きっちりしたスーツ黒縁眼鏡、手には杖のような傘を持つトラディショナルな英国紳士。映画のポスターからは、お堅い家系の話や難しいビジネス映画を想像しがちだが、内容はアクション、スパイ映画であり、かつユーモアにも溢れる期待を良い意味で裏切る名作映画がこの「Kingsman: The Secret Service – キングスマン」だ。主演の1人、ハリー・ハートを演じるコリン・ファースはすでに「英国王のスピーチ」でも有名な俳優だが、エグジーを演じるタロン・エガートンはこの映画で注目を浴びることとなった。
主な映画の舞台はイギリスのロンドン。下流家庭と上流階級の暮らしの差が見てとれるが、それだけではない人の能力が魅力的な作品。
あらすじや主演キャストなどは他のサイトでも確認出来るので、このコンテンツでは映画「Kingsman: The Secret Service – キングスマン」を英語で見るための英単語リストもまとめてありますので、ぜひご利用ください!
キングスマンの動画、名言
名言・名セリフと日本語訳
映画「キングスマン」を見て、心に残るシーン・セリフは人それぞれあると思いますが、ここでは名言・名セリフと言われる言葉とその日本語訳を紹介します。
”With respect, Arthur, you’re a snob. ”
「失礼ながら、あなたは紳士気取りの俗物だ」
「キングスマン」のエージェントであるハリーと、組織のリーダーであるアーサーとのやりとり。
アーサーは労働者階級のエグジーやエグジーの父親をキングスマンのメンバーに加えることをよく思っていなかった。
”Manners maketh man. Do you know what that means? Then let me teach you a lesson.”
「礼節が人を作る。どういう意味かわかるか?君たちに教えてあげよう」
エグジーと酒場で話をしていたハリー。エグジーにからんでくる男たち。
立ち去ろうとしたハリーに、男たちの1人が失礼なことを言う。我慢の限界に達したハリーが酒場の鍵をかけながら発する名言。
”A suit is the modern gentleman’s armour. And the Kingsman agents are the new knights.”
「スーツは現在の紳士の鎧。そして、キングスマンのエージェントは現代の騎士なのだ」
エグジーを「キングスマン」の一員に推薦しようとしているハリー。
仕立屋の奥にあるエレベーターから地下に降りながら、エグジーに語る名言。
”Nonsense. Being a gentleman has nothing to do with the circumstances of one’s birth. Being a gentleman is something one learns.”
「くだらない。紳士となるために生まれた環境は関係ない。学ぶことで紳士となるのだ」
ハリーはキングスマンのエージェントは紳士であることをエグジーに教える。だか、労働者階級出身のエグジーは、自分はキングスマンにふさわしくないと考える。そんなエグジーにハリーに語る名言。
”Martini. Gin, not vodka, obviously. Stirred for 10 seconds while glancing at an unopened bottle of vermouth. Thank you.”
「マティーニを、ウォッカではなくジンで。封を切ってないヴェルモットのボトルを横目で見ながら10秒ステアだ」
ヴァレンタインのパーティー会場に侵入したエグジーが飲み物を頼む。ハリーに教えられたマティーニの作り方を、思い出すように発する粋なセリフ。
”As a good friend once said: Manners… maketh… man.”
「いつか良き友が言っていた。礼節が人を作る、と。」
平和が戻った世界、スーツを着て母親と再婚相手のディーンがいる酒場へ来たエグジー。
ディーンにいつものように失礼な言葉をかけられたエグジーは、ハリーが言っていた言葉を思い出すように口にし、同じように奴らをこらしめるシーン。
キングスマンの監督、出演キャスト等
監督 | マシュー・ヴォーン |
脚本 | ジェーン・ゴールドマン マシュー・ヴォーン |
出演者 | ゲイリー・“エグジー”・アンウィン役:タロン・エガートン ハリー・ハート役:コリン・ファース リッチモンド・ヴァレンタイン役:サミュエル・L・ジャクソン マーリン役:マーク・ストロング アーサー役:マイケル・ケイン ロキシー・モートン役:ソフィ・クックソン ガゼル役:ソフィア・ブテラ ミシェル・アンウィン役:サマンサ・ウォマック ディーン・ベイカー役:ジェフ・ベル チャーリー・ヘスケス役:エドワード・ホルクロフト アーノルド教授役:マーク・ハミル ランスロット役:ジャック・ダヴェンポート ティルデ王女役:ハンナ・アルストロム スウェーデンの首相役:ビョルン・フローバルグ |
公開日 | 2015年2月13日(日本:2015年9月11日) |
上映時間 | 129分 |
制作会社 | マーヴ・スタジオ クラウディ・プロダクションズ TSGエンターテインメント 20世紀フォックス |
キングスマンに出てくる英単語
全ての英単語数:約10,127個
英単語の種類:約2,134種類
チェックしておく英単語リスト:258個
この単語リストを先にチェックしておけば、映画の英語も自然に聴こえてきますよ!
