人たちを集め、極秘任務に送り込む「スーサイド・スクワッド」と呼ばれる特殊部隊の活動を描いています。彼らは危険なミッションに挑み、その代わりに刑期を短縮されるという取り決めの下で行動しています。映画はダークでコミカルなトーンを持ち、アクション、コメディ、スリリングな要素を組み合わせた作品となっています。
映画の主な撮影場所は、映画のほとんどのシーンはカナダのトロントで撮影されました。トロントのさまざまな場所がゴッサムシティとして映画内で描かれています。また、一部のシーンはイリノイ州のシカゴで撮影され、映画の舞台であるミッドウェイ・シティに関連するシーンがここで撮影されました。
あらすじや主演キャストなどは他のサイトでも確認出来るので、このコンテンツでは映画「Suicide Squad – スーサイド・スクワッド」を英語で見るための英単語リストもまとめてありますので、ぜひご利用ください!
スーサイド・スクワッドの動画、名言
スーサイド・スクワッドの名言・名セリフと日本語訳
映画「スーサイド・スクワッド」を見て、心に残るシーン・セリフは人それぞれあると思いますが、ここでは名言・名セリフと言われる言葉とその日本語訳を紹介します。
”It’s taken me some work. But I finally have them. The worst of the worst.”
「苦労したけど、やっと手に入れたわ。最悪の中でも最悪な連中を。」
スーパーマンによって宇宙人の存在が明らかになり、世界は変わってしまう。政府高官のウォラーは、悪意を持った宇宙人やメタヒューマンに対抗するために、地球人の悪人をチームとすることを考えていたのだった。
スーパーマンの死から数ヶ月後、悪意を持った宇宙人やその他のメタヒューマンに対抗するため、米国政府交換のウォラーは死刑や終身刑になっていた特殊な能力をもった犯罪者たちを集め、チームを結成することを考えていた。そしてついにメンバーが決まった時のこの名言。
前半は明らかに何かを成し得た時のセリフのようだが、オチは失敗したかのようなセリフだ。心に複雑な心境が詰まっていますね。
”What, we some kinda… Suicide Squad?”
「なんだ、俺たちそのまるで・・・スーサイド・スクワッド、だな」
デッドショットとハーレイ・クインは強制的にチームにされられ、地下鉄の駅でテロ事件が発生し、極秘ミッションとして最重要人物の救出を命じられます。その時デッドショットが口にした名言がこちら。
タイトルである「Suicide Squad」が直訳すると自殺部隊、いわゆる命知らずな部隊ということのようですが、別のこのメンバーたちが自ら命をかけているわけではないですからね。減刑と引き換えに、命をかけさせられている、というのが本当のところですよね。
”Do not say this oath thoughtlessly. Desire becomes surrender. Surrender becomes power. Do you want this?”
「考えなく誓いを立てちゃいけない。欲望は服従となり、服従は力となる。それでも誓うのか?」
最重要人物の救出のために、ビルの階段を上るハーレイ・クイン。その時、階段から下を見ると、ハーレイ・クインはかつてジョーカーとの関係が始まった化学工場のことを思い出す。ジョーカーは彼女に対し、こんな名言を言ったのだ。
この後、彼はハーレイ・クインのその覚悟を試すことになる。この言葉自体にものすごく力を感じますね。
”I like what you’re sellin’, lady. There’s just one teeny problem. You messed with my friends.”
