数多くの名作を生み出しているディズニーのアニメーション映画でも、本作「Beauty and the Beast – 美女と野獣」は実写版2度に、舞台作品も作られており、多くのファンがいる名作でしょう。1991年にウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオによって制作されたアニメーション映画です。
物語は、魔女によって野獣の姿に変えられた王子、町一番の美貌の持ち主だが、夢みがちなベルとその父モーリス、そして自分をイケメンだと勘違いしている粗暴な狩人ガストン。あらすじはさておき、野獣という見た目だけで、何もしていない王子を恐れ、大勢で討伐に向かうとはなんて人間は横暴なのだろうか。ガストンに唆されたとはいえ悲しいものだ。
全編を通してミュージカルが織り交ぜられていて、英語だけで見ていて、意味が分からない部分があっても十分楽しめる作品だ。
映画の物語は、フランスの小さな村に住む美しい若い女性ベル(Belle)が主人公で、彼女は知識欲旺盛で、村の他の住民とは異なり、物語や冒険に夢中になっています。
ある日、ベルの父モーリス(Maurice)は森で迷子になり、不気味な城に迷い込んでしまいます。その城は呪いにかかり、王子が野獣の姿に変えられてしまっていました。ベルは父を救うため、自らが野獣になった王子との交換条件で城に残ることを申し出ます。
物語は、ベルと野獣の奇妙で心温まる関係が進展する中で、予測と違った展開や感動的な瞬間が織り交ぜられています。キャラクターたちは、呪いを解くために愛と友情の力を試されることでしょう。
この「美女と野獣」は公開当時から批評的・商業的に成功し、アカデミー賞で6部門にノミネートされ、作曲賞、主題歌賞、歌曲賞を含む数々の賞を受賞しました。この映画はディズニー・アニメーションの黄金時代を象徴し、アニメーション映画においても高い評価を受けています。
映画の主な撮影・製作場所であるウォルト・ディズニー・ピクチャーズ(Walt Disney Pictures)の本社は、バーバンク(Burbank)にあります。ディズニーの本社およびスタジオの複合施設は、バーバンクのバーバンク・ディズニースタジオ(Burbank Disney Studios)として知られています。ディズニーはこのスタジオで多くの映画やテレビ番組を制作しており、ディズニーの創業者であるウォルト・ディズニー自身がこの地にスタジオを建設したことから、バーバンク・ディズニースタジオはディズニーの創造的なプロセスやエンターテイメントの製作拠点としての役割を果たしています。
あらすじや主演キャストなどは他のサイトでも確認出来るので、このコンテンツでは映画「Beauty and the Beast – 美女と野獣」を英語で見るための英単語リストもまとめてありますので、ぜひご利用ください!
美女と野獣の動画、名言
美女と野獣の名言・名セリフと日本語訳
映画「美女と野獣」を見て、心に残るシーン・セリフは人それぞれあると思いますが、ここでは名言・名セリフと言われる言葉とその日本語訳を紹介します。
”…not to be deceived by appearances, for beauty is found within.”
「見かけに騙されてはいけないよ、美しさは内面に宿るのだから。」
王子がまだ人間の姿をしていたころ、ある夜に醜い姿をした老婆が、寒さをしのがせてほしいとお城を訪れました。だが、王子はその醜い姿をよく思わず、冷たくあしらうのでした。その態度に老婆が言った名言がこちら。その後、老婆は美しい魔女に姿を変えるのでした。
王子が裕福で綺麗な身なりをしているので、余計にそんな態度を取ってしまったのかもしれませんが、自分だったらどうするでしょうか。冷たくあしらうことまではしないかもしれませんが、正直丁重にお断りするかもしれませんね。こういう童話的な話は伝えたいことは分かりますが、いぜ自分に置き換えると難しいことってありますよね。まぁ、でもそれが出来る人が美しい人ってことでしょうが。
”Thank you for understanding how much he needs me.”
