映画「The Butterfly Effect – バタフライ・エフェクト」は、2004年に公開されたアメリカのサイコロジカル・サイエンスフィクション映画で、斬新なアイディアでアメリカで初登場1位を記録した作品です。
アシュトン・カッチャー演じる主人公エヴァン・トレバーは、自身の過去の出来事を改変し、過去の出来事が未来にどのように影響を与えるかを調べる能力を持っています。彼は自分の過去のトラウマを修正しようと努力しますが、その行動が未来を予測できないほどの劇的な結果を招きます。彼の介入が過去や他の人々の人生に及ぼす影響を通じて、時間旅行の複雑さと道徳的なジレンマが描かれています。
映画の多くのシーンがカナダのバンクーバーで撮影されました。特にカレッジキャンパスや町のシーンなどがそこで撮影されました。オンタリオ州のトロントでも一部の都市の風景や追加の屋内シーンがあります。加えて、カリフォルニア州ロサンゼルスの撮影では、主人公の家や病院などが撮影されていますね。
あらすじや主演キャストなどは他のサイトでも確認出来るので、このコンテンツでは映画「The Butterfly Effect – バタフライ・エフェクト」を英語で見るための英単語リストもまとめてありますので、ぜひご利用ください!
バタフライ・エフェクトの動画、名言
No, I think everything’s gonna be all right this time.
– いや、今回はみんなうまくいったみたいだ –
バタフライ・エフェクトの名言・名セリフと日本語訳
映画「バタフライ・エフェクト」を見て、心に残るシーン・セリフは人それぞれあると思いますが、ここでは名言・名セリフと言われる言葉とその日本語訳を紹介します。
”It has been said something as small as the flutter of a butterfly’s wing can ultimately cause a typhoon halfway around the world. – Chaos Theory”
「チョウの羽ばたきのような小さい出来事が、最終的に地球の裏側に台風を引き起こすことがある。- カオス理論」
カオス理論の1つ、バタフライ効果についての象徴的な言葉。これが映画のタイトルであり、この文章からも分かるように、小さな出来事が大きな変化を引き起こすということを、主人公のエヴァンが実践していく物語の始まりだ。
大きな変化をもたらすのは、決して大きな影響力を持つものだけではないですね。
”Just think of your mind as a movie, you can pause, rewind or slow down any details you want.”
「映画と同じだと思えばいい、君は一時停止も出来るし、巻き戻しやスローにするもの思うままに。」
エヴァンの失った記憶を呼び戻そうと、医師のレッドフィールドが彼に催眠術をかける時の名セリフ。
記憶力の良い人は、まるで動画のように以前の記憶を辿るように思い出しているシーンがよくドラマなどで使われるが、普通の人でもただ忘れているだけで脳には記録されているのだろうか。
”I lost you once and I’m not losing you again.”
「君を一度失ったんだ、だからもう二度と君を失わない」
ケイリーが受けたトラウマを、過去に戻り性的虐待からケイリーを救うエヴァン。そして、ともに大学生になり付き合う2人。そこでエヴァンがケイリーに言ったセリフ。だが、ケイリーはこのことは知らない。
タイムリープを扱う映画はいくつかあるが、この実際にタイムリープを行なっている人はその分歳は取らないのだろうか。歳を取らないとしても記憶は積み重なっていくわけで、他の人よりも何年分も歳を取った気分にならないのだろうか。
”You can’t change who people are without destroying who they were.”
「その人を破壊することなく、人を変えることなんて出来ない。」
全員が幸せになれる方法はないかと苦悩するエヴァン。7歳の頃に戻ったエヴァンは、同じ能力を持っていた父のジェイソンに相談するが、もう能力は使わないように警告しつつ、諭すように放つ名言。
全員が幸せになれるように頑張るなんて、まるで自分が神にでもなったようなおこがましい行為なんだろう。
バタフライ・エフェクトに出てくる英単語
この映画のタイトルであり、テーマでもあるカオス理論の1つ、バタフライ効果。これだけでもなんだか小難しい単語が出てきて、理解しづらいストーリーのようにも感じるが、映画の主人公の思いは決して特別なことではない。能力は特別としても、誰しも過去の出来事を変えたい、無かったことにしたいと思うことが1つや2つあるのではないだろうか。もしそれが変わったら今はもっと幸せなのでは、と。でも、それによってまた違うことが変わったり、失ってしまうことも。
興味がある人はぜひ1度この名作を見て見てほしいです。そして、もっと英語を含めて詳しく理解したいという人はぜひ英単語リストとともに、英語でも映画を理解出来るともっとこの名作を楽しめることでしょう。
全ての英単語数:約8,564個
英単語の種類:約1,479種類
チェックしておく英単語リスト:162個
この単語リストを先にチェックしておけば、映画「バタフライ・エフェクトに出てくる英単語」の英語も自然に聴こえてきますよ!
