映画「Alice in Wonderland – アリス・イン・ワンダーランド」は、2010年に公開されたティム・バートン監督のファンタジー映画です。この映画は、ルイス・キャロルが1865年に発表した児童文学作品「不思議の国のアリス」(Alice’s Adventures in Wonderland)およびその続編「鏡の国のアリス」(Through the Looking-Glass)を基にしており、ティム・バートン独自のアートスタイルで再解釈されています。
映画の物語は、19歳のアリス・キングスリー(アリス・イン・ワンダーランドの主人公)が、夢の中で不思議な世界「ワンダーランド」に再び迷い込むところから始まります。アリスは以前、幼少期にこの不思議な世界を訪れたことがありますが、その記憶は失われてしまっていました。アリスがワンダーランドに戻ると、さまざまな奇妙なキャラクターやクリーチャーと出会い、彼女の冒険が始まります。ワンダーランドでは、赤の女王(ヘレナ・ボナム・カーター)と白の女王(アン・ハサウェイ)が支配する2つの陣営が争っており、アリスはワンダーランドの住人たちと共に彼女自身の運命と彼らの運命を変える使命に挑みます。また、チェシャ猫(スティーヴン・フライ)やマッドハッター(ジョニー・デップ)など、多くのキャラクターが彼女の冒険をサポートし、時には妨げる存在となります。アリスの旅は、自己探求や成長、夢と現実の境界など、さまざまなテーマを探求しながら進行し、彼女がワンダーランドにおける特別な役割を果たすことが明らかになっていきます。
映画の主な撮影場所は、実際の撮影ではなく、CGやセットによって創り出された架空の世界です。ワンダーランドは、映像効果やデザインによって独自のファンタジックな雰囲気が表現されています。一部ヴィクトリア朝時代のイングランドのシーンはプリマスとトールポイントで撮られたと言われています。
あらすじや主演キャストなどは他のサイトでも確認出来るので、このコンテンツでは映画「Alice in Wonderland – アリス・イン・ワンダーランド」を英語で見るための英単語リストもまとめてありますので、ぜひご利用ください!
アリス・イン・ワンダーランドの動画、名言
アリス・イン・ワンダーランドの名言・名セリフと日本語訳
映画「アリス・イン・ワンダーランド」を見て、心に残るシーン・セリフは人それぞれあると思いますが、ここでは名言・名セリフと言われる言葉とその日本語訳を紹介します。
”In there. Something’s missing.”
「(アリスの胸を指差して)そこにあった何かを無くしたんだね。」
19歳になったアリスが再度小さい時に訪れた不思議の国に迷い込むが、彼女はその時の記憶を無くしていた。再開したマッドハッターとチェシャ猫達は、預言書に書かれた救世主が来たと喜んだが、アリスの返答は違った。そこマッドハッターが言った名言がこちらだ。
会った記憶もない人に急にそんなこと言われたら、なんだか嫌な気持ちになりますが、反面見透かされているようにも感じてしまうかもしれませんね。
”I’m afraid so. You’re entirely bonkers. But I’ll tell you a secret. All the best people are.”
「そうね、あなた完全におかしいわね。でも、秘密を教えてあげるわ。優れた人にはみんなおかしいのよ。」
なぜか倒す敵だったはずの赤の女王の帽子を喜んで作っているマッドハッター。そんな自分に気づき暴れ出すが、そんな彼にアリスが言った名言。優れた人がみんなおかしいことは、秘密だったんですね。
そんなことを聞くと、まずおかしくなることから始めちゃう人がいますが、まずはせっせと帽子を作りましょう。
”Alice, you cannot live your life to please others. The choice must be yours…”
「アリス、他人を喜ばせる人生など送らなくていいのよ。選択は自分でするのよ。」
ドラゴンの形をした怪物ジャバウォッキーと戦うことを皆から期待されるアリス。だが、アリスはそんなことはしたくない。そんな彼女に白の女王が語りかける名言がこちら。そういうながら、期待感がありありと。。
最終的に戦うのは彼女1人。それを決めるのはあなたなのよ、と言われても、この状況で断れないでしょう〜
アリス・イン・ワンダーランドに出てくる英単語
1860年代、70年代に書かれた、ルイス・キャロルの児童文学小説『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』を原作にしているため、今ではあまり使われない単語や表現、独自の造語なども多数あるため、正直分からない単語も結構ありますが、まずこの英単語リストをざっと目を通してから見てみると、英語がそのまま耳に入ってくるような気がします。少しでも参考になればと思いますので、ぜひ活用ください!
