映画「The Curious Case of Benjamin Button – ベンジャミン・バトン 数奇な人生」は、フィツジェラルド・カッツェンバックの同名小説を映画化した作品です。
物語は、ベンジャミン・バトンという男性の異常な人生を描いています。彼は老いることができない特殊な状態に生まれ、逆に若返りながら生きていくという奇妙な体験をします。彼は数多くの歴史的な出来事や人物と出会い、愛を見つけたり、喪失を経験したりしながら、自分自身の人生を紡いでいきます。この映画は、時間の経過とともに主人公の外見が変化することから、特殊なメイクやCG技術が駆使されています。また、ベンジャミン・バトンの数奇な人生が描かれることで、人間の喜びや苦悩、生と死の意味についても深く考えさせられる作品となっています。
映画の主な撮影場所は、物語の舞台となるルイジアナ州ニューオーリンズで、ベンジャミンの生まれ故郷として描かれます。フランス系の建築や独特の雰囲気が映画に反映されています。また、物語の一部はロサンゼルスで展開されます。映画業界やエンターテイメントの中心地として、ベンジャミンが様々な人々と交流する場面が描かれます。そして、ベンジャミンの冒険の一環として、彼がニューヨークを訪れる場面があります。街のランドマークや歴史的な場所が映画に登場します。
あらすじや主演キャストなどは他のサイトでも確認出来るので、このコンテンツでは映画「The Curious Case of Benjamin Button – ベンジャミン・バトン 数奇な人生」を英語で見るための英単語リストもまとめてありますので、ぜひご利用ください!
ベンジャミン・バトン 数奇な人生の動画、名言
ベンジャミン・バトン 数奇な人生の名言・名セリフと日本語訳
映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」を見て、心に残るシーン・セリフは人それぞれあると思いますが、ここでは名言・名セリフと言われる言葉とその日本語訳を紹介します。
”You as ugly as an old pot, but you’re still a child of God.”
「じいさんみたいに醜いけど、あなたも神の子よ。」
施設の前に置いていかれた赤ん坊を見つけ、クイニーが発した名言。この子がベンジャミンと名付けられた。
産まれたたての赤ん坊はしわくちゃである意味老人みたいに見えるのだろうが、それとはだいぶ違うんでしょうが、受け入れてくれる優しさは、自分たちに子供ができないからとの理由だけではないんでしょう。
”Benjamin, we’re meant to lose the people we love. How else would we know how important they are to us?”
「ベンジャミン、私たちは皆愛する人を失っていくものなの。そうやって彼らの大切さを知るものなのよ。」
ベンジャミンの髪を切ってくれているメイプル婦人。彼の髪が増えていることに気づき、若返っているんだと話す彼に、婦人からの名言。その後に彼女は亡くなってしまう。
若返っているなんて聞いたら、羨ましい!自分もそうなりたい!なんて言ってしまいそうだが、きっとこの人は良い人生を歩まれたんでしょうね。
”You can be as mad as a mad dog at the way things went. You can swear, curse the Fates. But when it comes to the end, you have to let go.”
「死を前にして狂犬のように怒ることも出来るだろう。祈り、運命を呪うこともできる。だが、終わりの時が来たら、行くしかないんだ。」
ベンジャミンを捨てた父親との再会。複雑な気持ちではあるが和解を決意した。その時の気持ちが書かれた日記での名言。
若返っていくベンジャミンでさえ、いつかは来る時。本当にそれは来るのだろうか。体が若返りながらも死というものを感じるんだろうか。
”I wanna remember us just as we are now.”
「今の僕たちを目に焼きつけておきたい」
足の怪我がありバレリーナの夢は閉ざされたデイジーだったが、バレエの教室をはじめた彼女。
その鏡に写る自分の彼女の姿を見つめながら言った、ベンジャミンの名言。その時2人はおおよそ同じような年齢に見える。
ベンジャミンのように若返っていかなくても、その時その時の恋人同士の姿は、目に焼き付けておきたいものです。
”he looked at me and I knew that he knew who I was. And then he closed his eyes as if to go to sleep.”