aftermath[ˈæftɚm`æθ] : 二番刈り、(戦争・災害などのあとの)状態、余波、直後の時期
almighty[ɔːlmάɪṭi] : 全能の、全能者、神、大変な
alpha[ˈælfə] : アルファ、(物事・順序などの)初め、第 1 (位のもの)、第 1 級、(学業成績の)優、アルファ星、主星
alternate[ˈɔːltɚnət] : 交互の、かわるがわるの、一つおきの、互い違いの、(茎に対して)互生の
anthropology[`ænθrəpάlədʒi] : 人類学
assimilation[əsìməléɪʃən] : 消化、同化、同化作用、融合
atonement[‐mənt] : 償い、あがない、贖罪(しよくざい)、キリストによる償い
awareness[ʌˈwɛrnʌs] : (…に)気づいていること、(…を)知ること、気づくこと、知ること、自覚、意識
awry[ərάɪ] : 曲がって、ゆがんで、ねじれて、(進路を)はずれて、間違って、不首尾に
backwards[bˈækwɚdz] : 前後逆;前後ろ反対
believable[bəlíːvəbl] : 信じられる、信用できる
bestest[****] : 最高のもの[こと]◆bestよりもさらに良いということを表す強調表現
beta[béɪṭə] : ベータ、2番目(のもの)、第2級、ベータ星
blockbuster[blάkb`ʌstɚ] : 超大型爆弾、強い影響を与える人、大ヒット作、ブロックバスティング をする投機家
bluebooks[****] : bluebookの複数形。英政府が発行している報告書。 青い表紙。
brutal[brúːṭl] : 冷酷な、残忍な、粗野な、粗暴な、動物的な、(耐えられないほど)厳しい、(不快だが)冷厳な、正確な
bugging[ˈbʌgɪŋ] : bugの現在分詞。(小さな)昆虫、 虫
bullshitting[ˈbʊˌlʃɪtɪŋ] : bullshitの現在分詞。たわごと、 でたらめ
burial[bériəl] : 埋葬、埋葬式
castrate[kˈæstreɪt] : 去勢する、(…を)骨抜きにする
cerebral[sérəːbrəl] : cerebralの意味・対訳は、大脳の、脳の、(情より)知性に訴える、知的な、知的(傾向)の、などです。
chafing[ˈtʃefɪŋ] : chafeの現在分詞。すりむく
chi[kάɪ] : 《ギリシャ文字》カイ、キー、χ、Χ
cilantro[sɪˈlæˌntro] : コリアンダー葉
clientele[klὰɪəntél] : 訴訟依頼人たち、(医者の)患者たち、(ホテル・劇場・商店などの)顧客たち、常連
clue[klúː] : 手がかり、糸口
commend[kəménd] : ほめる、推賞する、(…に)推薦する、勧める、ゆだねる、託する
comp[kɑmp] : 軟骨オリゴマー基質タンパク質
cortex[kˈɔɚteks] : 皮質、外皮、大脳皮質、皮層
cradle[kréɪdl] : 揺りかご、小児用ベッド、幼年時代、揺籃(ようらん)時代、(芸術・国民などを育成した)揺籃の地、(文化などの)発祥地、揺りかご状の架台、(電話機の)受け台、(造船・修理用の)船架、(進水時の)滑り台
creepy[kríːpi] : むずむずする、身の毛のよだつような、はい回る、のろのろ動く
curse[kˈɚːs] : (人などに災い・不幸がふりかかるようにと)のろう、ののしる、(…に)悪態をつく、苦しめる、悩ます、破門する
decelerating[dɪˈsɛlɝˌetɪŋ] : decelerateの現在分詞。速度を落とす
delta[déltə] : デルタ、Δ 字形のもの、(河口の)三角州
devastated[ˈdɛvʌˌstetʌd] : devastateの過去形、または過去分詞。荒らす、 荒廃させる
donkey[dάŋki] : ロバ、ばか者、とんま
dose[dóʊs] : 一服、(特に)服用量(の 1 回分)、1 回分、少量、淋病
