単に「Green Mile」という単語から想像すると、一面緑が続く草原のようなイメージも持てるが、本作「Green Mile – グリーンマイル」をご覧になれば分かるが、牢獄から電気椅子へとつながる古ぼけた緑色の通路のことを指している。犯罪者の気持ちは分からないにしても、この通路の道のりがどれだけ長く感じるかは想像が出来るかもしれない。
あらすじや登場人物については、WikipediaやIMDbでご覧いただければ良いと思うが、ジョン・コーフィを演じるマイケル・クラーク・ダンカンのインパクトは凄いですね。
3時間という長編映画ではありますが、ストーリーも素晴らしく飽きさせない名作。最後には、「Green Mile – グリーンマイル」を英語で見るための英単語リストもまとめてありますので、ぜひご利用ください!
グリーンマイルの動画
He killed them with they love.
That’s how it is every day all over the world.
– 愛を利用し、人を殺した –
– そんなことが毎日世界中で起こっている –
グリーンマイルの監督、出演者等
監督:Frank Darabont(フランク・ダラボン)
出演者:Tom Hanks(トム・ハンクス)、David Morse(デヴィッド・モース)、Bonnie Hunt(ボニー・ハント)、Michael Clarke Duncan(マイケル・クラーク・ダンカン)等
公開日:1999年12月10日(日本:2000年3月25日)
上映時間:188分
配給会社:Warner Bros.(ワーナー・ブラザース)、Universal Pictures(ユニバーサル・ピクチャーズ)
グリーンマイルに出てくる英単語
全ての英単語数:約11,306個
英単語の種類:約1,679種類
チェックしておく英単語リスト:175個
この単語リストを先にチェックしておけば、映画グリーンマイルの英語も自然に聴こえてきますよ!
accordance [əkˈɔɚdns] : 一致、調和
admin [ˈædˌmɪn] : アドミン、アドミン
almighty [ɔːlmάɪṭi] : 全能の、全能者、神、大変な
ambiguous [æmbígjuəs] : 両義に取れる、多義の、あいまいな、不明瞭な
aroused [ɝˈaʊzd] : arouseの過去形、または過去分詞。起こす、 目を覚まさせる
assaulted [ʌˈsɔltɪd] : assaultの過去形、または過去分詞。突然襲いかかること、 急襲、 強襲
atonement [‐mənt] : 償い、あがない、贖罪(しよくざい)、キリストによる償い
authentic [əθéntɪk] : 信ずべき、確実な、典拠のある、真正の、本物の
axle [ˈæksl] : (車の)車軸
barrels [ˈbærʌlz] : barrelの三人称単数現在。barrelの複数形。(胴のふくれた)たる
bitty [bíṭi] : 断片的な、こま切れの、ちっちゃい
bladder [blˈædɚ] : 膀胱(ぼうこう)、嚢(のう)、(海草などの)気胞(きほう)、(魚の)浮き袋、ふくらんだもの、(フットボールなどの内部のゴムの)空気袋、火ぶくれ
blammo [***] :
bodystrider [***] : ボディストライダー
briskly [ˈbrɪskli] : 活発に、元気よく
buck [bˈʌk] : 雄ジカ、(トナカイ・アンテロープ・ウサギなどの)雄、男、元気な若者、黒人の男、バックスキンの製品、ドル、(馬が)急に背を曲げてはね上がること、(両手でひくのこぎりの)木びき台、(体操用の)跳馬
bullying [ˈbʊliɪŋ] : bullyの現在分詞。(弱い者・小さい者をいじめる)いじめっ子、 がき大将
bunk [bˈʌŋk] : (船・列車の)寝棚、寝台、逃亡
bushwhacking [ˈbʊˌʃwækɪŋ] : bushwhackの現在分詞。やぶを切り開く
bygones [ˈbaɪˌɡɑnz] : bygoneの複数形。過去の
