プラトーンの名言・名セリフから英語で勉強できる動画、英単語リスト

映画Platoon(プラトーン)の名言・名セリフから英語が勉強できる動画、英単語リストページのイメージ画像 ヒューマンドラマ映画

映画「Platoon – プラトーン」は、1986年に公開されたアメリカの戦争映画で、ベトナム戦争を背景にした作品で、オリバー・ストーンが監督し、彼自身のベトナム戦争での経験に基づいて制作されました。ベトナム戦争中の1967年を舞台に、アメリカ陸軍の一部隊がジャングルでの過酷な戦闘と倫理的な葛藤に直面する様子を描いています。
物語の主要な焦点は、2人の主要な登場人物であるクリス・テイラー軍曹(演: チャーリー・シーン)エリアス(演: ウィレム・デフォー)中尉の関係にあります。クリスは新兵としてベトナムに派遣され、バニラの指導のもとで戦闘に臨みます。しかし、バニラと対立する別の軍曹、ボブ・バーンズ(演: トム・ベレンジャー)との対立や、戦場での過酷な体験が、クリスの心に大きな影響を与えます。この映画は、戦争の非情さ、友情、倫理的なジレンマを描いたリアルな作品として高く評価され、アカデミー賞で複数の賞を受賞しました。

映画の主な撮影場所は、フィリピンのルソン島(Luzon Island)で行われました。ジャングルの密林や山岳地帯が多くの戦闘シーンの舞台となりました。フィリピンは、ベトナム戦争時にベトナムの環境に似た場所として選ばれ、映画制作に適したロケーションでした。また、映画の撮影は厳しい条件の中で行われ、実際のベトナム戦争の環境に近い雰囲気を演出するために大変な苦労があったとのことです。
この映画はそのリアルな戦場の描写と、俳優たちの演技によって、ベトナム戦争をリアルに再現した戦争映画として評価されています。

あらすじや主演キャストなどは他のサイトでも確認出来るので、このコンテンツでは映画「Platoon – プラトーン」を英語で見るための英単語リストもまとめてありますので、ぜひご利用ください!

こんな人にオススメの映画!!
  • リアルな戦場の描写や兵士たちの心情に魅了される人
  • ベトナム戦争の歴史とともに複雑な社会的・政治的要因を理解したい人
  • オリバー・ストーンの作品を好む人

プラトーンの動画、名言

Then the worm has definitely turned for you, man. Feel good?

– 怖いものがなくなるぞ。いい気分だろ? –

プラトーンの名言・名セリフと日本語訳

映画「プラトーン」を見て、心に残るシーン・セリフは人それぞれあると思いますが、ここでは名言・名セリフと言われる言葉とその日本語訳を紹介します。

ナレーション(クリス) 0:17:21

”Maybe from down here I can start up again. Be something I can be proud of without having to fake it, be a fake human being.”
「たぶん僕はこのどん底から生まれ変わる。自分を偽ることなく、偽りの人間になれる。」

ベトナムに来て早々に来たことを後悔する日々だったが、仲間の兵士に敵意すら抱くようになり、真面目そうにおかしなことを考え出すのが、この名セリフ。

あまりに非日常を体験すると人は変なことを考えだしてしまうのでしょうね。それが人の生死すら当たり前になってしまう戦場ではなおさらでしょう。

エリアス 1:01:39

”I love this place at night, the stars. There’s no right or wrong in them. They’re just there.”
「ここの夜が、星が好きだ。正しいも間違ってるもない。ただそこにいるだけ。」

バーンズ二等軍曹が少女に銃を向けたことに、他の隊員はショックを受けていた。その夜、エリアス三等軍曹がクリスに対し、この名セリフを語るシーン。

悲惨なことが日常的に起こる戦場の中でも、夜空の星は変わらず綺麗なのだ。なんだか自分たちの存在を虚しく感じそうでもあるが、きっと心休まる瞬間なのだろう。

バーンズ 1:22:36

”Y’all love Elias. Oh, you wanna kick ass. Yeah. Well, here I am, all by my lonesome, and ain’t nobody gonna know. Six of you boys against me. Kill me. I shit on all of you. You motherfucker!”
「お前らはエリアスが好きだろ。ほら、やってみろよ。そら、俺はここにいるぞ、たった1人だ、それに誰もみてないぞ。6対1だ、殺してみろよ。くそくらえ、マザーファッカー!」