「ベンジャミンは私を見つめて、そして私には分かったの、彼が私のことを思い出したって。そしてベンジャミンは、眠るように目を閉じたわ。」
年を重ねて少年となったベンジャミンは、認知症となり、児童福祉局に保護される。そのことを知ったデイジーは、ベンジャミンの面倒を見る。少年から赤ん坊になったベンジャミンは、デイジーの腕の中で静かに死を迎え、数奇な人生の幕を閉じたのだった。
少年からさらに赤ん坊となったベンジャミン、認知症にもなり施設に保護されていた。そして、彼の最後、デイジーの腕の中での名シーン。これはデイジーが現在で娘のキャロラインに話す名セリフ。
愛した人が腕のなかで安らかに眠っていく。寂しくもあり、幸せでもある感情なのだろうか。それは、老人でも赤ちゃんの姿をしていても変わらないだろう。
ベンジャミン・バトン 数奇な人生に出てくる英単語
映画は20世紀の多くの時代にまたがっているため、時代背景に合わせて、キャラクターたちの言葉遣いやスラングが変化しています。特に、映画の時間が経過するにつれて、言葉遣いにも変化がみられるのが、この映画で英語を勉強する1つの利点です。また、ベンジャミン・バトンの成長や経験に伴って、彼のセリフも変わることも感じられると英語への関心はさらに高まるでしょう。
2時間45分と長編映画のため、何度も観るのは大変かもしれませんが、それだけ観る価値のある名作中の名作です。ぜひより理解を深めるためにも、英単語リストとともに、英語字幕、字幕なしでの鑑賞もチャレンジしてみてください!
全ての英単語数:約12,352個
英単語の種類:約1,980種類
チェックしておく英単語リスト:177個
この単語リストを先にチェックしておけば、映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生に出てくる英単語」の英語も自然に聴こえてきますよ!
acne[ˈæk.ni] : 痤瘡(ざそう)
acute[əkjúːt] : (角の)鋭い、先のとがった、鋭角の、激しい、急性の、鋭い、重大な、深刻な、鋭アクセント のついた、鋭音の
affliction[əflíkʃən] : (心身の)苦悩、難儀、悩みの種、不幸の原因
ahoy[əhˈɔɪ] : おおい、アホイ (ahoj、ahoy、ahoi) は、ヨーロッパのいくつかの言語で使われる挨拶である。
arthritis[ɑɚθrάɪṭɪs] : 関節炎
backwards[bˈækwɚdz] : 前後逆;前後ろ反対
banned[bænd] : banの過去形、または過去分詞。禁止、 禁止令
bollard[bάlɚd] : 係船柱、ボラード、(道路の真ん中にある交通島の)保護柱
breathtaking[ˈbɹɛθˌteɪ.kɪŋ] : はらはらさせる、あっと言わせるような
brothel[brɑ́θəl] : 売○宿
brung[****] : 《口語》bring(持ってくるの過去形)の別表記
cannibals[ˈkænʌbʌlz] : cannibalの複数形。人肉を食べる人
cataracts[ˈkætɝˌækts] : cataractの複数形。(断崖の上にかかる)瀑布(ばくふ)、 大滝
childbirth[ˈtʃaɪˌldbɝθ] : 出産、分娩
chlorine[klˈɔːriːn] : 塩素
choreographer[k`ɔːriάgrəfɚ] : (バレエなどの)振りつけ師
choreographs[****] : choreographの三人称単数現在。振りつけをする
civilians[sʌˈvɪljʌnz] : civilianの複数形。(軍人・聖職者に対して)一般人、 文民、 軍属、 非戦闘員
clockmaker[****] : 時計師、時計工
coarse[kˈɔɚs] : 粗末な、下等な、粗い、きめの荒い、粗大な、粗野な、下品な、みだらな
collision[kəlíʒən] : 衝突、激突、(利害・意見・目的などの)対立、不一致
condemned[‐démd] : 有罪の判決を受けた、使用禁止の、有罪犯人用の
condolences[kənˈdoʊlənsəz] : condolenceの複数形。悔やみ
conscience[kάnʃəns] : 良心、道義心、善悪の観念
convict[kənvíkt] : 有罪と宣告する、有罪と決する
crease[kríːs] : (紙・布などの)折り目、畳み目、(ズボンの)折り目、(服などにできる大きな)しわ、投手の限界線
