映画「Notting Hill – ノッティングヒルの恋人」は、1999年に公開されたイギリスのロマンティック・コメディ映画で、ロジャー・ミッシェルが監督をし、ジュリア・ロバーツとヒュー・グラントが演じています。
本作はロマンティック・コメディ映画の代表的な作品のようにも言われるが、コメディ要素はそれほど強くは感じない。むしろ、主題歌であるエルビス・コステロが歌う美しいバラードの「She(シー)」と主演のジュリア・ロバーツが揃って、笑いが起こるなんてよりも、初めて活動写真を見て、そこに映る天使のような女優を見つめる気分である。同じく主演のヒュー・グラントはロマコメの帝王と言われているようだが、確かにヤサ男のようにも見えるが、この映画ではジュリア・ロバーツの強さとちょうど良い塩梅のように感じました。
舞台は映画のタイトルでもある、ノッティング・ヒル。イギリスの西武に位置する。ジュリア・ロバーツは実際にハリウッド女優役のため、アメリカ英語だが、ヒュー・グラントを含めた他の主な役者は主にイギリス出身であり、イギリス英語的な発音だ。
物語は、ロンドンのノッティングヒル地区に住む書店のオーナーであるウィリアム(ヒュー・グラント)と、国際的な映画スターであるアナ(ジュリア・ロバーツ)との出会いから始まります。偶然の出会いがきっかけで、二人は異なる背景や生活スタイルを持ちながらもお互いに引かれていきます。映画はユーモアと感動を絶妙に組み合わせ、二人の恋愛の成長や、周りの人々との交流が描かれています。
「ノッティングヒルの恋人」は、ヒュー・グラントとジュリア・ロバーツの魅力的な演技、ユーモアあふれるストーリー、ロンドンの美しい風景などが高く評価され、世界中で観客や批評家から愛されました。特に、ヒュー・グラントのロマンティック・コメディでの演技が彼を「ロマンティック・コメディの帝王」として知らしめる一因となったとのことでした。
映画の主な撮影場所は、実際にロンドンのノッティングヒル地区で行われたとのこと。その中でもいくつかご紹介いたします。
ポートベロー・ロード市場は、ノッティングヒル地区で有名な市場で、映画の中でもウィリアムの書店があるシーンなどが撮影されたとのこと。また、ノッティングヒルのストリートと住宅地は、映画ではヒュー・グラント演じるウィリアムの家や、ジュリア・ロバーツ演じるアンナの宿泊先として使われた場所があります。加えて、リアル・フーズ・カフェ(The Travel Bookshop)は映画に登場する書店のモデルとなった実在の書店で、映画のプロモーションにも使われましたね。
あらすじや主演キャストなどは他のサイトでも確認出来るので、このコンテンツでは映画「Notting Hill – ノッティングヒルの恋人」を英語で見るための英単語リストもまとめてありますので、ぜひご利用ください!
ノッティングヒルの恋人の動画、名言
Anna’s a goddness. You know what happens to mortals who get involved with the gods.
– アナは“女神”だ。神に恋した人間はどうなる? –
ノッティングヒルの恋人の名言・名セリフと日本語訳
映画「ノッティングヒルの恋人」を見て、心に残るシーン・セリフは人それぞれあると思いますが、ここでは名言・名セリフと言われる言葉とその日本語訳を紹介します。
”You are lovelier this morning than you have ever been.”
「今朝の君が一番素敵だ。」
ウィリアムの家で目覚めた朝。アナが朝目を覚めると現実に幻滅する人の話をしていて、彼女があなたはどう?と聞かれた時のウィリアムの名言がこちら。
こんなセリフを仕込みもなくサラッと言えたらどんなにカッコいいでしょうね。言われた女性も恥ずかしさとともに、朝から幸せな気分でいっぱいになるでしょうね!
”Don’t forget. I’m also just a girl… standing in front of a boy… asking him to love her.”