duly[d(j)úːli] : 正しく、正当に、順当に、当然に、型どおりに、正式に、きちんと、十分に、時間どおりに、滞りなく
dungeon[dˈʌndʒən] : (城内の)地下ろう、土ろう
duper[ˈdupɝ] : 他人を騙す人
emancipated[ɪˈmænsʌˌpetɪd] : emancipateの過去形、または過去分詞。解放する
endeavors[ɪˈndɛvɝz] : endeavorの三人称単数現在。endeavorの複数形。努力する
epsilon[épsəlὰn] : エプシロン、イプシロン◆ギリシャ語のアルファベットの第5字。大文字=Ε、小文字=ε
eta[íːṭə] : エータ、η、Η◆ギリシャ語のアルファベットの第7字
eyeliner[ˈaɪˌlaɪnɝ] : アイライナー、(ペンシル状の)アイライナー
faggot[fˈægət] : (男性の)同性愛者、ホモ
frat[fræt] : 男子学部学生の社交クラブ
fuse[fjúːz] : (爆薬などの)導火線、ヒューズ、ヒューズが切れて電灯が消えること
gamma[gˈæmə] : ガンマ、3 番目(のもの)、第 3 級
geeks[giks] : geekの複数形。ギーク、 オタク、 ダサ男、 ださ男、 ヲタ
gist[dʒíst] : (…の)要点、要旨、骨子
goddamed[****] : dadgum。英国用法
goof[gúːf] : まぬけ、へま、どじ
goofus[****] : スラング:田舎者、間抜け
grisly[grízli] : (死を思わせて)ぞっとさせる、恐ろしい、陰惨な
gross[gróʊs] : (控除する前の)総体の、全体の、風袋(ふうたい)共の、大まかな、全般的な、大きい、(不快なほど)太った、でぶの、生い茂った、はびこった
hag[hˈæg] : 醜い老婆、鬼ばば、魔女
hemorrhaging[ˈhɛmɝɪdʒɪŋ] : hemorrhageの現在分詞。出血
hillel[ˌhɪˈlɛl] : ヒレル(ミシュナとタルムードの発展に関係したユダヤ人の宗教指導者、賢者、学者)
humble[hˈʌmbl] : 謙遜(けんそん)な、控えめな、地味な、謙遜して、控えめで、卑しい、(卑下して)つまらない、粗末な、みすぼらしい
hypnosis[hɪpnóʊsɪs] : 催眠(状態)
hysterical[hɪstérɪk(ə)l] : ヒステリー(性)の、ヒステリーにかかった、病的に興奮した、ひどくおかしい、笑いの止まらない
incense[ínsens] : 香、香料、香のかおり、芳香
informative[ɪnfˈɔɚməṭɪv] : 知識を与える、教育的な、有益 10
institutionalized[ˌɪnstɪˈtuʃʌnʌˌlaɪzd] : institutionalizeの過去形、または過去分詞。制度化する
intubation[****] : 挿管
iota[ɑɪóʊṭə] : 《ギリシャ文字》ι、Ι、イオタ、微少、みじん
irreparable[irépərəbəl] : 修繕できない、取り返しのつかない
jog[dʒάg] : (…を)そっと押す、揺すぶる、(注意を促すため)ちょっと突く、促す、呼び起こす
junkyard[ˈdʒʌˌŋkjɑrd] : (古鉄・古自動車などの)廃品置き場
juvie[dʒúːvi] : 未成年犯罪者、非行少年、少年院
kappa[kˈæpə] : カッパ、κ、Κ◆ギリシャ語のアルファベットの第10字
kiddie[kídi] : 子供
kiddo[kídoʊ] : きみ、おまえ
kike[kάɪk] : ユダヤ人、ユダヤ教の人
lambda[lˈæmdə] : 《ギリシャ文字》λ、Λ、ラムダ
lard[lάɚd] : ラード、豚脂
ledge[lédʒ] : (壁・窓から突き出た)棚、(岩壁側面や、特に岸に近い海中の)岩棚
lesions[ˈliʒʌnz] : lesionの複数形。傷害、 精神的傷害
lifeline[ˈlaɪˌflaɪn] : 救難索、救命索、(潜水夫の)命綱、生命線、頼みの綱