crippled[ˈkrɪpʌld] : 不具の、(…で)不具になって、不自由な体になって、無能力な
cruel[krúːəl] : (人に苦痛を与えても平気でいる、という意味で)残酷な、冷酷な、無慈悲な、じゃけんな、(…に)じゃけんで、つれなくて、(…を)虐待して、残酷で、悲惨な
crutch[krˈʌtʃ] : 松葉づえ、支え
curse[kˈɚːs] : (人などに災い・不幸がふりかかるようにと)のろう、ののしる、(…に)悪態をつく、苦しめる、悩ます、破門する
customarily[kʌ̀stəmérəli] : 習慣的に、慣例上
damnable[dˈæmnəbl] : 地獄に落ちるべき、いまいましい、べらぼうな、ひどい
darn[dάɚn] : かがる、繕(つくろ)う
daybreak[déɪbrèɪk] : 夜明け
decaying[dɪˈkeɪŋ] : decayの現在分詞。腐る、 腐敗する
dementia[dɪménʃ(i)ə] : 痴呆(ちほう)
deterioration[ditìəriəréiʃən] : 悪化、低下、退歩
diaper[dáiəpər] : (赤ん坊の)おしめ、おむつ、ひし形模様、ひし形地紋のある布
distracted[dɪˈstræktʌd] : そらされた、気の散った、取り乱した、狂気のような、(…に)取り乱して、気が狂いそうで
divine[dɪvάɪn] : 神の、神性の、神にささげた、神聖な、宗教的な、神のような、神々(こうごう)しい、非凡な、すばらしい、すてきな
duplex[d(j)úːpleks] : 重複の、二連の、二重の、部屋の中で上下 2 階になっている、複式の
elasticity[ɪl`æstísəṭi] : 弾力、弾性、伸縮性、不幸から立ち直る力、融通のきくこと、順応性
elixir[ɪlíksɚ] : 錬金薬、万能薬
fellas[ˈfɛlʌs] : fellaの複数形。男、 やつ
filthy[fílθi] : 不潔な、よごれた、汚い、みだらな、下品な、卑猥(ひわい)な、ひどい、くさるほどあって
firewood[ˈfaɪɝˌwʊd] : まき、たきぎ
foolishness[ˈfulɪʃnʌs] : 馬鹿らしさ
formality[fɔɚmˈæləṭi] : 形式にこだわること、形式尊重、堅苦しさ、形式的行為、(内容のない)形だけの行為
giveth[ˈgɪvɛθ] : ****
gypsy[dʒípsi] : ジプシー、ジプシー語、ジプシーのような人、(特に)色の浅黒い人、放浪癖の人
haled[****] : haleの過去形、または過去分詞。強壮な、 かくしゃくとした
hind[hάɪnd] : 後ろの、後部の
hissing[ˈhɪsɪŋ] : hissの現在分詞。シューッという音を立てる
humankind[ˈhjumʌˌnkaɪnd] : 人類、人間
hummingbird[ˈhʌmɪˌŋbɝd] : ハチドリ
huns[****] : 匈、フン族、匈奴
impolite[ìmpəlάɪt] : 不作法な、失礼な、(…に)不作法で、失礼で、不作法で
imprisonment[‐mənt] : 投獄、入獄、拘禁、禁固、監禁、幽閉、束縛
inadequate[ìnˈædɪkwət] : 不十分な、不備な、不十分で、力がなくて、不適当で、不適切で、(社会的に)適性を欠いた、社会不適格の
inconsequences[****] : inconsequenceの複数形。論理的でないこと、一貫性がないこと、不合理、取るに足りないこと、見当違い
incorporate[ɪnkˈɔɚpərèɪt] : (…を)(…と)合体させる、合同させる、(…を)(…に)合併する、編入する、法人組織にする、(…を)(有限責任)会社にする、(ある団体に)加入させる、する、具体化する、(…に)組み入れる
incredibly[‐dəbli] : 信じられないほど、非常に、信じられないことだが
infamy[ínfəmi] : 不名誉、悪名、汚名、醜行、非行、破廉恥な行為
infected[ˌɪˈnfɛktɪd] : infectの過去形、または過去分詞。病気をうつす、 感染させる
infernal[infə́ːrnəl] : 地獄の、悪魔のような、非道の、ひどい、いまいましい
infinity[ɪnfínəṭi] : 無限、無限大、無限遠、無数、無量
infirmities[ɪˈnfɝmɪtiz] : infirmityの複数形。虚弱、 病弱、 柔弱