「私の気持ちを分かってくださってありがとう。」
父モーリスを解放する代わりに、お城に残ったベル。映画の中盤では、野獣とベルの2人だけの舞踏会。2人は仲は親密になっていきますが、父のことが心配なベルに、野獣や魔法の鏡で父の姿を写して見せる。そこには弱ったまま森の中をさまよう父の姿が。父のことを想うベルをみて、野獣は彼女を自由にするのだった。その時のベルの名言がこちら。
野獣である王子はただ傲慢で我儘なわけではなく、相手の気持ち、ベルの気持ちを察する優しさもあったのだ。ただ一方的な優しさよりも、こういった気持ちのほうが何倍も相手には伝わるものですね。
”At least I got to see you… one last time.”
「最後に一目だけでもいいから会いたかった。」
本当の愛を知るために本当はベルと一緒にいたかった野獣だが、ベルの幸せを優先し離れる決意をする野獣。だが、ベルは野獣の本当の優しさを知っていたので、自ら城に戻ってきたのだった。その時の野獣の純粋な愛が伝わる名セリフがこちら。
こんな風に想い想われる2人はどんなに幸せなことでしょうね。最後ではなく、永遠にこの想いが続けばよいのに。
美女と野獣に出てくる英単語
映画のセリフは一般的に古風で詩的な表現が用いられています。これは、フェアリーテイルやクラシックな物語の雰囲気を醸し出すためのように感じます。その点少し慣れない表現などもあるかもしれませんが、アニメーション映画の名作ですので、ぜひ英単語リストにも目を通し、英語字幕、字幕なしでの鑑賞にもチャレンジしてみてください!
全ての英単語数:約7,497個
英単語の種類:約1,459種類
チェックしておく英単語リスト:206個
この単語リストを先にチェックしておけば、映画「美女と野獣」に出てくる英語も自然に聴こえてきますよ!
ablaze [əbléɪz] : 燃え立って、輝いて、興奮して
ami [ˈɑmi] : 急性心筋梗塞
antlers [ˈæntlɝz] : antlerの複数形。(シカの)枝角
asylum [əsάɪləm] : 避難、亡命、保護、(亡命者などの)仮収容所、(主に精神薄弱者・孤児などの)保護施 9
awed [ɔːd] : aweの過去形、または過去分詞。畏(おそ)れ、 畏怖(いふ)、 畏敬
baguettes [***] : baguetteの複数形。バゲット
banners [ˈbænɝz] : bannerの複数形。(2 本の柱につけてスローガンなどを書き、 行進の先頭に立つ)旗じるし
banquet’s [ˈbæŋkwʌts] : banquetの三人称単数現在。banquetの複数形。(大勢の人が出席しての正式の)宴会、 ごちそう
barge [bάɚdʒ] : (運河・河川などでの)平底の荷船、はしけ、バージ、(儀式用)遊覧客船、将官艇
baroque [bəróʊk] : (17 世紀に起こったヨーロッパの)バロック式の、(ひどく)凝った、(過度に)装飾的な、形のいびつな
beanstalk [***] : 豆の主茎
beauts [***] : beautの複数形。すてきなもの
beggar [bégɚ] : こじき、やつ
biceps [bάɪseps] : (特に上腕の)二頭筋、「力こぶ」
boneheaded [***] : 間抜けな
boorish [bˈʊ(ə)rɪʃ] : いなか者の、野卑な、やぼな、がさつな
booty [búːṭi] : 戦利品、獲物、もうけ物
brawny [brˈɔːni] : 筋骨たくましい、屈強な
brewing [ˈbruɪŋ] : (ビール)醸造(業)、(1 回の)醸造量
brute [brúːt] : けだもの、畜生、人非人、人でなし、ひどい男、いやなやつ、獣性、(特に)獣欲
burly [bˈɚːli] : たくましい、がんじょうな
buttresses [ˈbʌtrʌsʌz] : buttressの三人称単数現在。buttressの複数形。控え壁、 バットレス