lunatic[lúːnətìk] : 精神異常者、狂人、変人、愚人
mannered[ˈmænɝd] : 気取った、きざな、もったいぶった、マンネリの、型にはまった、行儀が…な
medication[mèdəkéɪʃən] : 薬物治療、薬、薬品
mischief[místʃɪf] : (悪意はないが人に迷惑をかける)いたずら、わるさ、(子供の)ちゃめ(っ気)、(人またはその他の要因による)損害、被害、害悪、悪影響、害を与える物、しゃくの種、いたずら者
moles[molz] : moleの複数形。モグラ
moron[mˈɔːrɑn] : ばか、まぬけ、軽愚者
mu[mjúː] : 《ギリシャ文字》μ、Μ、ミュー
narc[nάɚk] : 麻薬取締係
naughty[nˈɔːṭi] : いたずら(好き)な、わんぱくな、言うことをきかない、いたずらで、わんぱくで、きわどい、みだらな、わいせつな
neural[n(j)ˈʊ(ə)rəl] : 神経(系)の
nosebleed[ˈnoˌzblid] : 鼻血(が出ること)
nu[núː] : ニュー、ν、Ν◆ギリシャ語のアルファベットの第13字ニュー
numb[nˈʌm] : (寒さで)かじかんだ、凍えた、かじかんで、(悲しみ・疲労などで)まひした、無感覚になった、まひして
occupational[ɔ̀kjupéiʃənəl] : 職業の
omega[oʊmégə] : オメガ、終わり、最後
omicron[άməkrὰn] : オミクロン
overload[ˈovɝˌlod] : (…に)荷を積みすぎる、(…に)(…を)積みすぎる、負担をかけすぎる、(…に)かけすぎる、予定された以上に使う、負荷をかけすぎる
paraplegia[pæ̀rəplíːdʒiə] : (下半身の)対(つい)まひ
patchouli[pˈætʃʊli] : パチョリ、パチョリ製の香料
pedophile[ˈpɛdəfaɪl] : ろりこん
pervert[pɚvˈɚːt] : 曲解する、(…を)誤用する、悪用する、邪道に導く、邪教に誘う、誤らせる
phi[fάɪ] : φ、Φ、ファイ、フィー◆ギリシャ語のアルファベットの第21字
pi[pάɪ] : パイ、円周率、《ギリシャ文字》π、Π、パイ
pledges[ˈplɛdʒɪz] : pledgeの三人称単数現在。pledgeの複数形。固い約束、 誓約、 (政党などの)公約
plural[plúərəl] : 複数の、二つ以上の
postcoital[poustkóuitəl] : 性交後の
privy[prívi] : (…に)内々関与して
protective[prətéktɪv] : 保護する、保護的な、(…を)保護したがって、かばおうとして、保護貿易の
psi[sάɪ] : プシー、プサイ、ψ、Ψ◆ギリシャ文字
psych[sάɪk] : (…を)直観的に理解する、(…の)心理を見抜く、不安にさせる、おじけづかせる、心構えをする
psychic[sάɪkɪk] : 心霊作用を受けやすい、超能力のある、霊魂の、心霊の、精神的なものによる、心因性の
puke[pjúːk] : (食べたものを)吐く
pup[pˈʌp] : 子犬、犬ころ、キツネ・オオカミなどの子、アザラシ・ラッコなどの子、生意気な若者
puss[pˈʊs] : 猫ちゃん、若い娘、女、顔、口
quickie[kwíki] : 手短にできること、急ごしらえのもの、やっつけ仕事、急ぎの一杯、ちょっと一杯
reckoning[ˈrɛkʌnɪŋ] : 計算、決算、清算、勘定書、(天文観測による)船位の推算
reconstruction[rìːkənstrˈʌkʃən] : 再建、復興、復元、改造、再建されたもの
redeem[rɪdíːm] : 弁済する、償還する、請け出す、(努力して)取り返す、(努力して)名誉などを挽回する、(身代金・賠償金を払って)身請けする、救出する、救う、贖(あがな)う、(…を)補う
repressed[riˈprɛst] : 抑圧された、抑制された、欲求不満の
