7月4日に生まれてのセリフから英語で勉強できる動画、英単語リスト

映画Born on the Fourth of July(7月4日に生まれて)のセリフから英語が勉強できる動画、英単語リストページのイメージ画像 戦争映画

本映画「Born on the Fourth of July – 7月4日に生まれて」は、ベトナム戦争に従軍した元アメリカ海兵隊員でその後反戦活動家となる、ロン・コーヴィックによって1976年に発表された自伝的小説を、「プラトーン」などベトナム戦争を描いた作品をすでに手がけている、オリバー・ストーン監督によって1989年に映画化されたものだ。アメリカの独立記念日である7月4日に生まれ、国のためにアメリカ海兵隊に志願するなんて、出来過ぎた脚本のように感じるが、原作者のロン・コーヴィックは実際に1947年7月4日であり、脚色された設定ではない。

爽やかなトム・クルーズの笑顔、仲の良い家族に、楽しそうに日々を過ごす学校の仲間達。序盤からは想像もしない展開に、改めて戦争というものを考えさせられる作品だ。

ベトナム戦争が舞台ではありますが、実際の撮影はフィリピンで撮影されたとのこと。

原作の内容やあらすじ、映画の出演キャストの詳細については別のサイトで確認してもらうとして、このコンテンツでは、Born on the Fourth of July – 7月4日に生まれて」を英語で見るための英単語リストもまとめてありますので、ぜひご利用ください!

こんな人にオススメの映画!!
  • オリバー・ストーン監督によるベトナム戦争を扱った映画を見てみたい人
  • 自伝的小説が映画化された作品を見てみたい人
  • 戦争とは何か、と改めて感じ、考えてみたい人

7月4日に生まれての動画、名言など

I’m passionate about learning.
I’m passionate about life.

– 僕は学ぶことに情熱的だ、そして生きることに情熱的だ。 –

名言・名セリフと日本語訳

映画「7月4日に生まれて」を見て、心に残るシーン・セリフは人それぞれあると思いますが、ここでは名言・名セリフと言われる言葉とその日本語訳を紹介します。

A true leader has the confidence to stand alone, the courage to make tough decisions,
and the compassion to listen to the needs of o
thers.

「本当のリーダーとは、一人で立ち向かう自信を持ち、困難な決断を下す勇気があり、そして他人の要求に耳を傾ける思いやりを持った人間だ。」

I may have lost my body, but I have not lost my courage.
「私は体は失ったかもしれないが、まだ勇気は失っていない」

The one thing I learned in ‘Nam was that you have to forget the politics and remember the soldiers.
「ベトナムで学んだことはただひとつ、あなた達は政治を忘れて、そして兵士たちを思い出すことだ」

7月4日に生まれての監督、出演者等

監督オリバー・ストーン
脚本オリバー・ストーン
ロン・コーヴィック
出演者ロン・コーヴィック役:(トム・クルーズ)
チャーリー役:(ウィレム・デフォー)
ヘイズ軍曹役:(トム・ベレンジャー)
ロンの父親役:(レイモンド・J・バリー)
ロンの母親役:(キャロライン・カヴァ)
若き日のロン役:(ブライアン・ラーキン)
ドナ役:(キーラ・セジウィック)
若い兵士の1人役:(ウィリアム・ボールドウィン)
ニュース・リポーター役:(オリヴァー・ストーン)
退役軍人の1人役:(ロン・コーヴィック)
公開日1989年12月20日(日本:1990年2月17日)
上映時間145分

7月4日に生まれてに出てくる英単語

全ての英単語数:約12,194個
英単語の種類:約1,833種類
チェックしておく英単語リスト:176個

この単語リストを先にチェックしておけば、映画「7月4日に生まれて」の英語も自然に聴こえてきますよ!