「あんたの言ってることは気に入ったよ。だけど1つだけちっちゃな問題があるのさ。あんた、私の友だちをいじめたわね!」
“スーサイド・スクワッド”の実力を認めたエンチャントレスは、仲間となるように誘う。ハーレイ・クインはその言葉に乗る。だがハーレイ・クインには作戦があった。エンチャントレスに近づいたハーレイ・クインは、地面に落ちていた剣を拾い上げてエンチャントレスに攻撃する。
彼らスーサイド・スクワッドの力を認めたエンチャントレスは、上から目線だが、彼らに仲間になるように声をかける。その言葉に乗るように近づきながら、こんな名セリフを吐く。
サイコパスで犯罪者でありながらも、友だちのことを考えてあげられるんですね。最後に彼女に人間の心を見ることが出来るという名シーン。
スーサイド・スクワッドに出てくる英単語
この映画のキャラクターはよくスラングを使い、特にハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)は、カジュアルな言葉遣いやジョーキーな表現が多いので、最初は少し馴染めないかもしれません。また、ブラックユーモアも多く、暗い状況や危険な状況に対しても冗談や皮肉を交えてセリフが多々あるため、見ている状況と合わない表現も出てくるでしょう。加えて、多国籍なキャラクターのため、英語以外も使われますので、映画で英語を学習しようと考えている人は、正直向かない映画作品かもしれません。
ですが、作品として非常に面白いので、こういったスラングやブラックユーモアに慣れ親しみたいという人にもお薦めの作品です!英単語リストでは基本的な単語やその意味を把握しておいて、実際の英語字幕での表現になれ、字幕無しでの鑑賞にもチャレンジしてみてください!
全ての英単語数:約7,509個
英単語の種類:約1,537種類
チェックしておく英単語リスト:168個
この単語リストを先にチェックしておけば、映画「スーサイド・スクワッドに出てくる英単語」の英語も自然に聴こえてきますよ!
activate[ˈæktəvèɪt] : (…を)活動的にする、作動させる、(…に)放射能を与える、(…を)活性化する、(…の)反応を促進する、浄化す 8
aka[ˈɑkʌ] : also known as 別名…
ally[əlάɪ] : (…と)同盟する、同盟を結ぶ、(…を)(…に) 類属させる、結びつける
anonymous[ənάnəməs] : 匿名の、作者不明の、読み人知らずの、特徴のない
anthrax[ˈænθræks] : 脾脱疽(ひだつそ)、炭疽(たんそ)病13
antisocial[ˌæntiˈsoʊʃəl] : 反社会的な、社会に害のある、社会秩序に反対の、非社交的な、社交嫌いな、利己的な、わがままな
app[æp] : アミロイド前駆タンパク質
archeologist[‐dʒɪst] : 考古学者
asylum[əsάɪləm] : 避難、亡命、保護、(亡命者などの)仮収容所、(主に精神薄弱者・孤児などの)保護施設
attributed[ʌˈtrɪbjʌtɪd] : attributeの過去形、または過去分詞。(…に)帰する、 (…に)ありとする
aviation[èɪviéɪʃən] : 飛行、航空、飛行術、航空機産業
backblast[****] : 後方爆風
backwards[bˈækwɚdz] : 前後逆;前後ろ反対
barracks[ˈbærʌks] : barrackの三人称単数現在。barrackの複数形。兵舎、 兵営
behold[bəhóʊld] : 見る
binder[ˈbaɪndə] : 縛る人、製本屋、縛るもの、糸、ひも、包帯、帯封、とじ込み表紙、刈り取り結束機、バインダー
blah[blάː] : ばかばかしい!、くだらない!
bloke[blóʊk] : やつ、男
brah[****] : bra(兄弟;友人)の別表記
browser[ˈbraʊzɝ] : ブラウザ
burrito[bəríːṭoʊ] : ブリートー
canary[kənέəri] : カナリア、カナリア色、密告者
cardio[kάɚdioʊ] : 「心臓」の意
chamber[tʃéɪmbɚ] : (立法・司法機関の)会議場、議院、議会、会館、会議所、(宮廷・王宮の)公式の間、謁見(えつけん)室、(裁判所内の)判事室、裁判官執務室、(特に
chitchat[tʃíttʃ`æt] : 世間話、雑談