全ての英単語数:約6,159個
英単語の種類:約1,221種類
チェックしておく英単語リスト:184個
この単語リストを先にチェックしておけば、映画「アリス・イン・ワンダーランドに出てくる英単語」の英語も自然に聴こえてきますよ!
abused[ʌˈbjuzd] : abuseの過去形、または過去分詞。乱用する、 悪用する
adorable[ədˈɔːrəbl] : 崇敬すべき、ほれぼれするような、かわいらしい9
adore[ədˈɔɚ] : あがめる、崇拝する、敬慕する、あこがれる、熱愛する、敬慕(けいぼ)する、(…を)非常に好む、非常に好む
afoul[əfάʊl] : もつれて、衝突して
alas[əlˈæs] : ああ!、悲しいかな!
apprentice[əprénṭɪs] : (昔の)徒弟、年季奉公人、初心者、実習生、練習生
aristocracy[`ærɪstάkrəsi] : 貴族政治、貴族政治の国、貴族、貴族社会、上流階級、一流の人々
armor[άɚmɚ] : よろいかぶと、甲冑(かつちゆう)、(軍艦などの)装甲(鋼板)、防護具、防護服、潜水服、機甲部隊、防護器官
avert[əvˈɚːt] : そむける、そらす、避ける、防ぐ
bamboozled[****] : bamboozleの過去形、または過去分詞。言葉巧みに欺く、 だます
bandeau[bændóʊ] : (女の髪・頭に巻く)細いリボン、幅の狭いブラジャー
banishment[‐mənt] : 追放、流刑
banner[bˈænɚ] : (2 本の柱につけてスローガンなどを書き、行進の先頭に立つ)旗じるし、(広告・宣伝用などの)垂れ幕、横断幕、(国旗・軍旗・校旗などの)旗、(昔の君主・領主などの)旗、のぼり、旗じるし、表象
barboosh[****] : バーブーシュ
bearer[bé(ə)rɚ] : 運ぶ人、運搬人、かごかき、(小切手・手形の)持参人、(手紙の)使者、実のなる草木
bequeathing[****] : bequeathの現在分詞。遺言で譲る
besom[bíːzəm] : (小枝を束ねて柄をつけた)枝ぼうき
beware[bɪwéɚ] : (…に)気をつける、用心する
bicorne[báikɔ̀rn] : 二角帽子(にかくぼうし、Bicorne)とは、角が2箇所ある帽子。
billycock[bílikɔk] : 山高帽
blockage[blάkɪdʒ] : 妨害、阻害、妨害物、(管などに)詰まっているもの
bloodhound[ˈblʌdhaʊnd] : ブラッドハウンド、しつこい追跡者、探偵、刑事、「いぬ」
boater[‐ṭɚ] : 船に乗る人、かんかん帽
bongrace[****] : ボングレース、ワイヤーアート
bonkers[bάŋkɚz] : 気が狂って、夢中で
bonnet[bάnɪt] : ボンネット、(スコットランドの男子、特に軍人用の)縁なし帽、おおい、かさ、(自動車の)ボンネット
borogoves[****] : ボロゴーヴス(架空の鳥)
boudoir[búːdwɑɚ] : 婦人の私室
brillig[ˈbɹɪ.lɪɡ] : 素晴らしい
brimni[****] : Bar lom muck egg brimni:裏切り者
bulbous[bˈʌlbəs] : 球根の、球茎の、球根から生じる、丸くふくらんだ、球根状の
calendrical[****] : カレンダーまたは時間の測定に関する、カレンダーまたは時間の測定に特徴的な、あるいは、カレンダーまたは時間の測定で用いられる
caterpillar[kˈæṭɚpìlɚ] : 毛虫、無限軌道、キャタピラー、無限軌道式トラクター
chatter[tʃˈæṭɚ] : ぺちゃくちゃしゃべる、べちゃくちゃしゃべる、くだらないことをしゃべる、けたたましく鳴く、キャッキャッと鳴く、ガチガチ音を立てる
choppy[tʃάpi] : とぎれとぎれの、関連性のない、むらのある、三角波の立つ、波立ち騒ぐ、絶えず変わる