ingredients[ˌɪˈngridiʌnts] : ingredientの複数形。成分、 合成分、 原料、 (料理の)材料
intentionally[ˌɪˈntɛnʃʌnʌli] : 意図的に
intersecting[ˌɪntɝˈsɛktɪŋ] : intersectの現在分詞。(…を)横切る
irrediction[****] : 悩み
jolly[dʒάli] : 楽しい、愉快な、陽気な、(酒で)上機嫌の、ほろ酔い機嫌の、すてきな、気持ちのよい、大変な、ひどい
joyriding[ˈdʒɔɪˌraɪdɪŋ] : joyrideの現在分詞。(特に、 向こう見ずなスピードを出したり盗んだ自動車を乗り回す)おもしろ半分のドライブ
keener[ˈkinɝ] : keenの比較級。鋭い、 鋭利な
lads[lædz] : ladの複数形。少年、若者、向こう見ずの男、元気の良い男
landfall[ˈlænd.fɑl] : (長い航海・飛行後の)陸地初見、初見陸地、(船の)陸地接近
levee[lévi] : (川の)堤防、土手、沖積(ちゆうせき)堤、(川の)波止場、(君主またはその代理者が昼過ぎに男子だけに行なう)謁見(えつけん)の儀、大統領の接見会
limbs[lɪmz] : limbの複数形。(人・動物の胴体・頭部と区別して)肢(し)
longstanding[ˈlɔˌŋstændɪŋ] : 積年の、長年の、長続きする
lush[lˈʌʃ] : 青々とした、みずみずしく茂った、青草の多い、豪勢な、豪華な、豊富な
medication[mèdəkéɪʃən] : 薬物治療、薬、薬品
mercy[mˈɚːsi] : 慈悲、情け、容赦、(不運の中の)幸運(なこと)、恵み、おや、まあ4
mesmerizing[ˈmɛzmɝˌaɪzɪŋ] : mesmerizeの現在分詞。魅惑する
minister[mínɪstɚ] : (英国・日本などの)大臣、公使、外交使節、聖職者、牧師2
miraculous[mɪrˈækjʊləs] : 奇跡的な、不思議な
molasses[məlˈæsɪz] : 糖蜜(みつ)、(サトウキビの)糖液
momentarily[mòʊməntérəli] : 瞬間的に、ほんのしばらく、直ちに、すぐ、いつ…するかと、今か今かと
moody[múːdi] : むら気な、気分屋の、むっつりした、不機嫌な、ふさぎ込んだ
newborn[ˈnubɔrn] : 生まれたばかりの、新生の、復活した
notch[nάtʃ] : V 字形の刻み目、切り目、くぼみ、(山あいなどの)狭い道、段、級10
nuisance[n(j)úːsns] : やっかいなもの、不快なもの、不快な人、(不法)妨害
optimism[άptəmìzm] : 楽天主義、楽観(論)
orangutan[əˈræŋ.əˌtæn] : オラウータン
ossified[ˈɑsʌˌfaɪd] : ossifyの過去形、または過去分詞。(…を)骨化す 29
ounce[άʊns] : オンス、(常衡で)=16分の1 pound、(金衡で)=12分の1 pound、(薬衡で)=12分の1 pound、液量オンス、少量、わずか
outrun[ˈɑʊtɻʌn] : (競走で)より速く走る、走って負かす、走って逃れる、(…の)限度を超す、(…を)凌(しの)ぐ
pacifists[ˈpæsɪfɪsts] : pacifistの複数形。平和主義者
parish[pˈærɪʃ] : 教区、教会区、全教区民、地方行政区、地方行政区民、(Louisiana 州の)郡
pheasant[féznt] : キジ科の鳥、キジの肉
physicality[****] : 物性、身体性
playmate[ˈpleˌmet] : 遊び友だち
plentiful[pléntifl] : たくさんの、豊富な
poisoning[pɔ́izəniŋ] : 中毒、毒殺
preacher[ˈpritʃɝ] : 説教者、伝道者、訓戒者、お説教をする人
predetermined[ˌpridiˈtɝmɪnd] : predetermineの過去形、または過去分詞。(…を)前もって決める、 あらかじめ方向づける
prematurely[ˌprimʌˈtʃʊrli] : 未熟に、早まって
promptly[prɑ́mptli] : 敏速に、即座に、早速、ぴったり、時間どおりに
psychic[sάɪkɪk] : 心霊作用を受けやすい、超能力のある、霊魂の、心霊の、精神的なものによる、心因性の
