ティム・バートンとジョニー・デップ、そしてヘレナ・ボナム=カータと、アニメでもお馴染みのメンバーによる、児童小説「チョコレート工場の秘密」を原作とした少し不思議な映画である2005年に公開された「Charlie and the Chocolate Factory – チャーリーとチョコレート工場」。ミュージカル映画とも言われているが、作中とはウンパ・ルンパ等が歌うのみで、出演者等が歌う映像はない。
実はこの小説を原作とした映画は、それ以前1971年に映画化された「夢のチョコレート工場」に次いで2作目となるが、恥ずかしながら1作目の作品は現時点では見たことがない。でも、ティム・バートン監督はそれ以上のものが描けるという自信もあったのだろうし、1970年代とは撮影やCGの技術も違うだろうから、比較する対象ではないだろう。
映画に出てくるウォンカの工場のモデルになったチョコレート工場があるのが、イギリスのバーミンガムにあるキャドバリー・ワールドと言われています。
あらすじや主演キャストなどは他のサイトでも確認出来るので、このコンテンツでは「Charlie and the Chocolate Factory – チャーリーとチョコレート工場」を英語で見るための英単語リストもまとめてありますので、ぜひご利用ください!
チャーリーとチョコレート工場の動画、名言
チャーリーとチョコレート工場の名言・名セリフと日本語訳
映画「チャーリーとチョコレート工場」を見て、心に残るシーン・セリフは人それぞれあると思いますが、ここでは名言・名セリフと言われる言葉とその日本語訳を紹介します。
”Only a dummy would give this up for something as common as money. Are you a dummy?”
ジョージおじいちゃん「世の中にありふれている金と引き換えるヤツは、マヌケだけだ。お前はマヌケか?」
ゴールデンチケットを手に入れたチャーリーだが、苦しい家計を助けるためにゴールデンチケットを売ろうと言う。そのチャーリーの言葉を聞いた、ジョージおじいちゃんが発したセリフ。
”Everything in this room is eatable, even I’m eatable But that is called cannibalism, my dear children, and is in fact frowned upon in most societies.”
「この部屋にあるものはすべて食べられる。僕だってね。でも、それは共食いと言われていて社会では認められていないんだ」
チョコレート工場の見学にやってきた子どもたち、チャーリーから「草も食べられるの?」という質問に対するウォンカのセリフ。
”I’m the World Record holder in chewing gum. I’m not afraid of anything”
「私はチューイングガムの世界記録保持者よ。怖いものなんてないわ」
実験室で開発された新しいお菓子の1つ、ディナーのフルコースを楽しむことができるガム。説明のも聞かず、バイオレットはガムを食べようとする時のセリフ。
”I realized in that moment, I must find a heir.”
「その時気づいたんだ。後継者を見つけなくてはってさ」
ウォンカは散髪の時に白髪を見つけ、後継者の必要性に気づいたのだった。
英語のhair(髪)とheir(後継者)がかかっていることを意味する。こういうところでクスッと笑える位、英語が分かるともっと映画が楽しくなりそうですね。
”But Willy Wonka had something even better, a family. And one thing was absolutely certain life had never been sweeter.”
「ウィリー・ウォンカはもっといいものを手にしました、家族です。そして1つ間違いないことは、彼らの人生はこれまで以上に甘いものになったということです。」
映画の最後のナレーションのセリフ。ここで「sweet」という単語を使うことで映画がまとまりますね。素敵なラストですね。
チャーリーとチョコレート工場に出てくる英単語
全ての英単語数:約7,813個
英単語の種類:約1,531種類
チェックしておく英単語リスト:163個
この単語リストを先にチェックしておけば、映画「チャーリーとチョコレート工場」の英語も自然に聴こえてきますよ!