clan[klˈæn] : (スコットランド高地人の)氏族、一族、一門、閥、族、一味、大家族
claws[klɔːz] : clawの三人称単数現在。clawの複数形。(猫・タカなどの鋭く曲がった)かぎつめ
clumsy[klˈʌmzi] : 不器用な、下手な、ぎこちない、動きの鈍い、(…が)不器用で、下手で、まずい、ぶかっこうな、扱いにくい
cockle[kάkl] : ザルガイ、ザル貝
codfish[kɔ́dfìʃ] : (魚の)タラ
coif[kˈɔɪf] : (修道女がベールの下にかぶる)白頭巾、(中世の騎士がかぶとの下にかぶった)鎖頭巾
commence[kəméns] : (…を)開始する、始める、(…し)始める
compendium[kəmpéndiəm] : 大要、要約、概論
condolences[kənˈdoʊlənsəz] : condolenceの複数形。悔やみ
conspirators[kʌˈnspɪrʌtɝz] : conspiratorの複数形。共謀者、 陰謀者
contrariwise[kάntreriwὰɪz] : 反対(の方向)に、逆に、これに反して、いこじに、ねじけて
corset[kˈɔɚsɪt] : コルセット
counterfeit[kάʊnṭɚfìt] : 偽造の、にせの、模造の、まがいの、偽りの、虚偽の
curiouser[ˈkjʊriʌsɝ] : curious(物を知りたがる)の比較級
delusions[dɪˈluʒʌnz] : delusionの複数形。惑わし、 欺き
destined[ˈdɛstɪnd] : (神・運命によって)予定された、運命づけられた、定められて、運命づけられて、(…に)定められて、(…に)向かって
digestion[dɑɪdʒéstʃən] : 消化(作用)、こなれ、消化力、(精神的な)同化吸収、同化力
dim[dím] : ほの暗い、よく見えない、かすんだ、ぼんやりしてよく見えない、おぼろげな、あいまいな、(頭の)鈍い、見込み薄の、おぼつかない
distracted[dɪˈstræktʌd] : そらされた、気の散った、取り乱した、狂気のような、(…に)取り乱して、気が狂いそうで
diverge[dɪvˈɚːdʒ] : 分岐する、(放射状に)広がる、それる、離れる、(…と)分かれる
divert[dɪvˈɚːt] : (…を)(…へ)転換する、わきへ向ける、そらす、転ずる、気を晴らさせる、慰める
dominion[dəmínjən] : 支配権、主権、領土、(英帝国の)自治領
dormouse[dˈɔɚmὰʊs] : ヤマネ、ドーマウス(齧歯目ヤマネ科の動物の総称) 眠そうな人
dreaded[ˈdrɛdɪd] : dreadの過去形、または過去分詞。(…を)ひどく怖がる、 恐れる
dunce[dˈʌns] : のろま、覚えの悪い生徒、劣等生
eldest[éldɪst] : (兄弟などの血縁関係で)いちばん年上の
enslaved[ɛˈnslevd] : enslaveの過去形、または過去分詞。奴隷にする
evaporating[ɪˈvæpɝˌetɪŋ] : evaporateの現在分詞。蒸発させる
everlasting[ˌɛvɝˈlæstɪŋ] : 永久に続く、不朽の、永遠の、耐久性のある、長もちする、果てしのない、退屈するほど長い
execution[èksɪkjúːʃən] : 実行、遂行、達成、執行、(特に)強制執行、処刑、死刑執行、(俳優の)演技、(音楽の)演奏ぶり、(芸術作品などの)制作
falsifiers[****] : falsifierの複数形。偽造する人
fathom[fˈæðəm] : 尋(ひろ)
fester[féstɚ] : うむ、ただれる、うずく、心にわだかまる
fez[féz] : トルコ帽、フェズ
figment[fígmənt] : 作り事、虚構
foe[fóʊ] : 敵
