グレイテスト・ショーマンのセリフから英語で勉強できる動画、英単語リスト

映画The Greatest Showman(グレイテスト・ショーマン)のセリフから英語が勉強できる動画、英単語リストページのイメージ画像 ヒューマンドラマ映画

このグレイテスト・ショーマンという映画は、ミュージカル映画としての印象が強いが、実在した興行師P・T・バーナムの成功を描いた伝記的な映画でもある。「フリークス」と呼ばれ、それぞれ個性を持った仲間達も実在した人物もいるが、全てでは無いとのことだ。映画で一番最初に仲間になった「親指トム将軍」も実在した人物であるが、それぞれの仲間とも出会った時期なども含め脚色は加えられているようです。

映画の舞台は19世紀のアメリカ・ニューヨークが舞台。まだまだ発展途上の状態ではあるが、良家などもおり貧富の差も見られるようになっている。人が多くごった返しているが、今のニューヨークからは想像できない街並みだろう。

もともとのバーナムはすぐにフリークスを集めてサーカスを行ったわけではなく、1人の評判のあった女性ととも見世物として興行師となったそうだ。愉快なホラ話も含め巧妙な宣伝を行い成功していったとのことだ。

あらすじや主演キャストなどは他のサイトでも確認出来るので、このコンテンツでは「The Greatest Showman – グレイテスト・ショーマン」を英語で見るための英単語リストもまとめてありますので、ぜひご利用ください!

こんな人にオススメの映画!!
  • ラ・ラ・ランドのようなミュージカル映画が好きになった人
  • 実在した人物の伝記映画に興味がある人
  • 自分も個性を持った人間の1人であると思う人

グレイテスト・ショーマンの動画、名言

No more livin’ in those shadows.  You and me, we know that goes.

– もう陰に隠れて生きるのはいや。一度外を見たら変わるしかない –

名言・名セリフと日本語訳

映画「グレイテスト・ショーマン」を見て、心に残るシーン・セリフは人それぞれあると思いますが、ここでは名言・名セリフと言われる言葉とその日本語訳を紹介します。

Go and light your light, let it burn so bright.
「行こう、そして君の炎を明るく燃やそう。」

ショーの中で歌われる1曲「Come Alive」のワンフレーズ。

Cause I got what you need so come with me and take a ride.
「もし満たされたいなら一緒に行こう、未知の人生を。」

バーナムとフィリップが一緒にショーを作っていくことになり、共に歌う「The Other Side(ジ・アザー・サイド)」のワンフレーズ。

I am who I’m meant to be.  This is me.
「ありのままでいる、これが私。」

この映画「グレイテスト・ショーマン」の主題歌ともなっている「This is Me(ディス・イズ・ミー)」のワンフレーズ。髭が生えてしまう女性、キアラ・セトラが演じるレティの熱唱が強く印象に残りますね。

グレイテスト・ショーマンの監督、出演キャスト等

監督Michael Gracey(マイケル・グレイシー)
脚本Jenny Bicks(ジェニー・ビックス)
Bill Condon(ビル・コンドン)
出演者P・T・バーナム役:ヒュー・ジャックマン
フィリップ・カーライル役:ザック・エフロン
チャリティ・バーナム役:ミシェル・ウィリアムズ
ジェニー・リンド役:レベッカ・ファーガソン、
キャロライン・バーナム役:オースティン・ジョンソン
ヘレン・バーナム役:キャメロン・シェリー
フィロ・バーナム役:ウィル・スウェンソン
Mr.ウィンスロップ役:ダミアン・ヤング
ウィンスロップ夫人役:ティナ・ベンコ
ジェームズ・ゴードン・ベネット役:ポール・スパークス
Mr.オマリー役:エリック・アンダーソン
公開日2017年12月20日(日本:2018年2月16日)
上映時間105分

グレイテスト・ショーマンに出てくる英単語

全ての英単語数:約9,728個
英単語の種類:約1,510種類
チェックしておく英単語リスト:135個

この単語リストを先にチェックしておけば、映画「グレイテスト・ショーマン」の英語も自然に聴こえてきますよ!