bygones [ˈbaɪˌɡɑnz] : bygoneの複数形。過去の
cabaret [k`æbəréɪ] : キャバレー、(キャバレーの)ショー
cascades [kæˈskedz] : cascadeの三人称単数現在。cascadeの複数形。小滝 、 階段上に連続する滝
cheri [ˈʃɛri] : 『わたしの可愛い人 シェリ』(原題: Cheri)は、2009年のイギリス・フランス・ドイツ映画。
cherie [ˈʃɛri] : シェリー; チェリー
chores [tʃɔrz] : choreの複数形。雑用、 はんぱ仕事
claws [klɔːz] : clawの三人称単数現在。clawの複数形。(猫・タカなどの鋭く曲がった)かぎつめ
cleft [kléft] : cleaveの過去形・過去分詞
clincher [ˈklɪntʃɝ] : くぎを留める人、ボルトの締め付け工、(くぎ頭の)折り返し器、先曲げ器、(ボルトの)締め具、決定的な議論、決め手、とどめを刺す言葉
cloudbursts [***] : cloudburstの複数形。(突然の)豪雨、 どしゃ降り
coarse [kˈɔɚs] : 粗末な、下等な、粗い、きめの荒い、粗大な、粗野な、下品な、みだらな
commence [kəméns] : (…を)開始する、始める、(…し)始める
conceited [‐ṭɪd] : うぬぼれの強い、思いあがった、気取った
contraption [kəntrˈæpʃən] : 奇妙な仕掛け
coot [kúːt] : オオバン、ばか(な老人)
crackpots [ˈkræˌkpɑts] : crackpotの複数形。気の狂ったような、 風変わりな人
cruel [krúːəl] : (人に苦痛を与えても平気でいる、という意味で)残酷な、冷酷な、無慈悲な、じゃけんな、(…に)じゃけんで、つれなくて、(…を)虐待して、残酷で、悲惨な
crust [krˈʌst] : パンの皮、パイの皮、堅くなったパンの一片、乏しい食物、物の堅い表面、外皮、凍結雪面、クラスト、(ぶどう酒の瓶の内側に生じる)酒あか、地殻
culinary [kˈʌlənèri] : 台所(用)の、料理の
daisy [déɪzi] : ヒナギク、フランスギク、第 1 級のもの、すてきなもの
darn [dάɚn] : かがる、繕(つくろ)う
dashing [ˈdæʃɪŋ] : 威勢のよい、さっそうとした、勇み肌の、派手な、めかした
dazed [dezd] : dazeの過去形、または過去分詞。ぼーっとさせる、 ぼう然とさせる、 目をくらます10
debonair [dèbənéɚ] : 明るく愛想のいい、スマートで親切な
deceased [dɪˈsist] : 死去した、故…、故人
despicable [déspɪkəbl] : 卑しむべき、見下げ果てた、卑劣な
disgraced [dɪˈsgrest] : disgraceの過去形、または過去分詞。不名誉、 不面目、 恥辱
disguise [dɪsgάɪz] : (…を)変装させる、偽装する、変装する、おおう、隠す
distracted [dɪˈstræktʌd] : そらされた、気の散った、取り乱した、狂気のような、(…に)取り乱して、気が狂いそうで
doomed [dumd] : 運の尽きた、不運の
douses [***] : douseの三人称単数現在。(…を)水中に突っ込む
drawbridge [ˈdɹɔːbɹɪdʒ] : 可動橋、はね橋、(昔の城の堀の)つり上げ橋
dungeon [dˈʌndʒən] : (城内の)地下ろう、土ろう
eared [ɪrd] : 耳(状物)のある、耳付きの、(…の)耳をした、穂の出た、(…の)穂のある
eminence [émənəns] : (地位・身分などの)高いこと、高位、(学徳などの)卓越、高名、著名、高所、高台、猊下(げいか)