allergic[əlˈɚːdʒɪk] : アレルギー(性)の、アレルギーを起こして、(…が)大嫌いで
allowance[əlάʊəns] : (定期的に支給する)手当、給与額、…費、小づかい(銭)、差し引き、値引き、しんしゃく、手かげん
balderdash[bˈɔːldɚd`æʃ] : たわごと
bark[bάɚk] : (…に)ほえる、(…を)どなる、ズドンと鳴る、(商店・見せ物などの)呼び込みをする
barrel[bˈærəl] : (胴のふくれた)たる、1 たる(分)、1 バレル(の量)、(ものの)胴体、銃身、砲身、(機械の)円筒、胴、(時計の)ぜんまい箱、(ポンプの)筒
beastly[bíːstli] : 獣のような、汚らわしい、残忍な、みだらな、いまいましい、いやな
beatniks[ˈbitnɪks] : beatnikの複数形。ビート族の人
beetles[ˈbitʌlz] : beetleの三人称単数現在。beetleの複数形。甲虫(こうちゆう)
bicuspids[baɪˈkʌspʌdz] : bicuspidの複数形。二尖の
bong[bɒŋ] : 水パイプ
boogers[***] : boogerの複数形。鼻くそ
braces[ˈbresɪz] : braceの三人称単数現在。braceの複数形。(…に)つっかい棒を入れる、 支える
brainstorming[ˈbreˌnstɔrmɪŋ] : ブレインストーミング
brat[brˈæt] : (手に負えない)子供、がき
brigade[brɪgéɪd] : 旅団、(軍隊式編成の)団体、隊、組
brittle[bríṭl] : (硬いが弾力性がないために)砕けやすい、もろい、当てにならない、不安定な、はかない、扱いにくい、怒りっぽい、情味のない、冷たい、鋭い
brute[brúːt] : けだもの、畜生、人非人、人でなし、ひどい男、いやなやつ、獣性、(特に)獣欲
buck[bˈʌk] : 雄ジカ、(トナカイ・アンテロープ・ウサギなどの)雄、男、元気な若者、黒人の男、バックスキンの製品、ドル、(馬が)急に背を曲げてはね上がること、(両手でひくのこぎりの)木びき台、(体操用の)跳馬
cads[kæds] : 冠動脈疾患
canaries[kəné(ə)riz] : canaryの複数形。カナリア
cannibalism[‐bəlìzm] : 人肉を食べる風習、共食い
caterpillars[ˈkætɝˌpɪlɝz] : caterpillarの複数形。毛虫
cavities[ˈkævɪtiz] : cavityの複数形。空洞(くうどう)、 うろ
cereal’s[ˈsɪriʌlz] : cereal’sの意味・対訳は、cerealの複数形。穀草、などです。
chewer[ˈtʃuɝ] : 噛む誰か(特にタバコを噛む誰か)s
chimneys[ˈtʃɪmniz] : chimneyの複数形。煙突
chocolatey[***] : チョコレートを含んだ
churns[tʃɝnz] : churnの三人称単数現在。churnの複数形。攪乳(かくにゆう)器
chute[ʃúːt] : 射水路、落とし樋(ひ)、滑降斜面路、(急斜面を落ちる)急流、滝
clogs[klɑgz] : clogの三人称単数現在。clogの複数形。
clutters[***] : clutterの三人称単数現在。clutterの複数形。散らかっているもの
cogs[***] : 売上原価
colossal[kəlάsl] : 巨大な、途方もなく大きい、並はずれ 10
conducive[kənd(j)úːsɪv] : (…の)助けとなって、(…に)資して
copycat[ˈkɑpiˌkæt] : 人のまねをする人、(学校で他人の作品などを)そっくりまねる子供
craved[krevd] : craveの過去形、または過去分詞。(…を)しきりに欲しがる、 必要とする
crispy[kríspi] : クリスピー、パリパリ、クリスピー
culprits[ˈkʌlprɪts] : culpritの複数形。犯人、 犯罪者
dally[dˈæli] : もてあそぶ、ぐずぐず扱う、いちゃつく、戯れの恋をする、ぶらぶら時を過ごす、ぐずぐずする
darn[dάɚn] : かがる、繕(つくろ)う
delectable[dɪléktəbl] : 快い、楽しい、おいしい、おいしそうな