「忘れないで。私もただの1人の女なの。目の前にいる、好きな男の人に愛してほしいと願っているだけ。」
パパラッチ事件から1年、アナは自分にとって大切な人が誰かと気づき、突然ウィリアムの書店をおとずれます。ですが、彼女のその気持ちとは裏腹に、ウィリアムは住む世界が違いすぎると、別れを切り出すのです。その答えに対し、アナが言った名言がこちら。
女優としてではなく、1人の女性として見てほしい。このシーンは173cmあるジュリア・ロバーツが小さく、か弱く見えます。どんな相手であれ、女性にこんなこと言わせちゃダメですね。
”You daft prick!”
「お前は間抜けか!」
アナからの告白に対して、ウィリアムが断ったことを聞いた直後のスパイクの名言。
想っていた相手から告白されたのに、住んでいる世界が違うからと断ってしまった友人に、ストレートで分かりやすい罵倒。こういうのを気にせずに言ってくれる友人は大切ですよね。
”Indefinitely.”
「ずっといるわ。」
イギリスでの撮影が終わり、ホテルでの記者会見で質問を受けるアナ。そこにウィリアムが紛れ込んでおり、まるで公開プロポーズのような形で質問を投げかけるクライマックスのシーン。そして、2人のやり取りの締めくくりのアナの名言がこちら。
「もし彼が自分の愚かさを知り、ひざまずいてもう一度考え直してほしいと言ったら」というセリフに対して、「考え直すと思う」というセリフにまず驚きましたね。そして、いつまでイギリスに滞在するのかという答えが、最後の名言。「indefinitely」は「無期限に、いつまでも、永久に」という意味なので、まるでプロポーズに対する答えのようですね。
ノッティングヒルの恋人に出てくる英単語
映画はイギリスのロンドンが舞台であるため、キャラクターたちは主にイギリス英語を話し、イギリス独特の発音や表現が含まれています。ですが、主人公であるジュリア・ロバーツはアメリカの女優という設定であり、ヒュー・グラントも聴きやすい英語なのでそれほど心配はありません。また、映画としても素晴らしい作品なので、ぜひ英単語リストにも目を通し、英語字幕、字幕なしでの鑑賞にもチャレンジしてみてください!
全ての英単語数:約9,227個
英単語の種類:約1,807種類
チェックしておく英単語リスト:201個
この単語リストを先にチェックしておけば、映画「ノッティングヒルの恋人」に出てくる英語も自然に聴こえてきますよ!
abide [əbάɪd] : (…を)我慢する、我慢する
accredited [‐ṭɪd] : 基準合格の、認定された、品質認定された、一般に認められた、容認された
achievers [ʌˈtʃivɝz] : achieverの複数形。成功の証をもつ人
adore [ədˈɔɚ] : あがめる、崇拝する、敬慕する、あこがれる、熱愛する、敬慕(けいぼ)する、(…を)非常に好む、非常に好む
anecdotes [ˈænɪˌkdots] : anecdoteの複数形。(特定の人物・事件にまつわる)逸話
anorexia [`ænəréksiə] : 食欲不振
architect [άɚkətèkt] : 建築家、建築技師、設計者、企画者、創造者
arse [άɚs] : 尻、肛門、ばか
asexual [eɪsékʃuəl] : 性別のない、無性の、性とは無関係の
autograph [ˈɔːṭəgr`æf] : 自筆、肉筆、自署、サイン
banter [bˈænṭɚ] : (悪意のない才気のある)冗談、ひやかし、からかい
beastly [bíːstli] : 獣のような、汚らわしい、残忍な、みだらな、いまいましい、いやな
betrayal [bɪtréɪəl] : 裏切り、背信、密告、内通、裏切り行為、背信行為
bizarre [bɪzάɚ] : 奇怪な、異様な、信じられない
blackish [‐kɪʃ] : 黒みがかった
blimey [blάɪmi] : しまった!、これは驚いた!、とんでもない!