pursuivants[****] : pursuivantの複数形。紋章院の最下位の役人
pygmy[pígmi] : ピグミー族の人、小人、一寸法師、知能の低い人、無能な人、小さなもの
radiator[réɪdièɪṭɚ] : ラジエーター、(熱湯・蒸気をパイプに通す、または電気の)暖房器、(自動車エンジンなどの)冷却器
ratty[rˈæṭi] : ネズミのような、ネズミの多い、見すぼらしい、薄汚い、卑劣な、いらいらした、(…に)いらだって
reconcile[rék(ə)nsὰɪl] : 仲直りさせる、和解させる、調停する、一致させる、調和させる、(…を)(…と)一致させる、(…に)甘んじる、黙って従う、(しかたなく)満足する
refitted[riˈfɪtɪd] : refitの過去形、または過去分詞。再装備する
relegated[ˈrɛlʌˌgetɪd] : relegateの過去形、または過去分詞。退ける、 左遷する、 追放する
remembrances[rɪˈmɛmbrʌnsɪz] : remembranceの複数形。覚えていること、 記憶、 思い出、 追憶
rightly[rάɪtli] : 正しく、正当に、当を得て、然るべく、当然(のことながら)、正確に、本当に、はっきりとは、確かには
saggy[sˈægi] : たるんだ、垂れ下がった
sailboat[ˈseˌlbot] : (競技・レジャー用の)帆船、ヨット
salvage[sˈælvɪdʒ] : 海難救助、(ダイバーによる沈没船の)引き揚げ(作業)、サルベージ、(海難救助で)救出された船舶、(火災・災害などでの)人命救助、家財救出、救出家財、廃物利用、利用できる廃物
savor[séɪvɚ] : (特有の)味、香り、風味、趣(おもむき)、おもしろみ、興味、味わい、(…の)気味、感じ
scenery[síːn(ə)ri] : (一地方全体の)風景、景色、(芝居の)舞台面、道具立て、背景
scrape[skréɪp] : (鋭いもの・ざらざらのもので)こすり落とす、削り取る、こすり落とす、こすってよごれを落とす、(…を)こすってする、(…を)こすって傷をつける、(…を)(…に)こすって傷をつける、(…を)(…に)(荒々しく、または音を立てて)引きずる、(ひっかいて)掘る
seaboard[ˈsiˌbɔrd] : 海岸、海岸地帯、海岸線
seaman[‐mən] : 船乗り、海員、船員、水夫、水兵、船の操縦が(…の)人
seeped[sipt] : seepの過去形、または過去分詞。しみ出る、 漏る
shite[ʃaɪt] : shitと同義
shitless[****] : とても;極限状態の。俗語
shitload[ˈʃɪˌtlod] : 《俗語》large amount(大量)の別表記
slouch[slάʊtʃ] : (大儀そうに)前かがみに歩くこと、うつむき、前かがみの姿勢、(…の)下手な人、だめな人
slowed[slod] : slowの過去形、または過去分詞。(時間・速度など)遅い、 のろい、 のろのろした
soak[sóʊk] : (水などの液体に)浸す、つける、浸す、つかる、(…を)ずぶぬれにする、吸い込む、吸収する、浴びる、(…を)(心に)吸収する、(液体につけて)(…を)吸い出す
sober[sóʊbɚ] : しらふの、酒を飲んでいない、ふだん酒を飲まない、穏健な、冷静な、落ち着いた、謹直な、まじめな、地味な、落ち着きのある
sore[sˈɔɚ] : 痛い、ひりひりする、心を痛める、人の感情を害する、悲嘆に暮れた、悲しむ、怒って、腹を立てて、(…に)怒って、悔しがって
spear[spíɚ] : 槍(やり)、投げ槍、(魚を突く)やす、(植物の)芽、若枝、若葉、若根
splendid[spléndɪd] : 華麗な、壮麗な、目もあやな、輝かしい、あっぱれな、りっぱな、見事な、すばらしい、すてきな、たいしたもので
sprouted[ˈspraʊtɪd] : sproutの過去形、または過去分詞。芽、 新芽
startle[stάɚṭl] : びっくりさせる、跳び上がらせる、はっと驚かせてさせる
steep[stíːp] : 急勾配(こうばい)の、険しい、法外な、ひどい、途方もなく高い、大げさな、仰々しい、むちゃな、急な、激しい
stimulation[stìmjʊléɪʃən] : 刺激、興奮、鼓舞、激励
stinks[stɪŋks] : stinkの三人称単数現在。stinkの複数形。悪臭を放つ