delightful[dɪlάɪtf(ə)l] : (人に大きな喜びを与える意味で)楽しい、愉快な、快適な
derivative[dɪrívəṭɪv] : (本源から)引き出した、派生的な、独創性のない、新しさの欠けた
descends[dɪˈsɛndz] : descendの三人称単数現在。(高い所から)下(くだ)る、 下りる
despicable[déspɪkəbl] : 卑しむべき、見下げ果てた、卑劣な
dilly[díli] : すばらしい人
distinctly[dɪˈstɪŋktli] : 明白に、はっきりと、確かに、疑いなく、まったく、本当に
dodgy[dάdʒi] : 危っかしい、危険な、困難な、安全でない、危い、ずるい、油断のならない
dokey[ˈdoki] : OK(わかった)の強意語
dragonflies[***] : dragonflyの複数形。トンボ
eatable[íːṭəbl] : (おいしく)食べられる
endorphins[ɛˈndɔrfɪnz] : endorphinの複数形。エンドルフィン
everlasting[ˌɛvɝˈlæstɪŋ] : 永久に続く、不朽の、永遠の、耐久性のある、長もちする、果てしのない、退屈するほど長い
fairyland[ˈfɛriˌlænd] : 妖精の国、この上なく美しい所、夢幻郷、桃源郷
fierce[fíɚs] : 獰猛(どうもう)な、凶暴な、激しい、すさまじい、猛烈な、荒れ狂う、不快な、ひどい
finder[ˈfaɪndɝ] : 発見者、拾得人、(カメラ・望遠鏡の)ファインダー、(方向・距離の)探知器、測定器
flossed[***] : flossの過去形、または過去分詞。繭(まゆ)のけば、 繭綿
forging[ˈfɔrdʒɪŋ] : 鍛冶(かじ)、偽造、鍛造品
fridge[frídʒ] : 冷蔵庫
frothy[frˈɔːθi] : 泡のような、泡の多い、泡だらけの、内容のない、浅薄な
frowned[fraʊnd] : frownの過去形、または過去分詞。(怒ったり考えこんだりして)まゆをひそめる、 顔をしかめる
fudge[fˈʌdʒ] : でっちあげる,いいかげんにこしらえる
generosity[dʒènərάsəṭi] : 気前のよさ、気前のよい行為、寛大、寛容、雅量、寛大な行為
grandparents[ˈgræˌndpɛrʌnts] : grandparentの複数形。祖父
greedy[gríːdi] : 食いしんぼうの、貪欲(どんよく)な、欲ばりの、(…を)切望して、渇望して、しきりにしたがって
grind[grάɪnd] : (うすで)ひく、細かく砕く、すり砕く、すり砕いて作る、(硬いもので)磨く、とぐ、研磨する、ぎしぎしこする、(…を)(…に)ぎりぎりとこすりつける、回す
gross[gróʊs] : (控除する前の)総体の、全体の、風袋(ふうたい)共の、大まかな、全般的な、大きい、(不快なほど)太った、でぶの、生い茂った、はびこった
grudge[grˈʌdʒ] : (…を)与えるのを惜しむ、(…に)(…を)与えしぶる、惜しむ、うらやむ、そねむ
halibut[hˈæləbət] : オヒョウ、オヒョウの身
heir[éɚ] : 相続人、法定相続人、後継者、継承者
hep[hép] : ヘップ
hoard[hˈɔɚd] : 秘蔵、退蔵、蘊蓄(うんちく)、宝庫、貯蔵物、買いだめ
hooray[hʊréɪ] : やんや、得たり、よいやよいや、マンセー、ウラー、フレー、やりー
horrid[hˈɔːrɪd] : 恐ろしい、いまわしい、実にひどい、ほんとにいやな、(…に)不親切で、つらくあたって
hue[hjúː] : 色合い、色調、色、(意見・態度などの)特色、傾向
humble[hˈʌmbl] : 謙遜(けんそん)な、控えめな、地味な、謙遜して、控えめで、卑しい、(卑下して)つまらない、粗末な、みすぼらしい
hunch[hˈʌntʃ] : こぶ、隆肉、厚切れ、かたまり、直感、勘(かん)、予感、虫の知らせ
idiotic[ìdiάṭɪk] : 大ばかな、ばかばかしい、大ばかで、まぬけで、白痴の(ような)
improvisation[ɪmprὰvəzéɪʃən] : 即席にやること、即興、即席に作ったもの
incinerator[‐ṭɚ] : (ごみなどの)焼却炉、火葬炉