クリスは仲間にエリアスを殺したバーンズへの復讐を呼びかけていると、そのやり取りを聞いていたバーンズがこの名セリフを吐く。きっとバーンズもクソ野郎なんだが、戦場ではこういうやつが生き残るのだろう。

どんなに頑張っても、きっと腕っぷしでは勝てないだろう。そうしたら、それが正義なのか、まかり通るのか。めちゃくちゃ悔しいんだろう。

クリス 1:54:16

”But, be that as it may, those of us who did make it have an obligation to build again, to teach to others what we know, and to try with what’s left of our lives to find a goodness and a meaning to this life.”
「たとえそうだとしても、生き残った俺たちには義務がある。戦場で知ったことを伝え、残された人生を正しく生き、命を無駄にしないということだ。」

このベトナムでの戦闘を生き延びたクリス、負傷しヘリで運ばれる姿ととも、この映画の最後の名言。戦争はまだ続く。誰と戦っていたのだろうか。自分たちの戦争は終わったとしても、ずっと残り続ける想いだろう。

死ぬような思いをすると人はこんな風に想うのだろう。だが、きっとそれは戦場だけにあるわけではない。必死に生きていればきっとこんな風に感じることがあるはずだ。

プラトーンに出てくる英単語

この映画では軍隊でのコミュニケーションが多く、特有の軍事用語や略語が使われます。また、アメリカ軍兵士の間で一般的なスラングや、地域による言葉遣いの違いもあるため、こういったジャンルに慣れていない人は聞き取りにくいかもしれません。

ですが、この映画はオリバー・ストーン、戦争映画の名作中の名作です。この作品を見られていない人は必見です。見られたことがある人は、ぜひ英単語リストともに英語字幕、字幕無しにもチャレンジしてみてください。


全ての英単語数:約8,802個
英単語の種類:約1,403種類
チェックしておく英単語リスト150個

この単語リストを先にチェックしておけば、映画「プラトーンに出てくる英単語」の英語も自然に聴こえてきますよ!