streetcar[stríːtkὰɚ] : 市街電車
strikingly[ˈstraɪkɪŋli] : 著しく、目立って、際だったことに
sublime[səblάɪm] : 荘厳な、崇高な、雄大な、荘厳美、崇高なもの、高尚な、卓越した、抜群の、びっくりするほどの、ひどい
suite[swíːt] : 組、揃(そろ)い、続きの間、スウィートルーム、ひと組の家具、一行、随(行)員、組曲のひと組
taketh[ˈtekʌθ] : takesの古語
tendu[****] : フランス語:ぴんと張られた、ぴんと張ったコード、緊張した,緊迫した
testament[téstəmənt] : 遺言、遺書、聖書、証左、あかし、信条、告白
thoughtless[ˈθɔtlʌs] : 思慮のない、軽率な、不注意な、(…に)無思慮で、不注意で、思いやりのない、不親切な、思いやりがなくて、不親切で、(…に)思いやりがなくて
thy[ðɑɪ] : なんじの、そなたの
token[tóʊk(ə)n] : しるし、象徴、証拠、記念品、形見、証拠品、(地下鉄・バス料金などに用いられる)代用貨幣、トークン、(商品との)引替券
torpedo[tɔɚpíːdoʊ] : 水雷、魚雷、信号雷管、シビレエイ
tow[tóʊ] : (ロープ・鎖で)引く、引っぱる、牽引(けんいん)する、引っぱっていく
trustworthy[trˈʌstw`ɚːði] : 信頼できる、当てになる
tuba[t(j)úːbə] : チューバ
tugboat[ˈtʌˌgbot] : 引き船、タグボート
twilight[twάɪlὰɪt] : (日の出前・日没後の)たそがれ(時)、薄明、薄暮、(薄明に似た)微光、(全盛期・栄光・成功の後の)たそがれ(の状態)
twitches[ˈtwɪtʃɪz] : twitchの三人称単数現在。twitchの複数形。ぐいと引く
underfoot[ˌʌndɝˈfʊt] : 足の下に、踏みつけて、地面に、じゃまになって13
undue[ʌ̀ndúː] : 過度の、はなはだしい、不当な、不適当な、(支払い)期限に達し(てい)ない
vigor[vígɚ] : 精力、活力、力、精神力、気力、活気、元気、(運動などに表われた)勢い、活発さ、(文体・性格などの)力強さ
vowed[vaʊd] : vowの過去形、または過去分詞。誓い、 誓約、 誓願
ward[wˈɔɚd] : (同じ治療を受ける患者を収容する)病棟、共同病室、(刑務所の)監房、(都市の行政区画としての)区、選挙区、後見を受けている未成年者、被後見人
warehouses[ˈwɛˌrhaʊzɪz] : warehouseの三人称単数現在。warehouseの複数形。(商品を収納するための)倉庫、 貯蔵所
weeds[wíːdz] : (特に、未亡人が着る)喪服
welfare[wélfèɚ] : 福祉、福利、幸福、繁栄、福祉事業、生活保護
widower[wídoʊɚ] : 男やもめ
willies[wíliz] : おじけ
winch[wíntʃ] : ウィンチ、巻き上げ機、曲がり柄、クランク
wingtips[****] : wingtipの複数形。(飛行機・鳥などの)翼端、翼(wing)の先端(tip)、甲のつま先にW字型の穴飾りのあるデザインの靴
wireless[wάɪɚləs] : 無線の、無線電信の、ラジオの
witching[wítʃɪŋ] : 魔力のある、魅惑的な
womb[wúːm] : 子宮、ものの発生する所
wounded[wúːndɪd] : 傷ついた、負傷した、負傷者(たち)、傷つけられて
wrestle[résl] : 組み打ちする、とっ組み合う、レスリングをする、とっ組み合いをする、(全力を尽くして)取り組む、戦う、苦闘する
wrinkles[ˈrɪŋkʌlz] : wrinkleの三人称単数現在。wrinkleの複数形。(皮膚・布などの小さな)しわ、 小じわ
zoological[zòuəlɑ́ːdʒikəl] : 動物学(上)の、動物に関する
ベンジャミン・バトン 数奇な人生の登場人物、キャスト、監督、脚本等
映画はもちろん監督や脚本も重要ですが、なんといっても誰がどの役を演じるのか、それが作品の良し悪しを大きく左右すると言っても過言ではないですよね。映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」では、登場人物に以下のような俳優が配役され、出演しています。