chopper[ˈtʃɒp.ə] : (なた・おのなどで)ぶち切る人、なた、おの、肉切り包丁、ヘリコプター、(改造)オートバイ、歯、入れ歯、チョッパー、高くバウンドする打球
chow[tʃάʊ] : 食物、食事(時間)
classy[klˈæsi] : 高級な、上等な、いきな、シックな、身分の高い
clientele[klὰɪəntél] : 訴訟依頼人たち、(医者の)患者たち、(ホテル・劇場・商店などの)顧客たち、常連
clown[klάʊn] : (劇・サーカスなどの)道化役者、道化師、おどけ者、悪ふざけをする人、いなか者、無骨者、ばか
coma[kóʊmə] : コマ、髪、種髪 (しゆはつ)、昏睡(こんすい)(状 態)
compressions[****] : 圧迫、圧縮、加圧、圧迫症
con[kάn] : 反対して
contingency[kəntíndʒənsi] : (事件などの)偶発、万一、偶発、偶発事件、不慮の事故、(偶発事件に)付随する事柄
coordinates[koˈɔrdʌnʌts] : 協調する、協調する、調和させる、コーディネートする、配位させる、協調的な、同調的な、座標
covertly[koˈvɝtli] : 暗々裏、暗々裡、暗暗裏、暗暗裡、暗々のうちに
craziness[ˈkrezinʌs] : 発狂
crotch[krάtʃ] : (人体の)また、(樹木の)また、(ズボン・パンツなどの)また下の所
curvature[kˈɚːvətʃ`ʊɚ] : 湾曲、ひずみ、(体の器官の)異常な湾曲、曲率、曲度
custody[kˈʌstədi] : 保護、管理、(後見人としての)保護(の義務、権利)、拘留(こうりゆう)、拘置、強制収容、監禁
detectors[dɪˈtɛktɝz] : detectorの複数形。看破者、 発見者
detonate[déṭənèɪt] : (猛烈な音と勢いで)爆発させる
dickhead[ˈdɪˌkhɛd] : バカ。俗語、ろくな
disarmed[dɪˈsɑrmd] : disarmの過去形、または過去分詞。武器を取りあげる、 (…の)武装を解除する
disobey[dìsəbéɪ] : 従わない、違反する、そむく
disrespected[ˌdɪsrɪˈspɛktɪd] : disrespectの過去形、または過去分詞。無礼、 失礼
distract[dɪstrˈækt] : 散らす、そらす、転ずる、(…の)気持ちを紛らす、気晴らしをする、悩ます、混乱させる
diverting[‐ṭɪŋ] : 気晴らしになる、楽しい、おもしろい
entity[énṭəṭi] : 実在、存在、実在物、実体、本体、自主独立体
errand[érənd] : 使い、走り使い、使い走り、(使いの)用向き、用事
ese[íːz] : …の、…語(の)、…人(の)、…風の、…に特有の(文体)
evacuees[ɪˈvækjuiz] : evacueeの複数形。(空襲などの)避難者、 疎開者、 (戦地からの)引き揚げ者
explosive[ɪksplóʊsɪv] : 爆発の、爆発的な、かんしゃくを起こしやすい、議論の紛糾する、論争を起こす、破裂音の
exposure[ɪkspóʊʒɚ] : さらすこと、野ざらし、身をさらすこと、触れさせること、触れること、露見、暴露、摘発、(家・部屋の)向き、人前に出ること
exterminator[‐ṭɚ] : 絶滅者、皆殺し人、害虫駆除業者
extract[ɪkstrˈækt] : 抜く、抜き取る、取り出す、抽出する、蒸留して取る、引き出す、得る、抜粋する、引用する、抄本を作る
extraction[ɪkstrˈækʃən] : 抜き取り、引き抜き、摘出(法)、抜歯、摘出、(薬物などの)せんじ出し、(汁・油などの)搾り出し、血統、系統
fearless[fíɚləs] : 恐れを知らない、大胆不敵な、(…を)恐れないで
fella[félə] : 男、やつ
flinched[flɪntʃt] : flinchの過去形、または過去分詞。ひるむ、 たじろぐ
fluoride[flˈɔːr)rɑɪd] : フッ化物
forewarning[fɔˈrwɔrnɪŋ] : forewarnの現在分詞。あらかじめ(…を)警戒する
gangbanger[ˈgæŋbæŋgɝ] : ギャングのメンバー
gangsta[ˈgæŋstʌ] : ギャングスタ。しばしば社会の底辺層に位置し、麻薬売買など違法行為で生活している人