reprogrammed[riˈproˌgræmd] : reprogram(プログラムを作り直す)の過去形および過去分詞形
resurrection[rèzərékʃən] : 復活、復興、再流行、キリストの復活、(最後の審判日における)全人類の復活
retard[rɪtάɚd] : (…を)遅らせる、手間取らせる、妨害する、阻止する10
rewind[rìːwάɪnd] : 巻き戻す
rho[róʊ] : 《ギリシャ文字》ρ、Ρ、ロー
rot[rάt] : 腐る、腐敗する、腐朽する、(道徳的に)腐敗する、だめになる、やせ衰える、元気がなくなる、冗談を言う
scented[‐ṭɪd] : よい香りのする、(…の)香りで満ちて、香水をつけた、香水入りの
sedatives[****] : sedativeの複数形。鎮静(作用)の
shard[ʃάɚd] : (瀬戸物・陶器などの)破片、瀬戸かけ
shitless[****] : とても;極限状態の。俗語
shitload[ˈʃɪˌtlod] : 《俗語》large amount(大量)の別表記
shivers[ˈʃɪvɝz] : shiverの複数形。(寒さ・恐怖などで身体が)震える、揺れる
sigma[sígmə] : 《ギリシャ文字》σ、Σ、シグマ
slate[sléɪt] : (粘板岩の)スレート、粘板岩、石板、(指名)候補者名簿
slick[slík] : なめらかな、すべすべした、つるつる滑る、上手な、巧妙な、口先のうまい、如才のない、ずる賢い、つや出し上質紙を使った
sorority[sərˈɔːrəṭi] : (特に大学の)女子学生社交クラブ
sparkler[****] : 輝くもの、(火花を散らす、手持ちの)花火、宝石、ダイヤ、美人、才人
spics[****] : spicの複数形。完全にきちんとしていて清潔である
squashed[skwɑʃt] : つぶされる、押しつぶされる
stigmata[stɪˈgmɑtʌ] : stigmaの複数形。汚名、 恥辱
stillbirths[****] : stillbirthの複数形。死産
stint[stínt] : 切り詰める、出し惜しむ、(…を)切り詰める、けちけちする
straighten[stréɪtn] : (…を)まっすぐにする、体をまっすぐに伸ばす、(…を)整頓(せいとん)する、(…を)清算する、(…の)困難を取り除く、正道に戻す、矯正する
stroll[stróʊl] : ぶらつく、散歩する、流浪する、巡業する
tarts[tɑrts] : tartの複数形。酸っぱい
tau[tάʊ] : 《ギリシャ文字》τ、Τ、タウ
theta[θéɪṭə] : θ、Θ、シータ、テータ◆ギリシャ語アルファベットの第8字
thigh[θάɪ] : もも、大腿(だいたい)、(動物の後脚の)もも、(鳥の)もも
tighty[****] : tighty-whities:ブリーフ◆身体にぴったりした男性用下着
titties[****] : tittyの複数形。乳首
traumatize[trˈəːmətὰɪz] : (…に)外傷を与える、(…を)傷つける、精神的外傷を与える
tumors[ˈtumɝz] : tumorの複数形。腫瘍(しゆよう)
ultimately[ˈʌltʌmʌtli] : 最後に、ついに、結局、究極的に 6
unfucking[****] : unfucking believable:全く信じられない、超信じらんねえ、あり得なさ過ぎる、すご過ぎる
unto[ˈʌntu] : …に、…のほうへ、…まで
upbringing[ˈʌˌpbrɪŋɪŋ] : 養育、育て方、しつけ
upsilon[ʌ́psəlɑ̀n] : 《ギリシャ文字》ウプシロン、ユプシロン、υ、Υ
upstate[ˈʌˈpstet] : 主要都市から北に離れた地方、(特に)ニューヨーク州の北部
vandalism[‐dəlìzm] : 芸術の故意の破壊(行為)、暴力行為
weirdo[wíɚdoʊ] : 奇人
whities[****] : tighty-whities:ブリーフ◆身体にぴったりした男性用下着
