映画「Bohemian Rhapsody – ボヘミアン・ラプソディ」は、2018年に公開されたイギリスのロックバンド、クイーンの伝説的なボーカリストであるフレディ・マーキュリーを中心に描いた伝記映画です。この映画はフレディ・マーキュリーとクイーンの他のメンバーであるブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、ジョン・ディーコンの音楽的な軌跡を追いかける映画です。
物語はクイーンが結成され、その後の成功、挫折、そして伝説的なライブパフォーマンス、特に1985年のライブエイドコンサートなどを中心に描かれています。フレディ・マーキュリー役を演じたラミ・マレックは、この映画での演技が高く評価され、アカデミー賞で主演男優賞を受賞しましたね。
映画の主な撮影場所は、クイーンが活動していた場所や、バンドの初期のステージなどが再現されました。そのため、多くのシーンがロンドンで撮影されました。映画のクライマックスとして、クイーンが1985年のライブエイドコンサートでのパフォーマンスを再現するために、ウェンブリー・スタジアムが使用されています。ウェスト・ロンドではメンバーが住んでいた場所やスタジオが再現されました。また、セントアルバンズでは、クイーンのメンバーが最初に結成したバンド、スマイルの演奏場所として使用されていますね。
あらすじや主演キャストなどは他のサイトでも確認出来るので、このコンテンツでは映画「Bohemian Rhapsody – ボヘミアン・ラプソディ」を英語で見るための英単語リストもまとめてありますので、ぜひご利用ください!
ボヘミアン・ラプソディの動画、名言
ボヘミアン・ラプソディの名言・名セリフと日本語訳
映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見て、心に残るシーン・セリフは人それぞれあると思いますが、ここでは名言・名セリフと言われる言葉とその日本語訳を紹介します。
”Fortune favors the bold.”
「幸運は勇者に味方する。」
この映画のタイトルでもある、オペラ調の「ボヘミアン・ラプソディ」を含め、アルバムの企画の話、5分55秒の曲、約6分にもなる長い曲は世間にウケるわけもないと、レコード会社の重役は首を縦に振らない。そんな時にマネージャーであるジム・ビーチの名言がこちら。
失敗することもあるが、挑戦したものだけが成功も、そして運も良かったと言えるものですよね。無難なことをやっていたら、多くの歌やアーティストに埋もれていくだけだったでしょう。
”The in between moments, I suppose. I find them intolerable. All of the… darkness you thought you left behind comes creeping back in.”
「空白の時間、かな。我慢できないんだ。追い払ったと思った闇が忍び戻ってくる。」
派手なパーティを開くフレディ。そしてそのパーティが終わった後、スタッフとして屋敷を訪れていたジム・ハットンとの会話。その中の名セリフ。
いつも誰かに囲まれ騒がしいような状態が続くと、沈黙が怖くなるんでしょう。祭りのあとの侘しさというか、フレディーの場合は、ライブでの観客を考えるとその比ではないんでしょうね。
”We’re family. You know, family… have fights… all the time.”
「俺たちは家族だ。家族ってもんはケンカするもんだ。四六時中。」
多くのお金をもらってメンバーに背きソロアルバムを制作したフレディだが、結局は出来は満足いくものではなかった。そこでクイーンのメンバーの大切さを知った彼は、マネージャーのジムにメンバーに会わせてくれるよう頼む、彼の名言。
その前は散々「家族なんかじゃない!」と言っていたのに。でも、それも家族ですし、それを許すものまた家族ですね。他人には見せられない弱さを曝け出せるのも。
”I’m going to be what I was born to be. A performer… who gives the people what they want. Touch of the heavens Freddie fucking Mercury.”
「俺は生まれつきのパフォーマーだろ。人々が求めるものを与えるんだ。天国を味わわせるのさ。それが、フレディ・ファッキン・マーキューリーだ。」
クイーンの再結成、そしてアフリカの難民救済のためのチャリティコンサート「ライブエイド」。リハーサル中、調子の悪いフレディはメンバーに自分がエイズであることを告白する。だが、自分の残された時間は自分で決めると、こんな名言を残す。
こんなことを言って、それがカッコよく感じるのは本当にフレディだけでしょう。そのカリスマ性にエイズすら吹き飛ばせそうに感じさせてしまう強さが。
”Good thoughts, good words, good deeds. Just like you taught me, Papa.”