goody[gˈʊdi] : おいしいもの、(特に)キャンディー、菓子、アイスクリーム(など)、特別に魅力のあるもの
grain[gréɪn] : (特に小麦などの)穀物、穀類、(穀物の)ひと粒、穀粒、(砂・塩・砂糖などの)ひと粒、(…の)ほんの少し、(極)微量、(皮の表面の)粒々、しぼ、グレーン
grenade[grɪnéɪd] : 手りゅう弾、手投げ弾、手投げ消火弾、手投げ催涙弾
headshot[****] : 宣材写真(せんざいしゃしん)は宣伝材料用写真(せんでんざいりょうようしゃしん)の略称である。、ヘッショ
helo[****] : ヘリコプター
hickey[híki] : にきび、吹き出物、キスマーク、(名前のわからない)なんとかというもの
hitman[ˈhɪˌtmæn] : (やくざの)殺し屋
hoes[hoz] : hoeの三人称単数現在。hoeの複数形。くわ、 ホー
homeboy[[ˈhoʊm.bɔɪ]] : 同郷の人、親友、仲間
homie[****] : (特に男性同士で)同郷の友人;親友;若者仲間、友達;仲間;相棒
hostiles[****] : 『荒野の誓い』(こうやのちかい、Hostiles)は、2017年のアメリカ合衆国の西部劇映画。
hotness[****] : 熱さ
hotwire[ˈhɑˌtwaɪɝ] : (点火装置をショートさせて)エンジンをかける
hugger[ˈhʌgɝ] : 抱き締める人
hunka[****] : hunka hunka:筋肉美
hypotenuse[haipɑ́tənùːs] : (直角三角形の)斜辺
i’mma[aɪmə] : ~する(つもりだ);I’m going to の略
inbound[ˌɪˈnbaʊnd] : 本国行きの、帰航の、市内に向かう17
incinerates[****] : incinerateの三人称単数現在。焼却する
induced[ˌɪˈndust] : induceの過去形、または過去分詞。勧誘して気にさせる、 説いてさせる
ineffective[ìnɪféktɪv] : 無効な、効果のない、むだな、効果的でない、ぱっとしない、無能な、無力な
infamous[ínfəməs] : 不名誉な、恥ずべき、忌まわしい、悪名の高い、名うての
inhabits[ˌɪˈnhæbɪts] : inhabitの三人称単数現在。住む、 居住する
injection[ɪndʒékʃən] : 注入、注射、浣腸(かんちよう)、注射液、浣腸薬、投入、インジェクション、(燃料・空気などの)噴射
itch[ítʃ] : かゆみ、皮癬(ひぜん)、疥癬(かいせん)、むずむずするようなものほしさ、切望、むずむずする気持ち
jacked[dʒækt] : jackの過去形、または過去分詞。ジャック
joiner[ˈdʒɔɪnɝ] : 結合者、指物師、建具屋、いろいろな会に加入する人
kin[kɪn] : 血縁、親族、親類
leapfrog[ˈliˌpfrɔg] : 馬跳び
leverage[lév(ə)rɪdʒ] : てこの力、てこ装置、(目的達成のための)効力、影響力、借入資本利用
loins[lɔɪnz] : 腰部
looky[****] : 《口語》=look(見る)
lotta[ˈlɑtʌ] : 《短縮形》= lot of(多くの…)
meds[****] : medications:薬剤
mercy[mˈɚːsi] : 慈悲、情け、容赦、(不運の中の)幸運(なこと)、恵み、おや、まあ
metahuman[****] : 超人
morgue[mˈɔɚg] : (身元不明の)死体公示所、モルグ、(新聞社の)資料室、調査部、(資料室の)(参考)資料
mowing[ˈmaʊɪŋ] : mowの現在分詞。刈る、 刈り取る
nanite[nǽnait] : 障害;目障りなもの。その事物自体は小さいが、非常に気になったり、目的の達成の障害となるようなもの
nanna[ˈnænʌ] : ナンナ(古ノルド語: Nanna)は、古い北欧神話の女神の1柱であり、ネプの娘であり、バルドルの妻、フォルセティの母である。
notify[nóʊṭəfὰɪ] : (正式に)通知する、届け出る、(…を)(正式に)通知する、知らせる、(…を)発表する、公示する
nukes[nuks] : nukeの三人称単数現在。nukeの複数形。核兵器、 原子力潜水艦