cajun [kéɪdʒən] : (米国 Alabama 州南西部と隣接する Mississippi 州に住む)白人・インディアン・黒人の混血人、その人たちの方言、カナダのアカディア出身のフランス人子孫である Louisiana 州の住人
capitol [kˈæpəṭl] : 国会議事堂、州議会議事堂、カピトル
cellblock [***] : (刑務所の)独房棟
chrissakes [***] : Christ’s sakes
clamped [klæmpt] : clampの過去形、または過去分詞。かすがい、 締め金
clunk [klˈʌŋk] : (金属などがぶつかり合う)ガチャンという音、強打、一撃、おんぼろ車
cluttering [ˈklʌtɝɪŋ] : clutterの現在分詞。散らかっているもの
collapse [kəlˈæps] : つぶれる、くずれる、崩壊する、落ち込む、陥没する、失敗する、(過労・病気などで)倒れる、衰弱する、衰える、急に下落する
commotion [kəmóʊʃən] : 動揺、興奮、騒動、動乱、暴動
competent [kάmpətnt] : 有能な、能力のある、(…の)能力があって、有能で、能力があって、資格があって、要求にかなう、十分な、(法定の)資格ある、適格の
condemned [‐démd] : 有罪の判決を受けた、使用禁止の、有罪犯人用の
conscience [kάnʃəns] : 良心、道義心、善悪の観念
correctional [kərékʃ(ə)nəl] : 矯正の、懲らしめの
corridor [kˈɔːrədɚ] : (ホテル・アパート・ビルなどでいくつもの部屋の出入り口をもっている)廊下、通廊、回廊地帯
courtesy [kˈɚːṭəsi] : 礼儀(正しさ)、丁重、いんぎん、親切、丁重な行為、特別の扱い、優遇、好意
cradle [kréɪdl] : 揺りかご、小児用ベッド、幼年時代、揺籃(ようらん)時代、(芸術・国民などを育成した)揺籃の地、(文化などの)発祥地、揺りかご状の架台、(電話機の)受け台、(造船・修理用の)船架、(進水時の)滑り台
cribbage [kríbɪdʒ] : クリベッジ
cruel [krúːəl] : (人に苦痛を与えても平気でいる、という意味で)残酷な、冷酷な、無慈悲な、じゃけんな、(…に)じゃけんで、つれなくて、(…を)虐待して、残酷で、悲惨な
crumbs [krʌmz] : crumbの三人称単数現在。crumbの複数形。(パンなどの)くず、 かけら、 パンくず、 パン粉
curdle [kˈɚːdl] : 凝乳になる、(恐怖で)凝結する
curse [kˈɚːs] : (人などに災い・不幸がふりかかるようにと)のろう、ののしる、(…に)悪態をつく、苦しめる、悩ます、破門する
cution [***] : caution:用心、慎重、訓戒、警告、コーション、驚くべきもの
dandruffy [***] : ふけだらけの
depression [dɪpréʃən] : 意気消沈、憂うつ、不景気、不況、不況期、大恐慌、くぼみ、くぼ地、押し下げること、沈下
diseased [dɪˈzizd] : 病気にかかった、病的な
dispensary [dispensary] : (病院の)薬局、(工場・学校などの)診療所、医務室
doped [dopt] : dopeの過去形、または過去分詞。麻薬
electrocuted [ˌɪˈlɛktrʌˌkjutɪd] : electrocuteの過去形、または過去分詞。電気で殺す、 感電死させる
electrode [ɪléktroʊd] : 電極(棒)
everlasting [ˌɛvɝˈlæstɪŋ] : 永久に続く、不朽の、永遠の、耐久性のある、長もちする、果てしのない、退屈するほど長い
execute [éksɪkjùːt] : 実行する、遂行する、達成する、実施する、執行する、施行する、死刑を執行する、処刑する、演ずる、演奏する