actuals[****] : 現物
ambush
[ˈæmbʊʃ] : 待ち伏せ、待ち伏せ攻撃、待ち伏せ場所、伏兵、伏せ勢
ammo
[ˈæmoʊ] : 武器の発射体;攻撃に使われる物。ammunitionの略語
anonymous
[ənάnəməs] : 匿名の、作者不明の、読み人知らずの、特徴のない
armor
[άɚmɚ] : よろいかぶと、甲冑(かつちゆう)、(軍艦などの)装甲(鋼板)、防護具、防護服、潜水服、機甲部隊、防護器官
arty
[άɚṭi] : 美術家気取りの、芸術品まがいの
atta
[ˈætʌ] : atta way:そうだ
backwards
[bˈækwɚdz] : 前後逆;前後ろ反対
bait
[béɪt] : (釣り針・わなにつける)えさ、おびき寄せるもの、誘惑
barrel
[bˈærəl] : (胴のふくれた)たる、1 たる(分)、1 バレル(の量)、(ものの)胴体、銃身、砲身、(機械の)円筒、胴、(時計の)ぜんまい箱、(ポンプの)筒
battalion
[bətˈæljən] : 大隊、大部隊、大勢、大群
beaucoup
[ˌboˈku] : 沢山の;大量の
blur
[blˈɚː] : かすんで見えるもの、(思い出など)ぼんやりしているもの
booby
[búːbi] : まぬけ、最下位の人、びり、ブービー、カツオドリ
brigade
[brɪgéɪd] : 旅団、(軍隊式編成の)団体、隊、組
bud
[bˈʌd] : 芽、つぼみ、子供、小娘、未成物、未成熟の物、芽体(がたい)、芽状突起
bummer
[bˈʌmɚ] : いやなこと、失望(させるもの)、(麻薬などの)不快な経験、浮浪者、怠け者
bunker
[bˈʌŋkɚ] : (戸外に置いてある石炭などを入れる)大箱、石炭びつ、(船の)石炭庫、燃料庫、バンカー、掩蔽(えんぺい)壕、(ロケット発射・核兵器実験などのしばしば地下の)観測室
butt
[bˈʌt] : (武器・道具などの)太い方の端、(やりの)石突き、(銃の)台尻、床尾、(釣りざおの)さお尻、手元、樹木の根元、葉柄の基部、丸太切れ、残片
ceasefire
[ˈsiˈsfaɪɝ] : ceasefireの意味・対訳は、停戦、休戦、「撃ちかたやめ」の号令、などです。
centipede
[sénṭəpìːd] : centipedeの意味・対訳は、ムカデ、などです。
chopper
[ˈtʃɒp.ə] : (なた・おのなどで)ぶち切る人、なた、おの、肉切り包丁、ヘリコプター、(改造)オートバイ、歯、入れ歯、チョッパー、高くバウンドする打球
circumcision
[s`ɚːkəmsíʒən] : 割礼、包皮環状切除
claymores
[****] : claymoreの複数形。両刃の大刀
cocked
[kɑkt] : cockの過去形、または過去分詞。おんどり
cocksucker
[ˈkɑˌksʌkɝ] : 卑しい人;フェ○チオをする人
coordinates
[koˈɔrdʌnʌts] : 協調する、協調する、調和させる、コーディネートする、配位させる、協調的な、同調的な、座標
copping
[ˈkɑpɪŋ] : 盗むこと
coward
[kάʊɚd] : 臆病者、卑怯(ひきよう)者
cramping
[ˈkræmpɪŋ] : crampの現在分詞。(筋肉の)けいれん、 こむら返り
crate
[kréɪt] : (ガラス・陶器類を運ぶ)木枠、(果物を運ぶ)柳かご、(修理を必要とするような)おんぼろ自動車
crossfire
[ˈkɹɒsfaɪə] : 十字砲火、(言葉の)激しいやりとり、(質問などの)一斉射撃、板ばさみ
crotch
[krάtʃ] : (人体の)また、(樹木の)また、(ズボン・パンツなどの)また下の所
crusader
[kruˈsedɝ] : 十字軍戦士、改革運動者
cutoff
[****] : 切断、遮断、(会計の)締め切り日、決算日、(パイプなどの)遮断装置、締め切り、近道、バイパス、膝のあたりで切ったジーンズ
didi
[ˈdidi] : (確認中)