acclaim[əkléɪm] : 盛んなかっさいを送る、かっさいする、歓呼して(…と)認める
acoustics
[əkúːstɪks] : 音響学、(ホールなどの)音響効果
adore
[ədˈɔɚ] : あがめる、崇拝する、敬慕する、あこがれる、熱愛する、敬慕(けいぼ)する、(…を)非常に好む、非常に好む
afar
[əfάɚ] : はるかに、遠くに
ample
[ˈæmpl] : 広い、広大な、(余るほど)十分な
anthem
[ˈænθəm] : 聖歌、賛美歌、祝歌、頌歌(しようか)
apprentice
[əprénṭɪs] : (昔の)徒弟、年季奉公人、初心者、実習生、練習生
bankrupt
[bˈæŋkrʌpt] : 破産者、支払い不能者、(性格)破綻(はたん)者
bizarre
[bɪzάɚ] : 奇怪な、異様な、信じられない
blueprints
[ˈbluˌprɪnts] : blueprintの三人称単数現在。blueprintの複数形。青写真
brava
[brάːvɑː] : 女性に対する bravo
bravissima
[***] : イタリア語:Bravoに最上級の issimo (女性は語尾がaになる)
briefly
[bríːfli] : 簡単に、手短に、手短に言えば、しばらく、一時的に
brighten
[brάɪtn] : (…を)輝かせる、明るくする、磨く、晴れ晴れとさせる、有望にする
bruised
[bruzd] : bruiseの過去形、または過去分詞。打撲傷、 打ち身、 傷あと
buck
[bˈʌk] : 雄ジカ、(トナカイ・アンテロープ・ウサギなどの)雄、男、元気な若者、黒人の男、バックスキンの製品、ドル、(馬が)急に背を曲げてはね上がること、(両手でひくのこぎりの)木びき台、(体操用の)跳馬
bunk
[bˈʌŋk] : (船・列車の)寝棚、寝台、逃亡
clowns
[klaʊnz] : clownの三人称単数現在。clownの複数形。(劇・サーカスなどの)道化役者、 道化師
collateral
[kəlˈæṭərəl] : 相並んだ、付帯的な、二次的な、直系でない、傍系の、見返りの
colonel
[kˈɚːnl] : 大佐
colossal
[kəlάsl] : 巨大な、途方もなく大きい、並はずれた
con
[kάn] : 反対して
connoisseur
[kὰnəsˈɚː] : 鑑定家、目きき、くろうと
controversy
[kάntrəv`ɚːsi] : (意見の相違の大きい問題などの長期にわたる、特に書きものなどによる)論争、論議
conventional
[kənvénʃ(ə)nəl] : 社会的慣習による、因習的な、型にはまった、紋切り型の、独創性を欠いた、陳腐な、(法定に対して)約定の、協定(上)の、核(兵器)を用いない、通常兵器の
corral
[kərˈæl] : (家畜用)さく囲い、おり、(昔、野営の際防御のためにつくった馬車の) 円陣、車陣
crates
[krets] : crateの三人称単数現在。crateの複数形。(ガラス・陶器類を運ぶ)木枠、 (果物を運ぶ)柳かご
creed
[kríːd] : (宗教上の)信経、使徒信経、信条、信念、主義、綱領
deception
[dɪsépʃən] : 欺(あざむ)くこと、惑わし、欺瞞(ぎまん)、詐欺(さぎ)手段、ごまかし、ぺてん
deed
[díːd] : 行為、行動、功業、(正式に捺印(なついん)した)証書、権利証書
deference
[déf(ə)rəns] : 服従、尊敬、敬意
degrading
[dɪˈgredɪŋ] : 品位を下げる(ような)、下劣な、不面目な
destined
[ˈdɛstɪnd] : (神・運命によって)予定された、運命づけられた、定められて、運命づけられて、(…に)定められて、(…に)向かって
devotion
[dɪvóʊʃən] : 献身、一意専心、傾倒、(深い)愛情、熱愛、(時間・努力・金などを)(…に)向けること、(宗教的な)帰依、信心、祈祷(きとう)、勤行(ごんぎよう)
dim
[dím] : ほの暗い、よく見えない、かすんだ、ぼんやりしてよく見えない、おぼろげな、あいまいな、(頭の)鈍い、見込み薄の、おぼつかない
disgraced
[dɪˈsgrest] : disgraceの過去形、または過去分詞。不名誉、 不面目、 恥辱
disowned
[dɪˈsond] : disownの過去形、または過去分詞。自分のものでないと言う
distraction
[dɪstrˈækʃən] : 気の散ること、気を散らすこと、注意散漫、気を紛らすもの、気晴らし、娯楽、心の混乱、動揺、乱心
divine
[dɪvάɪn] : 神の、神性の、神にささげた、神聖な、宗教的な、神のような、神々(こうごう)しい、非凡な、すばらしい、すてきな
docks
[dɑks] : dockの三人称単数現在。dockの複数形。ドック、 船渠(せんきよ)6
donnas
[ˈdɑnʌz] : donnaの複数形。…夫人
doodle
[dúːdl] : (考えごとをしながら)いたずら書きをする
drudgery
[drʌ́dʒəri] : (単調な)骨折り仕事
earnings
[ˈɚːnɪŋz] : 稼ぎ高、所得、稼いだもの
electrified
[ɪˈlɛktrʌˌfaɪd] : electrifyの過去形、または過去分詞。電気をかける、 帯電させる