execution [èksɪkjúːʃən] : 実行、遂行、達成、執行、(特に)強制執行、処刑、死刑執行、(俳優の)演技、(音楽の)演奏ぶり、(芸術作品などの)制作
executions [ˌɛksʌˈkjuʃʌnz] : executionの複数形。実行、 遂行、 達成
faggot [fˈægət] : (男性の)同性愛者、ホモ
fella [félə] : 男、やつ
fellas [ˈfɛlʌs] : fellaの複数形。男、 やつ
fellers [ˈfɛlɝz] : フェラーズ
firelight [ˈfaɪə.laɪt] : 火明かり、炉火の光
flicker [flíkɚ] : 明滅する、ちらちらする、ちらちら震える、翻(ひるがえ)る、ひらひら飛ぶ、(テレビの画像などが)チカチカする
foaming [ˈfomɪŋ] : foamの現在分詞。(液体表面にできる白い小さな)泡(の塊)、 泡沫(ほうまつ)、 あぶく
foolishment [***] : 愚かさ
fragile [frˈædʒəl] : 壊れやすい、もろい、虚弱な、かよわい、はかない
frigged [***] : 冷ややか
gambler’s [ˈgæmblɝz] : gamblerの複数形。ばくち打ち、 やくざ
generator [‐ṭɚ] : 発生させる人、発電機、(ガス・蒸気の)発生機
gills [gɪlz] : gillの複数形。女、 娘、 恋人、 妻
gink [***] : 嫌なやつ、ばか者、愚か者、あほ、間抜け、能なし
gravy [gréɪvi] : 肉汁、グレービー、(この肉汁を調理して作る)グレービーソース、ぼろいもうけ、思いがけない収入、「うまい汁」
greener [ˈgrinɝ] : greenの比較級。緑(色)の、 グリーンの
grin [grín] : 歯を見せて笑う、(…に)歯を見せてにやっと笑う、歯を食いしばる、(怒り・軽蔑などで)(…に)歯をむく
gumbo [gˈʌmboʊ] : オクラ、ガンボースープ
halt [hˈɔːlt] : 立ち止まる、停止する、ためらう、ためらいながら歩く、不完全である
harassing [hɝˈæsɪŋ] : harassの現在分詞。(しつこく)悩ます、 困らせる、 うるさがらせる、 苦しめる
haw [hˈɔː] : サンザシ(の実)、「えー」という声
hellraiser [ˈhɛˌlrezɝ] : いつもうるさくふるまう人、やんちゃっ子
hisself [ˌhɪˈsɛlf] : 彼自身
hoedown [ˈhoˌdaʊn] : ホーダウン、ホーダウンの曲、ホーダウンのパーティー
hog [hˈɔːg] : (食肉用の成長した)豚、(食肉用の)去勢した雄豚、(豚みたいに)よく食べるやつ、貪欲な人、利己的な人、下品な人、汚らしい人、大型のオートバイ
hogs [hɑgz] : hogの三人称単数現在。hogの複数形。(食肉用の成長した)豚
holdup [***] : (銃など突きつけて行なう)強奪、ホールドアップ、強盗、(交通などの)停滞、停止
hollering [ˈhɑlɝɪŋ] : hollerの現在分詞。叫ぶ、 どなる、 大声で言う
horny [hˈɔɚni] : 角(つの)の、角製の、角状の、性的に興奮した、好色な
hostages [ˈhɑstʌdʒʌz] : 『HOSTAGES ホステージ』(Hostages)は、2013-14年のテレビシーズンにCBSで放送が始まったアメリカ合衆国のテレビドラマシリーズである。
i’s [ɪz] : be の 3 人称・単数・直説法・現在形
ignoramus [ìgnəréɪməs] : 無学の者
imbecile [ímbəsl] : 低能な、愚鈍な、大ばかな
immortality [ìmɔɚtˈæləṭi] : 不死、不滅、不朽性、永続性、永遠の生命、不朽の名声
imps [***] : impの複数形。鬼の子、小鬼、小悪魔、いたずら小僧
inbred [ˈɪˌnbrɛd] : 生まれつきの、同血統繁殖の、近親交配の