foothold[ˈfʊˌthold] : (岩場などの)足がかり、足場、立脚地、しっかりした立場
foretold[ˈfoɻtɒld] : foretellの過去形、または過去分詞。(…を)予告する、 予言する
frumious[****] : 怒り狂った。ルイスキャロル(Lewis Carroll)の造語で、fumingとfuriousを混ぜた言葉。
galumphing[gəlʌ́mfiŋ] : galumphの現在分詞。意気揚々と歩く、 ドシンドシンと歩く
gazebo[gəzéɪboʊ] : (公園・庭園などの)見晴らし台、(見晴らしのいい)あずまや
gerbil[dʒə́ːrbəl] : アレチネズミ
gimble[****] : しかめっつらをする
gratitude[grˈæṭət(j)ùːd] : 感謝(の念)、謝意
guddler[****] : 魚を素手で掴む者
gyre[dʒaɪ.ɚ] : 旋流; 環流
hatter[‐ṭɚ] : 帽子製造人、帽子屋
heinously[****] : ひどく不快に
heroic[hɪróʊɪk] : 英雄の、勇士の、英雄を扱った、勇ましい、雄々しい、壮烈な、大胆な、冒険的な、堂々とした、雄大な
horrid[hˈɔːrɪd] : 恐ろしい、いまわしい、実にひどい、ほんとにいやな、(…に)不親切で、つらくあたって
horsefly[hɔ́ːsflài] : (ウシ)アブ、ウマバエ
imbeciles[ˈɪmbʌsʌlz] : imbecileの複数形。低能な、 愚鈍な、 大ばかな24
impostor[ɪmˈpɒstə] : 偽者
insignificant[ìnsɪgnífɪk(ə)nt] : 取るに足らない、つまらない、ささいな、(ほとんど)意味のない
invigorating[‐ṭɪŋ] : 元気づける、激励の、爽快にさせる
knave[néɪv] : 悪党、ならず者、ジャック
largeness[ˈlɑːdʒnəs] : 大きさ、広大さ、大げさ、誇張
leek[líːk] : リーキ、ニラネギ、セイヨウネギ
leisurely[ˈliʒɚli] : ゆっくりした、気の長い、急がない
lickering[****] : なめる
lickspittle[líkspìṭl] : おべっか使い
lom[****] : Bar lom muck egg brimni:裏切り者
lug[lˈʌg] : (…を)力まかせに引く、引きずる、無理に連れていく、持ち出す、(…に)持ち出す
lunatics[ˈlunʌˌtɪks] : lunaticの複数形。精神異常者、 狂人
lurking[ˈlɝkɪŋ] : lurkの現在分詞。(…に)潜む、 待ち伏せる、 潜伏する
magnificently[mæˈgnɪfʌsʌntli] : 雄大に、豪華に、すばらしく、見事に
majesty[mˈædʒəsti] : 威厳、荘厳、主権、至上権、陛下
malice[mˈælɪs] : (相手を傷つけようとする意図的な)悪意、敵意、恨み
milady[mɪléɪdi] : 奥方、夫人、上流婦人
mimsy[****] : All mimsy were borogoves:ボジョバトたちのみじらしさ極まり
mome[moʊm] : 《古》愚かな人
monarch[mάnɚk] : (世襲的)君主、主権者、帝王
muchier[****] : muchの比較級
muchness[mʌ́tʃnis] : たくさん
muck[mˈʌk] : 牛馬ふん、肥やし、厩肥(きゆうひ)、ごみ、汚物、くだらないもの、混乱状態
mutiny[mjúːṭəni] : (艦船・軍隊などでの)暴動、反乱、(権威に対する)反抗
naughty[nˈɔːṭi] : いたずら(好き)な、わんぱくな、言うことをきかない、いたずらで、わんぱくで、きわどい、みだらな、わいせつな
nay[néɪ] : 否、いや、それのみならず、それどころか
nohow[nóʊhὰʊ] : どうしても…ない