dink
[díŋk] : 〈軽蔑的〉中国人、田舎者、東洋人、アジア人◆ベトナム戦争時に北ベトナム軍兵士を指すスラングだったため、ベトナム人を指すことが多い。
dinky
[díŋki] : 小さい、ちっぽけな、取るに足らない、小さくてかわいい、こぎれいな
dipshit
[ˈdɪˌpʃɪt] : 《俗》愚かな人;不必要な物
downriver
[ˌdaʊˈnrɪvɝ] : 下流域
enlisted
[ˌɛˈnlɪstɪd] : enlistの過去形、または過去分詞。兵籍に入れる、 徴募する
expend
[ekspénd] : (…に)費やす、消費する、(…を)使い切る、使い尽くす
eyewitnesses
[ˈaɪˌwɪtnʌsɪz] : eyewitnessの複数形。目撃者、 実地証人
faggots
[****] : faggotの三人称単数現在。faggotの複数形。(男性の)同性愛者、 ホモ
firefight
[ˈfaɪˌrfaɪt] : 銃撃戦、射撃戦
firepower
[ˈfaɪˌrpaʊɝ] : 火力
flank
[flˈæŋk] : 横腹、わき腹、わき腹肉の切り身、(建物・山などの)側面、(隊形の)側面、(左右の)翼
flare
[fléɚ] : めらめら燃える、(風に当たって)揺れる、朝顔形に広がる、フレアーになっている、激発する、突発する
flick
[flík] : (むちなどで)軽く打つこと、(指先などで)はね飛ばすこと、ピシッ(という音)、ひょいひょいとした動き、(泥・水などの)はね、映画、(一篇の)映画
foxhole
[ˈfɑˌkshol] : 壕(ごう)、たこつぼ
frag
[fræɡ] : 《軍隊》…を破砕性手榴弾で殺害する、または攻撃する;《ゲーム》殺す
francis
[frˈænsɪs] : フランシス
freight
[fréɪt] : 貨物運送、貨物運送料、運賃、用船料、運送貨物、積み荷、船荷
fuckheads
[****] : fuckheadの複数形。愚かな人
gig
[gíg] : (昔の)ギグ馬車、ギグボート、(魚を突き刺す)やす、(一回一回の契約に基づいて行なうジャズ演奏家などの)仕事
gook
[gˈʊk] : べたつくもの、厚化粧
gravy
[gréɪvi] : 肉汁、グレービー、(この肉汁を調理して作る)グレービーソース、ぼろいもうけ、思いがけない収入、「うまい汁」
grid
[gríd] : (鉄)格子、(肉・魚を焼く)焼き網、(自動車の屋根の)格子状荷台、(電線・水道・ガスなどの)敷設網、送電網、(街路の)碁盤目、(地図の上に引かれた検索用の)碁盤目、グリッド
grunt
[grˈʌnt] : ブーブー鳴く、ウフーッとうなる、ぶうぶう言う、不平を言う
gunships
[ˈgʌˌnʃɪps] : gunshipの複数形。《軍事》攻撃艦、攻撃機◆可算
gutless
[ˈgʌtlɛs] : 勇気のない、臆(おく)病な
hairy
[hé(ə)ri] : 毛深い、毛だらけの、毛むくじゃらな、毛のような、ぞっとするほど危険な、困難な、難しい
handset
[ˈhæˌndsɛt] : (主に無線機の)ハンドセット
haul
[hˈɔːl] : (…を)強く引く、引っぱる、たぐる、引きずっていく、(…を)(列車・船などで)運ぶ、運搬する、針路を変える
hearty
[hάɚṭi] : 心からの、親切な、愛情のこもった、元気な、達者な、盛んな、たくさんの、豊富な、食欲の盛んな、(友好的であるように見せようと)すごくはしゃいだ
helo
[****] : ヘリコプター
highness
[ˈhaɪnʌs] : 高いこと、高さ、高位、高度、高率、高価、殿下
honcho
[hάntʃoʊ] : 指導者、主任、リーダー、有力者、大物
honky
[ˈhɔŋki] : 白人を軽蔑して呼ぶ名
hooch
[húːtʃ] : 酒、(密造)ウイスキー
hopheads
[****] : hopheadの複数形。スラング:麻○中毒者、ビール好きの人
hothouse
[ˈhɑˌthaʊs] : 温室、温床
