映画「Aladdin – アラジン」は、映画のストーリーは当然のこと、主題歌である「A Whole New World(ホール・ニュー・ワールド)」も素晴らしく、ディズニー映画の中でも大変人気の高い名作だ。天涯孤独の貧しい少年が王女様と結ばれる感動のストーリーではあるが、主人公のアラジンと相棒アブーとのコンビも軽快で見ていて飽きず、ジーニーが出てきたとたん、コメディ映画ではないかと思うほど雰囲気が変わるのも、また面白い!主題歌はぜひ英語で聞いてほしいが、映画自体はまず日本語吹き替えでみても十分面白く、内容が分かってから字幕や字幕なしにして何度も見ても飽きないおすすめな作品です!
この映画は1992年にウォルト・ディズニー・カンパニーによって制作されたアニメーション映画で、アラビアンナイトの一部である「千夜一夜物語」に基づいています。
物語は、アグラバーと呼ばれる架空の中東の都市で始まります。主人公はアラジンという貧しい青年で、彼はルーファー(屋根の上で生活する人々)として生計を立てています。彼は偶然、美しい王女ジャスミンと出会い、彼女に一目惚れします。一方、アグラバーの王宮では、悪しき大臣ジャファーがジャスミンの手を求めています。ジャファーは、アグラバーを支配するために魔法のランプを探しており、アラジンを使ってそれを手に入れようと企んでいます。
アラジンはジャファーに利用され、洞窟に閉じ込められたランプを見つけます。ランプをこすると、中から魔法の魔人ジーニーが現れ、アラジンに三つの願いをかなえると約束します。アラジンはジーニーの力を借りて王子に変身し、ジャスミンに近づこうとします。アラジンがジーニー、アブー、そして魔法の絨毯の助けを借りながら、ジャファーの陰謀に立ち向かい、真の愛と正義を見つける冒険が描かれています。
「美女と野獣」と同様、製作場所であるウォルト・ディズニー・ピクチャーズ(Walt Disney Pictures)の本社は、バーバンク(Burbank)にあります。ディズニーの本社およびスタジオの複合施設は、バーバンクのバーバンク・ディズニースタジオ(Burbank Disney Studios)として知られています。ディズニーはこのスタジオで多くの映画やテレビ番組を制作しており、ディズニーの創業者であるウォルト・ディズニー自身がこの地にスタジオを建設したことから、バーバンク・ディズニースタジオはディズニーの創造的なプロセスやエンターテイメントの製作拠点としての役割を果たしています。
あらすじや主演キャストなどは他のサイトでも確認出来るので、このコンテンツでは映画「Aladdin – アラジン」を英語で見るための英単語リストもまとめてありますので、ぜひご利用ください!
アラジンの動画、名言
アラジンの名言・名セリフと日本語訳
映画「アラジン」を見て、心に残るシーン・セリフは人それぞれあると思いますが、ここでは名言・名セリフと言われる言葉とその日本語訳を紹介します。
”Like so many things, it is not what is outside, but what is inside that counts.”
「他の多くのものと同じように、外にあるものではなく、内にあるものが重要だ。」
映画の冒頭シーン、アラブの商人が不思議な魔法のランプを見せながら話す名セリフ。これだけで映画の世界観と期待感で惹きつけられますね。
ディズニーや童話の世界で設定としてよくある、外見だけで判断せず、その中身をよく見なくてはいけないというメッセージが込められていますね。
”If I do marry, I want it to be for love.”
「もし結婚するなら、私は愛のためにしたいわ。」
ジャスミンは大きな王国の王女のため、次々と他国の王子からの婚約の申し出があり、心の籠もっていないセリフに嫌気がさしていた。自由もなくお城に閉じ込められている彼女が、心から愛情を持って接してくれる相手を求める、そんな気持ちがから溢れた名言がこちら。
今では互いの愛を誓った結婚が当たり前かもしれませんが、時代によっては国に関係なく、こんな思いをした女性は少なくなったことでしょう。
”Do you trust me?”