enchanted [ɛˈntʃæntɪd] : enchantの過去形、または過去分詞。(…に)魔法をかける
enchantress [ɪntʃˈæntrəs] : 魔法使いの女、魔女、魅惑的な女
encroachers [***] : encroacherの複数形。征服のために力ずくで侵入する人
expectorating [***] : expectorateの現在分詞。吐き出す
exquisite [ekskwízɪt] : 非常に美しい、この上なくけっこうな、絶妙な、精巧な、優雅な、凝った、鋭敏な、強烈な
exude [ɪgzúːd] : しみ出る
facade [fəsάːd] : (建物の)正面、(しばしば実体よりりっぱな事物の)見かけ、外見
faire [fɛr] : 調節エレメントのホルムアルデヒド支援単離
fangs [fæŋz] : fangの複数形。(オオカミ・犬などの)きば、 犬歯
feast [fíːst] : (豪華な)宴会、饗宴(きようえん)、(手の込んだ)ごちそう、喜ばせるもの、(…の)喜び、楽しみ、(宗教上の)祝祭、祭日、祝日、祭礼
fella [félə] : 男、やつ
flabby [flˈæbi] : ゆるんだ、たるんだ、締まりがない、意志の弱い、気力のない、軟弱な、だれている
flair [fléɚ] : 鋭い嗅覚、ものをかぎつける勘、才能、好み、傾向、スマートさ、センスのよさ
foam [fóʊm] : (液体表面にできる白い小さな)泡(の塊)、泡沫(ほうまつ)、あぶく、(消火に用いられる)泡状の物質、(馬などの)泡汗
genteel [dʒentíːl] : 上流気取りの、上品ぶった、上流階級の
gleaming [ˈglimɪŋ] : gleamの現在分詞。(薄暗い所で弱いながらもきらりと見える)微光、 薄光
gliding [ˈglaɪdɪŋ] : グライダーで飛ぶこと
gloomy [glúːmi] : (薄)暗い、陰気な、陰うつな、憂うつな、ふさぎ込んだ、気分の暗い、憂うつにさせる、悲観的な、暗い
grousing [ˈgraʊsɪŋ] : grouseの現在分詞。ライチョウ
haggard [hˈægɚd] : (不眠・老齢などで)ほおや目もとが落ちくぼんだ、やつれた、慣れていない、野生の
hasty [héɪsti] : 急いでなされた、急な、あわただしい、早まった、そそっかしい、軽率な、短気な、いらいらした
haunted [‐ṭɪd] : 幽霊の出る、取りつかれた(ような)、何か気になっているような、悩んでいる
havoc [hˈævək] : (自然力・暴動などの)(めちゃめちゃな)破壊、大荒れ、大混乱
hideous [hídiəs] : ひどく醜い、見るも恐ろしい、ぞっとする、いまわしい、憎むべき
hideously [ˈhɪdiʌsli] : 恐ろしい様で
highness [ˈhaɪnʌs] : 高いこと、高さ、高位、高度、高率、高価、殿下
hitch [hítʃ] : 引っかける、(くいなどに)つなぐ、(…を)ぐいと動かす、(ヒッチハイクで)させてもらう、ヒッチハイクで行く
hors [hors] : ホルス(古東スラブ語: Хърсъ、ウクライナ語 / ロシア語: Хорс。
hospitable [hɑspíṭəbl] : もてなしのよい、客扱いのよい、手厚い、歓待する、もてなしがよくて、快適な、住みやすい、快適で、住みやすくて、(…を)快く受け入れて
humiliated [hjuˈmɪliˌetɪd] : humiliateの過去形、または過去分詞。恥をかかせる、 (…の)自尊心を傷つける
hunk [hˈʌŋk] : (特に肉・パンなどの)大きなかたまり、厚切り、りっぱな体格の人、大男、ハンサムな男性、いかす男
hurrahs [***] : hurrahの三人称単数現在。hurrahの複数形。万歳!、 フレー!
