映画「Mamma Mia! – マンマ・ミーア」は、2008年に公開されたミュージカルコメディ映画です。この映画は、スウェーデンのポップ・バンド「ABBA」の楽曲を中心に構成されたミュージカルであり、その楽曲をバックに繰り広げられるストーリーが特徴的です。
映画の監督はフィリダ・ロイドで、キャストにはメリル・ストリープ、アマンダ・サイフリッド、ピアース・ブロスナン、コリン・ファース、ジュリー・ウォルターズなど豪華メンバーが出演しています。物語は主人公ソフィーがギリシャの美しい島で母親ドナとの関係を探し始めることから始まります。彼女は3人の男性から母親の過去を探るために招待状を送り、誰が実際の父親なのかを明らかにしようとしていきます。映画は音楽とダンスの要素を多く含み、楽しい雰囲気で見ている人を幸せな気分にしてくれるでしょう。
映画の主な撮影場所は、ギリシャの美しい島であるスコペロス島です。スコペロス島は映画の舞台として美しい風景が描かれ、物語の雰囲気を一層引き立てています。この映画は実際にギリシャで撮影され、その美しいロケーションが作品全体に素敵な魅力を加えていますね。
あらすじや主演キャストなどは他のサイトでも確認出来るので、このコンテンツでは映画「Mamma Mia! – マンマ・ミーア」を英語で見るための英単語リストもまとめてありますので、ぜひご利用ください!
マンマ・ミーアの動画、名言
マンマ・ミーアの名言・名セリフと日本語訳
映画「マンマ・ミーア」を見て、心に残るシーン・セリフは人それぞれあると思いますが、ここでは名言・名セリフと言われる言葉とその日本語訳を紹介します。
” Sam’s the one. I know he is. “I’ve never felt like this before.” ”
「サムこそ私の愛する人よ。”こんな気持ちは初めてなの。”」
ソフィーが母ドナの日記を盗み読みした時、そこに書かれていた名言がこちら。
「the one」とは「その人」ではありますが、ここでは「運命の人」というような、この人しかいないという表現がされていますね。言い換えれば、「I know he is the one.」となり、倒置的に強調されていますね。
彼が運命の人だと私には分かる、こんな気持ちを1度でも感じられた人はどんなに幸せなことでしょうね。
”My last night of freedom. Which is how some people might see it, but for me, it’s the last night before the greatest adventure of my life.”
「最後の自由な夜だ、とそんなセリフを聞いたことがあるけど、僕の場合、最高の冒険に出る前の最後の夜だよ。」
ソフィーとの結婚前夜、スカイがソフィーに向かっていう名セリフ。
独身最後の夜、仲間同士で集まってハメを外したくもなりますよね。「freedom」まさに最後の自由を謳歌するように。でも、そんな自由よりも君と一緒の冒険のほうが楽しみだと。キザなセリフですが、実際に側にて言ってくれたら、どれ程の気持ちが分かりますね。
映画「ハングオーバー」のように思いっきりハメを外し過ぎるのはどうかと思いますが、個人的には少しハメを外すくらいのほうが信用出来るかな〜と。
”I don’t care if you slept with hundreds of men. You’re my mom. I love you so much.”
「ママが何百人と寝たって関係ないわ。あなたは私のママだもの。とっても愛してるわ。」
結婚式でソフィが母のドナに向かって伝えた名言。最後には仲直りをしてホッとしましたが、結婚式でみんなの前でいうセリフではありませんね笑
ソフィは心から真剣に言っているんでしょうが、そこがまた面白いですね〜
マンマ・ミーアに出てくる英単語
画の舞台はギリシャですが、多くのキャラクターがイギリス英語を話します。イギリス英語はアクセントや表現に独自の特徴がありますね。ミュージカル映画であるため、多くのセリフは歌に組み込まれており、リズミカルな言葉遊びが含まれています。歌詞の一部がセリフとして使われることもありますので分かりにくい部分もあるかもしれません。
ですが、見ていて本当に楽しい映画なので、ぜひ気になる方は英単語リストとともに、英語字幕、字幕なしでの鑑賞にもチャレンジしてみてください!