abductions[æˈbdʌkʃʌnz] : 外転
abortion[əbˈɔɚʃən] : 人工流産、妊娠中絶、堕胎、流産、不具(者)、失敗したもの、(器官の)発育停止
absurd[əbsˈɚːd] : 不合理な、道理に反した、ばかげた、おかしな、こっけいな、ばかで
absurdly[ʌˈbsɝdli] : 不条理に、ばかげたほど、ばかげたことに(は)
acknowledgment[æˈknɑlɪdʒmʌnt] : 謝辞
activated[ˈæktɪˌvetɪd] : activateの過去形、または過去分詞。(…を)活動的にする、 作動させる
adhered[æˈdhɪrd] : adhereの過去形、または過去分詞。(互いにしっかりと)くっつく、 くっついて離れない
alias[éɪliəs] : (特に)一名…、別名は
almighty[ɔːlmάɪṭi] : 全能の、全能者、神、大変な
altitude[ˈæltət(j)ùːd] : (山・飛行機などの地表または海抜からの)高さ、高度、標高、高所、高地、(天体の)高度
anthropogenic[ˌænθrʌpʌˈdʒɛnɪk] : 人為的起源の、人類発生の16
antichrist[***] : キリストの敵、キリスト反対者、反キリスト
aristocrats[ɝˈɪstʌˌkræts] : aristocratの複数形。貴族7
ark[άɚk] : (Noah が大洪水を逃れた)箱舟
armor[άɚmɚ] : よろいかぶと、甲冑(かつちゆう)、(軍艦などの)装甲(鋼板)、防護具、防護服、潜水服、機甲部隊、防護器官
arse[άɚs] : 尻、肛門、ばか
ascoting[***] : ascot:アスコット競馬、競馬場
assassination[əs`æsənéɪʃən] : 暗殺
atheistic[èɪθiístɪk] : 無神論(者)の
ballsy[bˈɔːlzi] : 度胸のある、勇敢な
bespoke[bɪspóʊk] : bespeak の過去形・過去分詞
biblical[bíblɪk(ə)l] : 聖書の
biometric[ˌbaɪʌˈmɛtrʌk] : 生物測定の;バイオメトリックスの
bitterly[bíṭɚli] : ひどく、痛烈に、苦々しそうに、身を切るように
blab[blˈæb] : べらべらしゃべる
blissful[blísf(ə)l] : 至福の、この上なく幸せな、楽しい
bloke[blóʊk] : やつ、男
bollocks[bάləks] : ばかげたこと、たわごと、睾丸(こうがん)、きんたま
bravery[bréɪv(ə)ri] : 勇敢、華美、華やかさ、着飾り
brilliantly[ˈbrɪljʌntli] : きらきらと、あかあかと、あざやかに、水ぎわ立って、すばらしく
brogues[***] : brogueの複数形。(なめしてない革の)粗末で頑丈な靴
bruv[bɹʌv] : 《スラング》brother(兄弟)と同義
budge[bˈʌdʒ] : (ちょっと)動く、身動きする、変える
bulldog[ˈbʊˌldɔg] : ブルドッグ、がんこな人
bulletproof[ˈbʊlʌˌtpruf] : 防弾の、批判の心配のない17
bunkers[ˈbʌŋkɝz] : bunkerの三人称単数現在。bunkerの複数形。(戸外に置いてある石炭などを入れる)大箱、 石炭びつ
bureaucracy[bjʊrάkrəsi] : 官僚制、官僚政治、(官僚式に)煩雑な手続き、官僚社会、官僚(たち)、官僚的な人たち
caliber[kˈæləbɚ] : (銃砲の)口径、(弾丸の)弾径、(円筒の)直径、(特に)内径、(人物の)度量、才幹、(ものの)(品)質
cannibalism[‐bəlìzm] : 人肉を食べる風習、共食い
cartridge[kάɚtrɪdʒ] : (銃の)弾薬筒、装弾、薬莢(やつきよう)、(爆破用の)火薬筒、(ロールフィルム入りの)カートリッジ、(レコードプレーヤーの)カートリッジ、カートリッジ、(万年筆などの)カートリッジ