「僕を信じて。」
劇中で何度も登場する、アラジンの名言。追手から逃げる時のジャンプのシーンや、魔法の絨毯に乗るのをためらっているジャスミンに、アラジンが優しく声をかける
「大丈夫だよ」と言われるよりも、何倍も安心出来そうな名セリフですね!
”Al, you’re not gonna find another girl like her in a million years. Believe me, I know. I’ve looked.”
「ジャスミンみたいな女性とは何百万年かけても出会えないぞ。俺を信じろ、俺はずっとそんなのを見てきてきたから分かるんだ。」
魔法使いになったジャファーに妻にされそうになったジャスミンだが、アラジンによって助けられる。だが、王子ではないアラジンでは彼女と結婚出来なかった。見かねたジーニーは最後の願いで彼を王子にすれば良いというのだが、それではジーニーの自由は無くなってしまう。それでもジーニーが言った名言がこちら。
もうこんなことを言ってくれるなんて、ジーニーは友人、親友のような関係ですよね。何十万年も生きてきた彼が言うと重みが違いますね。言い方は軽いですが笑
アラジンに出てくる英単語
各キャラクターは独自の言葉遣いやしゃべり方を持っています。例えば、ジーニーはユーモアたっぷりで遊び心があり、ジャスミンは王族の品位を備えた話し方をしているので、ちょっとその違いに慣れないかもしれませんが、映画としても名作であり、誰もが見て楽しい映画です!
ぜひ英単語リストにも目を通し、英語字幕、字幕なしでの鑑賞にもチャレンジしてみてください!
全ての英単語数:約7,396個
英単語の種類:約1,506種類
チェックしておく英単語リスト:202個
この単語リストを先にチェックしておけば、映画「アラジン」に出てくる英語も自然に聴こえてきますよ!
abject [ˈæbdʒɛkt] : 救い難い、みじめな、落ちぶれ果てた、卑しむべき、卑屈な、見下げ果てた
addlepated [***] : 愚かで混乱した
afar [əfάɚ] : はるかに、遠くに
amorous [ˈæm(ə)rəs] : 好色な、多情な、なまめかしい、色っぽい、恋の、恋愛の、(…を)恋して、(…に)ほれて
ape [éɪp] : 類人猿、サル、人まねをする人、無骨で下等な人
baklava [***] : バクラヴァ(英、トルコ語: baklava アゼルバイジャン語: パフラヴァ paxlava)は、中東、中央アジア、地中海地域、アゼルバイジャン、トルコなどで人気のある甘いペイストリー。
barbaric [bɑɚbˈærɪk] : 野蛮人の(ような)、洗練されていない、粗野な、残忍な
barn [bάɚn] : (農家の)納屋、物置、牛(の飼料)小屋、電車車庫、がらんとした建物、バーン
bazaar [bəzάɚ] : (東洋の)商店街、マーケット、(安い)小物類専門店、特売場、バザー、慈善市
beak [bíːk] : (鳥の)くちばし、(カメ・タコ・昆虫などの)口先、くちばし状のもの、鼻、(特に)かぎ鼻、(笛の)口、(水差しの)注ぎ口、口、(レトルトの細長い)口、水はけ口
beau [bóʊ] : しゃれ男、婦人の相手役となる男、恋人、ボーイフレンド
beggar [bégɚ] : こじき、やつ
beheaded [bɪˈhɛdɪd] : beheadの過去形、または過去分詞。(刑罰として)首を切 17
beheading [bɪˈhɛdɪŋ] : beheadの現在分詞。(刑罰として)首を切る
betrayer [***] : 売国奴、背信者、裏切り者、密告者
bitty [bíṭi] : 断片的な、こま切れの、ちっちゃい
bona [ˈbonʌ] : ボナ
bozo [bóʊzoʊ] : やつ、やぼな男
brats [bræts] : bratの複数形。(手に負えない)子供、 がき