airborne[ˈɛˌrbɔrn] : 空輸の、空中輸送される、離陸した、空気伝達の、風媒の
alpha
[ˈælfə] : アルファ、(物事・順序などの)初め、第 1 (位のもの)、第 1 級、(学業成績の)優、アルファ星、主星
ambush
[ˈæmbʊʃ] : 待ち伏せ、待ち伏せ攻撃、待ち伏せ場所、伏兵、伏せ勢
americanism
[‐nìzm] : アメリカびいき、米国(人)特有の習慣、アメリカ気質、アメリカ特有の語
amputate
[ˈæmpjʊtèɪt] : (手術で)切断する
ante
[ˈænṭi] : (プレーの)前に出す賭(か)け金、(事業などの)分担金、内金、資金
arty
[άɚṭi] : 美術家気取りの、芸術品まがいの
backwoods
[ˈ-ˈ-] : 辺境の森林地、奥地、僻地(へきち)、過疎地
baldy
[ˈbɔːl.di] : 禿、禿げ
banzai
[bɑːnzάɪ] : 万歳!
battalion
[bətˈæljən] : 大隊、大部隊、大勢、大群
beaucoup
[ˌboˈku] : 沢山の;大量の
believeth
[***] : believeth in me:私を信じる者
bleachers
[ˈblitʃɝz] : bleacherの複数形。漂白者、 漂布業者、 漂布器
bloated
[‐ṭɪd] : ふくれた、太り過ぎた、むくんだ、(…で)ふくれて、むくんで、(無用に)拡大した、慢心した、慢心して、いばって
bounds
[baʊndz] : boundの三人称単数現在。boundの複数形。bind の過去形・過去分詞
bra
[brάː] : ブラジャー
castrated
[ˈkæˌstretɪd] : castrateの過去形、または過去分詞。去勢する
catheter
[kˈæθəṭɚ] : カテーテル、(特に)導尿子
catheter’s
[ˈkæθʌtɝz] : catheterの複数形。カテーテル、 (特に)導尿子
cavalry
[kˈæv(ə)lri] : 騎兵隊、機甲隊
ch
[***] : 接触過敏症、慢性肝炎
chaser
[tʃeɪsə] : 追っ手、追撃者、ハンター、狩猟家、チェイサー、女の尻を追う男、彫金師
chicks
[tʃɪks] : chickの複数形。ひよこ
chieu
[***] : Chieu hoy:チュウホイ計画
civilians
[sʌˈvɪljʌnz] : civilianの複数形。(軍人・聖職者に対して)一般人、 文民、 軍属、 非戦闘員
clogged
[klɔgd] : clogの過去形、または過去分詞。
colonel
[kˈɚːnl] : 大佐
commendation
[kὰməndéɪʃən] : 推賞、称賛、推薦、賞、賞状
communism
[kάmjʊnìzm] : 共産主義
compassion
[kəmpˈæʃən] : (切実な)同情(心)、哀れみ
complacency
[‐snsi] : ひとりよがり
concussion
[kənkˈʌʃən] : 震動、激動、震盪(しんとう)
confession
[kənféʃən] : 自白、白状、自認、告白、告解、(キリスト教の特定の)宗派
congressmen
[ˈkɑŋgrʌsmɪn] : 下院議員、連邦議会議員(congressmanの複数形)
continental
[kὰnṭənénṭl] : 大陸の、大陸性の、(英国風に対して)ヨーロッパ大陸風の、(米国独立戦争当時の)アメリカ植民地の、北米(大陸)の
convertible
[kənvˈɚːṭəbl] : 変えられる、改造できる、(…に)変えられて、変換できて、言い換えられる、兌換できる、ほろがたたみ込める、コンバーチブルの
corporal
[kˈɔɚp(ə)rəl] : 身体の
corpsmen
[***] : 衛生兵(corpsmanの複数形)
corrupt
[kərˈʌpt] : (道徳的に)堕落した、頽廃(たいはい)した、不道徳な、邪悪な、わいろのきく、汚職の、(誤写・改変などで)原形がそこなわれた、間違いの多い、なまった、転訛(てんか)した
crispy
[kríspi] : クリスピー、パリパリ、クリスピー
critters
[ˈkrɪtɝz] : critterの複数形。’生物’(特に家畜のための)のための地方の用語
crooked
[krˈʊkɪd] : 曲がっている、屈曲した、ゆがんだ、腰の曲がった、奇形の、心の曲がった、不正直な、不正手段で得た
cunt
[kˈʌnt] : 女性性器、膣(ちつ)、女、女性、いやなやつ