「善き思い、善き言葉、善き行い。パパが僕に教えてくれたことだ。」
父であるボミ・バルサラ、フレディが本名を改名したことも、その世間の話題となる私生活もよくは思っていなかった。だが、ライブエイドの前、ジムと実家にきた彼は、父が教えてくれた言葉を今でも覚えていると語った名言がこちら。そして、2人は抱きしめあった。
幾つになっても、例え疎ましく、嫌っていたとしても、子どもの頃に父や母が口にしていた言葉はずっと覚えているものですよね。何かをしようとすると、ふとその時の言葉が頭に浮かんだり。そして、許すことの大切さを学ぶんでしょうね。
ボヘミアン・ラプソディに出てくる英単語
映画はイギリスのバンド、クイーンの物語を描いているため、登場人物たちはイギリス英語を話します。これはアメリカ英語とはいくつかの違いがあり、アクセントや一部の表現が異なります。また、ロックバンドのメンバーや音楽業界の人々が使用するスラングや専門用語が頻繁に登場します。
確かに分かりにくい部分もありますが、逆にそれが、特にクイーンのファンや音楽愛好家にとって、英語のセリフが映画の魅力の一部となっているので、ぜひ興味のある方は1度ご覧になってください!そしてさらに英語に対して興味がわけば、英語字幕、字幕なしでの鑑賞にもチャレンジしてみてください。
全ての英単語数:約11,948個
英単語の種類:約1,989種類
チェックしておく英単語リスト:171個
この単語リストを先にチェックしておけば、映画「ボヘミアン・ラプソディに出てくる英単語」の英語も自然に聴こえてきますよ!
absurd[əbsˈɚːd] : 不合理な、道理に反した、ばかげた、おかしな、こっけいな、ばかで
ahs[ɑz] : 自動化ハイウェイシステム
alley[ˈæli] : (都市で建物の間にある)路地、小路(こうじ)、(狭い)裏通り、(庭園・公園などの木や低木で縁取られている)細道、小道、ボールを転がす路、レーン、(テニスコートの)アレー、球戯場、ボウリング場
anesthesia[`ænəsθíːʒə] : 麻酔、知覚まひ、感覚脱失、無感覚(症)
anthems[ˈænθʌmz] : anthemの複数形。聖歌、 賛美歌
arsehole[ˈɑˌrshol] : ケツの穴
aspire[əspάɪɚ] : (…を)熱望する、(…に)抱負をもつ、大志を抱く、熱望する
astrophysics[ˌæstroˈfɪzɪks] : 天体物理学
backdrop[ˈbæˌkdrɑp] : 背景幕、背景
banned[bænd] : banの過去形、または過去分詞。禁止、 禁止令
banner[bˈænɚ] : (2 本の柱につけてスローガンなどを書き、行進の先頭に立つ)旗じるし、(広告・宣伝用などの)垂れ幕、横断幕、(国旗・軍旗・校旗などの)旗、(昔の君主・領主などの)旗、のぼり、旗じるし、表象
beta[béɪṭə] : ベータ、2番目(のもの)、第2級、ベータ星
bisexual[bὰɪsékʃuəl] : 両性の、両性器官を有する、(男女)両性に心を引かれる
bismillah[****] : アラーの名のもとに
bitchy[bítʃi] : 意地悪な
bizarre[bɪzάɚ] : 奇怪な、異様な、信じられない
bladed[ˈbledɪd] : (…の)葉片のある
blah[blάː] : ばかばかしい!、くだらない!