brute [brúːt] : けだもの、畜生、人非人、人でなし、ひどい男、いやなやつ、獣性、(特に)獣欲
buds [bʌdz] : budの三人称単数現在。budの複数形。芽
buggy [bˈʌgi] : 虫だらけの、気の違った、頭のおかしい、(…に)夢中で
caravan [kˈærəv`æn] : (自動車で牽引する)移動住宅、トレーラー、(ジプシー・サーカス団などの)ほろ馬車、(砂漠の)隊商、キャラバン
certified [ˈsɝtʌˌfaɪd] : certifiedの意味・対訳は、保証された、公認の、公許の、精神異常と証明された、などです。
cliff [klíf] : (特に、海岸の)がけ、絶壁
clown [klάʊn] : (劇・サーカスなどの)道化役者、道化師、おどけ者、悪ふざけをする人、いなか者、無骨者、ばか
commonplace [kάmənplèɪs] : ありふれたこと、平凡なこと、決まり文句、通り相場
con [kάn] : 反対して
confound [kənfάʊnd] : 困惑させる、ろうばいさせる、まごつかせる、(…を)のろう、区別ができない、混同する、ごっちゃにして間違える
conquering [ˈkɑŋkɝɪŋ] : conquerの現在分詞。(武力で)征服する、 武力で奪う
cosmic [kάzmɪk] : 宇宙の、広大無辺な
coterie [kóʊṭərìː] : (社交界の)仲間、連中、(文芸などの)同人、グループ
cowardly [‐linəs] : 臆病な、卑怯(ひきよう)な、卑劣な
cower [kάʊɚ] : (寒さ・恐怖などで)ちぢこまる、すくむ
crick [krík] : 筋肉けいれん、筋違い
crummy [krˈʌmi] : 下等な、安っぽい、くだらない、薄汚い、みすぼらしい、気分のすぐれな 14
cursed [kˈɚːsɪd] : のろわれた、たたられた、のろうべき、いまいましい、(…で)苦しんで、持って
daffaires [***] : (フランス語)charge d’affaires:代理大使,公使代弁
dazzling [ˈdæzʌlɪŋ] : 目もくらむばかりの、まぶしい、眩惑的な
deems [dimz] : deemの三人称単数現在。(…を)思う
desperately [ˈdɛspɝʌtli] : 必死になって、絶望的に、危篤状態に、やけになって、自暴自棄になって、死に物狂いで、ぜひとも、不可避的に、驚くほど、ぞっとするほど
disguise [dɪsgάɪz] : (…を)変装させる、偽装する、変装する、おおう、隠す
divine [dɪvάɪn] : 神の、神性の、神にささげた、神聖な、宗教的な、神のような、神々(こうごう)しい、非凡な、すばらしい、すてきな
dolled [dɑld] : dolled up;(女性が)おめかししている
doom [dúːm] : (通例悪い)運命、破滅、死、(神が下す)最後の審判
dost [dˈʌst] : doの主語が 2 人称単数 thou の時の現在形
dunes [dunz] : 土侯国切手(どこうこくきって)とは、現在ではアラブ首長国連邦を構成する一部の首長国において、1963年から1972年にかけて郵便に使用する目的でなく、切手収集家目的に濫発された郵便切手に対する総称である。
dungeon [dˈʌndʒən] : (城内の)地下ろう、土ろう
duplicated [ˈduplɪˌketɪd] : duplicateの過去形、または過去分詞。重複の、 二重の8
ecstatic [èkstˈæṭɪk] : 有頂天の、夢中の、(…に)夢中で、(…で)有頂天になって、恍惚(こうこつ)とした、法悦の、恍惚状態になりやすい
enchantment [‐mənt] : 魔法を使うこと、魔法にかかっていること、大喜び、喜悦、うっとりさせるもの