全ての英単語数:約9,945個
英単語の種類:約1,492種類
チェックしておく英単語リスト:130個
この単語リストを先にチェックしておけば、映画「マンマ・ミーアに出てくる英単語」の英語も自然に聴こえてきますよ!
abide[əbάɪd] : (…を)我慢する、我慢する
adventurer[ədvéntʃərər] : 冒険家、投機家、手段を選ばず地位や金をねらう男
aground[əgrάʊnd] : 座礁して
ahoy[əhˈɔɪ] : おおい、アホイ (ahoj、ahoy、ahoi) は、ヨーロッパのいくつかの言語で使われる挨拶である。
aisle[άɪl] : (教会堂の)側廊、(教会堂の座席列間の)通路、(劇場・列車・旅客機などの座席列間の)通路
architect[άɚkətèkt] : 建築家、建築技師、設計者、企画者、創造者
auntie[ˈænṭi] : おばちゃん
bachelor[bǽtʃələr] : 未婚男性、独身男性、学士
bagpipes[ˈbæɡ.pɑɪps] : bagpipeの複数形。バグパイプ、 風笛
bigamist[bígəmɪst] : 重婚者
bling[blɪŋ] : うわべだけの派手な宝石
bloke[blóʊk] : やつ、男
boatloads[ˈboˌtlodz] : boatloadの複数形。船 1 杯分の船荷、 ひと船の積載量
bollocks[bάləks] : ばかげたこと、たわごと、睾丸(こうがん)、きんたま
bombshell[ˈbɑˌmʃɛl] : 爆弾、砲弾、(通例不快な) 人を驚かすような事、突発事件、魅力的な女性、かわいこちゃん
bridesmaids[ˈbraɪˌdzmedz] : bridesmaidの複数形。(結婚式で)花嫁付き添いの(若い)女性
buds[bʌdz] : budの三人称単数現在。budの複数形。芽
bugger[bˈʌgɚ] : やつ、人、見下げたやつ、とてもやっかいなもの、男色者
butt[bˈʌt] : (武器・道具などの)太い方の端、(やりの)石突き、(銃の)台尻、床尾、(釣りざおの)さお尻、手元、樹木の根元、葉柄の基部、丸太切れ、残片
calmly[kɑ́ːmli] : 静かに、穏やかに、冷静に
chick[tʃík] : ひよこ、ひな鳥、子供、若い女、娘
clue[klúː] : 手がかり、糸口
coincidence[koʊínsədns] : (出来事が)同時に起こること、同時発生、一致、合致、偶然の一致
convent[kάnv(ə)nt] : (女子の)修道会、(女子の)修道院
courtyard[ˈkoːt.jaːd] : 中庭
crippling[ˈkrɪpʌlɪŋ] : (機能を失わせるほどの)大きな損害を与える
crossroads[ˈkrɔˌsrodz] : crossroadの複数形。(他の道路と直角に交わる)交差道路
crumbling[ˈkrʌmbʌlɪŋ] : crumbleの現在分詞。くずにする、 粉にする、 砕く
devotion[dɪvóʊʃən] : 献身、一意専心、傾倒、(深い)愛情、熱愛、(時間・努力・金などを)(…に)向けること、(宗教的な)帰依、信心、祈祷(きとう)、勤行(ごんぎよう)
dignified[ˈdɪgnʌˌfaɪd] : 威厳のある、高貴な、品位のある
dizzy[dízi] : 目が回る、めまいがする、ふらふらする、目がくらむような、無分別な、あさはかな、ばかな
dollop[dάləp] : かたまり、少量
donkey[dάŋki] : ロバ、ばか者、とんま
dynamos[****] : dynamoの複数形。ダイナモ、 発電機
edible[édəbl] : (毒性などがないので)食べられる、食用に適する