o’shanter[****] : tam-o’-shanter:スコットランド起源のウールの帽子
obsessed[ʌˈbsɛst] : obsessの過去形、または過去分詞。取りつく、 取りついて悩ます
oddest[ˈɑdʌst] : odd(変な)の最上級
oracle[ˈɔːrəkl] : (古代ギリシャの)神託、託宣、神託所、神命、(エルサレム神殿内の)至聖所、(古代ギリシャの)神託を伝える人
orb[ˈɔɚb] : 球(体)、(十字架付きの)宝珠、天体、目、眼球
outgrabe[****] : 吼えさえずりくしゃみする
outgrew[ˈɑʊtɡɻʊə] : outgrowの過去形。大きくなって着られなくなる
pilgar[****] : 巡礼者
pimple[pímpl] : にきび、吹き出物
pishsalver[****] : 縮み薬
potion[póʊʃən] : (毒薬・霊薬などの)水薬、(その)一服
pugree[****] : パグリー、インド人が頭に巻くターバンの一種
pups[pʌps] : pupの三人称単数現在。pupの複数形。子犬、 犬ころ
purified[ˈpjʊrʌˌfaɪd] : purifyの過去形、または過去分詞。(…を)浄化する、 清潔にする
putrefy[pjúːtrəfὰɪ] : (…を)腐らせる
quadrille[kwɑdríl] : カドリール、カドリールの曲
rabble[rˈæbl] : 下層階級、大衆、庶民、やじ馬連、群衆
raths[****] : rathの複数形。土塁に囲まれた円形のとりで、神を祭る巨大な山車
raven[réivn] : ワタリガラス
regrettably[‐ṭəbli] : 気の毒なほどに、痛ましい程度に、残念にも、遺憾ながら、痛ましくも
renounces[rɪˈnaʊnsɪz] : renounceの三人称単数現在。(…を)(公式に)放棄する、 棄権する、 宣誓して捨てる、 断つ、 捨てる、 断念する
rhyme[rάɪm] : 韻、脚韻、押韻(おういん)、同韻語、押韻詩、韻文
scent[sént] : におい、(特に、よい)香り、香気、(獣・人が通った後に残る)遺臭、臭跡、手がかり、(猟犬などの)嗅覚(きゆうかく)、勘、直覚力
scones[skonz] : スコーン
scuttish[****] : 粗野な
seduction[sɪdˈʌkʃən] : 性的に誘惑(すること)、そそのかし、婦女誘拐、人を魅惑するもの、魅力
shukm[****] : アラビア語(確認中)
slay[sléɪ] : (…を)殺害する、笑いころげさせる
slightest[ˈslaɪtʌst] : どうかした、少しも
slithy[slaɪði] : ぬるぬるした
sluking[****] : (確認中)
snicker[sníkɚ] : いななく
snood[snúːd] : (垂れ下がった後ろの髪を入れる)袋型のヘアネット、ヘアネット式の帽子、(昔、スコットランドで処女のしるしに用いた)はち巻きリボン
splendid[spléndɪd] : 華麗な、壮麗な、目もあやな、輝かしい、あっぱれな、りっぱな、見事な、すばらしい、すてきな、たいしたもので
strangle[strˈæŋgl] : (手・輪なわなどで首を絞めて)絞め殺す、窒息死させる、きつすぎる、握りつぶす、抑える
stroll[stróʊl] : ぶらつく、散歩する、流浪する、巡業する
stubborn[stˈʌbɚn] : がんこな、強情な、頑強な、不屈の、扱いにくい、手に負えない、かたい、溶けにくい
stunning[ˈstʌnɪŋ] : 気絶させる、ぼうっとさせる、耳を聞こえなくする、すてきな、魅力的な、すばらしい
tadpoles[ˈtæˌdpolz] : tadpoleの複数形。おたまじゃくし
tam[tˈæm] : tam-o’-shanter:スコットランド起源のウールの帽子