eternity [ɪtˈɚːnəṭi] : 永遠、永久、無限の過去、(死後に始まる)永遠の世界、来世、(際限なく思われる)長い時間
exceedingly [ɪˈksidɪŋli] : 非常に、きわめて
exceptionally [‐nəli] : 並はずれて、非常に
fakirs [***] : fakirの複数形。(イスラム教・バラモン教などの)行者、 托鉢(たくはつ)僧
fez [féz] : トルコ帽、フェズ
fide [faɪd] : 国際チェス連盟(こくさいチェスれんめい、仏: Fédération Internationale des Échecs、略称:FIDE、英: International Chess Federation)は、1924年7月20日にパリに設立されたチェスの国際競技連盟。
figs [fɪgz] : figの複数形。イチジクの木
filthy [fílθi] : 不潔な、よごれた、汚い、みだらな、下品な、卑猥(ひわい)な、ひどい、くさるほどあって
finders [ˈfaɪndɝz] : finderの複数形。発見者、 拾得人
finer [ˈfaɪnɝ] : 微細な、精細な、細密な、素晴らしい、見事な
flaws [flɔz] : flawの三人称単数現在。flawの複数形。きず、 ひび、 割れ目
flock [flάk] : 群れ、多数、(キリスト教会の)信者、会衆
flunkies [***] : flunkyの複数形。八方美人
freebies [ˈfribiz] : freebieの複数形。お負け、 御負け、 景品
freewheeling [ˈfriˌwilɪŋ] : 自由奔放に動きまわる
frightfully [‐fəli] : 恐ろしく、ものすごく、とても
fulfilment [fʊlˈfɪl.mənt] : 完了; 成就
galloping [ˈgælʌpɪŋ] : 急速に進む
galore [gəlˈɔɚ] : たくさんの、豊富な
gawk [gˈɔːk] : 気のきかない人、のろま、とんま
genie [dʒíːni] : (童話で人間の姿になって願い事をかなえてくれる)精霊
genuflect [dʒénjʊflèkt] : (礼拝のため)片ひざを曲げる、卑屈に追従する
gig [gíg] : (昔の)ギグ馬車、ギグボート、(魚を突き刺す)やす、(一回一回の契約に基づいて行なうジャズ演奏家などの)仕事
goons [gunz] : goonの複数形。(さらに)(…へ)進む、 次の(約束の)場所へ行く、 進む、 移る
hail [héɪl] : あられ、ひょう、(…の)雨
hairy [hé(ə)ri] : 毛深い、毛だらけの、毛むくじゃらな、毛のような、ぞっとするほど危険な、困難な、難しい
hasty [héɪsti] : 急いでなされた、急な、あわただしい、早まった、そそっかしい、軽率な、短気な、いらいらした
hereto [ˌhɪrˈtuː] : これに、ここに、これに関して
highness [ˈhaɪnʌs] : 高いこと、高さ、高位、高度、高率、高価、殿下
hoof [hˈʊf] : (馬などの)ひづめ、(人間の)足
hordes [hɔrdz] : hordeの複数形。遊牧民の群れ
humble [hˈʌmbl] : 謙遜(けんそん)な、控えめな、地味な、謙遜して、控えめで、卑しい、(卑下して)つまらない、粗末な、みすぼらしい
humiliation [hjuːmìliéɪʃən] : 恥をかかせること、屈辱、恥、不面目
hump [hˈʌmp] : (人の背の)こぶ、(ラクダなどの)背こぶ、丸い丘、憂うつ、いらだち、性 11
immense [ɪméns] : 巨大な、広大な、莫大(ばくだい)な、計りしれない、限りない、すてきな、すばらしい