incredibly [‐dəbli] : 信じられないほど、非常に、信じられないことだが
intimidating [ˌɪˈntɪmɪˌdetɪŋ] : intimidateの現在分詞。(暴力的な脅しで)怖がらせる、 脅す
intrude [ɪntrúːd] : (無理に)押しつける、強いる、押しかけていく、じゃまをする、(無理に)押し入れる、(無理に)押し入る、割り込む
invaders [ˌɪˈnvedɝz] : invaderの複数形。侵略者、 侵入者、 インベーダー、 侵略軍
inverted [ˌɪˈnvɝtɪd] : invertの過去形、または過去分詞。(…を)逆にする、 反対にする、 転倒させる
irresponsible [ìrɪspάnsəbl] : 責任を負えない、責任のない、責任(能力)がなくて、責任感のない、無責任な、当てにならない、無責任で
jabbering [***] : jabberの現在分詞。(…を)ぺちゃくちゃしゃべる
jour [dʒur] : 《略記》journeyman(一人前の職人)
kingpin [”kɪŋ.pɪn] : ヘッドピン、(または) 5 番ピン、(複雑な組織の中の)中心人物、重要なもの、かなめとなるもの
knickknacks [ˈnɪˈknæks] : 安ぴか物、小間物
lad [lˈæd] : 若者、少年、(年齢に関係なく)男、元気のいい男、大胆な男
legged [lég(ɪ)d] : 脚のある、脚の…な、…脚の
loon [lúːn] : アビ、ばか、気の狂った人
loony [ˈluni] : 〈熱狂者〉・気違い
lump [lˈʌmp] : (不定形の)かたまり、角砂糖 1 個、こぶ、腫(は)れ物、ずんぐりした人、まぬけ、のろま、たくさん、どっさり、批判
lumps [lʌmps] : lumpの三人称単数現在。lumpの複数形。(不定形の)かたまり
lunatic [lúːnətìk] : 精神異常者、狂人、変人、愚人
lurking [ˈlɝkɪŋ] : lurkの現在分詞。(…に)潜む、 待ち伏せる、 潜伏する
manly [mˈænli] : 男らしい、雄々しい、男性的な、男のような、男まさりの
mon [mon] : 単細胞生物; 単核白血球; 単核細胞
monsieur [məsjˈɚː] : …様、…君、あなた
monstrous [mάnstrəs] : 極悪非道の、恐るべき、まったくひどい、けしからぬ、奇怪な、巨大な、怪物のような
morn [mˈɔɚn] : 朝、暁
neoclassic [ˌnioˈklæsɪk] : ネオクラシック
nots [nɑts] : what-nots:何やかや、 いろんなもの
obsessed [ʌˈbsɛst] : obsessの過去形、または過去分詞。取りつく、 取りついて悩ます
ogre [óʊgɚ] : (童話などの)人食い鬼、鬼のような人、恐ろしい事
oui [wi] : フランス語で「はい」
overgrown [ˌovɝˈgron] : (草などが)一面に茂った、一面に茂って、大きくなりすぎた、(年齢・体力不相応に)背が高すぎる、(大きすぎて)ぶかっこうな
paraffin [pˈærəfɪn] : 灯油
paragon [pˈærəgὰn] : 模範、手本
pastime [pˈæstὰɪm] : (余暇を楽しく過ごす)娯楽、遊戯、気晴らし
paw [pˈɔː] : (犬・猫などのつめのある動物の)足、(人の)手、おとうさん、パパ
paws [pɔːz] : pawの三人称単数現在。pawの複数形。(犬・猫などのつめのある動物の)足
persecute [pˈɚːsɪkjùːt] : 迫害する、虐げる、うるさく悩ます、困らせる
persuasion [pɚswéɪʒən] : 説得(すること)、説得力、信念、意見、確信、宗旨、教派、集団、仲間、種類
petal [péṭl] : 花弁、花びら
pish [píʃ] : へん!、ふん!
poised [pɔɪzd] : 動揺して、どちらともつかないで、空中に浮かんで、(…に)軽く座って、用意が十分にできて、用意ができて、落ち着いた、落ち着き払った
poking [ˈpokɪŋ] : pokeの現在分詞。(指・腕・棒などで)(…を)突く、 つっつく、 こづく
pompous [pάmpəs] : もったいぶった、尊大な、気取った、大げさな
pooch [púːtʃ] : 犬
poof [púːf] : (男性の)ホモ、めめしい男
primeval [prɑɪmíːv(ə)l] : 原始時代の、原始の、太古の、非常に古い