bollocks[bάləks] : ばかげたこと、たわごと、睾丸(こうがん)、きんたま
bonkers[bάŋkɚz] : 気が狂って、夢中で
breakthrough[ˈbreɪkθruː] : (妨害・難関の)突破(口)、打開(策)、(難問の)解明、突破(作戦)、大きな進歩、躍進、(貴重な)新発見
brim[brím] : (コップ・皿などくぼみのある器物の)縁、へり、(帽子の)つば
cautionary[kˈɔːʃənèri] : 警戒的な、訓戒の
chap[tʃˈæp] : 男、やつ、(皮膚・唇などの)ひび、あかぎれ、荒れ
collision[kəlíʒən] : 衝突、激突、(利害・意見・目的などの)対立、不一致
comprised[kʌˈmpraɪzd] : compriseの過去形、または過去分詞。成る、 (…を)含む
compromise[kάmprəmὰɪz] : 妥協、和解、歩み寄り、折衷(せつちゆう)案、折衷物
conceited[‐ṭɪd] : うぬぼれの強い、思いあがった、気取った
conservative[kənsˈɚːvəṭɪv] : (政治的に)保守的な、保守主義の、(特に英国の)保守党の、保守的な、伝統的な、旧弊な、古くさい、(…に)保守的で、地味な、控えめな
contortionists[****] : contortionistの複数形。(体を自由に曲げる)曲芸師
cosmos[kάzməs] : (秩序と調和の表われとしての)宇宙、コスモス
counterclockwise[ˌkaʊntɝˈklɔkwaɪz] : 時計の針と反対回りの、左回りの
courtesy[kˈɚːṭəsi] : 礼儀(正しさ)、丁重、いんぎん、親切、丁重な行為、特別の扱い、優遇、好意
crank[krˈæŋk] : クランク、風変わりな人、むら気な人、気難しい人、つむじ曲がり
creeping[ˈkripɪŋ] : はい回る、のろい、忍びやかな、徐々に忍びよる、潜行性の、むずむずする、ぞっとする、こそこそ取り入る、卑劣な
cricket[kríkɪt] : コオロギ、クリケット、スラング:誰も何も言わない状態、完全な[気まずい]沈黙、シーンとしている[しまう]こと
crotch[krάtʃ] : (人体の)また、(樹木の)また、(ズボン・パンツなどの)また下の所
deafening[ˈdɛfʌnɪŋ] : 耳を聞こえなくするよう 11
decree[dɪkríː] : 法令、制令、布告、(裁判所の)命令、判決
deeds[didz] : deedの複数形。行為、 行動、 功業
defying[dɪˈfaɪɪŋ] : defyの現在分詞。ものともしない、 無視する、 侮る、 (…に)(公然と)反抗する
demos[ˈdɛˌmoz] : 電電公社科学技術計算システム
dirge[dˈɚːdʒ] : 葬送歌、哀歌、悲歌
disgrace[dɪsgréɪs] : 不名誉、不面目、恥辱、恥辱となるもの
dissertation[dìsɚtéɪʃən] : (通例長い)学術論文、(特に)学位論文
distraction[dɪstrˈækʃən] : 気の散ること、気を散らすこと、注意散漫、気を紛らすもの、気晴らし、娯楽、心の混乱、動揺、乱心
divine[dɪvάɪn] : 神の、神性の、神にささげた、神聖な、宗教的な、神のような、神々(こうごう)しい、非凡な、すばらしい、すてきな
dub[dˈʌb] : (国王が抜いた剣で肩を軽くたたいて)授ける、する、つける、(…と)称する、(吹き替えのためなどに)新しい録音を添える、(…に)追加録音をする、音響効果をつける、再録音する
dwarfs[dwɔrfs] : dwarfの三人称単数現在。dwarfの複数形。(特に、 頭が大きく手足が短い)小びと
epic[épɪk] : 叙事詩、史詩、叙事詩的な長編作品
evenly[ˈivʌnli] : 平らに、平等に、公平に
explicitly[ɪˈksplɪsʌtli] : (言葉に出して)はっきりと、明白に
fag[fˈæg] : (…を)一心にやる、(パブリックスクールで)雑用をする
famine[fˈæmɪn] : 食糧不足、飢饉(ききん)、(物資の)大払底、欠乏、品不足
feast[fíːst] : (豪華な)宴会、饗宴(きようえん)、(手の込んだ)ごちそう、喜ばせるもの、(…の)喜び、楽しみ、(宗教上の)祝祭、祭日、祝日、祭礼