improvise [ímprəvὰɪz] : 即席に作る、即興で演奏する、(…を)間に合わせに作る
incredibly [‐dəbli] : 信じられないほど、非常に、信じられないことだが
indescribable [ìndɪskrάɪbəbl] : 名状できない、漠然とした、筆舌に尽くしがたい、言語に絶する
infidels [ˈɪnfɪdɛlz] : infidelの複数形。不信心者、 異教徒、 異端者
intact [ɪntˈækt] : 手をつけてなくて、そこなわれていなくて、(そっくり)そのままで、完全 7
intercede [ìnṭɚsíːd] : とりなす、仲裁する
ixnay [ˈɪksˌneɪ] : nix(スラング)=Don’t do that
jackal [dʒˈæk(ə)l] : ジャッカル、下働き、お先棒、人に使われて悪事を働く人
jot [dʒάt] : わずか、少し、少しも(…ない)
kersplat [***] : (ぺしゃんこになる時)の音
knack [nˈæk] : (…の)技巧、巧みなわざ、こつ
laddie [lˈædi] : 若い人
lawmen [ˈlɔˈmɛn] : 法執行官(lawmanの複数形)
liege [líːdʒ] : (封建制度下の)君主、領主、(封建制度下の)家臣
llamas [ˈlɑmʌz] : llamaの複数形。ラマ、 アメリカラクダ
looky [***] : 《口語》=look(見る)
lousy [lάʊzi] : シラミがたかった、不潔な、汚らしい、いやな、ひどい、卑劣な、あさましい、(…が)たんまりあって
lowly [ˈloli] : 地位の低い、身分の卑しい、謙遜(けんそん)な、平凡な
magnificent [mægnífəsnt] : 壮大な、雄大な、豪華な、すばらしい、見事な、格調の高い、崇高な
maitre [ˈmetrʌ] : メートル
majesty [mˈædʒəsti] : 威厳、荘厳、主権、至上権、陛下
menagerie [mənˈædʒ(ə)ri] : (巡業サーカスなどの)動物園、(動物園などの)動物(の群れ)
merchandise [mˈɚːtʃəndὰɪz] : 商品
messy [mési] : 取り散らかした、乱雑な、汚い、よごれた、だらしない、小汚い、やっかいな、面倒な、体をよごす(ような)
millennia [mʌˈlɛniʌ] : 黄金時代、千年間、千年祭、至福千年、千年王国
moldy [móʊldi] : かびた、かび臭い、古くさい、陳腐な、けちな、退屈な、つまらない
molting [ˈmoltɪŋ] : moltの現在分詞。羽の抜け変えをする
moron [mˈɔːrɑn] : ばか、まぬけ、軽愚者
mourn [mˈɔɚn] : 嘆く、悲しむ、哀悼する、弔う、喪に服する
mystic [místɪk] : (宗教的な)秘法の、秘伝の、神秘的な、不可解な、畏怖を感じさせる
mythology [mɪθάlədʒi] : 神話学、神話、神話集
nabob [ˈnæbɑb] : ネイボッブ(nabob)は、イギリスのインド成金。
neath [níːθ] : 《詩》…の下に(beneath)、《詩》beneath(…の下に)
nom [nowm] : nom de plume:筆名,ペンネーム
outrage [άʊtrèɪdʒ] : 非道(な行為)、蹂躙(じゆうりん)(する行為)、侮辱、憤慨、憤り
outrageous [ɑʊtréɪdʒəs] : 無法な、けしからぬ、ひどすぎる、法外な、非道な、極悪な、とっぴな、風変わりな
overdressed [***] : overdressの過去形、または過去分詞。着飾りすぎる
paws [pɔːz] : pawの三人称単数現在。pawの複数形。(犬・猫などのつめのある動物の)足