bloke [blóʊk] : やつ、男
bollocks [bάləks] : ばかげたこと、たわごと、睾丸(こうがん)、きんたま
bollocksed [***] : bollocksの過去形、または過去分詞。ばかげたこと、 たわごと
boosies [***] : 突起がある、胸
brickitty [***] : shittity brickitty:スラングの一種
brownie [brάʊni] : ブラウニー、ガールガイド(団) 見習いの幼年団員、ガールスカウト(団) 中の幼年団員
browsing [ˈbraʊzɪŋ] : browseの現在分詞。若葉を食う、 食う
buck [bˈʌk] : 雄ジカ、(トナカイ・アンテロープ・ウサギなどの)雄、男、元気な若者、黒人の男、バックスキンの製品、ドル、(馬が)急に背を曲げてはね上がること、(両手でひくのこぎりの)木びき台、(体操用の)跳馬
bugger [bˈʌgɚ] : やつ、人、見下げたやつ、とてもやっかいなもの、男色者
buggered [***] : buggerの過去形、または過去分詞。やつ、 人
buttocks [ˈbʌɾəks] : buttockの複数形。尻、 臀部(でんぶ)
cardy [ˈkɑrdi] : カーディ (姓)
cartwright [‐rὰɪt] : 車大工
cellulite [séljʊlὰɪt] : セリュライト
chap [tʃˈæp] : 男、やつ、(皮膚・唇などの)ひび、あかぎれ、荒れ
chaps [tʃˈæps] : チャップス
chauffeur [ʃóʊfɚ] : (自家用車の)おかかえ運転手
chicks [tʃɪks] : chickの複数形。ひよこ
childish [tʃάɪldɪʃ] : 子供らしい、児童の、(おとなについて)子供じみた、おとなげない、子供じみていて、おとなげなくて
chubbier [***] : chubbyの比較級。まるまる太った、 丸ぽちゃの
chum [tʃˈʌm] : (子供の中での)仲よし、親友
clauses [ˈklɔzʌz] : 節
clinical [klínɪk(ə)l] : 臨床の、臨床講義の、病床の、病室用の、(極度に)客観的な、分析的な、冷静な
cloudcuckooland [klaʊdˈkʊkuːlænd] : 夢想の国
cluttering [ˈklʌtɝɪŋ] : clutterの現在分詞。散らかっているもの
communal [kəmjúːnl] : 共同の、共有の、共用の、共同社会の、自治体(市町村)の、コミューンの
cont’d [***] : 《略語》 continued(継続した;連続した)、《略語》 continued(継続した;連続した)
corridor [kˈɔːrədɚ] : (ホテル・アパート・ビルなどでいくつもの部屋の出入り口をもっている)廊下、通廊、回廊地帯
crappy [krˈæpi] : 悪質な、くだらない
cruel [krúːəl] : (人に苦痛を与えても平気でいる、という意味で)残酷な、冷酷な、無慈悲な、じゃけんな、(…に)じゃけんで、つれなくて、(…を)虐待して、残酷で、悲惨な
cruelties [ˈkrultiz] : crueltyの複数形。残酷、 冷酷、 無慈悲、 残虐、 残忍性、 むごたらしさ
daft [dˈæft] : ばかな、まぬけの、ばかげた、気のふれた、(…に)熱中して、夢中で
definitive [dɪfínəṭɪv] : 決定的な、最終的な、最も完全で正確な、最も信頼のおける
dent [dént] : (固いものに当たったり、打ったりしてできる)くぼみ、へこみ、(弱めるような)影響、(得意の鼻を)へこませること、(くし・歯車などの)歯
depressingly [dɪˈprɛsɪŋli] : 気の滅入るような様子で、あるいは気の滅入るほど
distracted [dɪˈstræktʌd] : そらされた、気の散った、取り乱した、狂気のような、(…に)取り乱して、気が狂いそうで
distressing [dɪˈstrɛsɪŋ] : 苦悩を与える(ような)、悲惨な、痛ましい
drain [dréɪn] : (排水設備で)徐々に排出させる、はかせる、水をはかせる、排水をする、排水設備を施す、排出させる、排水する、ぐいと飲み干す、飲み干してする、水気を切る