oath[óʊθ] : 誓い、誓約、誓言、(法廷における)宣誓、(のろい・悪口などでの)神名の濫用、のろい、ののしり、悪口、ちくしょう呼ばわ 6
officially[əfíʃəli] : 公式に、正式に、公務上、職掌(しよくしよう)柄、公式の資格で、表向きは、公式的には
operational[ɑ̀pəréiʃənəl] : 操作上の、経営上の、使用できる、運転可能な、作戦上の
pasghetti[****] : スパゲティのこと(海外の子供が間違える発音)
patsies[ˈpætsiz] : patsyの複数形。だまされやすい人、 「かも」
peasy[****] : easy-peasy:〔作業などが〕とても[めっちゃ・超]簡単な、ちょろい
pep[pép] : 元気、気力
perimeter[pəríməṭɚ] : 周囲の長さ、(軍事基地・飛行場などを囲む)境界線、周辺(地域)
physician[fɪzíʃən] : 医師、(特に)内科医
pike[pάɪk] : (昔、歩兵が用いた)槍(やり)、ほこ
preaching[ˈpritʃɪŋ] : preachの現在分詞。(…に)説教をする、 伝道する
precision[prɪsíʒən] : 正確、精密、精確
procured[proˈkjʊrd] : procureの過去形、または過去分詞。(…を)(努力や苦労をして)獲得する、 手に入れる
psychiatrist[sɑɪάɪətrɪst] : 精神病医
psychotic[sɑɪkάṭɪk] : 精神病の
pyrokinetic[****] : 火術. 火による攻撃で燃焼させ、さらに継続ダメージを与える術のこと
ramp[rˈæmp] : (高さの異なる二つの道路・建物の階などをつなぐ)斜道、傾斜路、(立体交差路などの)ランプ、(飛行機の乗り降りに用いる)移動式階段、タラップ、ランプ、スピード防止帯、(法外な値段を要求するような)詐欺
representative[rèprɪzénṭəṭɪv] : 代表する、代理の、代議制の、(…を)代表して、代表的な、典型的な、(…の)典型となって、(…を)表わして、表示して、描写して
restraints[rɪˈstrents] : restraintの複数形。抑制(すること)、 制止
retiree[ritàiəríː] : (定年)退職者
riddance[rídns] : 免れること、除去、やっかい払い、やっかい払いができてよかった!
righteousness[ˈraɪtʃʌsnʌs] : 正しさ、公正、正義、実直13
riot[rάɪət] : (集団による)暴動、騒動、騒擾(そうじよう)(罪)、大混乱、ごった返し、(色・音などの)多種多彩、(感情・想像などの)奔放、ほとばしり、とてもおもしろいもの、大当たり
sanctuary[sǽŋktʃuèri] : 神聖な場所、聖所、聖壇、至聖所、(逃げ込めば法律の力が及ばなかった中世の教会などの)聖域、避難所、(犯罪人・亡命者などの)逃げ込み場所、(教会などの)罪人庇護(ひご)権、(避難所が提供する)庇護、保護
scumbag[ˈskʌˌmbæg] : 卑劣であるか卑劣であると考えられる人
serial[sí(ə)riəl] : 連続的な、ひと続きの、通しの、続き物の、連載の、定期の
sewer[súːɚ] : 縫う人、裁縫師、お針子、縫う機械、下水道、下水溝、下水本管
shorty[ʃˈɔɚṭi] : 背の低い人、ちび、短い服
slick[slík] : なめらかな、すべすべした、つるつる滑る、上手な、巧妙な、口先のうまい、如才のない、ずる賢い、つや出し上質紙を使った
smack[smˈæk] : (独特の)味、風味、香り、持ち味、(…の)気味、(…)風、(…)じみたところ、少しばかり
sociopath[sóʊsiəp`æθ] : 社会病質者
soldierly[****] : 軍人らしい、勇ましい
sorceress[sˈɔɚs(ə)rəs] : 女魔法使い、魔女
sore[sˈɔɚ] : 痛い、ひりひりする、心を痛める、人の感情を害する、悲嘆に暮れた、悲しむ、怒って、腹を立てて、(…に)怒って、悔しがって
squad[skwάd] : (軍隊の)分隊、(同じ仕事に従事する)隊、団、チーム
stank[stˈæŋk] : stink の過去形
stench[sténtʃ] : いやなにおい、悪臭