hump
[hˈʌmp] : (人の背の)こぶ、(ラクダなどの)背こぶ、丸い丘、憂うつ、いらだち、性交
humping
[****] : humpの現在分詞。(人の背の)こぶ
impossibility
[ìmpὰsəbíləṭi] : 不可能(性)、不可能なこと
inbound
[ˌɪˈnbaʊnd] : 本国行きの、帰航の、市内に向かう
infantry
[ínfəntri] : 歩兵(隊)
klick
[klɪk] : 長さのメートル法単位で1000メートル(または0.621371マイル)に同じ
lam
[lˈæm] : (…を)(杖などで)打つ、殴る
lame
[léɪm] : 足が不自由な、(…が)不自由で、不十分な、まずい、不完全な
lard
[lάɚd] : ラード、豚脂
leech
[líːtʃ] : ヒル、吸血鬼、高利貸し、取り巻き、腰ぎんちゃく
legged
[lég(ɪ)d] : 脚のある、脚の…な、…脚の
letup
[****] : 停止、休み、減少、減速(など)
lieutenants
[luˈtɛnʌnts] : lieutenantの複数形。上官代理、 副官
lifers
[ˈlaɪfɝz] : liferの複数形。終身刑囚
lonesome
[lóʊnsəm] : 寂しい、心細い、人里離れた
lump
[lˈʌmp] : (不定形の)かたまり、角砂糖 1 個、こぶ、腫(は)れ物、ずんぐりした人、まぬけ、のろま、たくさん、どっさり、批判
lure
[lˈʊɚ] : 誘惑するもの、魅惑、魅力、おとり、擬似餌、ルアー
martial
[mάɚʃəl] : 戦争の、勇ましい、好戦的な
medic
[médɪk] : 医者、医学生、インターン生、衛生兵
mikes
[maɪks] : mikeの複数形。マイク
morale
[mərˈæl] : (軍隊・国民の)士気、意気込み、気力
morbid
[mˈɔɚbɪd] : 病的な、憂うつな、陰気な、病気に起因する
nape
[néɪp] : うなじ、首すじ
niner
[ˈnaɪnɝ] : nineと同義語
nohow
[nóʊhὰʊ] : どうしても…ない
overrun
[ˈovərʌn] : はびこる、群がる、超える、走り越す、オーバーランする、侵略する、(侵略によって)荒廃させる
pacifists
[ˈpæsɪfɪsts] : pacifistの複数形。平和主義者
patsy
[pˈætsi] : だまされやすい人、「かも」、非難の責めを負う人、スケープゴート
pecker
[****] : つつく鳥、(特に)キツツキ、ペニス
perimeter
[pəríməṭɚ] : 周囲の長さ、(軍事基地・飛行場などを囲む)境界線、周辺(地域)
pines
[paɪnz] : pineの三人称単数現在。pineの複数形。(…に)思いこがれる、 (…を)恋い慕う
platoon
[plətúːn] : (歩兵・工兵・警官隊の)小隊
pos
[pɑs] : 経口の、経口投与、ポロニウム
potheads
[****] : potheadの複数形。マリファナ常用者
probed
[probd] : probeの過去形、または過去分詞。(傷・穴などの深さを調べる)探り針、 ゾンデ
probing
[ˈprobɪŋ] : 厳密な調査
puke
[pjúːk] : (食べたものを)吐く
rabbi
[rˈæbɑɪ] : (職業的な)ユダヤ教指導者、ラビ、律法博士、先生
radioman
[ˈredioˌmæn] : 無線技師、無線技師
rapping
[ˈɹæp.ɪŋ] : rapの現在分詞。コツコツとたたくこと
regiment
[rédʒəmənt] : 連隊、多数、大群
rep
[rép] : 横うね織物、名声、評判
repellent
[rɪˈpɛlʌnt] : 忌避物質、駆散薬、忌避剤
resupply
[risʌˈplaɪ] : 再補給
resurrected
[ˌrɛzɝˈɛktɪd] : resurrectの過去形、または過去分詞。復活させる、 復興する