emphatically
[‐kəli] : 強調して、力強く、断固として、まったく、断然
esteem
[estíːm] : 尊重する、尊敬する、重んずる、(…を)尊敬する、(…を)(…と)考える、思う
evicting
[ɪˈvɪktɪŋ] : evictの現在分詞。(法律の力で)立ち退かせる、 追い立てる
flair
[fléɚ] : 鋭い嗅覚、ものをかぎつける勘、才能、好み、傾向、スマートさ、センスのよさ
flick
[flík] : (むちなどで)軽く打つこと、(指先などで)はね飛ばすこと、ピシッ(という音)、ひょいひょいとした動き、(泥・水などの)はね、映画、(一篇の)映画
flooding
[ˈflʌdɪŋ] : 洪水、 大水
flop
[flάp] : ばたばた動く、ばったり倒れる、ごろりと横になる、どかりと座る、どぶんと飛び込む、変節する、突然態度を変える、失敗に終わる、つぶれる、寝入る
flotilla
[floʊtílə] : 小艦隊、小型船隊
fraud
[frˈɔːd] : 詐欺、欺瞞(ぎまん)、詐欺行為、不正手段、詐欺師、ぺてん師、偽物
gents
[dʒénts] : 男子用(公衆)トイレ
glider
[glάɪdɚ] : グライダー、滑空するもの、(ベランダなどに置く)ぶらんこいす
glitter
[glíṭɚ] : ぴかぴか光る、(…に)ぴかぴか光る、きらきら輝く、きらめく、(…で)きらびやかである、人目を奪う
gloat
[glóʊt] : (…を)さも満足そうに眺める、小気味よさそうに眺める
gracefully
[‐fəli] : 優美に、優雅に、潔く、率直に
grandest
[ˈgrændʌst] : grand(壮大な)の最上級
greatly
[gréɪtli] : 大いに、はなはだ
hardship
[hάɚdʃìp] : 難儀、辛苦、困苦、欠乏
highbrows
[ˈhaɪˌbraʊz] : highbrowの複数形。知識人、 教養人、 インテリ、 インテリぶる人
hoodwinked
[ˈhʊˌdwɪŋkt] : 『リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?』(リトル・レッド レシピどろぼうはだれだ!?、Hoodwinked)は、ワインスタイン・カンパニーによるアメリカ合衆国の映画作品で、全編3Dアニメーションで製作されている。
humbug
[hˈʌmbʌg] : ぺてん、ごまかし、まやかし、大うそ、たわ言、ぺてん師、山師、ほら吹き、見かけだけのもの、はっか入りの固いキャンディー
hyperbole
[hɑɪpˈɚːbəlìː] : 誇張(法)、誇張
indecent
[ìndíːsnt] : 不作法な、品の悪い、わいせつな、みだらな、不適当な、不当な、不体裁な、見苦しい
inheritance
[ɪnhérətns] : 相続、相続財産、遺産、受け継いだもの、遺伝 5
insignificant
[ìnsɪgnífɪk(ə)nt] : 取るに足らない、つまらない、ささいな、(ほとんど)意味のない
Intoxicating
[ɪntάksəkèɪṭɪŋ] : 酔わせる、夢中にさせる、うきうきさせる
intriguing
[‐gɪŋ] : 好奇心をそそる、おもしろい、おつな
itinerary
[aitnəreri] : 旅行日程(表)、旅行計画、旅行記、旅日記、旅行案内書
joyless
[dʒɔ́iləs] : 喜びのない、楽しくない、つまらない
legitimate
[lɪdʒíṭəmət] : 合法の、適法の、正当な、嫡出(ちやくしゆつ)の、道理にかなった、もっともな、合理的な、(笑劇・メロドラマ・映画・テレビなどに対して)本格的な、正統な、舞台劇の
luminous
[lúːmənəs] : 光を発する、光る、輝く、明るい、明快な、理解しやすい
macabre
[məkάːbr(ə)] : (死を連想させるような)気味の悪い、ぞっとする
majesty
[mˈædʒəsti] : 威厳、荘厳、主権、至上権、陛下
maze
[méɪz] : 迷路、迷宮、当惑、困惑
mercantile
[mˈɚːkəntìːl] : 商業の、商人の、重商主義の
mingling
[ˈmɪŋgʌlɪŋ] : mingleの現在分詞。(各要素が区別できる程度に)混ぜる、 一緒にする
misery
[míz(ə)ri] : みじめさ、悲惨、(精神的・肉体的な)苦痛、苦しみ、苦悩、(数々の)苦難、不幸、不平家、ぐちを言う人
moseyed
[***] : moseyの過去形、または過去分詞。ぶらぶら歩く、 ぶらつく
muck
[mˈʌk] : 牛馬ふん、肥やし、厩肥(きゆうひ)、ごみ、汚物、くだらないもの、混乱状態
nicking
[***] : nickの現在分詞。ニック
novelty
[nάv(ə)lti] : 珍しさ、目新しさ、新しい物、(おもちゃ・装飾品などで)目先の変わった小物の商品
oddities
[ˈɑdʌtiz] : oddityの複数形。風変わり(なこと)
offensive
[əfénsɪv] : いやな、不快な、(…に)いやで、不快で、感情を害するような、無礼な、侮辱的な、攻撃的な、攻勢の、攻撃側の
orchestrated