curiouser
[ˈkjʊriʌsɝ] : curious(物を知りたがる)の比較級
cutbacks
[ˈkʌˌtbæks] : cutbackの複数形。刈り込む
defibs
[***] : shock defibs:電気ショックのようなもの
demonstrators
[ˈdɛmʌˌnstretɝz] : demonstratorの複数形。論証者、 証明者
devastated
[ˈdɛvʌˌstetʌd] : devastateの過去形、または過去分詞。荒らす、 荒廃させる
disabled
[dɪˈsebʌld] : 不具になった、身体障害者になった、身体障害者たち
disperse
[dɪspˈɚːs] : (あちこちに)散らす、散乱させる、消散させる、まき散らす、広める、分散配置する、分散させる
dorm
[dˈɔɚm] : ドーミトリー
drifters
[ˈdrɪftɝz] : drifterの複数形。漂流者
dune
[d(j)úːn] : (海浜などの低い)砂丘
erect
[ɪrékt] : 直立の、もたげられた、逆立って、勃起(ぼつき)した
faculty
[fˈæk(ə)lti] : 能力、才能、機能、(大学の)学部、(学部の)教授団、(大学の)全教職員
feminist
[‐nɪst] : 男女同権主義者
filthy
[fílθi] : 不潔な、よごれた、汚い、みだらな、下品な、卑猥(ひわい)な、ひどい、くさるほどあって
finer
[ˈfaɪnɝ] : 微細な、精細な、細密な、素晴らしい、見事な
firecracker
[ˈfaɪɝˌkrækɝ] : 爆竹、かんしゃく玉
flush
[flˈʌʃ] : ぱっと赤らむ、顔を赤くする、顔にさっと上る、輝きだす、ばら色になる、ほてる、ぱっとなる、顔をほてらせる、どっと流れる、ほとばしる
foe
[fóʊ] : 敵
giveth
[ˈgɪvɛθ] : The Lord giveth:主は与え
glary
[glé(ə)ri] : ぎらぎら光る
gook
[gˈʊk] : べたつくもの、厚化粧
grid
[gríd] : (鉄)格子、(肉・魚を焼く)焼き網、(自動車の屋根の)格子状荷台、(電線・水道・ガスなどの)敷設網、送電網、(街路の)碁盤目、(地図の上に引かれた検索用の)碁盤目、グリッド
grossed
[grost] : grossの過去形、または過去分詞。(控除する前の)総体の、 全体の、 風袋(ふうたい)共の
grunts
[grʌnts] : gruntの三人称単数現在。gruntの複数形。ブーブー鳴く、 ウフーッとうなる
gung
[gʌŋ] : ~すること(特に危険なこと)に非常に熱心な、やる気満々の
gunner
[gˈʌnɚ] : 砲手、射撃手、掌砲長、銃猟者
gunnery
[gˈʌn(ə)ri] : 砲術、銃砲製造、砲、銃砲
guts
[gʌts] : gutの三人称単数現在。gutの複数形。消化管、 腸
heartbreaker
[***] : 胸が張り裂ける思いをさせる人
heed
[híːd] : (…を)心に留める、(…に)気をつける
hon
[hˈʌn] : ホン
hooch
[húːtʃ] : 酒、(密造)ウイスキー
hooches
[***] : hoochの複数形。酒
hoy
[hɔɪ] : ホイ; ホーイ、『ホイ』(スペイン語: Hoy)は、テレビサが制作したメキシコのモーニングショー。
huckleberry
[hˈʌklbèri] : ハックルベリー、ハックルベリーの実
imaricon
[***] : ***
imas
[***] : ***
impure
[ìmpjˈʊɚ] : よごれた、汚い、不潔な、純粋でない、混ざり物のある、混ざっている、混交の、慣用的でない、不純な、不道徳な
inbound
[ˌɪˈnbaʊnd] : 本国行きの、帰航の、市内に向かう
incoming
[ˈɪˌnkʌmɪŋ] : 入ってくる、次に来る、引き継ぐ、後任の、新入りの
insane
[ìnséɪn] : 正気でない、狂気の、精神異常者のための、非常識な、ばかげた
insidious
[ɪnsídiəs] : こうかつな、陰険な、油断のならない、知らぬ間に進行する、潜行性の
ironhand
[***] : 厳格な支配;専制的な支配
jack
[dʒˈæk] : 男、やつ、少年、ジャッキ、船首旗、金(かね)、警官、刑事、ジャック
kidney
[kídni] : 腎臓(じんぞう)、(牛・羊・豚などの)腎臓、気質、種類、型
kidneys