peacock [píːkὰk] : (特に雄の)クジャク、(特に男性の)見え坊、くじゃく座
peacocks [ˈpiˌkɑks] : peacockの複数形。(特に雄の)クジャク
pedigree [pédəgrìː] : 系図、(動物の)血統書、家系、血筋、りっぱな家柄、(動物の)血統、正しい血統、(人・ものなどの) 経歴
phenomenal [fənάmənl] : 自然現象の、(思考・直観によらず五感で)認知できる、驚くべき、異常な、驚異的な
physique [fɪzíːk] : (特に男性の)体格
picky [píki] : えり好みする、気難しい
pipsqueak [***] : くだらないやつ、取るに足らぬ人
pistachios [pʌˈstæʃiˌoz] : pistachioの複数形。ピスタチオ
pizzazz [pɪzˈæz] : 《口語》活気;元気
plume [plúːm] : nom de plume:筆名,ペンネーム
ponem [***] :
poof [púːf] : (男性の)ホモ、めめしい男
popsicle [pάpsɪkl] : 棒付きアイスキャンデー
prosperous [prosperous] : 繁栄する、富裕な、(経済的に)成功した、好都合の、順調な
provisos [prʌˈvaɪzoz] : 但し書き
punctual [pˈʌŋ(k)tʃuəl] : 時間を固く守る、時間に正確な、きちょうめんな、(…に)きちょうめんで
pungent [pˈʌndʒənt] : 舌や鼻を刺激する、ぴりっとする、鋭い、しんらつな
puppet [pˈʌpɪt] : 操り人形、指人形、傀儡(かいらい)、人の手先、ロボット
pussycat [ˈpʊsiˌkæt] : 猫、感じのいい人
quid [kwíd] : quid pro quos(ラテン語):代わり,代償(物), 報償,見返り
quos [***] : quid pro quos(ラテン語):代わり,代償(物), 報償,見返り
rake [réɪk] : (干し草・落ち葉などをかき集めるための)くま手、(土をならすための)まぐわ、レーキ、火かき、(賭博場の)賭(か)け金集めの道具、放蕩(ほうとう)者
rick [rík] : (干し草などの)堆積(たいせき)、干し草積み、軽い捻挫、筋を違えること
riffraff [rífr`æf] : (下層階級の)ろくでなしの連中、有象無象
roam [róʊm] : (あてもなく)歩き回る、ぶらつく、放浪する
ruminate [rúːmənèɪt] : 思い巡らす、よく考える、沈思黙考する、反芻(はんすう)する
salaam [səlάːm] : サラーム、(あいさつの時にする)額手(ぬかで)の礼
scope [skóʊp] : (知力・研究・活動などの及ぶ)範囲、視野、(活動や思考などを働かせる)余地、機会
scoundrel [skάʊndrəl] : 悪党、ならず者
servitude [sˈɚːvət(j)ùːd] : 奴隷であること、隷属、強制労働、懲役
shah [ʃάː] : (王制時代の)イラン国王の尊称
sheepish [‐pɪʃ] : (羊のように)内気な、恥ずかしがる、気の弱い、おどおどした
shimmering [ˈʃɪmɝɪŋ] : shimmerの現在分詞。ちらちら光る、 かすかに光る
shrew [ʃrúː] : 口やかましい女、がみがみ女、トガリネズミ
singe [síndʒ] : (…の)表面を焼く、(…を)焦がす、先端を焼く、毛焼きする、けばを焼く
sinister [sínɪstɚ] : 不吉な、縁起の悪い、悪意のある、邪悪な、(盾(たて)の紋地の)左側の
sire [sάɪɚ] : (四足獣、特に家畜の)雄親
siree [səríː] :