infected [ˌɪˈnfɛktɪd] : infectの過去形、または過去分詞。病気をうつす、 感染させる
infection [ɪnfékʃən] : (病毒の)空気伝染、感染、悪い感化、影響、伝染病、感染症
infirmary [ɪnfˈɚːm(ə)ri] : (学校・工場などの)医務室、診療所、病院
inmate [ˈɪˌnmet] : (病院・刑務所などの)在院者、収容者、在監者、同居人、家人
inmates [ˈɪˌnmets] : inmateの複数形。(病院・刑務所などの)在院者、 収容者、 在監者
intensive [ɪnténsɪv] : 強い、激しい、徹底的な、集中的な、強意の、強調の、内包的な、集約的な
jury [dʒˈʊ(ə)ri] : 陪審(員団)、(競技・コンテストなどの)審査員会
lad [lˈæd] : 若者、少年、(年齢に関係なく)男、元気のいい男、大胆な男
leftover’s [ˈlɛˌftovɝz] : leftoverの複数形。残りの、 余りの、 食べ残しの
legislature [lédʒɪslèɪtʃɚ] : 立法部、議会
limes [laɪmz] : limeの三人称単数現在。limeの複数形。石灰
limp [límp] : (歩行が不自由で)片足を引きずる、(故障などで)のろのろ進む、進まない、もたつく、韻律が乱れる
loosened [ˈlusʌnd] : loosenの過去形、または過去分詞。ゆるめる
mashed [mæʃt] : mashの過去形、または過去分詞。(陸軍)移動外科病院
meek [míːk] : (腹を立てず)じっと我慢する、おとなしい、素直な、屈従的な、いくじのない
mercy [mˈɚːsi] : 慈悲、情け、容赦、(不運の中の)幸運(なこと)、恵み、おや、まあ
merde [***] : フランス語:くそ、いましましい
missus [mísəz] : 女房、細君、あんた、おかみさん
mongrel [mˈʌŋgrəl] : 雑種犬、(動植物の)雑種、合の子、混血児
monstrous [mάnstrəs] : 極悪非道の、恐るべき、まったくひどい、けしからぬ、奇怪な、巨大な、怪物のような
mousy [mάʊsi] : ねずみ色の、(ネズミのように)おどおどした、内気な、おとなしい、ネズミの、ネズミの多い、ネズミ臭い
mules [mjulz] : muleの複数形。ラバ
negro [níːgroʊ] : 黒人、ニグロ
noodle [núːdl] : ヌードル、ばか者、頭
numb [nˈʌm] : (寒さで)かじかんだ、凍えた、かじかんで、(悲しみ・疲労などで)まひした、無感覚になった、まひして
okra [óʊkrə] : オクラ、オクラのさや
outsmarted [ˈaʊˌtsmɑrtɪd] : outsmartの過去形、または過去分詞。知恵で負かす、 (…の)裏をか 15
pant [pˈænt] : あえぐ、息切れする、あえぎながら走る、息を切らして走る、蒸気を吐く、激しく動悸(どうき)する、(…を)熱望する
payback [ˈpeɪbæk] : 払い戻し、見返り
pecker [***] : つつく鳥、(特に)キツツキ、ペニス
petulance [pétʃʊləns] : かんしゃく、すねること、短気、不機嫌
pinky [ˈpɪŋki] : 『ピンキー』(Pinky)は、1949年のアメリカ合衆国のドラマ映画。、『ピンキー』(世界で一番速いクリックピンキー、イタリア語: Pinky、il clik più veloce del mondo)は、イタリアの漫画家・マッシモ・マティオーリの漫画(フメット)。、ピンキー(Pinky)は、湖池屋(旧・フレンテ・インターナショナル)が販売しているミント味のタブレット(錠菓)である。
plumbing [plˈʌmɪŋ] : 鉛管(類)、鉛管工事、配管(工事)、水道管敷設
preacher [ˈpritʃɝ] : 説教者、伝道者、訓戒者、お説教をする人
puke [pjúːk] : (食べたものを)吐く