infantile[ínfəntὰɪl] : 幼児のような、子供らしい、子供じみた、幼稚な、幼児(期)の、子供の
infested[ˌɪˈnfɛstɪd] : infestの過去形、または過去分詞。荒らす、 (…に)横行する
itch[ítʃ] : かゆみ、皮癬(ひぜん)、疥癬(かいせん)、むずむずするようなものほしさ、切望、むずむずする気持ち
jive[dʒάɪv] : ホットなジャズ、スウィング、スウィングに合わせて踊るダンス、いいかげんな話
juicing[***] : juice(ジュースを搾る)の現在分詞形
kiddo[kídoʊ] : きみ、おまえ
knuckles[ˈnʌkʌlz] : knuckleの三人称単数現在。knuckleの複数形。(特に、 指のつけ根の)指関節
licorice[lík(ə)rɪs] : カンゾウ、甘草、カンゾウの根、リコリス
likeness[lάɪknəs] : 似ていること、類似、似たもの、類似点、肖像、似顔、写真、酷似した人、外観、見せかけ
lollipops[ˈlɑliˌpɑps] : lollipopの複数形。棒の先につけたキャンディー、 ロリポップ、 ぺろぺろキャンディー
longways[***] : 縦に、長さで
louse’s[***] : めちゃくちゃにする、シラミ、台なしにする、ろくでもないやつ、シラミをとる
luscious[lˈʌʃəs] : (甘くて)おいしい、香りがよい、とても心地よい、快適な、甘美な、性的に魅力的な、官能的な
magnificent[mægnífəsnt] : 壮大な、雄大な、豪華な、すばらしい、見事な、格調の高い、崇高な
mash[mˈæʃ] : マッシュポテト、ふすま・ひき割りなどを湯でといた牛馬などの飼料、マッシュ、すりつぶしたどろどろのもの
mischievous[místʃɪvəs] : いたずら好きな、わんぱくな、ちゃめっ気のある、いたずらっぽい、悪意のある、人を傷つけるような
mixture[míkstʃɚ] : 混合物、合成品、調合薬、交錯、混合、混和
modernize[mάdɚnὰɪz] : (…を)現代的にする、現代化する
moisture[mˈɔɪstʃɚ] : 湿気、湿り、水分、(空気中の)水蒸気
motorbike[ˈmotɝˌbaɪk] : モーターバイク、小型軽量オートバイ
mumble[mˈʌmbl] : (口の中で)もぐもぐ言う、(…と)(口の中で)もぐもぐ言う、(…と)もぐもぐ言う、もぐもぐかむ
mumbler[***] : 静かに不明瞭に話す人
newfound[ˈnuˈfaʊnd] : 新発見の
nincompoop[nínkəmpùːp] : ばか者、とんま
noggin[nάgɪn] : 小さいコップ、少量、少し、頭
nougat[núːgət] : ヌガー
offset[ˈɔːfsèt] : (…を)差引勘定する、相殺(そうさい)する、(…で)(…を)相殺する、(…を)(…で)相殺する、(…を)オフセット刷りにする
onward[άnwɚd] : 前方への、前進的な、向上する
overdue[ˈovɝˈdu] : 支払期限の過ぎた、未払いの、遅れた、延着した、(…の)機が熟していて、(…が)すでに必要とされていて
overexcited[ˌovɝɛˈksaɪtɪd] : 極度に興奮した
pandered[ˈpændɝd] : panderの過去形、または過去分詞。女を取り持つ男
parakeets[ˈpɛrʌˌkits] : parakeetの複数形。インコ
parasitic[p`ærəsíṭɪk] : 寄生的な、寄生虫性の、寄食をする
particles[ˈpɑrtʌkʌlz] : particleの複数形。(微)分子、 粒子
pimple[pímpl] : にきび、吹き出物
poking[ˈpokɪŋ] : pokeの現在分詞。(指・腕・棒などで)(…を)突く、 つっつく、 こづく
pony[póʊni] : ポニー(種の馬)、小型のグラス、競走馬、(語学などの)とらの巻、カンニングペーパー、25 ポンド
poppycock[ˈpɑpiˌkɔk] : ばかげた話、たわごと
porker[pˈɔɚkɚ] : (肉用に太らせた)子豚、食用豚
procession[prəséʃən] : 行列、(行列の)行進、進行
puller[ˈpʊlɝ] : ガラス電極製作器、プラー