straighten[stréɪtn] : (…を)まっすぐにする、体をまっすぐに伸ばす、(…を)整頓(せいとん)する、(…を)清算する、(…の)困難を取り除く、正道に戻す、矯正する
streak[stríːk] : (地色と異なる細長い)筋、しま、線、稲妻、光線、層、傾向、気味、調子、(短)時間
strictly[strík(t)li] : 厳しく、厳密に、厳密に言えば、まったく、断然
swamp[swάmp] : (通例水に浸っていて改良工事のない限り農耕に適さない)低湿地、沼地
swirling[ˈswɝlɪŋ] : swirlの現在分詞。渦を巻く
tabloids[ˈtæblɔɪdz] : tabloidの複数形。タブロイド版新聞
tangled[ˈtæŋgʌld] : tangleの過去形、または過去分詞。(…を)もつれさせる
teeny[tíːni] : ちっちゃな
thoughtful[θˈɔːtf(ə)l] : 考え込んだ、思いにふけった、思慮に富んだ、思想の豊かな、思いやりのある、親切な、思いやりがあって、親切で、(…に)思いやりがあって、(…に)注意して
thoughtlessly[****] : うっかり、憖い、やたら、ヘラヘラ、へらり、うかつに、憖じっか、ほいほい、無鉄砲に、前後のわきまえもなく
tier[tíɚ] : (上下に並んだ)段、(ひな段式座席などの)段、層、列、結びつける人
toenails[ˈtoˌnelz] : toenailの三人称単数現在。toenailの複数形。足指のつめ
trippy[ˈtrɪˌpi] : 《口語》奇妙な;不思議な;変な;未知の
tryouts[ˈtraɪˌaʊts] : tryoutの複数形。十分にためしてみる
undamaged[`ʌndˈæmɪdʒd] : 被害を受けてない、破損していない
uplink[ˈuˌplɪŋk] : アップリンク◆地上送信局から人工衛星・宇宙船・航空機などへデータを送信すること
vault[vˈɔːlt] : アーチ形天井、アーチ形天井のようなおおい、(食料品・酒類などの)地下貯蔵室、(地下)金庫室、(銀行などの)貴重品保管室、(教会・墓所の)地下納骨所
verified[ˈvɛrʌˌfaɪd] : verifyの過去形、または過去分詞。正しいことを確かめる
vex[véks] : いらだたせる、じらす、うるさがらせる、悩ます、当惑させる
vexing[ˈvɛksɪŋ] : vexの現在分詞。いらだたせる、 じらす、 うるさがらせる
villains[ˈvɪlʌnz] : villainの複数形。悪党、悪人、悪役、かたき役
vulnerable[vˈʌln(ə)rəbl] : 攻撃されやすい、すきだらけで、弱くて、傷つきやすい、感じやすい、弱みのある、受けやすくて
waterfront[ˈwɔtɝˌfrʌnt] : 水辺地帯、湖岸通り、ウォーターフロント、河岸(かし)
whacked[wækt] : 疲れ切って
workplace[ˈwɝˌkples] : 仕事場
スーサイド・スクワッドの登場人物、キャスト、監督、脚本等
映画はもちろん監督や脚本も重要ですが、なんといっても誰がどの役を演じるのか、それが作品の良し悪しを大きく左右すると言っても過言ではないですよね。映画「スーサイド・スクワッド」では、登場人物に以下のような俳優が配役され、出演しています。
フロイド・ロートン / デッドショット役 | ウィル・スミス |
ハーリーン・クインゼル博士 / ハーレイ・クイン役 | マーゴット・ロビー |
ジョーカー役 | ジャレッド・レト |
リック・フラッグ大佐役 | ヨエル・キナマン |
アマンダ・ウォラー役 | ヴィオラ・デイヴィス |
ディガー・ハークネス / キャプテン・ブーメラン役 | ジェイ・コートニー |
チャト・サンタナ / エル・ディアブロ役 | ジェイ・ヘルナンデス |
ウェイロン・ジョーンズ / キラー・クロック役 | アドウェール・アキノエ=アグバエ |
ジューン・ムーン / エンチャントレス役 | カーラ・デルヴィーニュ |
タツ・ヤマシロ / カタナ役 | 福原かれん |
クリストファー・ワイス / スリップノット役 | アダム・ビーチ |
ブルース・ウェイン / バットマン役 | ベン・アフレック |
バリー・アレン / フラッシュ役 | エズラ・ミラー |
グリッグス役 | アイク・バリンホルツ |