fiery[fάɪ(ə)ri] : 火の、猛火の、火のついた、火のような、燃え立つような、焼けつくような、灼熱(しやくねつ)の、ひりひりする、気の荒い、性格の激しい
flagellate[flˈædʒəlèɪt] : (…を)むち打つ、(…を)しかる、罰する
flagellation[fl`ædʒəléɪʃən] : むち打ち
flop[flάp] : ばたばた動く、ばったり倒れる、ごろりと横になる、どかりと座る、どぶんと飛び込む、変節する、突然態度を変える、失敗に終わる、つぶれる、寝入る
format[fˈɔɚmæt] : (書物などの)型、判、(番組・企画などの)構成、方式、フォーマット、形式
frantic[frˈænṭɪk] : (恐怖・興奮・喜びなどで)気が狂ったような、半狂乱の、血迷った、気が狂いそうになって、大急ぎの、大あわて 6
frown[frάʊn] : (怒ったり考えこんだりして)まゆをひそめる、顔をしかめる、(…に)しかめっつらをする、難しい顔をする、(…を)認めない、(…に)賛成しない、難色を示す、威圧的な様相を示す
frustrations[frʌˈstreʃʌnz] : frustrationの複数形。挫折(ざせつ)、 頓挫(とんざ)、 失敗、 失望
fury[fjˈʊ(ə)ri] : 憤激、激怒、激怒の状態、激しさ、猛威、狂暴、激しい興奮状態、復讐(ふくしゆう)の女神の一人、怒り狂う女、狂暴な女
gelatine[ˌdʒɛlʌˈtin] : ゼラチンの、ゼラチン質の
genres[ˈʒɑnrʌz] : genreの複数形。(芸術作品の)類型、 形式、 様式、 ジャンル
genuinely[ˈdʒɛnjuʌnli] : 純粋に
ghetto[géṭoʊ] : (以前ヨーロッパの都市にあった)ユダヤ人地区、ユダヤ人街、(大都市の)少数民族居住地区、(少数民族の住む)スラム街
gig[gíg] : (昔の)ギグ馬車、ギグボート、(魚を突き刺す)やす、(一回一回の契約に基づいて行なうジャズ演奏家などの)仕事
goo[gúː] : ねばつくもの、べたべたした甘い言葉
greed[gríːd] : 貪欲(どんよく)、欲ばり
grim[grím] : いかめしい、厳格な、怖い、恐ろしい、冷酷な、残忍な、ぞっとするような、不愉快な、いやな、厳然たる
grin[grín] : 歯を見せて笑う、(…に)歯を見せてにやっと笑う、歯を食いしばる、(怒り・軽蔑などで)(…に)歯をむく
gunpowder[ˈgʌˌnpaʊdɝ] : 火薬、粒状の上質の緑茶
gypsy[dʒípsi] : ジプシー、ジプシー語、ジプシーのような人、(特に)色の浅黒い人、放浪癖の人
hideous[hídiəs] : ひどく醜い、見るも恐ろしい、ぞっとする、いまわしい、憎むべき
highness[ˈhaɪnʌs] : 高いこと、高さ、高位、高度、高率、高価、殿下
hopefully[‐fəli] : 希望を抱いて、有望に、うまくいけば、たぶん
hysterical[hɪstérɪk(ə)l] : ヒステリー(性)の、ヒステリーにかかった、病的に興奮した、ひどくおかしい、笑いの止まらない
immune[ɪmjúːn] : 免疫の、免疫になって、免疫(性)があって、免れて、(…を)受けるおそれがなくて、(…に)感じないで、動じないで、影響を受けないで
impractical[imprǽktikəl] : 実際的でない、実際にうとい、非実用的な、実行不可能な
improvise[ímprəvὰɪz] : 即席に作る、即興で演奏する、(…を)間に合わせに作る
incisors[ˌɪˈnsaɪzɝz] : incisorの複数形。切歯、 門歯
inscrutable[ìnskrúːṭəbl] : 探索できない、不可解な、なぞのような
interact[ìntərǽkt] : (…と)相互に作用する、互いに影響し合う
intolerable[ìntάl(ə)rəbl] : 耐えられない、我慢できない
invaded[ˌɪˈnvedʌd] : invadeの過去形、または過去分詞。侵略する
lager[lάːgɚ] : ラガー(ビール)、ラガー 1 杯
landslide[ˈlænd.slaɪd] : 地すべり、山くずれ、(選挙の)圧倒的勝利
listener[lísnər] : 聞く人、傾聴者、(ラジオの)聴取者
loo[lúː] : 便所、トイレ