drooling [ˈdrulɪŋ] : droolの現在分詞。よだれをたらす
droopy [drúːpi] : たれた、しなだれた、打ちしおれた、疲れ果てた
enormously [ɪˈnɔrmʌsli] : 莫大に、非常に
equestrian [ɪkwéstriən] : 馬術の、乗馬の
farce [fάɚs] : 茶番狂言、笑劇、道化芝居、こっけい、人笑わせ、道化、ばからしいまねごと、「芝居」
favour [féɪvɚ] : 親切、支持する
fest [fèst] : 「(にぎやかな、非公式の)会合、祭り」の意
fiddler [ˈfɪdʌlɝ] : バイオリンひき、詐欺師
fierce [fíɚs] : 獰猛(どうもう)な、凶暴な、激しい、すさまじい、猛烈な、荒れ狂う、不快な、ひど 3
filthy [fílθi] : 不潔な、よごれた、汚い、みだらな、下品な、卑猥(ひわい)な、ひどい、くさるほどあって
flatmate [***] : 同居人
flogging [ˈflɑgɪŋ] : むち打ち、(体罰としての)むち打ち
foam [fóʊm] : (液体表面にできる白い小さな)泡(の塊)、泡沫(ほうまつ)、あぶく、(消火に用いられる)泡状の物質、(馬などの)泡汗
fowl [fάʊl] : 家禽(かきん)、(家で飼う)大型の鳥、(特に)鶏、鳥肉、鶏肉、…鳥
fraid [***] : 《口語》afraid(…を恐れて)の別表記、《口語》afraid(怖がって)の別表記
frizzy [frízi] : ちぢれ毛の、細かくちぢれた
fruitarian [***] : フルータリアン
furry [fˈɚːri] : 柔毛質の、毛皮でおおわれた、毛皮付きの、湯あかのついた、舌苔(ぜつたい)を生じ 12
gagging [***] : gagの現在分詞。さるぐつわ
genuinely [ˈdʒɛnjuʌnli] : 純粋に
git [gít] : ばか者、ろくでなし
glimpsed [glɪmpst] : glimpseの過去形、または過去分詞。一見、 ひと目、 ちらりと見えること
goddess [gάdəs] : (神話などの)女神、崇拝の的となる婦人
goggles [ˈɡɑ.ɡəlz] : goggleの三人称単数現在。ぎょろぎょろする
goggly [***] : ゴーグル
grainy [ˈgreni] : 杢調
guinea [gíni] : (昔の)ギニー、(現在の)ギニー
guru [gˈʊ(ə)ru] : (ヒンズー教の)導師、(精神的)指導者
guts [gʌts] : gutの三人称単数現在。gutの複数形。消化管、 腸
handsomer [***] : more handsome:顔立ち[容姿]の整った,男性的でりりしい,ハンサムな
heck [hék] : 一体全体
henceforward [hɛnsˈfɔɹwɝd] : このあと
hiccough [híkəp] : しゃっくり
hog [hˈɔːg] : (食肉用の成長した)豚、(食肉用の)去勢した雄豚、(豚みたいに)よく食べるやつ、貪欲な人、利己的な人、下品な人、汚らしい人、大型のオートバイ
horribly [hˈɔːrəbli] : 恐ろしく、ものすごく、気味悪く、ひどく
ideally [aɪˈdili] : 理想的に、申し分なく、理想的には、観念的に、観念的には
impasse [ímpæs] : 袋小路、行き詰まり、難局
impressively [ˌɪˈmprɛsɪvli] : 印象的に
incidentally [ìnsədénṭəli] : 付随的に、ついでに(言えば)、ついでながら、ところで
incredibly [‐dəbli] : 信じられないほど、非常に、信じられないことだが
indefinitely [ˌɪˈndɛfʌnʌtli] : 不明確に、漠然と、無期限に
indiscreet [ìndɪskríːt] : (言動に関して)無思慮な、無分別な、軽率な
induced [ˌɪˈndust] : induceの過去形、または過去分詞。勧誘して気にさせる、 説いてさせる
inedible [ìnédəbl] : 食用に適さない、食べられない