riverbank
[ˈrɪvɝˌbæŋk] : 川岸
roger
[rάdʒɚ] : 了解、よし、オーケー
rooney
[ruːni] : chief-a-rooney:(確認中)
rot
[rάt] : 腐る、腐敗する、腐朽する、(道徳的に)腐敗する、だめになる、やせ衰える、元気がなくなる、冗談を言う
rucks
[rʌks] : ruckの三人称単数現在。ruckの複数形。並の人間たち、 有象無象のやから
sanity
[sˈænəṭi] : 正気、気の確かなこと、(思想などの)健全、穏健
satchel
[sˈætʃəl] : 学生かばん
scumbag
[ˈskʌˌmbæg] : 卑劣であるか卑劣であると考えられる人
shitcan
[****] : 屋外トイレ、ごみ箱
shrine
[ʃrάɪn] : (聖人の遺骨・遺物・像などを祭った)聖堂、廟(びよう)、社(やしろ)、(日本の)神社、(聖人の遺骨・遺物などを納めた)聖骨箱、(神聖視されている)殿堂、聖地、霊場
sizable
[sάɪzəbl] : 相当の大きさの、かなり(多く)の
skeeter
[ˈskitɝ] : スキーター
slack
[slˈæk] : ゆるい、たるんだ、いいかげんな、(…が)いいかげんで、怠慢で、のろい、ぐずぐずした、ゆっくり動く、よどんだ、不景気な
sling
[slíŋ] : 投石器、ぱちんこ、(投石器で)石を射ること、振り投げ、つり包帯、(重い物などをつるす)つり索、つり鎖、(銃などの)つり帯、負い革
spooky
[spúːki] : 幽霊のような、気味の悪い、怖がる、おびえる、スパイの
squad
[skwάd] : (軍隊の)分隊、(同じ仕事に従事する)隊、団、チーム
stagger
[stˈægɚ] : (殴られたり、疲労や飲みすぎなどで)よろめく、よろよろする、よろよろ歩く、千鳥足で歩く、(…に)心がぐらつく、ためらう
superlifer
[****] : (確認中)
suspicion
[səspíʃən] : 容疑、疑い、いぶかり、(…に)感づくこと、気づくこと、感じ、微量、気味
swiped
[swaɪpt] : swipeの過去形、または過去分詞。(クリケット・ゴルフなどで腕を大きく振っての)強打、 猛打
treetops
[ˈtriˌtɔps] : treetopの複数形。こずえ
troop
[trúːp] : 群れ、隊、組、団、軍隊、軍勢、部隊、騎兵中隊、騎兵中隊の指揮権、(ボーイスカウトの)分隊
trot
[trάt] : (馬の)速歩(はやあし)、だく足、(人の)急ぎ足、急ぎ足の散歩、下痢、(語学の)とらの巻、翻訳本
troublemaker
[ˈtrʌbʌˌlmekɝ] : もんちゃくを起こす人
underworld
[ˈʌndɝˌwɝld] : 犯罪社会、暗黒街、よみの 13
unfucked
[****] : unfuckの過去形。めちゃくちゃになった~を元に戻す、〔~の〕面倒な事態[とんでもない状態]を解消する◆タブー語に基づく下品な表現。
unwritten
[`ʌnrítn] : 書かれ(てい)ない、記録してない、口碑の、口伝の、成文にしてない、不文律の、字が書いてない、白紙のままの
vibes
[vάɪbz] : 気持ち;雰囲気
windage
[wíndɪdʒ] : 風損、(風による弾丸の)偏流、(風)偏差、(偏差に対する)修正量、照準調整、(砲身内壁と砲弾の)間隙(かんげき)、遊隙
wounded
[wúːndɪd] : 傷ついた、負傷した、負傷者(たち)、傷つけられて
yoke
[jóʊk] : (一対の牛などを首の所でつなぐ)くびき、(くびきにつないだ牛などの)一対、(人やものを結びつける)絆(きずな)、夫婦の縁、くびき状のもの、(手おけなどを肩でかつぐための)天びん棒、(暴君などの)支配、圧迫、(奴隷などの)束縛(状態)、隷属
zapped
[zæpt] : スラング:疲れ果てた、〔酒・麻○で〕酔った
zips
[zɪps] : zipの三人称単数現在。zipの複数形。ビュッ、 ビュー(という音)