magnificent[mægnífəsnt] : 壮大な、雄大な、豪華な、すばらしい、見事な、格調の高い、崇高な
majesty[mˈædʒəsti] : 威厳、荘厳、主権、至上権、陛下
mars[mάɚz] : 火星、マルス
mercy[mˈɚːsi] : 慈悲、情け、容赦、(不運の中の)幸運(なこと)、恵み、おや、まあ
metaphor[métəfɔ̀r] : 隠喩(ゆ)、メタファー
midday[míddéɪ] : 正午、真昼
mindless[ˈmaɪndlʌs] : 思慮のない、無知な、心ない、頭を使わない、(…に)無関心で、うっかりしていて、不注意で
misfits[ˈmɪˌsfɪts] : misfitの複数形。はみ出し者、不適応者、合わない
momentarily[mòʊməntérəli] : 瞬間的に、ほんのしばらく、直ちに、すぐ、いつ…するかと、今か今かと
mothership[ˈmʌðɝˌʃɪp] : 母船、補給船
musicianship[mjuˈzɪʃʌnʃɪp] : 音楽の演奏力、音楽的才能、楽才
muslim[mˈʊsləm] : イスラム教徒、回教徒
nibbles[ˈnɪbʌlz] : つまみ。nibbleの複数形。かじる、少しずつかじる、ちびちび飲む
nuisance[n(j)úːsns] : やっかいなもの、不快なもの、不快な人、(不法)妨害
operatic[ὰpərˈæṭɪk] : オペラの
opponents[ʌˈponʌnts] : opponentの複数形。(試合・議論の)相手、 敵対者、 敵手
outcasts[ˈaʊˌtkæsts] : outcastの複数形。追放人10
outdone[ˈɑʊtdon] : outdoの過去分詞。(…に)まさる、 (…を)しのぐ
outrageous[ɑʊtréɪdʒəs] : 無法な、けしからぬ、ひどすぎる、法外な、非道な、極悪な、とっぴな、風変わりな
overdub[****] : 多重録音(する)、オーバーダブ(する)
overkill[ˈəʊvəˌkɪl] : (核兵器などの)過剰殺戮(さつりく)力、過剰殺害、(行動などの)過剰、やりすぎ
pathos[péɪθɑs] : 哀愁、悲哀、ペーソス、情念、パトス
persecution[p`ɚːsɪkjúːʃən] : 迫害
persona[pɚsóʊnə] : (劇などの)登場人物、ペルソナ、外的人格
perverts[ˈpɝvɝts] : pervertの三人称単数現在。pervertの複数形。曲解する
playback[pléibæk] : (録音したばかりのテープ・レコードなどの)再生、プレーバック
playful[pléɪf(ə)l] : 遊び好きな、ふざけたがる、陽気な、おどけた、冗談の
pleading[ˈplidɪŋ] : 弁解、申し開き、訴答(書面)
pledge[plédʒ] : 固い約束、誓約、(政党などの)公約、禁酒の誓い、質入れ、抵当、質物、質ぐさ、抵当物、保証
plops[****] : plopの三人称単数現在。plopの複数形。ドブンと音がする、 (…に)ドブンと落ちる
pretext[príːtekst] : (事実と違った偽りの)口実、(…の)口実、口実
priests[prists] : priestの複数形。聖職者、 (特にカトリックの)司祭
procedures[prʌˈsidʒɝz] : procedureの複数形。(進行・行動の)手続き、 手順、 順序
promotional[****] : 販売を促進する
pronounced[‐sɪdli,‐stli] : 明白な、著しい、はっきりした、きっぱりした
prostitute[prάstət(j)ùːt] : 売春婦、金銭のために品性を落とす人
puritans[ˈpjʊrʌtʌnz] : puritanの複数形。ピューリタン、 清教徒
pushback[****] : (…を)後ろへ押しやる、かきあげる、後退させる
quasi[kwéɪsɑɪ] : 類似の、準…、半…
reconnect[rikʌˈnɛkt] : 再接続
recourse[ríːkɔɚs] : (…に)頼ること、依頼、頼みとするもの
reproduce[rìːprəd(j)úːs] : 再現する、再生する、(…を)複製する、複写する、繁殖する
rhapsody[rˈæpsədi] : 熱狂的な文章、狂詩曲、ラプソディー、(古代ギリシャの)ラプソディー
riff[ríf] : リフ、反復楽節