ejaculation[ɪdʒ`ækjʊléɪʃən] : 射出、射精、突然の叫び、絶叫、突然の叫び声
ejected[ɪˈdʒɛktɪd] : ejectの過去形、または過去分詞。追い出す、 放逐する、 立ち退かせる
extracts[ˈɛˌkstrækts] : extractの三人称単数現在。extractの複数形。抜く、 抜き取る
fab[fˈæb] : すばらしい
feisty[fάɪsti] : 元気のいい、気力いっぱいの、攻撃的な、悪意の、怒りっぽい
fella[félə] : 男、やつ
flirt[flˈɚːt] : 恋をもてあそぶ、ふざける、いちゃつく、もてあそぶ、(…に)おもしろ半分に手を出す、(…を)(危険覚悟で)気軽にやってみる、ぴくぴく動く、ひらひら飛ぶ
floss[flάs] : 繭(まゆ)のけば、繭綿、絹綿、絹綿状のも 13
flush[flˈʌʃ] : ぱっと赤らむ、顔を赤くする、顔にさっと上る、輝きだす、ばら色になる、ほてる、ぱっとなる、顔をほてらせる、どっと流れる、ほとばしる
fountain[fάʊntn] : 噴水、噴水池、噴水盤、噴水塔、泉、水源、源泉、根拠
freshen[fréʃən] : (…を)新たにする、さっぱりした気持ちにさせる、(洗顔・入浴などして)さっぱりした気持ちになる、さっぱりする、(…を)新鮮にする
fricking[ˈfrɪkɪŋ] : fucking(クソ)の婉曲
goddess[gάdəs] : (神話などの)女神、崇拝の的となる婦人
godsend[ˈgɑˌdsɛnd] : 天の賜物(たまもの)、思いがけない幸運
grieving[ˈgrivɪŋ] : grieveの現在分詞。(…で)深く悲しむ
hearted[‐ṭɪd] : …の心を持った、気の…な
hermit[hˈɚːmɪt] : (初期キリスト教時代の)隠修士、隠者、世捨て人、独居性の動物、香料入り糖蜜クッキー
hideous[hídiəs] : ひどく醜い、見るも恐ろしい、ぞっとする、いまわしい、憎むべき
hopefully[‐fəli] : 希望を抱いて、有望に、うまくいけば、たぶん
insane[ìnséɪn] : 正気でない、狂気の、精神異常者のための、非常識な、ばかげた
instinctively[ˌɪˈnstɪŋktɪˌvli] : 本能的に、直感的に
interrogate[ɪntérəgèɪt] : (系統立った組織的な)質問を行なう、尋問する、質問する
irony[άɪ(ə)rəni] : (ユーモアを含んだ穏やかな)皮肉、当てこすり、皮肉な言葉、反語、反語法、(運命などの)皮肉な結果、意外な成り行き
jive[dʒάɪv] : ホットなジャズ、スウィング、スウィングに合わせて踊るダンス、いいかげんな話
karat[kˈærət] : カラット、金位
lone[lóʊn] : 一人の、孤独の、人跡まれな、ただ一つの
lovebirds[****] : ボタンインコ、仲の良い恋人同士、アツアツカップル、恋人たち、おしどり夫婦
luxurious[lʌgʒˈʊ(ə)riəs] : ぜいたくな、豪華な、とても気持ちのよい、快適な、官能にふける、快楽を楽しむ
melancholy[mélənkὰli] : 憂うつ、ふさぎ込み
menopausal[ˌmɛnʌˈpaʊzʌl] : 閉経期の
minx[míŋks] : 生意気娘、おてんば娘
moisturizer[ˈmɔɪstʃɝˌaɪzɝ] : 肌をしっとりさせるクリーム、モイスチャークリーム
mortgage[mˈɔɚgɪdʒ] : 抵当、担保、抵当権、(抵当を入れて)借りた金
nun[nˈʌn] : 修道女、尼僧
obsessed[ʌˈbsɛst] : obsessの過去形、または過去分詞。取りつく、 取りついて悩ます