[ˈkɪdniz] : kidneyの複数形。腎臓(じんぞう)
lieutenant
[luːténənt] : 上官代理、副官、大尉、中尉、(警察の)警部補、(消防署の)隊長補佐
limp
[límp] : (歩行が不自由で)片足を引きずる、(故障などで)のろのろ進む、進まない、もたつく、韻律が乱れる
mag
[mˈæg] : 雑誌
maggots
[ˈmægʌts] : maggotの複数形。蛆(うじ)
marijuana
[ˌmɛrʌˈwɑnʌ] : マリファナ
martial
[mάɚʃəl] : 戦争の、勇ましい、好戦的な
medevac
[***] : D-sorbitolやD-ソルビトールの同義語(異表記)
mescal
[meskˈæl] : ウバタマ(烏羽玉)、リュウゼツラン、メスカル(酒)27
midchest
[***] : mid chest:胸の真ん中
mils
[mɪlz] : milの複数形。ミル
moaning
[ˈmonɪŋ] : moanの現在分詞。(苦痛・悲しみの)うめき(声)
morale
[mərˈæl] : (軍隊・国民の)士気、意気込み、気力
mortars
[ˈmɔrtɝz] : mortarの三人称単数現在。mortarの複数形。モルタル、 しっくい
neighbourhood
[néɪbɚh`ʊd] : そこらへん
nomination
[nὰmənéɪʃən] : 指名、推薦、任命、任命権
nutjob
[***] : 《口語》正気でない人;非常識な人;バカな人;まぬけな人
organising
[***] : organiseの現在分詞。組織化する
ovation
[oʊvéɪʃən] : (大衆の)熱烈な歓迎、大かっさい、大人気11
overrun
[ˈovərʌn] : はびこる、群がる、超える、走り越す、オーバーランする、侵略する、(侵略によって)荒廃させる
pansy
[pˈænzi] : パンジー、サンシキスミレ、にやけた青年、同性愛の男
paralysed
[***] : paralyseの過去形、または過去分詞。無力にする; 無効にする
patties
[ˈpætiz] : pattyの複数形。パティー
peasant
[péznt] : (昔の、または開発途上国などの)小作人、小作農、小百姓、いなか者、無骨者
pesos
[ˈpesoz] : 1ペソ硬貨、ペソ(pesoの複数形)
pickle
[píkl] : (塩・酢の)漬物、ピクルス、(野菜などを漬ける)漬け汁、困った立場、窮境、いたずらっ子
presidential
[prèzədénʃəl] : 大統領の、総裁の
priest
[príːst] : 聖職者、(特にカトリックの)司祭、(諸宗教の)僧侶3
protesters
[ˈproˌtɛstɝz] : protesterの複数形。抗議する人、 異議を申し立てる人、 主張者
purgatory
[pˈɚːgət`ɔːri] : 煉獄(れんごく)、苦行、苦難(の場)
quenchable
[***] : 抑制できる、いやせる、消せる
racism
[‐sɪzm] : 民族的優越感、人種差別(主義)
ransom
[rˈænsəm] : (捕らわれた人を解放するための)身代金、(人質などの)解放、取り戻し
rapists
[ˈrepɪsts] : rapistの複数形。強姦(ごうかん)犯人
ratings
[ˈretɪŋz] : ratingの複数形。評価、 見積もり、 格付け
ravine
[rəvíːn] : 峡谷、山峡
reckon
[rék(ə)n] : (…を)計算する、(…を)起算する、思う、推測する、(…を)(…と)みなす、(…を)(…と)考える
rep
[rép] : 横うね織物、名声、評判
reservoir
[rézɚvwὰɚ] : 貯水池、給水所、貯蔵器、(貯)水槽、貯蔵、蓄積、宝庫
resurrection
[rèzərékʃən] : 復活、復興、再流行、キリストの復活、(最後の審判日における)全人類の復活
reverend
[rév(ə)rənd] : …師、…尊師、聖職者の、牧師の、あがめるべき、尊い
reversal
[rɪvˈɚːsl] : 反転、転倒、逆戻り、逆転、(下級審などの判決の)取り消し、破棄、(ネガからポジへの、またはその逆の)反転
rig
[ríg] : 索具を装備する、艤装(ぎそう)する、装備する、(…の)装備をする、(…を)着せる、装う、着飾る、(…の)装いをする、(…に)(…を)供給する、(…を)間に合わせに造る
rigged
[rɪgd] : (…)式帆装の
righty