risers[****] : riserの複数形。起床者
rotten[rάtn] : 腐った、不潔な、悪臭を放つ、(道徳的・社会的に)堕落した、砕けやすい、もろい、柔らかな、とてもいやな、不愉快な、ひどい
royalties[ˈrɔɪʌltiz] : royaltyの複数形。王位、 王権
senor[seɪnjˈɔɚ] : あなた、先生、だんな、…様、…君、…殿、(スペインの)紳士、男性
sexuality[sèkʃuˈæləṭi] : 性的関心、性欲、性行為、男女の別、性別
shag[ʃˈæg] : あら毛、むく毛、もつれ毛、(織物の)けば、強い刻みたばこ
shivers[ˈʃɪvɝz] : send shivers:〜をゾッとさせる
simultaneous[sὰɪm(ə)ltéɪniəs] : 同時の、同時に起こる、(…と)同時で、同時に起こって
spine[spάɪn] : 脊柱(せきちゆう)、脊椎(せきつい)骨、(書物の)背、とげ、針、とげ状突起、(土地・岩などの)突起、山の背
starvation[stɑɚvéɪʃən] : 飢餓(きが)、餓死、窮乏
statistically[‐kəli] : 統計(学)的に
supersonic[sùːpərsɑ́nik] : 超音速の、超音波の
synch[sɪntʃ] : sync(同期)の別表記
tabloids[ˈtæblɔɪdz] : tabloidの複数形。タブロイド版新聞
televised[ˈtɛlʌˌvaɪzd] : televiseの過去形、または過去分詞。(…を)テレビで放送する、 放映する
telly[téli] : テレビ、テレビ受像機
temperamental[tèmpərəméntəl] : 気質上の、性分による、神経質な、気まぐれな、怒りっぽい
temporarily[tèmpərérəli] : 仮に、一時、間に合わせに
tempt[tempt] : (悪事・快楽に)誘惑する、そそのかす、誘惑する、気にさせる、(…の)気にさせる、(…の)心をそそる、そそる
thee[(弱形) ði; (強形) ðíː] : なんじを
thump[θˈʌmp] : (げんこつ・棒などで)(…を)ゴツンと打つ、(…を)ゴツンと打つ、(…を)ゴツンと打って(…に)する、(…に)ゴツンとぶつかる、(…に)げんこをくらわす、(…を)殴る、ガタガタ鳴らす、ポンポンひく
transfusion[trænsfjúːʒən] : 注入、輸血
treacherous[trétʃərəs] : 裏切りをする、そむく、不忠な、不実な、(…を)裏切って、(…に)不忠で、あてにならない、油断できない、危険な
treble[trébl] : 3 倍の、三重の、三様の、…の 3 倍の、最高音部の
tribesmen[ˈtraɪbzmɪn] : 部族民
twat[twάt] : 女性陰部、女陰、いやなやつ
unbridled[`ʌnbrάɪdld] : 馬勒(ばろく)をつけていない、馬勒をはずした、抑えのきかない、抑制のない、放逸な、乱暴な
uni[júːnɪ] : 「単一」の意
unruly[`ʌnrúːli] : 御しにくい、言うことをきかない、気ままな、手に負えない、乱れがちな
unspeakably[‐kəbli] : 言いようのないほど、極度に
villainy[víləni] : 極悪、悪事、悪行
vulture[vˈʌltʃɚ] : ハゲワシ、コンドル、(弱い者を食い物にする)強欲な人間
wanker[ˈwæŋkər] : 自慰行為をする人、ろくでなし、あほう
warily[wέərəli] : 用心して、油断なく
widgets[ˈwɪdʒɪts] : widgetの複数形。(名称のわからない)何とか部品、 (ちょっとした)機械装置
wiser[ˈwaɪzɝ] : wiseの比較級。賢い、 賢明な、 思慮深い、 分別のある
ボヘミアン・ラプソディの登場人物、キャスト、監督、脚本等
映画はもちろん監督や脚本も重要ですが、なんといっても誰がどの役を演じるのか、それが作品の良し悪しを大きく左右すると言っても過言ではないですよね。映画「ボヘミアン・ラプソディ」では、登場人物に以下のような俳優が配役され、出演しています。
フレディ・マーキュリー役 | ラミ・マレック |
メアリー・オースティン役 | ルーシー・ボイントン |
ブライアン・メイ役 | グウィリム・リー |
ロジャー・テイラー役 | ベン・ハーディ |