cathinones[***] : カチノン
cheeky[tʃíːki] : 生意気な、ずうずうしい
cheerful[tʃíɚf(ə)l] : 快活な、朗らかな、元気のいい、気を引き立てるような、愉快な、楽しい、気持ちのよい、明るい、快くする
classified[ˈklæsʌˌfaɪd] : 分類した、項目別の、機密扱いの
coincidence[koʊínsədns] : (出来事が)同時に起こること、同時発生、一致、合致、偶然の一致
compatible[kəmpˈæṭəbl] : (…と)(調和して)両立できて、矛盾なく、一致して、両立式の、コンパチ式の、互換性のある
concrete[kὰnkríːt] : 具体的な、有形の、具象の、現実の、実際の、明確な、コンクリート製の、凝結した、固体の
concussion[kənkˈʌʃən] : 震動、激動、震盪(しんとう)
condones[kʌˈndonz] : condoneの三人称単数現在。大目に見る、 容赦する
confession[kənféʃən] : 自白、白状、自認、告白、告解、(キリスト教の特定の)宗派
confidentiality[kὰnfədenʃiˈæləṭi] : 秘密性、信任の厚いこと
congress[kάŋgrəs] : (アメリカ合衆国または南米・中米共和国の)議会、国会、(国会の)会期、(代表者・使節・委員などの正式の)大会議、評議員会、代議員会、学術大会
convoluted[‐ṭɪd] : 回旋状の、入り組んだ、複雑で難しい
coverall[ˈkʌvɝˌɔl] : カバーオール
craved[krevd] : craveの過去形、または過去分詞。(…を)しきりに欲しがる、 必要とする
creek[kríːk] : 小川、クリーク、(海・川・湖の)(小さな)入り江、…浦
cull[kˈʌl] : 摘む、摘み集める、(…を)えり抜く、抜粋する、質の悪いものを選んで殺す、淘汰(とうた)する、選んで殺す、捨てる
cursed[kˈɚːsɪd] : のろわれた、たたられた、のろうべき、いまいましい、(…で)苦しんで、持って
decanter[dɪkˈænṭɚ] : デカンター
decorative[dék(ə)rəṭɪv] : 装飾(用)の、装飾的な
defused[dɪˈfjuzd] : defuseの過去形、または過去分詞。信管を抜き取る
deploy[dɪplˈɔɪ] : 展開する、配置する
descent[dɪsént] : 降下、下山、没落、転落、下落、下り坂、(不意の)襲来、急侵入、(警察などの)突然の手入れ、臨検
detecting[dɪˈtɛktɪŋ] : detectの現在分詞。(…に)(…を)見つける、 看破する、 発見する、 検出する
dickhead[ˈdɪˌkhɛd] : バカ。俗語、ろくな
dignitaries[ˈdɪgnʌˌtɛriz] : dignitaryの複数形。高位の人
discretion[dɪskréʃən] : 思慮分別、慎重、行動の自由、(自由)裁量、手加減
discrimination[dɪskrìmənéɪʃən] : 区別、識別(力)、眼識、差別(待遇)
disgrace[dɪsgréɪs] : 不名誉、不面目、恥辱、恥辱となるもの
disrespecting[ˌdɪsrɪˈspɛktɪŋ] : disrespectの現在分詞。無礼、 失礼
dominant[dάmənənt] : 支配的な、最も有力な、優勢な、(群を抜いて)高い、そびえる、優性の、第 5 度の、属音の
doodle[dúːdl] : (考えごとをしながら)いたずら書きをする
doomsayer[ˌduˈmseɝ] : 不運を予言する人
dope[dóʊp] : 麻薬、(競走馬などに飲ませる)興奮剤、機械油、ドープ塗料、内報、勝ち馬予想、(秘密の)情報、まぬけ
duly[d(j)úːli] : 正しく、正当に、順当に、当然に、型どおりに、正式に、きちんと、十分に、時間どおりに、滞りなく
eavesdrop[ˈivzˌdɹɑp] : (…を)立ち聞きする