tangled[ˈtæŋgʌld] : tangleの過去形、または過去分詞。(…を)もつれさせる
tarts[tɑrts] : tartの複数形。酸っぱい
throne[θróʊn] : 王座、玉座、王位、帝権、便座、便所、座天使
tick[tík] : (時計などの)カチカチ(という音)、瞬間、(照合・正しい時などにつける)しるし、ダニ、いやなやつ、うるさいやつ、(ふとん・まくらの)かわ
ticking[tíkɪŋ] : ふとん皮(がわ)地
toadies[****] : toadyの三人称単数現在。toadyの複数形。ごますり
toves[****] : slimy toads:ネバネバしたヒキガエル(と言われている)
tragic[trˈædʒɪk] : 悲劇の、悲劇的な、悲劇的要素、悲壮な、悲惨な、痛ましい
tricorne[****] : 三角帽子(さんかくぼうし、Tricorne)は、18世紀にヨーロッパやアメリカで流行した帽子である。
twas[(弱形) twəz; (強形) twˈʌz] : it was の短縮形
tweedles[****] : tweedleの三人称単数現在。音楽の使用を通じて唆す
twinkle[twíŋkl] : ぴかぴか光る、(…で)ちらっと光る、軽やかに動く、ぱちぱち動く
tyke[tάɪk] : 雑犬、のら犬、下劣なやつ、子供
unbind[`ʌnbάɪnd] : (…の)縄を解く、(…を)ほどく、釈放する
unclothed[`ʌnklóʊðd] : 衣類を脱いだ、裸の
underestimated[ˈʌndɝˈɛstʌˌmetɪd] : underestimateの過去形、または過去分詞。少なく見積もる
unlawful[`ʌnlˈɔːf(ə)l] : 不法の、非合法的な、不義の、背徳の
unroll[`ʌnróʊl] : 解く、開く、広げる、(…を)(巻き物を広げるように)展開する、繰り広げる
upelkuchen[****] : アペルカッチェン
urine[jˈʊ(ə)rɪn] : 尿、小便
urpal[****] : ウルパル
vigorously[ˈvɪgɝʌsli] : 精力的に、元気よく、力強く
wabe[****] : 幅かり
waistcoat[wéskət] : チョッキ、ベスト
wee[wíː] : ちっぽけな、非常に早い
wicked[wíkɪd] : (道徳的に)邪悪な、不道徳な、不正な、悪意のある、意地悪な、邪悪で、意地悪で、いたずらな、ちゃめな、不快な
wishful[wíʃf(ə)l] : もの欲しそうな、(…を)望んで、望んで
witted[wíṭɪd] : (…の)知恵のある
wyth[****] : withを意味する
yarmulke[jάɚmə(l)kə] : ヤムルカ(信仰の深いユダヤ人が、特に祈りの時にかぶる頭蓋用帽子)
アリス・イン・ワンダーランドの登場人物、キャスト、監督、脚本等
映画はもちろん監督や脚本も重要ですが、なんといっても誰がどの役を演じるのか、それが作品の良し悪しを大きく左右すると言っても過言ではないですよね。映画「アリス・イン・ワンダーランド」では、登場人物に以下のような俳優が配役され、出演しています。
マッドハッター役 | ジョニー・デップ |
アリス・キングスレー役 | ミア・ワシコウスカ |
赤の女王役 | ヘレナ・ボナム=カーター |
白の女王役 | アン・ハサウェイ |
ハートのジャック役 | クリスピン・グローヴァー |
トウィードルダム トウィードルディー役 | マット・ルーカス |
白ウサギの声役 | マイケル・シーン |
チェシャ猫の声役 | スティーヴン・フライ |
アブソレムの声役 | アラン・リックマン |
ヤマネの声役 | バーバラ・ウィンザー |
三月ウサギの声役 | ポール・ホワイトハウス |
ベイヤードの声役 | ティモシー・スポール |
チャールズ・キングスレー役 | マートン・チョーカシュ |
アスコット卿役 | ティム・ピゴット=スミス |