[ˈraɪti] : ドロマニ
rites
[raɪts] : riteの複数形。(宗教的な型どおりに行なわれる荘厳な)儀式、 祭式、 儀礼、 典礼
robbers
[ˈrɑbɝz] : ロッベルス
roger
[rάdʒɚ] : 了解、よし、オーケー
rye
[rάɪ] : ライムギ、ライムギの種
scuffle
[skˈʌfl] : (…と)取っ組み合う、つかみ合いをする、乱闘する、あわてて走る、足を引きずって歩く
scumbag
[ˈskʌˌmbæg] : 卑劣であるか卑劣であると考えられる人
semper
[ˈsɛmpɚ—] : semper fi:(略語)semper fidelis(常に忠実な)
senators
[ˈsɛnʌtɝz] : senatorの複数形。上院議員
senor
[seɪnjˈɔɚ] : あなた、先生、だんな、…様、…君、…殿、(スペインの)紳士、男性
severed
[ˈsɛvɝd] : severの過去形、または過去分詞。(…を)(無理やりに)切断する、 切る
shitfaced
[***] : アルコール中毒の
shortstop
[ˈʃɔˌrtstɑp] : 遊撃手、ショート、ショートの位置
sickens
[***] : sickenの三人称単数現在。病気になる
slum
[slˈʌm] : 貧民街、スラム街、不潔な場所
slut
[slˈʌt] : だらしのない女、身持ちの悪い女、売春婦
spine
[spάɪn] : 脊柱(せきちゆう)、脊椎(せきつい)骨、(書物の)背、とげ、針、とげ状突起、(土地・岩などの)突起、山の背
squad
[skwάd] : (軍隊の)分隊、(同じ仕事に従事する)隊、団、チーム
squads
[skwɑdz] : squadの複数形。(軍隊の)分隊
stud
[stˈʌd] : びょう、飾りびょう、(区画などのために路面につける)びょう、スタッド、(スノータイヤに打ちこむ)びょう、スパイク、(取りはずしのできる)カラーボタン、飾りボタン、(遊猟・競馬・繁殖・馬車用などに飼ってある)馬匹群、種馬
tactical
[tˈæktɪk(ə)l] : 戦術的な、戦術上の、用兵上の、かけひきのうまい
taketh
[ˈtekʌθ] : the Lord taketh:主は奪う
tat
[tˈæt] : (…を)糸をかがって作る
thou
[θάʊ] : (所有格 thy、目的格 thee、目的格 you) なんじは、そなたは
traitor
[tréɪṭɚ] : 反逆者、裏切り者、売国奴
treeline
[***] : (高山・極地の)高木限界
twilight
[twάɪlὰɪt] : (日の出前・日没後の)たそがれ(時)、薄明、薄暮、(薄明に似た)微光、(全盛期・栄光・成功の後の)たそがれ(の状態)
tyranny
[tírəni] : 専制政治、暴政、暴虐、圧政、暴虐な行為、(古代ギリシャの)僭主(せんしゆ)政治、(古代ギリシャの)僭主政治国
unlawful
[`ʌnlˈɔːf(ə)l] : 不法の、非合法的な、不義の、背徳の
vets
[vɛts] : vetの三人称単数現在。vetの複数形。獣医
villa
[vílə] : いなかの大邸宅、(避暑地や海辺の)貸し別荘、(一戸建てまたは二軒続きで庭付きの)郊外住宅、…住宅、(古代ローマの)荘園
ville
[vɪl] : 「…な場所、…らしい場所」の意の名詞または形容詞を造る
violations
[vaɪʌˈleʃʌnz] : violationの複数形。(法律・約束などの)違反、 違背
vomit
[vάmɪt] : 吐く、もどす、吐き出す
warfare
[wˈɔɚfèɚ] : 戦争、交戦状態、戦闘(行為)、闘争、争い
weed
[wíːd] : 雑草、紙巻きたばこ、刻みたばこ、マリファナ(を入れた紙巻き)、ひょろ長い人、やせた弱々しい人
weeded
[ˈwidɪd] : weedの過去形、または過去分詞。雑草
whiny
[ˈwaɪni] : いつも不満を言うさま
whorehouse
[ˈhɔˌrhaʊs] : 淫売屋、暗屋
whores
[hɔrz] : whoreの三人称単数現在。whoreの複数形。売春婦
wounded
[wúːndɪd] : 傷ついた、負傷した、負傷者(たち)、傷つけられて
wrestlers
[ˈrɛslɝz] : wrestlerの複数形。組み打ちする人
zap
[zˈæp] : (…を)急に動かす、急に強く打つ、(…を)(一気に)やっつける、(レーザー光線などで)(…を)急襲する、殺す、リモコンでチャンネルを換え 13