[ˈɔrkɪˌstretɪd] : orchestrateの過去形、または過去分詞。(…を)管弦楽に作曲する
orphans
[ˈɔrfʌnz] : orphanの三人称単数現在。orphanの複数形。(両)親のない子、 孤児
outshinin’
[ˈaʊˌtʃaɪnɪŋ] : outshineの現在分詞。よりよく光る、 より光が強い
ovation
[oʊvéɪʃən] : (大衆の)熱烈な歓迎、大かっさい、大人気
overcompensated
[***] : overcompensateの過去形、または過去分詞。(無意識的に)過(剰)補償をする
personable
[pˈɚːs(ə)nəbl] : 容姿のよい、品のある
philanthropist
[‐pɪst] : 博愛主義者
pitfalls
[ˈpɪˌtfɔlz] : pitfallの複数形。(動物などの)落とし穴
preacher
[ˈpritʃɝ] : 説教者、伝道者、訓戒者、お説教をする人
precedes
[prɪˈsidz] : precedeの三人称単数現在。(…の)先に立つ、 (…を)先導する
prig
[príg] : (道徳・作法などに)堅苦しい人、道徳家とうぬぼれる人
protesters
[ˈproˌtɛstɝz] : protesterの複数形。抗議する人、 異議を申し立てる人、 主張者
pulpit
[pˈʊlpɪt] : 説教壇、演壇、説教師、牧師、宗教界、説教
purveyor
[‐véɪɚ] : (食料品などの)調達者、仕出し屋、まかない屋
ransom
[rˈænsəm] : (捕らわれた人を解放するための)身代金、(人質などの)解放、取り戻し
redefine
[ridɪˈfaɪn] : 再定義する
refunds
[rɪˈfʌndz] : refundの三人称単数現在。refundの複数形。払い戻す
renegades
[ˈrɛnʌˌgedz] : レネゲイズ、『レネゲイズ』(Renegades)は1989年に制作されたアメリカ映画である。
revolutionary
[revolutionary] : 革命の、アメリカ独立戦争の、革命的な、画期的な
ringmaster
[ˈrɪˌŋmæstɝ] : (サーカスの)演技主任、サーカス団長
rubbish
[rˈʌbɪʃ] : ごみ、くず、がらくた、廃物、くだらないもの
rubble
[rˈʌbl] : (石・れんがなどの)破片、瓦礫(がれき)、荒石、割りぐり
salute
[səlúːt] : 敬礼する、(…に)敬意を表する、あいさつする、会釈する、迎える、たたえる、称賛する
scoundrel
[skάʊndrəl] : 悪党、ならず者
sip
[síp] : (…を)少しずつ飲む
sleight
[slάɪt] : 『インフィニット』(原題:Sleight)は2016年にアメリカ合衆国で公開されたSF映画である。
slurp
[slˈɚːp] : 音を立てて食べる
snob
[snάb] : スノッブ、俗物、(自分の愛好する学芸・趣味などを至上のものと考え鼻にかける)えせインテリ、通ぶる人
soakin’
[ˈsokɪŋ] : ずぶぬれになるほどの、びしょびしょに
sore
[sˈɔɚ] : 痛い、ひりひりする、心を痛める、人の感情を害する、悲嘆に暮れた、悲しむ、怒って、腹を立てて、(…に)怒って、悔しがって
spooks
[spuks] : spookの三人称単数現在。spookの複数形。幽霊
stormy
[stˈɔɚmi] : 暴風(雨)の、あらしの、暴風雨を伴う、しけの、あらしのような、荒れ狂う、激しい、論争的な
stretcher
[ˈstrɛtʃɚ] : (病人を運ぶ)担架、伸ばす人、張り器、伸張具、手袋張り、靴の型つけ
striking
[stráikiŋ] : 目立つ、人目を引く、著しい
stumble
[stˈʌmbl] : つまずく、よろめく、(…に)つまずく、よろめき歩く、よろよろしながら行く、(…に)どもる、とちる、つかえる、(…に)偶然出合う、ひょっこり気づく
substantial
[səbstˈænʃəl] : (架空でなく)実体のある、実在する、本当の、実のある、たっぷりした、堅固な、頑丈な、実力のある、しっかりした、相当な
suffocating
[ˈsʌfʌˌketɪŋ] : suffocateの現在分詞。(…の)息を止める、 (…を)窒息死させる
swells
[swɛlz] : swellの三人称単数現在。swellの複数形。(「嵩(かさ)・量などが非常に大きくなる」意で)ふくれる :
theatrical
[θiˈætrɪk(ə)l] : 劇場の、劇の、演劇的な、芝居じみた、仰山な、わざとらしい
thriving
[ˈθraɪvɪŋ] : 繁盛している、繁華な、盛んな、盛大な
thugs
[θʌgz] : thugの複数形。凶漢、 暴漢、 ちんぴら
tightrope
[ˈtaɪˌtrop] : 張り綱、危険な立場
trapeze
[træpíːz] : (曲芸・体操用の)空中ぶらんこ
trolleys
[ˈtrɑliz] : trolleyの複数形。触輪、 トロリー
troupe
[trúːp] : (俳優などの)一座、一団
uptown
[ˈʌˈptaʊn] : 住宅地区に
vessels
[ˈvɛsʌlz] : vesselの複数形。容器、 器
wedlock
[wédlὰk] : 結婚生活、婚姻