GQ・エドワーズ役 | スコット・イーストウッド |
ゾーイ役 | シェイリン・ピエール=ディクソン |
グレイス役 | コリーナ・カルデロン |
ジョニー・フロスト役 | ジム・パラック |
モンスターT役 | コモン |
ビジネスマン / インキュバス役 | アラン・シャノワーヌ |
アーサー・カリー / アクアマン役 | ジェイソン・モモア |
コワルスキー役 | ケヴィン・ヴァンス |
デクスター・トリヴァー役 | デヴィッド・ハーバー |
監督、脚本等その他の情報は以下の通りです。
監督 | デヴィッド・エアー |
脚本 | デヴィッド・エアー |
原作 | DCコミックス(各キャラクター) |
製作 | チャールズ・ローヴェン リチャード・サックル |
製作総指揮 | ジェフ・ジョンズ ザック・スナイダー デボラ・スナイダー コリン・ウィルソン |
撮影 | ローマン・ヴァシャノフ |
編集 | ジョン・ギルロイ |
製作会社 | DCエンターテインメント ラットパック・エンターテインメント アトラス・エンターテインメント |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 | 2016年8月5日(日本:2016年9月10日) |
上映時間 | 123分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
製作費 | $175,000,000 |
興行収入 | $746,846,894(日本:17億6000万) |
前作 | バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 |
次作 | ワンダーウーマン |
スーサイド・スクワッドの見どころ
キャラクターの多様性と演技:この映画は悪党や反ヒーローたちが登場するため、多彩なキャラクターが活躍します。特に、マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインやウィル・スミス演じるデッドショットなど、個性豊かなキャラクターたちの演技が大きな見どころの1つです。
ブラックユーモアとダークなコメディ:映画はブラックユーモアに富んでおり、不良たちのコミカルな一面や奇妙な状況が笑いを誘います。一方でダークで過激な要素もあり、そのバランスが魅力的なのです。
壮大なアクションシーン:この映画はアクションに富んでおり、スーパーパワーを持つキャラクターや武装した悪党たちが戦う激しいバトルが数多く登場します。特に、映画のクライマックスでは壮大なアクションシーンが展開され、見どころの1つです。
キャラクターの成長と関係の発展:スーサイド・スクワッドのメンバーたちが、ミッションを通じて個人的な成長や友情の発展を経験していくところが見られます。彼らのキャラクターアークや相互作用も見どころの1つですね。
ビジュアルエフェクトとサウンドトラック:この映画は派手なビジュアルエフェクトを駆使し、スーパーパワーや異世界的な要素をリアルに描き出しています。また、映画のサウンドトラックは洗練されており、楽曲の選曲がシーンに効果的にマッチしています。これらは映画の雰囲気を一層引き立てていますね。
この映画は、ダークで過激な要素とコメディ、アクションの組み合わせが魅力的な映画であり、DCコミックスのファンやスーパーヒーロー映画の愛好者にとって楽しめる作品です。また、個性的なキャラクターたちの活躍や予測不可能な展開も魅力の1つと言えるでしょう。
スーサイド・スクワッドの主題歌、挿入歌等
曲名:Sucker for Pain(サッカー・フォー・ペイン)
アーティスト名:Lil Wayne(リル・ウェイン)、Wiz Khalifa(ウィズ・カリファ)、Imagine Dragons(イマジン・ドラゴンズ)、X Ambassadors(X・アンブッシュ)、Ty Dolla Sign(タイ・ダラー・サイン)、Logic(ロジカル)
曲の歌詞は、スーサイド・スクワッドのメンバーたちの心情や苦悩に焦点が当てられています。彼らは自分たちの選択や過去の行動に苦しむ一方で、「I’m just a sucker for pain」(私はただの苦痛の中毒者だ)というフレーズが繰り返され、彼らの複雑な状況がよく表現されています。
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