puppet[pˈʌpɪt] : 操り人形、指人形、傀儡(かいらい)、人の手先、ロボット
reassemble[ˌriʌˈsɛmbʌl] : 再会合する、再構成する
repulsive[rɪpˈʌlsɪv] : ぞっとする、胸が悪くなるような、いやな、胸が悪くなるようで、反発する
retard[rɪtάɚd] : (…を)遅らせる、手間取らせる、妨害する、阻止する
revelation[rèvəléɪʃən] : (今までわからなかったこと・隠されていたものを)明らかにすること、暴露、すっぱ抜き、漏らすこと、発覚、暴露された事物、意外な新事実、明らかにされた事実、天啓、啓示
revolting[riˈvoltɪŋ] : 不快を催させる、実にいやな、不快で、ぞっとして、反乱を起こしている
rots[rɑts] : rotの三人称単数現在。rotの複数形。腐る、 腐敗する、 腐朽する
rotten[rάtn] : 腐った、不潔な、悪臭を放つ、(道徳的・社会的に)堕落した、砕けやすい、もろい、柔らかな、とてもいやな、不愉快な、ひどい
runny[rˈʌni] : 柔らかすぎる、流れやすい、粘液を分泌する
rust[rˈʌst] : (金属の)さび、さび菌、さび病、赤さび色
scaredy[***] : scaredy-cat:意気地なし、弱虫、臆病者
scoot[skúːt] : かけ出す、走り去る
scrumptious[skrˈʌm(p)ʃəs] : すてきな、すばらしい、すごくおいしい
semiannual[ˌsɛmiˈænjʌwʌl] : 半年ごとの、年 2 回の
sharpeners[***] : sharpenerの複数形。とぐ人
shavings[ˈʃevɪŋz] : shavingの複数形。そること、 ひげそ 24
shuffle[ʃˈʌfl] : 引きずる、引きずって歩く、(…を)混ぜる、ごちゃまぜにする、(トランプで)切り混ぜる、(…を)あちこちに動かす、ぞんざいに脱ぐ、ぞんざいに着る、捨てる、除く
slantways[***] : 勾配のあるさま
springy[spríŋi] : ばねのような、弾力のある、軽快な、足どりの速い
sprinkles[ˈsprɪŋkʌlz] : sprinkleの三人称単数現在。sprinkleの複数形。(…に)振りかける、 (まき)散らす
squirrel’s[ˈskwɝʌlz] : squirrelの複数形。リス
starshine[***] : スターシャイン
strangest[ˈstrendʒɪst] : 珍無類の
swelling[ˈswɛl.ɪŋ] : 膨張、はれ上がり、(体の)はれもの、こぶ、隆起部
taffy[tˈæfi] : タフィー、おべっか
thievery[θíːv(ə)ri] : 盗み
toasty[tóʊsti] : トーストのような、暖かく快適な
ungrateful[`ʌngréɪtf(ə)l] : 恩知らずな、忘恩的な、恩知らずで、骨折り損の、不快な、いやな
unharmed[`ʌnhάɚmd] : そこなわれない、傷を受けない、無事な
unreasonable[`ʌnríːz(ə)nəbl] : 理性的でない、道理をわきまえない、無分別な、不合理な、不当な、途方もない
untouched[`ʌntˈʌtʃt] : 触れられ(てい)ない、手をつけてない、まだ着手されない、被害を受けていない、無傷の、論及され(てい)ない、感動しない、心を動かされない
upswing[ʌˈpswɪŋ] : 上昇、上向き、著しい増大
verruca[vərúːkə] : (通例足の裏にできる)いぼ、たこ
vile[vάɪl] : 下劣な、不道徳な、恥ずべき、卑劣な、汚い、下品な、ひどい、いやな、不愉快な
vowed[vaʊd] : vowの過去形、または過去分詞。誓い、 誓約、 誓願
wart[wˈɔɚt] : いぼ、(木の)こぶ
whizzing[ˈwɪzɪŋ] : ビュイーン、しゅるしゅる、びゅうっと、びゅうびゅう
whoosh[(h)wúːʃ] : (空気・水などの)ヒューという音
wicked[wíkɪd] : (道徳的に)邪悪な、不道徳な、不正な、悪意のある、意地悪な、邪悪で、意地悪で、いたずらな、ちゃめな、不快な
wildest[ˈwaɪldɪst] : 野生の
wiz[wíz] : 気が遠くなるほどどんな分野にも熟練しただれ 17