puking [ˈpjuˌkɪŋ] : pukeの現在分詞。(食べたものを)吐く
rabid [rˈæbɪd] : 狂気じみた、狂暴な、過激な、恐水病にかかった、狂犬の、恐水病の、狂犬病の
rambling [ˈræm.blɪŋ] : ぶらぶら歩く、そぞろ歩きする、放浪性の、散漫な、とりとめのない、まとまりのない、うねりくねった、まとまりなくだらだら延びた、だだっ広い、不均整な
razorblades [***] : カミソリ刃
reckon [rék(ə)n] : (…を)計算する、(…を)起算する、思う、推測する、(…を)(…と)みなす、(…を)(…と)考える
repents [rɪˈpɛnts] : repentの三人称単数現在。後悔する
restraint [rɪstréɪnt] : 抑制(すること)、制止、抑制するもの、抑制力、拘束、束縛、監禁、拘束するもの、自制、慎み
retarded [rɪˈtɑrdɪd] : 知能の発育の遅い
riot [rάɪət] : (集団による)暴動、騒動、騒擾(そうじよう)(罪)、大混乱、ごった返し、(色・音などの)多種多彩、(感情・想像などの)奔放、ほとばしり、とてもおもしろいもの、大当たり
rustle [rˈʌsl] : さらさら音を立てる、さらさら音をさせて動く、動き回る、活躍する、牛を盗む
sabotaged [ˈsæbʌˌtɑʒd] : sabotageの過去形、または過去分詞。サボタージュ
sakes [sɑːkis] : sake((…の)ため)の複数形
schoolroom [ˈskuˌlrum] : 教室
screwup [***] : 失敗、へま、いつもへまをやる人、どじなやつ
scurvy [skˈɚːvi] : 壊血病
sheer [ʃíɚ] : まったくの、本当の、ごく薄い、透きとおるような、切り立った、険しい
shitty [ʃíṭi] : いやな、不愉快な
sissy [sísi] : めめしい少年、いくじなし、弱虫
smother [smˈʌðɚ] : (…を)(…で)窒息死させる、(…で)おおい消す、かみ殺す、抑える、のみ込む、隠蔽(いんぺい)する、もみ消す、抑え込む、(…の)発達を抑える、(…を)息もつけないようにする
soak [sóʊk] : (水などの液体に)浸す、つける、浸す、つかる、(…を)ずぶぬれにする、吸い込む、吸収する、浴びる、(…を)(心に)吸収する、(液体につけて)(…を)吸い出す
spool [spúːl] : 糸巻き、糸巻き枠、(フィルムの)スプール、(録音テープ・タイプライターのリボンなどの)リール、ひと巻き分
squeals [skwilz] : squealの三人称単数現在。squealの複数形。(苦痛・喜び・驚きなどで鋭くかん高く長く引っぱって)キーキーいう、 悲鳴をあげる
squish [skwíʃ] : (…を)ぐしゃっとつぶす
squishing [***] : squishの現在分詞。(…を)ぐしゃっとつぶす
stingy [stíndʒi] : けちくさい、しみったれた、みみっちい、(…を)けちけちして、少ない、わずかな
stinky [ˈstɪŋki] : くちゃい
stoked [stokt] : stokeの過去形、または過去分詞。火をたく、 燃料をくべる
stomp [stάmp] : 足を踏み鳴らす
strain [stréɪn] : (ぴんと)張る、引っぱる、精いっぱい働かせる、みはる、すます、ふりしぼる、精いっぱい努力する、(無理な事をして)痛める、無理をして健康を損なう、(無理な使い方をして)痛める
strangle [strˈæŋgl] : (手・輪なわなどで首を絞めて)絞め殺す、窒息死させる、きつすぎる、握りつぶす、抑える
streak [stríːk] : (地色と異なる細長い)筋、しま、線、稲妻、光線、層、傾向、気味、調子、(短)時間
suds [sˈʌdz] : せっけんの泡、ビール
sulfa [sˈʌlfə] : スルファの
supervisor [‐zɚ] : 監督者、管理人、(公立学校教師の)指導主事、(大学の)個人指導教官