prop [prάp] : 支柱、つっぱり、つっかい棒、支え、頼り、支持者、プロップ、プロペラ、小道具
provincial [prəvínʃəl] : (首都に対して)地方の、いなかの、地方民の、州の、地方的な、いなか風の、偏狭な
pseudo [súːdoʊ] : 偽りの、にせの、まがいの
ragout [rægúː] : ラグー
rapier [réɪpiɚ] : レーピア
raving [réɪvɪŋ] : 荒れ狂う、狂乱の、非常な、すてきな
ravishing [ˈrævɪʃɪŋ] : 魅惑的な、うっとりさせる
repulsed [riˈpʌlst] : repulseの過去形、または過去分詞。はねつける、 拒絶する
resume [rɪzúːm] : (中断した後に)再び始める、再び続ける、また(…し)始める、(…を)再び取る、取り戻す、回復する
rhyme [rάɪm] : 韻、脚韻、押韻(おういん)、同韻語、押韻詩、韻文
rouge [rúːʒ] : (化粧用)ルージュ、口紅、ほお紅、べんがら
rustic [rˈʌstɪk] : いなかの、いなか生活の、いなか者らしい、質朴な、飾りのない、不作法な、粗野な、荒造りの、丸太造りの
rusting [ˈrʌstɪŋ] : rustの現在分詞。(金属の)さび
sakes [sɑːkis] : sake((…の)ため)の複数形
sanity [sˈænəṭi] : 正気、気の確かなこと、(思想などの)健全、穏健
savoir [***] : savoir-faire:(社交などでの)臨機応変の才、気転
scads [skædz] : scadの複数形。たくさん
scraggly [skrˈægli] : ふぞろいの、まばらな、もじゃもじゃの
scrawny [skrˈɔːni] : やせこけた、骨ばった
scum [skˈʌm] : (煮沸または発酵の際に生じる)浮きかす、上皮、(停滞した水面にできる)浮き泡、人間のくず、人間のかす、ごくつぶし
scurvy [skˈɚːvi] : 壊血病
shack [ʃˈæk] : 掘っ建て小屋
shoving [ˈʃʌvɪŋ] : shoveの現在分詞。(…を)(…に)(力をこめてぐいと)押す、 突く、 押しやる、 押しのける
shudder [ʃˈʌdɚ] : (恐れ・寒さなどで)震える、(…に)(いやで)ぞっとする、身震いする
shutters [ˈʃʌtɝz] : shutterの三人称単数現在。shutterの複数形。雨戸、 よろい戸
siege [síːdʒ] : (城・都市などの)包囲攻撃、(警察などの)包囲作戦、包囲期間、(病気・説得などの)しつこさ
sipping [ˈsɪpɪŋ] : sipの現在分詞。(…を)少しずつ飲む
slack [slˈæk] : ゆるい、たるんだ、いいかげんな、(…が)いいかげんで、怠慢で、のろい、ぐずぐずした、ゆっくり動く、よどんだ、不景気な
slick [slík] : なめらかな、すべすべした、つるつる滑る、上手な、巧妙な、口先のうまい、如才のない、ずる賢い、つや出し上質紙を使った
slightest [ˈslaɪtʌst] : どうかした、少しも
sneered [snɪrd] : sneerの過去形、または過去分詞。(…を)あざ笑う、 冷笑する、 鼻であしらう
snout [snάʊt] : (豚などの)突き出た鼻、(人の)鼻、(特に)大鼻、たばこ、紙巻きたばこ
soaked [sokt] : (雨などの液体で)びしょぬれで、(…で)びっしょりで、(…に)専心して、没頭して、酔っぱらって
specimen [spésəmən] : 見本、適例、(動物・植物・鉱物などの)標本、(変わった)人
splendid [spléndɪd] : 華麗な、壮麗な、目もあやな、輝かしい、あっぱれな、りっぱな、見事な、すばらしい、すてきな、たいしたもので
spontaneous [spɑntéɪniəs] : (外的な強制でなく)自発的な、任意の、自然に起こる、思わず知らずに生じる、自動的な、自然な、流麗な、のびのびした
stale [stéɪl] : 新鮮でない、古くさい、気の抜けた、腐りかけた、こもってよごれた、むっとする、陳腐な、おもしろくない、つまらない、生気のない
stoke [stóʊk] : 火をたく、燃料をくべる
stowaway [ˈstoʌˌwe] : (船・飛行機などの)密航者、無賃乗車者、無賃乗客