slack [slˈæk] : ゆるい、たるんだ、いいかげんな、(…が)いいかげんで、怠慢で、のろい、ぐずぐずした、ゆっくり動く、よどんだ、不景気な
sleeves [slivz] : sleeveの複数形。(衣服の)そで、 たもと
slowpokes [***] : slowpokeの複数形。のろま
slumber [slˈʌmbɚ] : (すやすや)眠る、まどろむ、活動を休止する
snakelike [ˈsneˌklaɪk] : 蛇のよう、蛇の様
sorcerer [sˈɔɚs(ə)rɚ] : 魔法使い、魔術師
spectacular [spektˈækjʊlɚ] : 見せ物(的)の、壮観な、目覚ましい、華々しい、劇的な
splendid [spléndɪd] : 華麗な、壮麗な、目もあやな、輝かしい、あっぱれな、りっぱな、見事な、すばらしい、すてきな、たいしたもので
stroll [stróʊl] : ぶらつく、散歩する、流浪する、巡業する
suitor [súːṭɚ] : 起訴者、原告、(男性の)求婚者
suitors [ˈsutɝz] : suitorの複数形。起訴者、 原告
sultan [sˈʌltn] : スルタン、サルタン、イスラム教国君主、旧トルコ皇帝
swaggering [‐g(ə)rɪŋ] : いばって歩く、いばる
swell [swél] : (「嵩(かさ)・量などが非常に大きくなる」意で)ふくれる :、ふくれる、膨張する、大きくなる、はれ(上が)る、はらむ、(…に)増加する、増大する、高まる、増水する
tassel [tˈæsl] : 房(ふさ)、飾り房
thorny [θˈɔɚni] : とげの多い、とげのような、困難な、苦しい
ticked [tɪkt] : tickの過去形、または過去分詞。(時計などの)カチカチ(という音)
tragic [trˈædʒɪk] : 悲劇の、悲劇的な、悲劇的要素、悲壮な、悲惨な、痛ましい
traitor [tréɪṭɚ] : 反逆者、裏切り者、売国奴
tumbling [ˈtʌmbʌlɪŋ] : タンブリング
twit [twít] : なじる、やじる
unimpeachable [`ʌnɪmpíːtʃəbl] : 非難できない、非の打ちどころのない、申し分のない
unravelling [***] : unravelの現在分詞。解く、 ほぐす
upstanding [ˈʌˌpstændɪŋ] : 直立した、まっすぐな、すらりとした、しゃんとした、壮健な、正直な、りっぱな
urchin [ˈɚːtʃɪn] : わんぱく小僧、いたずらっ子、浮浪児
valets [***] : valetの三人称単数現在。valetの複数形。(主人の身の回りの世話をする)近侍(きんじ)、 従者
vandal [vˈændl] : バンダル族、バンダル族の人、バンダル人、(芸術品・自然美などの)心なき破壊者、野蛮人
veil [véɪl] : ベール、おおって見えなくするもの、見せかけ、口実、仮面
venue [vénjuː] : 会合場所、開催地、予定地、(仕事などの)場所、(陪審裁判の)裁判地
vile [vάɪl] : 下劣な、不道徳な、恥ずべき、卑劣な、汚い、下品な、ひどい、いやな、不愉快な
vizier [vɪˈzɪə] : ワズィール(アラビア語)は、イスラーム王朝における「宰相」「大臣」などを意味するアラビア語。
wager [wéɪdʒɚ] : 賭(か)け(事)、賭け、賭けたもの
warble [wˈɔɚbl] : さえずる、(声を震わせて)歌う、ヨーデルで歌う
whack [(h)wˈæk] : (…を)(棒などで)強く打つ、ぴしゃりと打つ
whilst [(h)wὰɪlst] : …する一方で、間に
whomever [hùːmévɚ] : (…する)だれにでも、だれを…しようとも
whoopee [(h)wˈʊpiː] : わあーい!