suspense [səspéns] : (精神的に)宙ぶらりんの状態、あやふや、どっちつかず、不安、気がかり、(映画・小説などの)サスペンス、持続的緊張感、はらはらする状態、未定(の状態)、未決
swell [swél] : (「嵩(かさ)・量などが非常に大きくなる」意で)ふくれる :、ふくれる、膨張する、大きくなる、はれ(上が)る、はらむ、(…に)増加する、増大する、高まる、増水する
tablets [ˈtæblʌts] : tabletの複数形。(金属・石・木の)平板 、 銘板
taters [ˈtetɝz] : taterの複数形。テーター
titty [tíṭi] : 乳首、おっぱい
tramped [træmpt] : trampの過去形、または過去分詞。どしんどしん歩く、 重い足どりで歩く、 どしんと踏みつける
transcript [trˈænskrɪpt] : 写し、写本、謄本、複写、転写、(学校の)成績証明書
trapeze [træpíːz] : (曲芸・体操用の)空中ぶらんこ
trustee [trʌstíː] : 被信託人、受託者、保管人、保管委員、管財人、(大学などの)評議員、理事
tumor [t(j)úːmɚ] : 腫瘍(しゆよう)
turds [***] : turdの複数形。糞(ふん)(の塊)
urinary [jˈʊ(ə)rənèri] : 尿の、泌尿(ひによう)(器)の
vermin [vˈɚːmɪn] : 害虫、害獣、害鳥、社会の害虫、人間のくず、やくざ
walky [***] : スラングでの散歩
ward [wˈɔɚd] : (同じ治療を受ける患者を収容する)病棟、共同病室、(刑務所の)監房、(都市の行政区画としての)区、選挙区、後見を受けている未成年者、被後見人
warden [wˈɔɚdn] : (学生寮・老人ホームなどの)管理人、監視員、監督官、刑務所長、(病院・各種官公署の)長、長官、(古い学校・学寮などの)学(部)長、校長
waterworks [ˈwɔtɝˌwɝks] : 水道設備、上水道、給水場、浄水場、(役所の)水道課、(体の)泌尿器系統、涙(を流すこと)
グリーンマイルの見どころ
ジョン・コーフィが起こす奇跡のシーンなど見どころは沢山ありますが、SF的な要素よりも、舞台となっている刑務所、かつ死刑を待つ囚人等が収容されており、死刑執行前にトム・ハンクス演じる看守主任のポールと、死刑となったアーレン・ビターバック、エデュアール・ドラクロア、そしてジョン・コーフィと面と向かって話すシーンがあるが、それぞれの想いがあり、とても考えさせられるシーンだ。ジョン・コーフィを除く2人は、それぞれ重罪を犯しているため死刑となるわけであり、彼らを心から恨んでいる人々も当然いることだろう。だが、収容されている間、また死刑執行直前に彼らは何を思うのだろうか。
そして、パーシーのような人間が生き続け(精神異常となってしまったようだが。)、優しく人の痛みを感じられるジョン・コーフィのような人間が死ななければならないのか。そして彼は死ぬことで幸せに、天国という世界へ行けたのだろうか。とても考えさせられる名作だ。
グリーンマイルの主題テーマ・挿入歌等
曲名:Cheek To Cheek(チーク・トゥ・チーク)
アーティスト名:Irving Berlin(アーヴィング・バーリン)
ジャズスタンダードとしても有名であり、多くのミュージシャンに歌われている名曲「Cheek To Cheek(チーク・トゥ・チーク)」。原曲は1934年から35年に書かれたものだが、近年レディ・ガガとトニー・ベネットが共演したことで、また多くの年齢層に注目されるようになった曲だ。
映画中では、ジョン・コーフィが昔の活動写真を見たことがない、という話から、映画の「Top Hat(トップ・ハット)」を見させてもらい、その映画の中で流れる曲。
こういう時に流れる曲って、耳に残りますよね。映画は音楽の世界も拡げてくれますね。
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