electrocute[əléktrəkjùːt] : 電気で殺す、感電死させる、電気死刑に処する
embark[ɪmbάɚk] : (船・飛行機に)積み込む、乗船させる、乗り出させる、投資する、乗り出す
emissions[ɪˈmɪʃʌnz] : emissionの複数形。(光・熱・香気などの)放射、 発射
emit[iːmít] : 放射する、発する、吐く、発行する、(電波で)送る
encrypted[ɛˈnkrɪptɪd] : encryptの過去形、または過去分詞。エンクリプト
enhance[ɪnhˈæns] : (さらに)高める、増す
enormously[ɪˈnɔrmʌsli] : 莫大に、非常に
epiphany[ɪpífəni] : 公現祭、顕現日(び)、(ある事柄の本質・意味などについての突然の)直観、洞察、ひらめき
esteem[estíːm] : 尊重する、尊敬する、重んずる、(…を)尊敬する、(…を)(…と)考える、思う
eternity[ɪtˈɚːnəṭi] : 永遠、永久、無限の過去、(死後に始まる)永遠の世界、来世、(際限なく思われる)長い時間
expendable[ekspéndəbl] : 消費される、犠牲に供せられる(べき)、消耗用の
executed[ˈɛksʌˌkjutɪd] : executeの過去形、または過去分詞。実行する、 遂行する、 達成する
expounds[ɪˈkspaʊndz] : expoundの三人称単数現在。詳しく説明する、 解釈する、 解説する
fag[fˈæg] : (…を)一心にやる、(パブリックスクールで)雑用をする
famished[ˈfæmɪʃt] : 空腹で
fatalities[fʌˈtælɪtiz] : fatalityの複数形。不運、 不幸
feds[fɛdz] : fed(連邦政府の役員;(特に)連邦捜査官)の複数形
filthy[fílθi] : 不潔な、よごれた、汚い、みだらな、下品な、卑猥(ひわい)な、ひどい、くさるほどあって
flush[flˈʌʃ] : ぱっと赤らむ、顔を赤くする、顔にさっと上る、輝きだす、ばら色になる、ほてる、ぱっとなる、顔をほてらせる、どっと流れる、ほとばしる
fodder[fάdɚ] : (家畜の)飼料、かいば、素材、原料
foiled[fɔɪld] : foilの過去形、または過去分詞。金属の薄片、 箔(はく)
footage[fˈʊṭɪdʒ] : フィート単位の尺度、(映画フィルム・材木などの)フィート数、長さ
foremost[fˈɔɚmòʊst] : いちばん先の、真っ先の、主流を占める、主要な
founded[ˈfaʊndɪd] : 基礎が…で、基礎が…の
founder[fάʊndɚ] : 創設者、設立者、財団創設者、始祖、開祖、鋳造者、鋳物師
fragile[frˈædʒəl] : 壊れやすい、もろい、虚弱な、かよわい、はかない
freaky[ˈfriki] : 異常な、奇妙な
frowns[fraʊnz] : frownの三人称単数現在。frownの複数形。(怒ったり考えこんだりして)まゆをひそめる、 顔をしかめる
gala[géɪlə] : お祭りの、お祭り騒ぎの、特別の催しの、ガラの
galvanize[gˈælvənὰɪz] : 電気をかけて刺激する、急に元気づけて(…を)させる、亜鉛めっきする
geezer[gíːzɚ] : 変人、(特に)風変わりな老人
gel[dʒél] : ゲル、膠(こう)化体
genocide[dʒénəsὰɪd] : (ある人種・国民などに対する計画的な)集団虐殺
gimp[gímp] : 足の不自由な人
giveaway[***] : (秘密・正体などを)うっかりもらしてしまうもの、(販売を促進するための)景品、サービス品、無料サンプル、賞品付きクイズ番組
glade[gléɪd] : 森林の中の空き地
gratitude[grˈæṭət(j)ùːd] : 感謝(の念)、謝意
grenade[grɪnéɪd] : 手りゅう弾、手投げ弾、手投げ消火弾、手投げ催涙弾
guerrilla[ɡəˈɹɪlə] : ゲリラ兵; ゲリラ