straighten [stréɪtn] : (…を)まっすぐにする、体をまっすぐに伸ばす、(…を)整頓(せいとん)する、(…を)清算する、(…の)困難を取り除く、正道に戻す、矯正する
stubborn [stˈʌbɚn] : がんこな、強情な、頑強な、不屈の、扱いにくい、手に負えない、かたい、溶けにくい
suave [swάːv] : もの柔らかな、ていねいな、口当たりのいい
suite [swíːt] : 組、揃(そろ)い、続きの間、スウィートルーム、ひと組の家具、一行、随(行)員、組曲のひと組
swamps [swɑmps] : swampの三人称単数現在。swampの複数形。(通例水に浸っていて改良工事のない限り農耕に適さない)低湿地、 沼地
swell [swél] : (「嵩(かさ)・量などが非常に大きくなる」意で)ふくれる :、ふくれる、膨張する、大きくなる、はれ(上が)る、はらむ、(…に)増加する、増大する、高まる、増水する
swimmingly [***] : とんとん拍子に、すらすらと
tacks [tæks] : tackの三人称単数現在。tackの複数形。びょう、 留め金
tally [tˈæli] : 勘定、計算、(出費などの)記録、(競技の)得点、勘定を記録したもの、勘定書、計算書、割り符、合い札、符合する物
tangled [ˈtæŋgʌld] : tangleの過去形、または過去分詞。(…を)もつれさせる
tapestries [ˈtæpʌstriz] : tapestryの複数形。つづれ織り、 壁掛け、 タペストリー
tavern [tˈævɚn] : 居酒屋、バー、宿屋、はたご屋
tickles [ˈtɪkʌlz] : tickleの三人称単数現在。tickleの複数形。(手・羽根などで)くすぐる
timid [tímɪd] : 臆病な、小心な、おずおずした、内気な、おどおどして、小心で、(…に)おずおずして6
tosh [tάʃ] : たわ言
touchy [tˈʌtʃi] : 怒りっぽい、短気な、神経過敏な、扱いにくい、やっかいな
tout [tάʊt] : (…を)押し売りする、うるさく勧誘する、客引きする、(競馬の)予想屋をやる、切符をプレミア付きで売る、ダフ屋をやる
trespassed [***] : trespassの過去形、または過去分詞。侵入する、 侵害する
tromping [***] : tromp around:ドシンドシン[ヅカヅカ]と歩き回る
twirling [ˈtwɝlɪŋ] : twirlの現在分詞。(…を)くるくる回す、 振り回す
ugliness [ˈʌglinʌs] : 醜さ
unnerving [ʌˈnɝvɪŋ] : unnerveの現在分詞。気力を奪う
unrefined [`ʌnrɪfάɪnd] : 精製されていない、洗練されていない、上品でない
unwind [`ʌnwάɪnd] : 解く、巻き戻す、くつろがせる
vaulted [ˈvɔltɪd] : アーチ形天井の(ある)
vicious [víʃəs] : 悪意のある、意地の悪い、危険な、危なっかしい、物騒な、ひどい、悪性の、癖の悪い、御しにくい、誤りのある
wacky [wˈæki] : 風変わりな、とっぴな、狂気じみた
waltzing [ˈwɔltsɪŋ] : waltzの現在分詞。ワルツ
waxy [wˈæksi] : かっとなった、怒った
whirling [ˈwɝlɪŋ] : whirlの現在分詞。ぐるぐる回す
wilt [wílt] : しぼむ、しおれる、元気がなくなる
woe [wóʊ] : 悲哀、悲痛、悩み、苦悩、災難、災い、悲痛な事柄
woo [wúː] : 言い寄る、求婚する、得ようと努める、せがむ、(支持などを)せがむ、懇願する
wreak [ríːk] : 加える、与える、浴びせ用する
美女と野獣の登場人物、キャスト、監督、脚本等
映画はもちろん監督や脚本も重要ですが、なんといっても誰がどの役を演じるのか、それが作品の良し悪しを大きく左右すると言っても過言ではないですよね。映画「美女と野獣」では、登場人物に以下のような俳優が配役され、出演しています。
ベル役 | ペイジ・オハラ |
野獣 (ビースト)役 | ロビー・ベンソン |
ガストン役 | リチャード・ホワイト |
ル・フウ役 | ジェシー・コーティ |
ポット夫人役 | アンジェラ・ランズベリー |
ルミエール役 | ジェリー・オーバック |
コグスワース役 | デヴィッド・オグデン・スティアーズ |
ナレーター役 | デヴィッド・オグデン・スティアーズ |
モーリス役 | レックス・エヴァーハート |