overturned[ˈovɝˌtɝnd] : overturnの過去形、または過去分詞。(…を)ひっくり返す、 転覆させる
pawn[pˈɔːn] : 質(しち)、抵当物、質物、人質
perch[pˈɚːtʃ] : (鳥の)止まり木、(座れる)高い場所、パー 6
plastered[ˈplæstɝd] : 酔っぱらって
plumbing[plˈʌmɪŋ] : 鉛管(類)、鉛管工事、配管(工事)、水道管敷設
pondering[ˈpɑndɝɪŋ] : ponderの現在分詞。(…を)熟考する、 思案する
possessive[pəzésɪv] : 所有欲の(強い)、(…を)独占したがって、所有の、所有を表わす
props[prɑps] : propの三人称単数現在。propの複数形。支柱、 つっぱり、 つっかい棒
psychic[sάɪkɪk] : 心霊作用を受けやすい、超能力のある、霊魂の、心霊の、精神的なものによる、心因性の
quid[kwíd] : 1ポンド、かみたばこ(のひとかみ分)
ransacking[ˈræˌnsækɪŋ] : ransackの現在分詞。くまなく探る、 あさり回る
rebel[réb(ə)l] : 反逆者、反抗者
reckless[rékləs] : 向こう見ずな、無謀な、無謀で、意に介さないで
reconvene[rikʌˈnvin] : 再会する
renovation[rènəvéɪʃən] : 修復、刷新
rented[ˈrɛntɪd] : rentの過去形、または過去分詞。家賃、 部屋代、 地代、 小作料、 借用料、 使用料、 貸借料
revelations[ˌrɛvʌˈleʃʌnz] : 顕色
righteous[rάɪtʃəs] : 道義的に正しい、正義の、公正な、廉直な、有徳の、正当な、当然な
rotten[rάtn] : 腐った、不潔な、悪臭を放つ、(道徳的・社会的に)堕落した、砕けやすい、もろい、柔らかな、とてもいやな、不愉快な、ひどい
scenic[síːnɪk] : 景色の、風景の、眺めのよい、風光明媚(めいび)な、舞台(上)の、(舞台)背景の、場面を描写した
secrecy[síːkrəsi] : 秘密(の状態)、内密、秘密厳守
sentiments[ˈsɛntʌmʌnts] : sentimentの複数形。感情、 情緒、 情操
serendipitous[ˌsɛrʌˈndɪpɪtʌs] : 新発見をする能力のある
serial[sí(ə)riəl] : 連続的な、ひと続きの、通しの、続き物の、連載の、定期の
shady[ʃéɪdi] : 日陰になった、陰の多い、陰をつくる、陰になる、いかがわしい、うさんくさい
shindig[ʃíndɪg] : (騒がしい・盛大な)パーティー、宴会、舞踏会
slut[slˈʌt] : だらしのない女、身持ちの悪い女、売春婦
sodding[sάdɪŋ] : いまいましい、ひどい、いやな
spectators[ˈspɛktetɝz] : spectatorの複数形。(スポーツ・ショーなどの)見物人、 観客
spontaneity[spὰntəníːəṭi] : 自発性、(無理のない)自然さ
spontaneous[spɑntéɪniəs] : (外的な強制でなく)自発的な、任意の、自然に起こる、思わず知らずに生じる、自動的な、自然な、流麗な、のびのびした
spontaneously[spɑˈnteniʌsli] : 自然に、のびのびと、自発的に
stag[stˈæg] : 雄鹿、(特に)5 歳以上のアカシカの雄、(パーティーなどで)女性同伴でない男、利ざや稼ぎを目的に新株に応募する人
stilettos[stʌˈlɛtoz] : 目打ち、穴あけ、錐刀、スチレットヒールの靴、小剣(stilettoの複数形)