ジョン・ディーコン役 | ジョゼフ・マゼロ |
ジョン・リード役 | エイダン・ギレン |
ポール・プレンター役 | アレン・リーチ |
ジム・ビーチ役 | トム・ホランダー |
レイ・フォスター役 | マイク・マイヤーズ |
ジム・ハットン役 | アーロン・マカスカー |
ボミ・バルサラ役 | エース・バティ |
ジャー・バルサラ役 | メネカ・ダス |
カシミラ・バルサラ役 | プリヤ・ブラックバーン |
ボブ・ゲルドフ役 | ダーモット・マーフィ |
ケニー・エヴェレット役 | ディッキー・ボウ |
ティム・スタッフェル役 | ジャック・ロス |
デヴィッド役 | マックス・ベネット |
メアリーの父親役 | ニール・フォックス=ロバーツ |
シェリー・スターン役 | ミシェル・ダンカン |
監督、脚本等その他の情報は以下の通りです。
監督 | ブライアン・シンガー |
脚本 | アンソニー・マクカーテン |
原案 | アンソニー・マクカーテン ピーター・モーガン |
製作 | グレアム・キング ジム・ビーチ ロバート・デ・ニーロ ピーター・オーベルト ブライアン・メイ ロジャー・テイラー |
製作総指揮 | アーノン・ミルチャン デニス・オサリヴァン ジェーン・ローゼンタール デクスター・フレッチャー |
音楽 | ジョン・オットマン |
撮影 | ニュートン・トーマス・サイジェル |
編集 | ジョン・オットマン |
製作会社 | 20世紀フォックス映画 ニュー・リージェンシー GKフィルムズ クイーン・フィルムズ |
配給 | 20世紀フォックス映画 |
公開 | 2018年10月24日(日本:2018年11月9日) |
上映時間 | 134分 |
製作国 | イギリス アメリカ合衆国 |
製作費 | $52,000,000 |
興行収入 | $903,655,259(日本:135.1億円) |
ボヘミアン・ラプソディの見どころ
ラミ・マレックーの演技:ラミ・マレックがフレディ・マーキュリー役で圧倒的な演技を披露し、アカデミー賞を受賞しました。彼のフレディの魅力的なパフォーマンスや感情豊かな表現は、映画全体を引き立てる大きな見どころの1つです。
クイーンの音楽の数々:この映画では、クイーンの数々の名曲を取り入れており、その音楽が映画の魅力の1つです。クイーンの代表曲やステージパフォーマンスがリアルに再現され、見ている人をおおいに興奮させてくれます。
バンドの創造過程:映画はクイーンがどのようにして結成され、音楽の創造過程に取り組んできたかを映し出しています。バンドメンバー間の関係や協力の過程が描かれ、バンドの成功に対する情熱が伝わってくるのも見どころの1つです。
ライブエイドコンサート:映画のクライマックスで再現される1985年のライブエイドコンサートは、クイーンの伝説的なパフォーマンスを壮大に再現しています。このシーンは特に圧倒的で感動的です!
フレディ・マーキュリーの個人的な物語:彼の個人的な生活や苦悩も描いており、彼の複雑な人物像を理解する手助けとなっていると言えるでしょう。その一方で、彼の個性的な魅力と自信にあふれた一面も描かれているのが魅力です。
この映画は音楽、感動、伝記映画の要素を組み合わせ、クイーンとフレディ・マーキュリーの不朽の遺産を称賛する作品として楽しめます。クイーンのファンにとっては感慨深いものとなり、バンドの歴史と音楽への敬意が表せれており、音楽ファンや伝記映画愛好者には特におすすめです!
ボヘミアン・ラプソディの主題歌、挿入歌等
曲名:Bohemian Rhapsody(ボヘミアン・ラプソディ)
アーティスト名:Queen(クイーン)
映画のタイトルと同名の曲で、クイーンの最も有名で象徴的な楽曲の1つです。映画ではこの曲の制作過程とスタジオでの録音が詳細に描かれ、映画のクライマックスでライブエイドコンサートのシーンで演奏されます。
「Somebody to Love(愛にすべてを)」「Radio Ga Ga(レディオ・ガ・ガ)」「Don’t Stop Me Now(ドント・ストップ・ミー・ナウ)」など、これらの曲も映画のストーリーに組み込まれており、見ている人に音楽的な感動も与えてくれます。クイーンの音楽愛好家や映画ファンにとって、これらの楽曲が映画内で再現される瞬間は特に印象的で感慨深いものでしょう!
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