グレイテスト・ショーマンの見どころ

この映画、見どころは沢山ありますが、やはり何といってもそれぞれ個性を持った仲間達が集まってみせるショーは圧巻でしょう。しかもあの歌声!フリークと言われて忌み嫌われ、世間から隠れて生きていたような人間達が、あんな風に歌えるのか。そんな風に思いながら観てはいけませんよ笑

歌声と言えば、オペラ歌手のジェニー・リンドの歌声も切なくて素晴らしいものでしたね。男と女が一緒に過ごせば、そうなっても仕方がないですが。彼女も実在した人物で、「スウェーデンのナイチンゲール」と呼ばれていたそうです。でも、オペラと言えばイタリア語のイメージがあるので、全て英語で歌われているのが、少し違和感がありましたね。

この映画はミュージカル映画として構成されていますが、伝記としても描かれているので少しくどくも感じました。ショーの部分だけミュージカルのようになっても十分見応えがある映画でした。それにフリークと言われた個性を持った人々がどんどん集まり、ショーを作っていく過程は、観ていて一番ワクワクしますよね!

グレイテスト・ショーマンの主題歌、挿入歌等

曲名:This Is Me(ディス・イズ・ミー)
アーティスト名:Keala Joan Settle(キアラ・セトル)

オペラの公演も成功し、名実ともに上流階級の仲間入りをしたヒュー・ジャックマン演じるバーナムから、距離をおかれ扉を閉められたフリークスらが、悲しみや怒りを込め、まるで叫ぶように歌われるこの名曲。

普通に生きて暮らしている中でも、これが自分だ、と胸を張って言えないこともあるだろう。何か欠点や苦手なことがあればなおさらだ。そんな中でこのフリークスらが歌うこの名曲は、どんなに人を勇気づけるだろうか。

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