supremo[sʊpríːmoʊ] : 最高指導者、最高司令官
surge[sˈɚːdʒ] : 波のように押し寄せる、波打つ、揺れる、わき立つ、渦巻く
surgery[sˈɚːdʒ(ə)ri] : 外科、(外科)手術、外科的処置、手術室、医院、(医院の)診察室、診察時間
surplus[sˈɚːplʌs] : 余り、過剰、(金銭の)黒字、剰余 7
swap[swάp] : 交換する、(…を)(…と)交換する、(…と)交換する
tambourine[t`æmbəríːn] : タンバリン
teaser[ˈtizɝ] : いじめる人、悩ます人、男をじらす女、難問、ティーザー
teasing[ˈtizɪŋ] : teaseの現在分詞。いじめる、 からかう、 悩ます
testicle[téstɪkl] : 睾丸(こうがん)
thickens[ˈθɪkʌnz] : thickenの三人称単数現在。(…を)厚くする、 濁らせる
tickle[tíkl] : (手・羽根などで)くすぐる、くすぐる、喜ばせる、楽しませる、笑わせる、ちくちくさせる、むずむずさせる、手づかみにする、手どりにする
tighten[tάɪtn] : (…を)しっかりと締める、固くする、ぴんと張る、厳しくする、強化する
trekking[ˈtrɛkɪŋ] : trekの現在分詞。(長い骨の折れる)旅行、 移住
treks[trɛks] : trekの三人称単数現在。trekの複数形。(長い骨の折れる)旅行、 移住
trouper[****] : 一座の一員、座員
trouser[trάʊzɚ] : ズボン(用)の
unanswered[`ʌnˈænsɚd] : 答えのない、返事のない、反駁(はんばく)され(てい)ない
ungrateful[`ʌngréɪtf(ə)l] : 恩知らずな、忘恩的な、恩知らずで、骨折り損の、不快な、いやな
unromantic[****] : 没風流、無粋、不粋、無風流、不風流、〈夢のない〉・無粋な
unsatisfied[`ʌnsˈæṭɪsfὰɪd] : 満足させられない、不満足な
untried[`ʌntrάɪd] : 試みられ(てい)ない、経験されたことのない、未審理の、公判に付せられない
veil[véɪl] : ベール、おおって見えなくするもの、見せかけ、口実、仮面
villa[vílə] : いなかの大邸宅、(避暑地や海辺の)貸し別荘、(一戸建てまたは二軒続きで庭付きの)郊外住宅、…住宅、(古代ローマの)荘園7
ward[wˈɔɚd] : (同じ治療を受ける患者を収容する)病棟、共同病室、(刑務所の)監房、(都市の行政区画としての)区、選挙区、後見を受けている未成年者、被後見人
waterloo[w`ɔːṭɚlúː] : ワーテルロー、大敗、惨敗
whining[ˈwaɪnɪŋ] : whineの現在分詞。(犬などの)鼻を鳴らす声、 すすり泣きの声
マンマ・ミーアの登場人物、キャスト、監督、脚本等
映画はもちろん監督や脚本も重要ですが、なんといっても誰がどの役を演じるのか、それが作品の良し悪しを大きく左右すると言っても過言ではないですよね。映画「マンマ・ミーア」では、登場人物に以下のような俳優が配役され、出演しています。
ドナ・シェリダン役 | メリル・ストリープ |
ソフィ・シェリダン役 | アマンダ・サイフリッド |
サム・カーマイケル役 | ピアース・ブロスナン |
ハリー・ブライト役 | コリン・ファース |
ビル・アンダーソン役 | ステラン・スカルスガルド |
スカイ役 | ドミニク・クーパー |
ロージー・マリガン役 | ジュリー・ウォルターズ |
ターニャ役 | クリスティーン・バランスキー |
ペッパー役 | フィリップ・マイケル |
ペトロス役 | フアン・パブロ・ディ・ペイス |