guvnor[gˈʌvnɚ] : おやじ、親方、だんな
hack[hˈæk] : (おのなどで乱暴にまたは乱雑に)たたき切る、ぶった切る、切り刻む、めった切りにする、(森林などを)切り払って進む、たたき切って作る、うまくやり抜く、むこうずねをける、(ボールを持っている)腕をはたく、取り組む
hail[héɪl] : あられ、ひょう、(…の)雨
halo[héɪloʊ] : (聖像などの頭部(時に全身)を囲む)後光、光輪、光背、(人物・ものを取り巻く)光輝、栄光、(太陽・月の)暈(かさ)、暈輪(うんりん)
heck[hék] : 一体全体
heirs[ɛrz] : 相続人,法定相続
hence[héns] : このゆえに、今後
herring[hérɪŋ] : ニシン、ニシンの身
hiccup[híkəp] : しゃっくり(の音)
hideous[hídiəs] : ひどく醜い、見るも恐ろしい、ぞっとする、いまわしい、憎むべき
highness[ˈhaɪnʌs] : 高いこと、高さ、高位、高度、高率、高価、殿下
hilarious[hɪlé(ə)riəs] : 大変陽気な、とても楽しい、浮かれ騒ぐ、大笑いを誘う
homicidal[hὰməsάɪdl] : 殺人の、殺人的傾向のある18
horrifying[ˈhɔrʌˌfaɪɪŋ] : 恐るべき、ぞっとさせる(ような)
humankind[ˈhjumʌˌnkaɪnd] : 人類、人間
humiliate[hjuːmílièɪt] : 恥をかかせる、(…の)自尊心を傷つける、面目を失う、恥をかく
ignorance[ígnərəns] : 無知、無学、(…を)知らないこと、不案内
imperial[ɪmpí(ə)riəl] : 帝国の、英帝国の、皇帝の、皇后の、皇室の、帝位の、帝権の、至上権の、最高権威の、荘厳な
impersonation[ɪmp`ɚːsənéɪʃən] : 役を演じること、演技、ものまね、声色(こわいろ)
implant[ɪmplˈænt] : 植えつける、吹き込む、(…を)(…に)しっかり差し込む、移植する
incidentally[ìnsədénṭəli] : 付随的に、ついでに(言えば)、ついでながら、ところで
indisputably[ˌɪˈndɪspjuˌtæˌbli] : 紛う方なく、紛うかたなく、紛う方無く、まごう方なく、紛うかた無く
infidel[ínfədl] : 不信心者、異教徒、異端者
ingested[ˌɪˈndʒɛstʌd] : ingestの過去形、または過去分詞。摂取する
inhibitors[ˌɪˈnhɪbʌtɝz] : inhibitorの複数形。抑制する人
initiated[ˌɪˈnɪʃiˌetʌd] : initiateの過去形、または過去分詞。(…を)始める、 起こす、 創始する、 (…の)口火を切る
innit[***] : だよね
insane[ìnséɪn] : 正気でない、狂気の、精神異常者のための、非常識な、ばかげた
inspirational[‐ʃ(ə)nəl] : 霊感の、鼓舞する
insurgents[ˌɪˈnsɝdʒʌnts] : insurgentの複数形。反乱を起こした
integrity[ɪntégrəṭi] : 高潔、誠実、清廉、完全な状態、無傷
intrigued[ˈɪntrigd] : intrigueの過去形、または過去分詞。陰謀、 策謀
ivory[άɪv(ə)ri] : 象牙(ぞうげ)、象牙製のもの、(ピアノの)キー、(玉突きの)玉、さいころ、象牙細工、歯、象牙色
jacked[dʒækt] : jackの過去形、または過去分詞。ジャック
justly[ˈdʒʌstli] : 正しく、正当に、妥当に、公正に、当然(に)
kin[kɪn] : 血縁、親族、親類
lads[lædz] : 左前下行枝、前下行枝
lecturer[‐tʃ(ə)rɚ] : 講演者、訓戒者、(大学の)(…の)講師
legacy[légəsi] : 遺産、遺贈(財産)、受け継いだもの、遺物
legged[lég(ɪ)d] : 脚のある、脚の…な、…脚の