プラトーンの登場人物、キャスト、監督、脚本等

映画はもちろん監督や脚本も重要ですが、なんといっても誰がどの役を演じるのか、それが作品の良し悪しを大きく左右すると言っても過言ではないですよね。映画「プラトーン」では、登場人物に以下のような俳優が配役され、出演しています。

クリス・テイラー役チャーリー・シーン
ボブ・バーンズ2等軍曹役トム・ベレンジャー
ゴードン・エリアス3等軍曹役ウィレム・デフォー
バニー役ケヴィン・ディロン
ビッグ・ハロルド役フォレスト・ウィテカー
レッド・オニール役ジョン・C・マッギンリー
ラー役フランチェスコ・クイン
ハリス大尉役デイル・ダイ
ガーター・ラーナー役ジョニー・デップ
キング役キース・デイヴィッド
フランシス役コーリー・グローヴァー
ウォルフ中尉役マーク・モーゼス
ウォーレン役トニー・トッド
ジュニア役レジー・ジョンソン
ガードナー役ボブ・オーウィグ
テックス役デヴィッド・ニードルフ
ドク役ポール・サンチェス
クロフォード役クリス・ペダーセン
ロドリゲス役クリス・カスティリェホ
サンダーソン(サンディ)役J・アダム・グローヴァー
マニー・ワシントン役コーキー・フォード
トニー役イワン・ケイン
エース役テリー・マキルヴェイン
タブス役アンドリュー・B・クラーク
モアハウス役ケヴィン・エシェルマン
パーカー役ピーター・ヒックス
ホフマイスター役ロバート・ガロッティ
サル役リチャード・エドソン
エベンホック役マーク・エベンホック
老女役クラリサ・オルタチオ
掩蔽壕に居る第一中隊少佐役オリバー・ストーン

監督、脚本等その他の情報は以下の通りです。

監督オリバー・ストーン
脚本オリバー・ストーン
製作アーノルド・コペルソン
製作総指揮ジョン・デイリー
デレク・ギブソン
音楽ジョルジュ・ドルリュー
撮影ロバート・リチャードソン
編集クレア・シンプソン
配給オライオン・ピクチャーズ
ワーナー・ブラザース
公開1986年12月19日(日本:1987年4月29日)
上映時間120分
製作国アメリカ合衆国
製作費$6,000,000
興行収入$138,530,565
配給収入17億8000万円
Wikipedia出典

プラトーンの見どころ

リアルな戦場体験:映画はベトナム戦争の戦場を非常にリアルに再現しており、見ている人に臨場感ある戦闘を感じさせます。ジャングルでの銃撃戦や砲撃、敵との接触などが迫力ある映像で描かれており、大きな見どころの1つです。

登場人物の葛藤:主要な登場人物たちは、戦場での過酷な経験によって心身に影響を受け、倫理的な葛藤や精神的な苦悩を抱えます。特に、クリスとエリアス三等軍曹のキャラクターは、戦争の中で自己を見つめなおし、友情と信念について深く考える場面が印象的です。

演技陣の力強い演技:映画に出演する俳優陣は、リアルな戦争体験を演技に生かし、感情豊かなパフォーマンスを披露しています。特に、トム・ベレンジャーとウィレム・デフォーの演技は高く評価され、アカデミー賞にノミネートされました。

戦争の非情さへの洞察:映画は戦争の非情さ、兵士たちの人間性と葛藤、そして戦場での生き残りをかけた選択について深く考えさせる要素を含んでいます。見ている人は、戦争がどれほど過酷で破壊的な非情ものであるかを感じることになるでしょう。

オリバー・ストーンの監督:オリバー・ストーンは、彼自身のベトナム戦争での経験をもとに、戦争のリアリティを描いた映画を制作しました。彼の緻密な演出と映像表現は、映画に深みをもたらす大きな魅力の1つです。

この映画は、戦争映画の傑作として広く評価され、戦争の現実をリアルに伝える作品として観る価値が大いにあるでしょう。特に戦争の非情さと人間の心に対する影響に興味を持つ人にとって、感銘を受けることとなるでしょう。

プラトーンの主題歌、挿入歌等

曲名:Adagio for Strings(弦楽のためのアダージョ)
アーティスト名:Georges Delerue(ジョルジュ・ドルリュー)

この楽曲は映画の中で何度か使用され、特にエリアス三等軍曹(ウィレム・デフォー)のキャラクターに関連付けられています。静かで感情的なメロディが、キャラクターの葛藤や人間性を浮き彫りにします。ジョルジュ・ドルリューの音楽は、映画全体に緊張感や感情の深さをもたらし、見ている人に作品の雰囲気と登場人物の心情に共感を誘います。

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