チップ役 | ブラッドリー・ピアース |
ワードローブ役 | ジョー・アン・ウォーリー |
フェザーダスター役 | キミー・ロバートソン |
町娘役 | メアリー・ケイ・バーグマン キャス・スーシー |
ムッシュー・ダルク役 | トニー・ジェイ |
シェフ・ブーシュ役 | ブライアン・カミングス |
本屋役 | アルヴィン・エプスタイン |
監督、脚本等その他の情報は以下の通りです。
監督 | ゲーリー・トゥルースデイル カーク・ワイズ |
脚本 | リンダ・ウールヴァートン |
製作 | ドン・ハーン |
製作総指揮 | ハワード・アッシュマン |
音楽 | アラン・メンケン |
編集 | ジョン・カーナカン |
製作会社 | ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ ウォルト・ディズニー・フィーチャー・アニメーション |
配給 | ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ ワーナー・ブラザース |
公開 | 1991年11月22日(日本:1992年9月23日) |
上映時間 | 84分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
製作費 | $25,000,000 |
興行収入 | $424,967,620 |
配給収入 | 16億円 |
次作 | 美女と野獣 ベルの素敵なプレゼント(美女と野獣シリーズ) |
美女と野獣の見どころ
自分勝手でわがままだった野獣の王子が、ベルと過ごすことによって愛を知り、ベルに喜んでもらいたいと自分も変わっていく姿はなんとも言えません。映画の序盤の表情とは全く違う、穏やかで優しい瞳をしていますよね。
でも、見どころといえば、深夜お腹を空かせたベルに対し、家財道具の姿の召使い達が食べ物を用意しながら繰り広げるミュージカルシーンではないでしょうか。スカートに見立てたナプキンをなびかせ、皿やティーカップは舞い、塩をまるで雪のように降り積もる。まるで小さなブロードウェイミュージカルを見ているかのよう。
その他にもこの映画の見どころや魅力は満載です!
美しいアニメーションとデザイン:この映画は優れたアニメーションと美しいキャラクターデザインで知られています。キャラクターたちや背景、ダンスシーンなど、ディズニーの伝統に基づいた手描きアニメーションの質は見事であり、視覚的にも見どころが満載です。
感動的なストーリー:この映画は、美と醜さ、内面と外見、愛と偏見といったテーマに焦点を当てた感動的な物語が描かれています。登場人物たちの成長や変化、愛による奇跡的な力など、心に響く魅力的な要素が満載です。
素晴らしい音楽:アラン・メンケンが作曲し、ハワード・アシュマンとティム・ライスが提供した楽曲は非常に印象的であり、多くの名曲があります。特に「Beauty and the Beast」や「Be Our Guest」は観客に強く訴えますね。
キャラクターの魅力:ベルや野獣、そして城の仲間たちといったキャラクターたちは、個性的で魅力的な性格を持っています。彼らのやり取りや成長が見ている人を引き込んでいきますね。
ファンタジーと冒険:この映画はファンタジーの世界に観客を連れて行き、ベルと野獣の冒険が繰り広げられます。魔法や呪いといった要素が物語に深みを加えていますね。
その他にも様々な見どころや魅力的な要素が組み合わさり、この映画は見ている人に楽しさや感動を与え続け、不朽のディズニーの名作となっていったのでしょう。
美女と野獣の気になる英単語、英会話
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美女と野獣の主題歌、挿入歌等
曲名:Beauty And The Beast(美女と野獣)
アーティスト名:Celine Dion & Peabo Bryson(セリーヌ・ディオン & ピーボ・ブライソン)
女性ボーカルは、タイタニックでもその美しい歌声で映画を素晴らしいものにしているCeline Dion(セリーヌ・ディオン)、そして男性ボーカルもまた、アラジンでも素晴らしい歌声で映画を盛り上げているPeabo Bryson(ピーボ・ブライソン)。この2人がデュエットして素晴らしくならないわけがないでしょう。まさに映画のテーマソング請負人ですね。この名曲は1992年のグラミー賞も受賞しており、映画の名作には名曲ありですね。
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