lingering[‐g(ə)rɪŋ] : 長引く、ぐずぐずする、ためらう、なごり惜しそうな、未練そうな
linguistic[lɪŋgwístɪk] : 言葉の、言語の、(言)語学(上)の
lobbying[ˈlɑbiɪŋ] : (院外の)議案通過運動(をすること)、陳情運動(をすること)
loo[lúː] : 便所、トイレ
maketh[***] : 《古》makeの三人称単数現在形
megalomaniac[mègəloʊméɪni`æk] : 誇大癖の人、誇大妄想患者26
memento[məménṭoʊ] : 記念の品、形見、思い出の種
mercenaries[ˈmɝsʌˌnɛriz] : 『エクスペンダブル・レディズ』(Mercenaries)は、2014年のアメリカ合衆国のアクション映画。
messy[mési] : 取り散らかした、乱雑な、汚い、よごれた、だらしない、小汚い、やっかいな、面倒な、体をよごす(ような)
mortality[mɔɚtˈæləṭi] : 死ぬべき運命、(死すべき)人間たち、人類、(災害などによる)大量死、死亡者数、死亡率
mourn[mˈɔɚn] : 嘆く、悲しむ、哀悼する、弔う、喪に服する5
muddled[ˈmʌdʌld] : 混乱した、まごついた
mug[mˈʌg] : マグ、大型カップ、マグ 1 杯、顔、口、(だまされやすい)ばか、だまされやすい人、悪党、ごろつき、ちんぴら
muppets[ˈmʌpɪts] : マペット、手で頭を、棒で手足を動かす操り人形
nano[ˈnɑno] : ナノ、亜硝酸ナトリウム
negging[***] : ある人が他の人に故意に裏返しの褒め言葉や軽薄な発言をして、自信を傷つけ、マニピュレーターの承認の必要性を高める、感情的な操作の行為
neuro[n(j)ˈʊ(ə)roʊ] : 「神経…」の意
neurological[ˌnʊrʌˈlɑdʒɪkʌl] : 神経学的な、神経学の、神経性の
neurotoxins[***] : neurotoxinの複数形。神経毒
neutral[n(j)úːtrəl] : 中立の、戦争に参加しない、中立国の、(議論などで)不偏不党の、えこひいきのない、はっきりしない、中間色の、くすんだ、灰色じみた、かみ合っていない
nick[ník] : 刻み目、切り込み、(瀬戸物・刃などの小さい)欠け目、傷、刑務所
nicked[nɪkt] : nickの過去形、または過去分詞。ニック
nobility[noʊbíləṭi] : 高潔さ、崇高、尊さ、壮大、高貴の生まれ、貴族(階級)、(特に)英国の貴族
notable[nóʊṭəbl] : 注目に値する、著しい、顕著な、有名な、顕著で、有名で
noughties[***] : 一世紀の最初の10年間。《例》2000~2009年
outstayed[***] : outstayの過去形、または過去分詞。より長居する
override[ˈəʊ.vəraɪd] : 無視する、受け付けない、くつがえす、無効にする、優先する
oxford[άksfɚd] : オックスフォード靴
pancreatitis[***] : 膵炎、膵臓炎
paramount[pˈærəmὰʊnt] : 最高の、主要な、最高権威を有する
pegged[pɛgd] : pegの過去形、または過去分詞。(一方の先が細くなっている、 ものをかける木製または金属製の)止めくぎ、 掛けくぎ
perks[pɝks] : perkの三人称単数現在。perkの複数形。(病後などに)元気を取り戻す
petty[péṭi] : 取るに足らない、ささいな、わずかな、狭量な、けちな、下級の、劣った
philanthropist[‐pɪst] : 博愛主義者
piggyback[ˈpɪgiˌbæk] : 背に乗せて運ぶこと
pleb[pléb] : 庶民、(一般)大衆
poodle[púːdl] : プードル(犬)
posh[pάʃ] : ぜいたくな、豪華な、スマートな(つもりの)、ハイカラを気取った、上流社会的な