ベンジャミン・バトン役 | ブラッド・ピット |
デイジー・フューラー役 | ケイト・ブランシェット |
クイニー役 | タラジ・P・ヘンソン |
キャロライン・フューラー役 | ジュリア・オーモンド |
エリザベス・アボット役 | ティルダ・スウィントン |
トーマス・バトン役 | ジェイソン・フレミング |
ムッシュ・ガトー役 | イライアス・コティーズ |
ドロシー・ベイカー役 | フォーン・A・チェンバーズ |
キャロライン・バトン役 | ジョーアンナ・セイラー |
ティジー役 | マハーシャラルハズバズ・アリ |
マイク船長役 | ジャレッド・ハリス |
セオドア・ルーズベルト役 | エド・メッツガー |
グランマ・フューラー役 | フィリス・サマーヴィル |
プレザント・カーティス役 | ジョシュ・スチュワート |
デイジーの友人役 | ビアンカ・チミネロ |
説教師役 | ランス・E・ニコルズ |
監督、脚本等その他の情報は以下の通りです。
監督 | デヴィッド・フィンチャー |
脚本 | エリック・ロス |
原案 | エリック・ロス ロビン・スウィコード |
原作 | F・スコット・フィッツジェラルド |
製作 | キャスリーン・ケネディ フランク・マーシャル セアン・チャフィン |
音楽 | アレクサンドル・デスプラ |
撮影 | クラウディオ・ミランダ |
編集 | カーク・バクスター アンガス・ウォール |
製作会社 | パラマウント映画 ワーナー・ブラザース ザ・ケネディ/マーシャル・カンパニー |
配給 | パラマウント映画 ワーナー・ブラザース |
公開 | 2008年12月25日(日本:2009年2月7日) |
上映時間 | 165分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
製作費 | $150,000,000 |
興行収入 | $333,932,083(日本:24.0億円) |
ベンジャミン・バトン 数奇な人生の見どころ
ユニークな物語とキャラクター:この映画は、主人公ベンジャミン・バトンの特殊な状況による数奇な人生を描いています。彼の老いない体と時間を逆行する人生は非常に興味深く、見ている人を引き込んでいきます。ベンジャミンが出会うさまざまな人々や彼らとの関係も魅力的で、彼の人生の軌跡を追いながら感情的な旅に誘わていきます。
視覚的な美しさと映像表現:監督のデヴィッド・フィンチャーの手腕により、映画は視覚的に非常に美しく表現されています。時代背景やロケーションの描写、特殊効果やメイクアップの使用など、映像の細部にまでこだわった作りが見どころの1つです。
ブラッド・ピットの演技:ブラッド・ピットがベンジャミン・バトンを演じています。彼の優れた演技力と存在感が物語を一層引き立てています。ピットの表情や演技によって、ベンジャミンの内面や感情の変化が見事に表現されていますね。
時代背景と歴史的なエピソード:映画は20世紀の数々の歴史的な出来事や社会の変遷を背景にしています。それにより、観客はベンジャミンの人生と共に時代の移り変わりを体験することができます。また、映画には様々な時代のエピソードが緻密に組み込まれており、それぞれが物語の展開や主人公の成長に大きな影響を与えているのも、見どころの1つです。
このような要素が組み合わさり、映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」は独自の世界観と魅力を持っています。ユニークな物語、視覚的な美しさ、優れた演技、歴史的な背景など、さまざまな魅力が詰まった作品となっており、ぜひ見てほしい名作です!
ベンジャミン・バトン 数奇な人生の主題歌、挿入歌等
曲名:Clocks(クロックス)
アーティスト名:Coldplay(コールドプレイ)
映画の中で重要なシーンで使用されており、ベンジャミンの人生の旅を象徴するようなメロディと歌詞が特徴です。ポップなサウンドと独特のピアノリフが印象的です。
また「Caroline No – The Beach Boys」「That’s Life – Frank Sinatra」などの楽曲も含め、この映画のストーリーやキャラクターの感情を表す素敵な役割を果たしていますね。それぞれの楽曲は映画の雰囲気やテーマ性に合わせて選ばれており、視聴者に深くとどまる印象を与えるでしょう。
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