wildest [ˈwaɪldɪst] : 野生の
wondrous [wˈʌndrəs] : すばらしい
woof [wˈʊf] : 横糸
アラジンの登場人物、キャスト、監督、脚本等
映画はもちろん監督や脚本も重要ですが、なんといっても誰がどの役を演じるのか、それが作品の良し悪しを大きく左右すると言っても過言ではないですよね。映画「アラジン」では、登場人物に以下のような俳優が配役され、出演しています。
アラジン役 | スコット・ウェインガー |
アラジン役 | 歌:ブラッド・ケイン |
ジャスミン役 | リンダ・ラーキン |
ジャスミン役 | 歌:リア・サロンガ |
サルタン役 | ダグラス・シール |
アブー役 | フランク・ウェルカー |
ラジャー役 | フランク・ウェルカー |
魔法の洞窟役 | フランク・ウェルカー |
イアーゴ役 | ギルバート・ゴットフリード |
ジーニー役 | ロビン・ウィリアムズ |
ジャファー役 | ジョナサン・フリーマン |
アクメッド王子役 | コーリー・バートン |
衛兵隊長ラズール役 | ジム・カミングス |
ファルーク役 | ジム・カミングス |
行商人役 | ロビン・ウィリアムズ |
行商人役 | 歌:ブルース・アドラー |
監督、脚本等その他の情報は以下の通りです。
監督 | ジョン・マスカー ロン・クレメンツ |
脚本 | ジョン・マスカー ロン・クレメンツ テッド・エリオット テリー・ロッシオ |
製作 | ジョン・マスカー ロン・クレメンツ エイミー・ペル ドナルド・W・エルンスト |
音楽 | アラン・メンケン |
主題歌 | 『ホール・ニュー・ワールド』 |
編集 | マーク・A・ヘスター(英語版) H・リー・ピーターソン(英語版) |
製作会社 | ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ ウォルト・ディズニー・フィーチャー・アニメーション |
配給 | ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ |
公開 | 1992年11月25日(日本:1993年8月7日) |
上映時間 | 90分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
製作費 | $28,000,000 |
興行収入 | $504,050,219(日本:41億円) |
配給収入 | 25億円 |
次作 | アラジン ジャファーの逆襲 |
アラジンの見どころ
この映画に出てくる登場人物はそれぞれ個性があるキャラクターをしているが、やはりジーニーには敵わないでしょう。とても1万年もずっとランプに閉じ込められていたとは思えないほど陽気で、ユーモアに溢れている。アラジンをアリ王子に変身させ、ジャスミン王女に会いにいくパレードのシーンなど、ディズニー映画の見どころですね。加えて、セリフは少ないですが、アラジンがランプが眠る洞窟から、魔法の絨毯に乗り脱出するシーンは、スピード感、臨場感もあって、見どころの1つでしょう。
その他にもこの映画の素晴らしい見どころが満載!
ユーモアとキャラクターの魅力:映画はジーニーという魔法の魔人を含む多くの個性的でユニークなキャラクターが登場します。ジーニーは特にコメディリリーフとしての役割であり、ロビン・ウィリアムズの演技によって生き生きとしたキャラクターとなっていますね!
音楽と歌:アラン・メンケンとハワード・アッシュマンによって作曲された楽曲は非常に有名で、映画の中での歌唱シーンが魅力的です。特に「A Whole New World」は数々の賞を獲得し、ディズニーのクラシックとしてきっと誰もが耳にしたことがある名曲でしょう。
冒険とロマンス:映画はアクションと冒険が詰まっており、アラジンとジャスミンのロマンスとともに物語が発展していきます。アグラバーの美しい背景や、魔法のランプを巡る戦いが視覚的に魅力的ですね。
メッセージとモラル:映画は友情、自己発見、そして真実な愛の重要性に焦点を当てています。アラジンが立ち向かう試練や、ジャスミンが自分の運命に疑問を投げかける姿勢など、感動的で魅力的な場面がいくつもあります!
ジーニーのキャラクター:ロビン・ウィリアムズによるジーニーの演技は非常に印象的で、彼のユーモアとバラエティ豊かなキャラクターが映画を一層楽しくしています。ジーニーの登場は、映画全体において楽しい雰囲気を醸し出していますね。
その他にも様々な見どころや魅力的なシーンが沢山あり、これらの要素が組み合わさり、この映画が観客に楽しい冒険と感動を与えてくれるディズニーの傑作となったのでしょう。
アラジンの主題歌、挿入歌等
曲名:A Whole New World(ア・ホール・ニュー・ワールド)
アーティスト名:Peabo Bryson and Regina Belle(ピーボ・ブライソン & レジーナ・ベル)
1993年に第65回アカデミー賞の歌曲賞を受賞した名曲「A Whole New World(ア・ホール・ニュー・ワールド)」。仮にまだ本映画を見たことがないという人も先にこの曲を聴いたことがある、またはこの名曲から映画のことを知ったという人もいることでしょう。
この名曲だけ聴いても十分幸せな気分になれますが、映画で流れるシーンはまた格別に感動的です。夢が詰まってる素晴らしい名作映画、名曲ですね!
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