xi[zάɪ] : ξ、Ξ、クサイ、グザイ、クシー◆ギリシャ語のアルファベットの第14字
zeta[zéɪṭə] : ゼータ、ツェータ、ζ、Ζ◆ギリシャ語のアルファベットの第6字
バタフライ・エフェクトの登場人物、キャスト、監督、脚本等
映画はもちろん監督や脚本も重要ですが、なんといっても誰がどの役を演じるのか、それが作品の良し悪しを大きく左右すると言っても過言ではないですよね。映画「バタフライ・エフェクト」では、登場人物に以下のような俳優が配役され、出演しています。
エヴァン役 | アシュトン・カッチャー |
ケイリー役 | エイミー・スマート |
トミー役 | ウィリアム・リー・スコット |
レニー役 | エルデン・ヘンソン |
アンドレア役 | メローラ・ウォルターズ |
ジョージ役 | エリック・ストルツ |
監督、脚本等その他の情報は以下の通りです。
監督 | エリック・ブレス J・マッキー・グラバー |
脚本 | エリック・ブレス J・マッキー・グラバー |
製作 | クリス・ベンダー A・J・ディックス アンソニー・ルーレン J・C・スピンク |
製作総指揮 | ケイル・ボイター リチャード・ブレナー トビー・エメリッヒ ジェイソン・ゴールドバーグ デヴィッド・クリンツマン アシュトン・カッチャー ウィリアム・シヴリー |
音楽 | マイケル・サビー |
主題歌 | オアシス 「Stop Crying Your Heart Out」 |
撮影 | マシュー・F・レオネッティ |
編集 | ピーター・アマンドソン |
配給 | ニュー・ライン・シネマ アートポート |
公開 | 2004年1月23日(日本:2005年5月14日) |
上映時間 | 114分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
製作費 | $13,000,000 |
興行収入 | $96,060,858 |
次作 | バタフライ・エフェクト2 |
バタフライ・エフェクトの見どころ
時間旅行のコンセプト:この映画は時間旅行をコンセプトとしており、主人公が自分の過去に介入することで未来がどのように変化するか、このアイデアは複雑で興味深く、見ているほうにも考えさせる作品となっています。
アシュトン・カッチャーの演技:アシュトン・カッチャーはこの映画で主役を務め、感情的な役どころを演じています。彼の演技力が物語に感情的な深さをもたらし、観客に感情的なつながりを生み出していますね。でも、彼を見るとどうしてもスティーブ・ジョブスの作品を思い出してしまうのは私だけでしょうか。
道徳的ジレンマ:時間の変更が他人の人生や世界にどのような影響を与えるかについての道徳的なジレンマをテーマともしています。主人公の行動が良い意味での結果をもたらすこともあれば、予測できない悪影響をもたらすこともあり、それが見どころの1つですね。
心理サスペンス要素:複雑なプロットと予測不能な展開が見ている人を引き込みますね。物語の謎が次第に解き明かされる過程が見ているほうも興奮を覚えることでしょう。
異なる結末の展開:この映画には異なる結末がいくつか提示され、どの結末が本当の結末なのかを探る過程が見どころの1つです。それは見る人それぞれ感じるものが違うことでしょう。
バタフライ・エフェクトの主題歌、挿入歌等
曲名:Stop Crying Your Heart Out(ストップ・クライング・ユア・ハート・アウト)
アーティスト名:Oasis(オアシス)
この曲はOasisのアルバム「Heathen Chemistry」に収録され、映画「バタフライ・エフェクト」のエンディングクレジットで使用されました。この曲は映画内で非常に感動的なシーンと結びついており、物語の感情的な要素を強調するのに貢献しました。「Stop Crying Your Heart Out」はOasisの代表曲の一つであり、多くの人に愛されています。
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