wrappers[ˈræpɝz] : wrapperの複数形。包む人
チャーリーとチョコレート工場の登場人物、キャスト、監督、脚本等
映画はもちろん監督や脚本も重要ですが、なんといっても誰がどの役を演じるのか、それが作品の良し悪しを大きく左右すると言っても過言ではないですよね。映画「チャーリーとチョコレート工場」では、登場人物に以下のような俳優が配役され、出演しています。
ウィリー・ウォンカ役 | ジョニー・デップ |
チャーリー・バケット役 | フレディ・ハイモア |
ジョーおじいちゃん役 | デイビッド・ケリー |
バケット夫人役 | ヘレナ・ボナム=カーター |
バケット氏役 | ノア・テイラー |
ボーレガード夫人役 | ミッシー・パイル |
ソルト氏役 | ジェームズ・フォックス |
ティービー氏役 | アダム・ゴドリー |
グループ夫人役 | フランツィスカ・トローグナー |
ウンパ・ルンパ役 | ディープ・ロイ |
ウィルバー・ウォンカ役 | クリストファー・リー |
バイオレット・ボーレガード役 | アナソフィア・ロブ |
ベルーカ・ソルト役 | ジュリア・ウィンター |
マイク・ティービー役 | ジョーダン・フライ |
オーガスタス・グループ役 | フィリップ・ウィーグラッツ |
ジョージーナおばあちゃん役 | リズ・スミス |
ジョゼフィーンおばあちゃん役 | アイリーン・エッセル |
ジョージおじいちゃん役 | ディビット・モリス |
監督、脚本等その他の情報は以下の通りです。
監督 | ティム・バートン |
脚本 | ジョン・オーガスト |
原作 | ロアルド・ダール『チョコレート工場の秘密』 |
製作 | ブラッド・グレイ リチャード・D・ザナック |
製作総指揮 | パトリック・マコーミック フェリシティー・ダール マイケル・シーゲル グレアム・パーク ブルース・バーマン |
音楽 | ダニー・エルフマン |
撮影 | フィリップ・ルースロ |
編集 | クリス・レベンゾン |
製作会社 | ワーナー・ブラザース ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ ザ・ザナック・カンパニー プランBエンターテインメント テオバルト・フィルム・プロダクションズ ティム・バートン・プロダクションズ |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 | 2005年7月15日(日本:2005年9月10日) |
上映時間 | 115分 |
製作国 | イギリス アメリカ合衆国 オーストラリア |
製作費 | $150,000,000 |
興行収入 | $474,968,763(日本:53.5億円) |
チャーリーとチョコレート工場の見どころ
映画では原作に対し脚色されているとは思うが、そもそものストーリーが子供にとっては夢のある話であって、大人にとっても昔の気持ちを思い出しつつ、チョコレートへ対してのそれぞれの想いが強くなることだろう。そこに商品のチョコレートと共に包まれたゴールドチケット。ワクワクすることこの上ない!
チョコレート工場内のハイテクかつ不思議なシステム、その撮影方法も見どころの1つではあるが、なんとも興味を引くのは、招待された子供1人1人が各々の理由で退場させられる時、嘲笑うかのように歌われるウンパ・ルンパによる合唱だろう。それがまた良い曲ばかりなんですよね。詩の内容も考えせさられるものであり、その上聴かせられる楽曲、そこがこの映画の伝えたいこと、見どころなのかと感じました。
ただ、その歌い手がウンパ・ルンパという同じ顔の種族の集まりで、それがですね、正直気持ち悪いというか、怖いのです。それもティム・バートン監督の狙いだとは思いますが、正直夢に出そうで目を逸らしそうでした笑
チャーリーとチョコレート工場の主題歌、挿入歌等
曲名:Veruca Salt(ベルーカ・ソルト)
アーティスト名:Oompa Loompa(ウンパルンパ)
招待された5人の子供のうち、主人公のフレディ・ハイモア以外の4人が退場させられる度に歌われる、ウンパ・ルンパによるミュージカル。その4曲ともなんとも味があって良い曲なんです。なかでもお薦めなのがこの曲でしょうか。
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