premiered[prɛˈmɪrd] : premiereの過去形、または過去分詞。(演劇の)初日、 初演、 (映画の)特別封切、 プレミア(ショー)
projectile[prədʒéktl] : 投射する、推進する
prototype[próʊṭətὰɪp] : 原型、模範、原形
pun[pˈʌn] : (同音意義語を利用した)だじゃれ、地口、ごろ合わせ
questionable[kwéstʃ(ə)nəbl] : (真実性などの)疑わしい、不審な、(正直さ・礼儀などに)問題のある、いかがわしい
queuing[ˈkjuɪŋ] : queueの現在分詞。(順番を待つ人や乗り物の)列
ransom[rˈænsəm] : (捕らわれた人を解放するための)身代金、(人質などの)解放、取り戻し
reassuring[‐əʃˈʊ(ə)rɪŋ] : 安心を与える、元気づける
recognizable[rékəgnὰɪzəbl] : 認識できる、見てそれとわかる、見覚えのある、見分けのつく
reconnect[rikʌˈnɛkt] : 再接続
regional[ríːdʒ(ə)nəl] : (特定の)地域の、地方の、地方的な、局部的な
relevant[réləv(ə)nt] : (当面の問題にとって)適切な、妥当な、関連のある、関連して、関係があって
remedial[rɪmíːdiəl] : 治療する、治療上の、救済的な、矯正的な、改善的な、補修的な
remotely[ɹɪˈmoʊtli] : 遠く(離れて)、関係が薄く、およそ(…でない)
republican[rɪpˈʌblɪk(ə)n] : 共和国の、共和政体の、(米国の)共和党の
reroute[rìːrúːt] : (…を)(事故などで通常ルートが使えないので)別ルートで送る
sakes[sɑːkis] : sake((…の)ため)の複数形
sane[séɪn] : 正気の、気の確かな、健全な、穏健な、分別のある
seduction[sɪdˈʌkʃən] : 性的に誘惑(すること)、そそのかし、婦女誘拐、人を魅惑するもの、魅力
sermon[sˈɚːmən] : 説教、お小言、お説教、長談義
showerheads[***] : showerheadの複数形。シャワーヘッド; シャワヘッド
signet[sígnɪt] : (指輪などに彫った)認印、印鑑
sleight[slάɪt] : 『インフィニット』(原題:Sleight)は2016年にアメリカ合衆国で公開されたSF映画である。
smirks[smɝks] : smirkの三人称単数現在。smirkの複数形。(得意そうに)にやにや笑う
snob[snάb] : スノッブ、俗物、(自分の愛好する学芸・趣味などを至上のものと考え鼻にかける)えせインテリ、通ぶる人
snorkels[***] : snorkelの三人称単数現在。snorkelの複数形。シュノーケル
sodomy[sάdəmi] : 男色、獣姦
sorely[ˈsɔrli] : 痛ましく、痛んで、ひどく、はなはだしく、非常に
spectacular[spektˈækjʊlɚ] : 見せ物(的)の、壮観な、目覚ましい、華々しい、劇的な
spouter[***] : 潮を吹いた鯨、噴き出している油井、不愉快で愚かでお喋りな話し手
squad[skwάd] : (軍隊の)分隊、(同じ仕事に従事する)隊、団、チーム
stepdad[***] : 《口語》継父
straightforward[ˈstreˈtfɔrwɝd] : まっすぐな、正直な、率直な、複雑でない、簡単な
suppository[səpάzət`ɔːri] : 坐薬(ざやく)
surveillance[sɚvéɪləns] : 監視、見張り、監督
synthetic[sɪnθéṭɪk] : 総合の、統合的な、合成の、本物でない、にせの、人工的な
tactics[tˈæktɪks] : 戦術、兵法、用兵、方策、策略、かけひき
theatrical[θiˈætrɪk(ə)l] : 劇場の、劇の、演劇的な、芝居じみた、仰山な、わざとらしい
thirsting[ˈθɝstɪŋ] : thirstの現在分詞。のどの渇き、 渇(かつ)