inexperienced [ìnɪkspí(ə)riənst] : 無経験な、(…に)不慣れで、未熟で
injections [ˌɪˈndʒɛkʃʌnz] : injectionの複数形。注入、 注射、 浣腸(かんちよう)
intellect [ínṭəlèkt] : (意志・感情に対して)知性、知力、理知、知識人、識者、知識人たち、識者たち
intrigued [ˈɪntrigd] : intrigueの過去形、または過去分詞。陰謀、 策謀
jury [dʒˈʊ(ə)ri] : 陪審(員団)、(競技・コンテストなどの)審査員会
limbs [lɪmz] : limbの複数形。(人・動物の胴体・頭部と区別して)肢(し)
lodger [***] : 宿泊人、下宿人、同居人、間借り人
loo [lúː] : 便所、トイレ
lovelier [***] : lovelyの比較級。(目も心も引きつけるような)美しい、 かわいらしい、 快い、 愛嬌(あいきよう)のある
lunatic [lúːnətìk] : 精神異常者、狂人、変人、愚人
magnificent [mægnífəsnt] : 壮大な、雄大な、豪華な、すばらしい、見事な、格調の高い、崇高 4
miniscule [ˈmɪnɪskjul] : 非常に小さい
moron [mˈɔːrɑn] : ばか、まぬけ、軽愚者
mortals [ˈmɔrtʌlz] : mortalの複数形。死ぬべき運命の
nibble [níbl] : 少しずつかじる、(…を)少しずつかじって作る、少しずつ使い果たす
nudity [n(j)úːdəṭi] : 裸(であること)、裸体、裸の状態
nymphomaniac [nìmfəméɪni`æk] : 女子色情症患者
obsessive [ɑbsésɪv] : 取りついて離れない、しつような、異常なほどの、(…に)取りつかれて、執念をもって、強迫観念の
ordeal [ɔɚdíːl] : 厳しい試練、苦しい体験、試罪法
overheard [òʊvɚhˈɚːd] : overhear の過去形・過去分詞
parlour [pάɚlɚ] : パーラー、パーラー
parsnip [pάɚsnɪp] : アメリカボウフウ、パースニップ、パースニップの根
pathetic [pəθéṭɪk] : 哀れを誘う、悲しい、痛ましい、(かわいそうなほど)下手な、無価値な
pelt [pélt] : ものを投げて攻撃する、(…に)投げつける、(…に)激しく降らせる、浴びせかける
pepperoni [ˌpɛpɝˈoni] : ペパロニ (Pepperoni) は、アメリカ風のサラミの一種。
pregnancy [prégnənsi] : 妊娠、妊娠期間、含蓄、意味深長
premier [prɪmíɚ] : 首相
prescription [prɪskrípʃən] : (医師の)処方箋(せん)、処方薬、処方、規定(すること)、おきて、法規、訓令、(取得)時効
prostitute [prάstət(j)ùːt] : 売春婦、金銭のために品性を落とす人
psychopathic [sὰɪkəpˈæθɪk] : 精神病(性)の
puberty [pjúːbɚṭi] : 思春期、年ごろ
raisins [ˈrezʌnz] : raisinの複数形。干しぶどう、 レーズン
ramps [ræmps] : 受容体活性調節タンパク質
rash [rˈæʃ] : 気の早い、早まった、無謀な、向こう見ずな、無分別な、向こう見ずで、無分別で
rehab [ríːh`æb] : リハブ
rhyme [rάɪm] : 韻、脚韻、押韻(おういん)、同韻語、押韻詩、韻文
ringlets [***] : ringletの複数形。小環、 小さい輪
seediest [***] : seedyの最上級。種の多い、 種のある
shittity [***] : shittity brickitty:スラングの一種
sloshed [***] : 酔っぱらって
soaked [sokt] : (雨などの液体で)びしょぬれで、(…で)びっしょりで、(…に)専心して、没頭して、酔っぱらって
soaks [soks] : soakの三人称単数現在。soakの複数形。(水などの液体に)浸す、 つける