ヘレン・キングスレー役 | リンゼイ・ダンカン |
アスコット夫人役 | ジェラルディン・ジェームズ |
ヘイミッシュ・アスコット役 | レオ・ビル |
イモージェン叔母さん役 | フランシス・デ・ラ・トゥーア |
マーガレット・キングスレー役 | ジェマ・パウエル |
ローウェル役 | ジョン・ホプキンス |
フェイス・チャタウェイ役 | エレノア・ゲックス |
フィオナ・チャタウェイ役 | エレノア・トムリンソン |
ドードー鳥の声役 | マイケル・ガフ |
長身の薔薇の声役 | イメルダ・スタウントン |
ジャバウォッキーの声役 | クリストファー・リー |
6歳のアリス役 | マイリー・エラ・チャレン |
監督、脚本等その他の情報は以下の通りです。
監督 | ティム・バートン |
脚本 | リンダ・ウールヴァートン |
製作 | リチャード・D・ザナック ティム・バートン ジョー・ロス スザンヌ・トッド ジェニファー・トッド |
製作総指揮 | クリス・レベンゾン |
音楽 | ダニー・エルフマン |
主題歌 | アヴリル・ラヴィーン 「アリス(アンダーグラウンド)」 |
撮影 | ダリウス・ウォルスキー |
編集 | クリス・レベンゾン |
製作会社 | ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ ロス・フィルムズ ザ・ザナック・カンパニー チーム・トッド |
配給 | ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ |
公開 | 2010年3月5日(日本:2010年4月17日) |
上映時間 | 109分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
製作費 | $200,000,000 |
興行収入 | $1,025,467,110(日本:118.0億円) |
次作 | アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅 |
アリス・イン・ワンダーランドの見どころ
ファンタジックな世界観:映画はウサギの穴を通り抜けて辿り着く不思議な世界「ワンダーランド」を描いています。美しい映像と独特なデザインが組み合わさり、鮮やかな色彩や奇妙なキャラクターがファンタジーな世界を演出していますね。
個性的なキャラクター:映画ではアリスが様々なキャラクターと出会いますが、チェシャ猫の不思議な笑い声やマッドハッターの狂気的なパフォーマンスなど、個性的で魅力的なキャラクターたちが登場するのも大きな見どころの1つです。
冒険と成長の物語:アリスはワンダーランドで数々の冒険に巻き込まれてしまいます。彼女は自身の力や勇気を試されながら成長していく姿が描かれおり、彼女の内なる強さや自身の新たな発見に共感を覚えることでしょう。
視覚的な饗宴:映画はCGや特殊効果が駆使された映像美を追求しています。派手なアクションシーンや驚きの演出、美しい映像が見ている人をおおいに楽しませてくれます!
ユーモアとメッセージ:映画にはコミカルなシーンやユーモアが散りばめられていますが、同時に、人間の成長や自己探求、夢や想像力の大切さといったメッセージも込められています。
アリス・イン・ワンダーランドの主題歌、挿入歌等
曲名:Alice : Underground(アリス:アンダーグランド)
アーティスト名:Danny Elfman(ダニー・エルフマン)
作曲はダニー・エルフマン、歌はアヴリル・ラヴィーンが担当しています。この曲は映画のオープニングやエンディングで使用され、映画の雰囲気に合わせたロック調の楽曲です。この曲はアリスの冒険や不思議な世界への旅をテーマにしており、アヴリル・ラヴィーンの独特なボーカルと力強いサウンドが特徴です!
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