ticking[tíkɪŋ] : ふとん皮(がわ)地
tracker[ˈtrækɝ] : 追跡者、(においで追跡する)警察犬
transatmospheric[***] : 大気圏外往還機,大気圏横断飛行体
trauma[trˈɔːmə] : 外傷、精神的外傷
unaffected[`ʌnəféktɪd] : (…に)動かないで、変化しないで、(…に)動かされないで、影響を受けないで
uncrackable[***] : (金庫・暗号・保安システムなどが) 破れない
undercover[***] : 秘密に行なう、秘密の、(特に)諜報活動に従事する
undermine[ˈʌndɝˌmaɪn] : ひそかに傷つける、いつのまにか害する、(浸食作用で)(…の)根もとを削り去る、(…の)下を掘る、下に坑道を掘る
uninherited[***] : un-inherited:遺伝性の
unpleasantness[ʌˈnplɛzʌntnʌs] : 不愉快、不快さ、気まずさ、不愉快な事柄、不和、けんか
unprecedented[`ʌnprésədènṭɪd] : 先例のない、空前の、前代未聞の、新しい、新奇な
untie[`ʌntάɪ] : ほどく、(…を)解放する、自由にする、解決する
usage[júːsɪdʒ] : 使うこと、使用、利用、使用法、用い方、取り扱い(方)、(言語の)慣用法、語法、慣習、慣行
utilize[júːṭəlὰɪz] : (…を)(…に)利用する、役立たせる
valet[vˈælət] : (主人の身の回りの世話をする)近侍(きんじ)、従者、(ホテルなどで主に客の衣服の世話をする)ボーイ
vengeful[véndʒf(ə)l] : 復讐心のある、執念深い
verified[ˈvɛrʌˌfaɪd] : verifyの過去形、または過去分詞。正しいことを確かめる
vermin[vˈɚːmɪn] : 害虫、害獣、害鳥、社会の害虫、人間のくず、やくざ
vermouth[vɚmúːθ] : ベルモット
villain[vílən] : 悪党、悪者、(劇・小説の主人公 に対して)悪役、敵(かたき)役、犯人、犯罪者、こいつ、小僧
wanker[ˈwæŋkər] : 自慰行為をする人、ろくでなし、あほう
weaponry[wép(ə)nri] : 兵器類
wearer[wé(ə)rɚ] : 着用者、携帯者、消耗させるもの
wedlock[wédlὰk] : 結婚生活、婚姻
whore[hˈɔɚ] : 売春婦、尻軽女
wrath[rˈæθ] : 激怒、憤り
結婚生活、婚姻
キングスマンの見どころ
下流家庭から見れば、上品は高級テーラー自体、縁のない店かとは思うが、そこにスパイ映画ならではの隠し扉や武器、変装などが加われば、ワクワクしないわけはないですよね!さらに若干マトリックスをパロディーしたようなアクションシーンも見どころです。
IT事業で成功し勘違いしてしまった活動家によって操られ、近くにいる人間同士で○し合うシーンは、とても醜い光景ですが、実際に領土争いなどの戦争でやっていることは同じですし、環境問題などの原因等、考えさせられる内容も多々あります。
ですが、下流家庭の出身だったエグジーが自分の能力が認められ、訓練や実戦で成長していく様は夢や希望が持てる素敵な作品です。
キングスマンの主題歌、挿入歌等
曲名:Freebird(フリーバード)
アーティスト名:Lynyrd Skynyrd(レーナード・スキナード)
教会でヴァレンタインが配布した無料のSIMカードによって、プログラムが作動し、人々が凶暴化し○し合いが行われるシーン。ハリーが自分の身を守るために次々と罪のない人々を○していく間、この曲がしっとりと流れ続ける。
次々と人が倒れていく中、この曲では鳥のように自由に、と歌われる。まるで逆のことを歌っているようにも感じるが、SIMカードでヴァレンタインによって操作されている状態よりもある意味自由なのかもしれない。
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