sod [sάd] : 芝、芝生、芝地、(移植用に四角にはぎとった)芝土(の一片)
spacey [spéɪsi] : (麻薬・酒・疲れなどで)ぼうっとなった
spectacularly [spɛˈktækjʌlɝli] : 素晴らしい方法で
spick [spík] : スピック
splendid [spléndɪd] : 華麗な、壮麗な、目もあやな、輝かしい、あっぱれな、りっぱな、見事な、すばらしい、すてきな、たいしたもので
squidgy [skwídʒi] : 柔らかくぬれている、どろどろした
stab [stˈæb] : (とがったもので)刺す、(…を)突く、刺す、突く、(…を)刺す、(…に)刺す、突き刺す、鋭く傷つける
stalls [stɔlz] : stallの三人称単数現在。stallの複数形。(1 頭の馬・牛を入れる)馬屋 のひと仕切 5
stockbroker [ˈstɑˌkbrokɝ] : 株式仲買人
straightaway [***] : 一直線の
stunt [stˈʌnt] : 発育を妨げる
sugary [ʃˈʊg(ə)ri] : 砂糖の(ような)、砂糖でできた、甘い、甘ったるい、(甘くて)感傷的な
surreal [səríːəl] : シュールな
tack [tˈæk] : びょう、留め金、タック、しつけ、仮縫い、方針、政策、帆の下隅(かぐう)索、上手(うわて)回し、間切り
tempted [ˈtɛmptɪd] : temptの過去形、または過去分詞。(悪事・快楽に)誘惑する、 そそのかす
tempting [ˈtɛmptɪŋ] : うっとりさせる、心をそそる
testicular [tɛsˈtɪkjələ] : 精巣の、睾丸の
thrust [θrˈʌst] : (力強くすばやく)押す、(…を)(…へ)ぐい(ぐい)と押す、突っ込む、押し進んで出る、押し分けて進む、(…を)(…に)突き刺す、刺し通す、刺す、(…を)(…に)無理に押しつける、でしゃばる
ths [***] : チロシン水酸化酵素、甲状腺ホルモン
tragic [trˈædʒɪk] : 悲劇の、悲劇的な、悲劇的要素、悲壮な、悲惨な、痛ましい
unbuttoning [***] : unbuttonの現在分詞。(…の)ボタンをはずす
understatement [ˈʌndɝˌstetmʌnt] : 控えめに言うこと、控えめな言葉
undressed [`ʌndrést] : 衣類を脱いだ、裸の、寝巻き姿の、包帯をしない、なめしてない、調理してない、ドレッシングをかけてない
unfashionable [`ʌnfˈæʃ(ə)nəbl] : 流行でない、時代遅れの
unsigned [`ʌnsάɪnd] : 署名されていない、無署名の
unsuccessful [`ʌnsəksésf(ə)l] : 不成功に終わった、失敗した、不出来な、不運な
utterly [ˈʌṭɚli] : まったく、全然、すっかり
vague [véɪg] : 漠然とした、あいまいな、はっきりしない、紛らわしい、どうともとれる、ぼやけた、かすかな、わずかな、ほんのかすかな、はっきり言わないで
verdict [vˈɚːdɪkt] : (陪審員が裁判長に提出する)評決、答申、裁断、判断、意見
vibe [vaɪb] : 空気感、バイブ
vicar [víkɚ] : 教区(代理)牧師、副牧師、教皇代理
vicious [víʃəs] : 悪意のある、意地の悪い、危険な、危なっかしい、物騒な、ひどい、悪性の、癖の悪い、御しにくい、誤りのある
wainwright [wéɪnrὰɪt] : 荷車製造人
whims [wɪmz] : whimの複数形。気まぐれな考え、 むら気、 でき心
whoopsidaisies [***] : whoops-a-daisy、oopsのような表現
woodcock [ˈwʊd.kɒk] : ヤマシギ、ヤマシギの肉
worthwhile [wɜː(ɹ)θˈwaɪl] : 時間と労力をかけるだけの値打ちのある、やりがいのある
ノッティングヒルの恋人の登場人物、キャスト、監督、脚本等
映画はもちろん監督や脚本も重要ですが、なんといっても誰がどの役を演じるのか、それが作品の良し悪しを大きく左右すると言っても過言ではないですよね。映画「ノッティングヒルの恋人」では、登場人物に以下のような俳優が配役され、出演しています。