7月4日に生まれての見どころ

幼い頃には野球で活躍したり、ガールフレンドのドナ、優しい家族や友人に囲まれ、独立記念日の7月4日には毎年まるで自分の誕生日を祝ってくれているかのごとく、パレードが行われ、花火が打ち上げられる。仲間たちと共に高校に進学し、レスリングで活躍し、街のヒーロー的な存在で順風満帆のようにも見える。だが、大事な試合で勝てず、目標を見失ってしまう。この時点で少し影を感じる。

そのタイミングで眩い制服に身を包んだ海兵隊が学校にリクルートに来、もともと愛国心を持って育てられたロンはアメリカ軍への入隊を決心する。ドナをプロムへ誘えないまま終わってしまうのか、と思ったが、雨に濡れた姿のままドナとキスをし、踊る姿は、さすがトム・クルーズというところか。あれが、モテない男では警備員に取り押さえられるだけだろうし、そもそも会場へ向かうことも出来ず、一生後悔するのだろう。

ここまでで綺麗な思い出は終わりだ。後は戦争の悲惨さが続くばかりだ。若くして動かなくなった足を抱え、自分はこれからどう生きていくのか。お金が定期的に入ってくるから大丈夫というものではないだろう。自分は国のために戦ってきたと思っていたが、帰還兵は冷たい目で見られるばかり。自分は何のために戦ったのか。何のためにこんな怪我を負ってしまったのか。苦悩ばかりが大きくなるだけだ。

原作者であるロン・コーヴィックは変化を受け入れ、行動力も周りの力もあり、このように活動や表現を行うことが出来たのだろうが、そうではない帰還兵が大半だろう。1人悩み苦しんでいる人も沢山いるだろう。それも含め、戦争について考えさせられる作品だ。

そしてこうも感じさせてくれるのは、主演を演じるトム・クルーズの演技が素晴らしいからだ。

7月4日に生まれての主題歌・挿入歌等

曲名:“Theme” Born on the Fourth of July(7月4日に生まれてのテーマ)
アーティスト名:John Williams(ジョン・ウィリアムズ)

もう説明する必要もない位、数々の映画音楽を手がける巨匠ジョン・ウィリアムズによる、本映画のテーマ。人生の中でこんなにも素晴らしい名曲、大作をいくつも作り上げる感覚って、どんな気持ちなのだろうか。

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