アリ役 | アシュリー・リリー |
リサ役 | レイチェル・マクドウォール |
グレゴリス役 | エンゾ・スキリノ |
アレックス神父役 | ニール・バギー |
「ダンシング・クイーン」のピアノ奏者役 | ベニー・アンダーソン(カメオ出演) |
ギリシャ神話の神役 | ビョルン・ウルヴァース(カメオ出演) |
ギリシャ神話の女神役 | リタ・ウィルソン(カメオ出演) |
監督、脚本等その他の情報は以下の通りです。
監督 | フィリダ・ロイド |
脚本 | キャサリン・ジョンソン |
原作 | キャサリン・ジョンソン |
製作 | ジュディ・クレイマー ゲイリー・ゴーツマン |
製作総指揮 | ベニー・アンダーソン ビョルン・ウルヴァース トム・ハンクス リタ・ウィルソン マーク・ハッファム |
音楽 | ベニー・アンダーソン ビョルン・ウルヴァース スティッグ・アンダーソン |
撮影 | ハリス・ザンバーラウコス |
編集 | レズリー・ウォーカー |
配給 | ユニバーサル・ピクチャーズ (日本:東宝東和) |
公開 | 2008年7月18日(日本:2009年1月30日) |
上映時間 | 108分 |
製作国 | イギリス ドイツ アメリカ合衆国 |
製作費 | $52,000,000 |
興行収入 | $609,841,637(日本:26億円) |
次作 | マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー |
マンマ・ミーアの見どころ
ABBAの楽曲:映画はABBAの数々のヒット曲をフィーチャーしており、その楽曲が映画のストーリーとシーンに沿って組み込まれています。楽曲の選曲や挿入歌は、見ている人に素晴らしい音楽とのマッチングと、映画全体に魅力を加えており、大きな見どころの1つです。
キャストの演技:メリル・ストリープをはじめ、豪華なキャストが素晴らしい演技を披露しています。特にメリル・ストリープの歌唱力やコミカルな演技は映画の見どころの1つです。
ギリシャの美しい風景:映画はギリシャのスキアトス島で撮影され、その美しい自然風景が映画全体に魅力的な雰囲気を与えています。島の美しいビーチや青い海は、視覚的にも幸せな気分にさせてくれます。
ミュージカルとダンスの要素:多くの歌とダンスのシーンが含まれており、見ている人は楽しいミュージカルナンバーや振付に魅了されるでしょう。特に「Dancing Queen」や「Mamma Mia」などのシーンは印象的で見どころの1つです。
感動と笑い:この映画は親子の関係や友情、愛に関する感動的な要素を多く含んでいますが、同時にコメディ要素も豊富です!笑いと涙が交じり合うストーリーは、きっと幸せな気分にさせてくれるでしょう。
この映画は音楽、ダンス、コメディ、感動の要素が絶妙に組み合わさった最高のエンターテインメント作品であり、見ている人に楽しく幸せな時間を与えてくれることは間違いありません!音楽映画やミュージカルが好きな人にとって特におすすめの作品です!
マンマ・ミーアの主題歌、挿入歌等
曲名:Mamma Mia(マンマ・ミーア)
アーティスト名:Abba(アバ)
映画のタイトルでもあるこの曲は、ABBAの代表曲の1つであり、映画でも多くの場面で歌われます。物語のタイトルにもなっており、母親と娘の関係を表現した重要なテーマソングとなっています。その他にも、「Dancing Queen(ダンシング・クイーン)」「Super Trouper(スーパー・トゥルーパー)」「The Winner Takes It All(ザ・ウィナー)」「Honey, Honey(ハニー、ハニー)」などアバの名曲が目白押しです。
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