アナ・スコット役 | ジュリア・ロバーツ |
ウィリアム・タッカー役 | ヒュー・グラント |
スパイク役 | リス・エヴァンス |
ベラ役 | ジーナ・マッキー |
マックス役 | ティム・マッキナリー |
ハニー役 | エマ・チャンバース |
バーニー役 | ヒュー・ボネヴィル |
監督、脚本等その他の情報は以下の通りです。
監督 | ロジャー・ミッシェル |
脚本 | リチャード・カーティス |
製作 | ダンカン・ケンワーシー |
製作総指揮 | リチャード・カーティス ティム・ビーヴァン エリック・フェルナー |
音楽 | トレヴァー・ジョーンズ |
主題歌 | エルヴィス・コステロ 「She」 |
撮影 | マイケル・コールター |
編集 | ニック・ムーア |
製作会社 | ワーキング・タイトル・フィルムズ |
配給 | UP ポリグラム・フィルムド・エンターテインメント 松竹 / ギャガ |
公開 | 1999年5月13日(日本:1999年9月4日) |
上映時間 | 123分 |
製作国 | イギリス アメリカ合衆国 |
製作費 | $42,000,000 |
興行収入 | $363,913,114 |
配給収入 | 10億5000万円 |
ノッティングヒルの恋人の見どころ
正直に言って、ジュリア・ロバーツ演じるアナが、冴えないウィリアムのどこに惹かれたかはピンとこなかったが、いきなり序盤でアナのほうからキスをしたシーンには驚きましたね。
その後も素敵なシーンはいくつもありますが、アナが再度ウィリアムの店に赴き、思いを伝えるシーンですね。いくら女優と言っても1人の女性。あのシーンでは、173cmあるジュリア・ロバーツがとてもか弱く見えてきたのは私だけではないでしょう。
その他にも注目ポイントが満載です!
キャストの魅力:ヒュー・グラントとジュリア・ロバーツの共演が映画を支えていますね。彼らの自然な演技と相性の良さが、物語に感動とユーモアを与えていることでしょう。
ロマンチックなストーリー:映画は王道のロマンティック・コメディであり、普通の男性と国際的な映画スターとの出会いから始まる恋愛模様が描かれています。見ている人は2人が直面する障害や課題、彼らの成長と愛の深まりに共感することでしょう。
ロンドンの魅力:ロンドンの美しい風景が映画に登場し、特にノッティングヒル地区の街並みやポートベロー・ロード市場などが映画の舞台としても見どころの1つです。これにより、映画はロマンチックで魅力的な雰囲気を醸し出していますね。
ユーモアとコミカルなエピソード:映画はユーモアに富んでおり、主人公や周りのキャラクターたちが織り成すコミカルなエピソードが楽しめることでしょう。これが映画に軽やかで笑いあり、感動ありの要素を加え、より魅力的にしているのでしょう。
メッセージとテーマ:映画は異なる社会的背景や職業を持つ二人の主人公が出会い、愛を見つけるという基本的なテーマに加えて、著名な人物であるかどうかにかかわらず、人間らしい葛藤や喜びを共有できるというメッセージも含まれているように感じます。
その他にも様々な見どころや魅力的な要素が組み合わさり、この映画は多くの観客に愛される映画となり、ロマンティック・コメディ映画の傑作と言われるようになったのでしょう。
ノッティングヒルの恋人の気になる英単語、英会話
オリジナルテキストオリジナルテキストオリジナルテキストオリジナルテキストオリジナルテキストオリジナルテキストオリジナルテキストオリジナルテキストオリジナルテキストオリジナルテキストオリジナルテキストオリジナルテキストオリジナルテキストオリジナルテキストオリジナルテキスト
ノッティングヒルの恋人の主題歌、挿入歌等
曲名:曲名:She(シー)
アーティスト名:Elvis Costello(エルヴィス・コステロ)
本映画でもエルヴィス・コステロが歌うこの曲が使われているが、原曲はシャルル・アズナヴールが1974年に作曲・歌唱した楽曲であって、エルヴィス・コステロはそのカバーとなる。ですが、この人の太く甘い歌声があってこそのこの名曲と感じてしまうので、やはりエルヴィス・コステロのほうを歌だけでも是非聴いてもらいたい。
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